2004年01月23日(金)
今年は大河のレビューをなるべく続けていきたいです。折角の新選組だし。最近は会社の昼休みを利用して日記を書き込んでいたりします。
第2話ですがOPの出演者のところで今回は少年総司が出ないのか…と少々テンション下がるも、「土方為次郎/栗塚 旭」の文字を見て再びテンション上昇しました。栗塚さんは昭和40年代に司馬先生の小説「燃えよ剣」「新選組血風録」がTVドラマ化した時に土方さんを演じていた役者さん。勿論私は本放送は見てませんでしたが、過去に新選組関連の上映会に行った時に何話分か見た事があって(ビデオも発売されていたかも) 、とてもかっこ良い土方さんだったのです…。まさか栗塚さんをこの大河で土方兄役に持ってくるとは…。 …なのでそれだけでも私にとっては価値のあった回でした。それにこの回ではとても重要な役どころだったし。 今回みつ姉さんは頼もしかったですね。出稽古先の道場にあった、あの…「香取大明神」っていうのにはまいりましたが。永倉新八と原田佐之助も好きなコンビなのですが、大河の2人は適役だと思っています。今後が楽しみ…。 2話を見てこの大河の雰囲気に少し慣れてきた感じがします。やっぱり近藤さんと土方さんは若いなあ〜…という印象は強いのですが。年齢が今の青年時代のままだったら違和感ないんですけどね。
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