『コープスブライド』観て号泣してしまった。 まあ、号泣てのは大げさとしても、もし部屋で1人で見てたら 「うええええ〜ん」 と声を上げて鼻水垂らすであろう位の泣きレベル。 映画館だからガマンしたけど。 はずかふぃ。 両隣の人は少なからず引いていたようだ。 節子(火垂の墓)が死んでも泣かなかったのに。 今思い出しても、思い出し泣きができますよ。 泣いたポイントはある一言のセリフだったんだけど、 それがどんなセリフだったかは恥ずかしくて言えない。言えやしないよ。 ちなみに私が今まで観てガマンできずに泣いた映画てのは 『クレヨンしんちゃん大人帝国』 『ナビィの恋』 そして『コープスブライド』なんですが、 どれも個人的に針の穴程度の微妙なスイッチ押されて撃沈、て感じですた。
死体になったって心は痛いんだよなー、 そんで『コープスブライド(死体の花嫁)』てタイトルなんだなあ。 切ねー。
ところで話は変わりますが、 平井カタイ氏モーホー疑惑というのを私おととい初めて知ったんですが、 心底「あぁ!!」と膝を打った次第であります。 なんで今まで考え及ばなかったんだ!私としたことが!
と、またまた話は変わりますが、 『薔薇族』また廃刊ですってね。
新聞の訃報欄で知ってネットでも探してみたんだけど、ここしか見つからなかったよ… そして正月の風物詩がまたひとつ…
ご冥福をお祈りします。
ところでこれ何だろう?『ショパン猪狩』で検索したら出てきたんだけど。
ショパン猪狩でなくて(音出ます)
2005年11月25日(金) |
すごいな最近の読売新聞 |
オタク文化をテーマにした月イチ連載『POPカルチャー』という紙面で『萌え』とか『BL』とかの文字を目にするのも普通になってきた最近の読売新聞ですが、よもや全国紙で『蛭児神健』『シベール』という文字を見ることになろうとは。 つうか濃すぎるよ『直言兄弟』。読売の記者なのだろうか?
あと、なんか掲示板消えてますけど、いいよね別に。
『仮面ライダーTHE FIRST』を観てきました。
いや、もうね、そんな目くじらたてるのもアレなんで多くは語りませんが、 想像以上だったですよ。 いや、違うんですよ、これはきっと私が違うんだと思うんですよ。だから別に良いんですけどただ観てる最中はずーっとアタマん中で「あーもう、あーもう、」ゆってました。 また『つまんなくて寝ちゃう』とかいう次元ではないのがモヤモヤ感を加速させるのです。 いっそ眠ってしまえたら! まあ、それも今となっては良い思い出です。 でもアレですよ、アクションシーンはむちゃむちゃカッコええですよ。 差し引いて余りあるカッコよさでしたよ。
まあ、ただ、あいかわらず脚本が中途半端だなーって。
ところで、板尾さんは良かったんだけどなんでアレ板尾さんだったんだろうか? あと、八誠クン(一文字隼人)は意外にハマってて良かったです。
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