Lycoris albiflora (画像削除)
ルリタテハが続々と羽化。
Lycoris radiata
ジャノメチョウの仲間
本日の毎日新聞夕刊に、24日のイベントの記事が載っていました。 以下、抜粋したものです。
ソウルで日本のお祭り 小倉 紀蔵(韓国哲学者)
信じられない光景を見た。歴史上、初めてのことだ。 九月二十四日、韓国にて。 ねぶたの風神がソウルの夜をあかあかと照らし、ゆかたを着た日韓の若者が一緒になって飛び跳ね、踊る。日本の笛太鼓の音がソウルの真ん中に鳴り響き、大勢の韓国人が体を揺すっている。 この日、ソウルで「日韓交流おまつり」が開催されたのだ。 今年は日韓国交正常化四十周年。それを記念した「日韓友情年2005」の目玉行事のひとつだ。 (中略) そしてクライマックスはねぶた。その本物の迫力に、韓国人は驚嘆したかのような歓声を上げる。 ここがソウルだなんて、信じられない。植民地支配された記憶から、日本の着物や履物、三味線などの歌舞音曲に嫌悪感を持つ人が多い。 でもこの日は、日本の祭を心からたのしみ、感動している韓国人がいた。その数なんと五万人(主催者発表)。 領土問題や歴史問題はあるけれど、でも隣国と仲良くしたい、心をひとつにしたい。その思いを実現させた「和合の祭り」だ。そう、韓国のマスコミも大きく報道した。 ストリートをねぶたが通る。その後ろに、たくさんの韓国人がついて歩いて離れない。日本の踊りの仕方はわからないけど、一緒に盛り上がりたい。そう、韓国人の顔に書いてある。祭りは心をひとつにするから。
Lactuca indica var. laciniata アキノノゲシ (画像削除) 2m近く伸びました。 雑草と呼ばれる植物ではありますが、葉の形や質感が洒落ています。 レタスの仲間だそうで、春先の芽を湯がいてから水に晒し、和え物、煮びたしなどにするとしゃきしゃきしておいしいそうです。
ユネスコ世界文化遺産「宗廟」へ
仁寺洞キルにて (画像削除)
空港に向かうバスの中から
ソウル 金浦空港 ― 東京 羽田空港
ソウル駅周辺にて (画像削除) 東京とサンパウロを足して2で割ったような雰囲気が到る所に漂っていて、奇妙な親近感があります。
南大門市場の中心部にて
大学路にて、ねぶたの運行。 地元の方と楽器を通して楽しい交流ができた。
東京 羽田空港 ― ソウル 金浦空港
金浦空港
「日韓国交正常化四十周年」「青森−ソウル線就航十周年」を記念したイベントが、9月24日に韓国ソウルにて行われます。 その中で青森ねぶたの運行があるのですが、僕も囃子方として参加することになりました。 明日〜25日まで韓国に行っております。
作業 □ 庭の歩道に伸びた枝葉の整理 □ 電柱などに絡んだフジの剪定
ハシゴに登って電柱と商店街の街灯に絡んだ藤の蔓を除去している時、「気をつけてくださいね。」と下から声が聞こえました。「ありがとうございます。」とその方に答えると、「いや、商店街の(街灯の)スターターは壊れやすいから」と。
街灯が心配だったのね、、、
ルリタテハの蛹 (画像削除) ホトトギスの枯葉とそっくりです。
ギャラリー蒼にて開催されます「青野節子染織展」の中で、デザイン+縫製を担当した作品3点の展示販売がございます。 2005年9月21(水)〜9月25(日) 12〜19時
(終了しました)
外房の某海岸周辺にて
崖にはボタンボウフウ、ツワブキ、スカシユリ、イソギク、クロマツなどが自生しています。
ナンバンギセルの蕾
イチモンジセセリ(?) (画像削除)
お囃子の練習@船橋
タブノキの育苗バット
次々と芽が出てきています。 照葉樹林帯に住んでいながら常緑広葉樹を育てないことは、落ちている宝石の原石に気付かずに靴の踵で踏み砕きながら歩くようなものかもしれません。
カリガネソウ (画像削除)
Habranthus andersonii (画像削除)
ムクゲ Hibiscus syriacus (画像削除) 大らかな雰囲気で、気分が明るくなります。韓国の国花だそうです。
ダイミョウセセリ
ルリタテハの幼虫 (画像削除)
跳人@桜新町ねぶた祭
太鼓も叩かせてもらえる。(S先生撮影)
シオカラトンボ(♀) 逃げたと思ったら獲物を捕まえて戻ってきました。 (画像削除)
アキアカネ (画像削除)
新潟のM氏より頂いたスグリの果実酒。 色、香、味の相乗効果で華麗な気分になります。
アオスジアゲハの幼虫
雨に耐えています。(Lycoris sprengeri)
実生のツリガネニンジンが開花しました。 暑さのせいか、本来の淡青色が出ていません。
青春18切符にて
帯締めの買出し@鎌倉 「渡邊沙鴎と近代日本の書―鈴木方鶴のまなざし」展@成田山書道美術館
Lycoris sprengeri 中国雲南省原産 (画像削除) 球根を植え付けて5年目で初開花となりました。 花弁奥から先にかけて変化するグラデーション(オレンジ〜ピンク〜紫〜青)と葯の黄色が、不思議な印象を与えます。
夜に開くカラスウリ。(0901@里見公園)
一昨日に引き続き、里見公園〜江戸川沿周辺を散策しました。
Clematis terniflora センニンソウ (画像削除)
Eupatorium japonicum(フジバカマ) 園芸店で売られている殆どは雑種で、本来のフジバカマではないそうです。 種のつく頃にまた来て、増やしてみようとおもいます。
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