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■ Start to count down .
消えるのはいつの日か。
分かっていた。 知っていた。 でも。 知らないフリをしていた。 わからないようにしていた。 でも。 いつか来る。 必ず来る。 そんな終わり。 誰に言うでも無く。 だれに聞くでもなく。 人知れず消え行く。 そんなもの。
『YELL』
『 もう戻れない。 その不安を希望だけじゃ 絶ちきれないでいるけど
今君は門出に立ってるんだ はるかなる道を行くんだ 誇り高き勇者の様 風立ちぬその道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢の模様 いつの日にか その目に映せ・・・
どんなに大きなつぼみでも 凍えて冬に負ければほら 春の風さえもあびぬまま 枯れていくのだから 寒さに負けないで あなたの足跡 誰かがたどるよ いつの日にか 春の風になれ
現実と夢が今 遠くかけはなれていても そう ムダじゃ無い その姿を遠い場所で誰かが見てるのさ
』
言いたくない言葉。 ソレを表現できて。 いえない言葉。 それを歌に、詩に変えて。
It has not finished yet Now was born. It waits for the inside when calling it now.
2002年10月22日(火)
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