今年は秋がない!僕だけ。 - 2003年10月27日(月) 帰郷して間もない僕です。 旅の疲れも癒えることなくいきなり、飲み会。 ホ○ダでバイトをしていたときの仲間で。 というのも、ずうぅっと公務員浪人していたUさんが遂に努力の甲斐あって見事消防庁に合格。来月の頭には旅立ってしまうらしい。 そんな彼の札幌最後の思い出作りと懐かしいメンバーの再会をかねた飲み会に、僕も参加。 実は寝ないで引越し準備をしてきたのもこの会合に間に合わせるためだったのだ。 会は和気藹々と静かな盛り上がりを見せた。 がんばれUさん。 東京は怖いところですが、負けないでください。 ... 長距離移動 - 2003年10月26日(日) 夜勤明けで引越しをし、一睡もしていない状態で福井県は敦賀のフェリー乗り場まで自走をしなければならない僕。 その距離およそ150キロ。 ぎりぎりまで友人たちといたため、危険とは思いつつも高速道路を選択。 今にも寝てしまいそう。 高速に乗ってから約30分くらい経っただろうか? ヤハリ来た。 睡魔さん。 ヤバイ… どうしようもないくらい眠い。 本当にヤバイ… ので、一旦SAにエスケープ。 コーヒーを飲むが眠いもんは眠いのは変わらない。 そう。私はカフェインの効かない男。 しかし私には時間がない。 眠い目をこすりながら再びハンドルを握る。 そうだ。 こういうときはしゃべればよいのだ。 けーさつのいないことを祈りつつケータイを手に取り、千葉県在住のヘッポコ氏にCALL。 やはり、話をすると眠いのを忘れるというか、頭がシャッキリした。 このおかげで無事に敦賀に到着。 難なく船に乗ることができた。 後は北海道まで19時間。 寝てるだけではあまるだろうな… ... さらば本州 - 2003年10月25日(土) 夜勤明けで寝ずに引っ越す準備とは自分でもビックリするスケジュールだなぁ。 まぁ引越しといっても六畳一間の一人暮らし。 荷物の量もタカが知れている。 午前10時ころから始めた荷造りは昼過ぎには大体が片付き、一段落。 当初は幾らかは送らなければと思っていた荷物もすべて車に収まった。 さすがはフィット。 ちょっとした貨物バン並だ。 でも、後ろがまったく見えない状態になってしまった。 (ちょっとキケン!?) 午後3時過ぎ、部屋の鍵も返し、お世話になった友人宅へ行く。 最後のお別れ。 ↑文字にすると本当に切ない。 別にもう二度と会えないというわけではないのに。 7時ころ友人の相方の帰りを待ち「最後の晩餐」←死ぬのか?俺。 おいしい中華をゴチになる。 (何でも、料理の鉄人に出たことがあるとか) 思えば、この8ヶ月の本州での生活でこのお二方には本当に世話になったと思う。 いろいろ思い出も作った。 正直、この二人がいなかったら、もっと早く北海道に帰っていたんだろうなぁ… 本当にいろいろありがとう。 正月に帰ってきたらまた飲もうな ... ○○ストーリーは突然に… - 2003年10月24日(金) 突然ですが、あした帰りまーす。 ていうか、この日記を書いているのが11月9日。 得意のまとめUP。 小学生の夏休みの日記に近いかも… ...
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