ナスタチウム
■ 武蔵野周辺を散策
□ 野川公園
ツリフネソウ
トリカブト
マンリョウ
今年は、アメリカシロヒトリが多く発生しました。この問題のおもな原因のひとつは、ソメイヨシノなど単一の種類を単調に植栽してしまう環境づくりにあります。そこを理解しないといつまでも「木は毛虫が大発生して困るもの」という誤解がつきまといます。 桜並木をつくるにしても、サクラとサクラの間にその土地に適した常緑樹を混ぜて植栽すれば、並木自体の安定感が格段に増すだけでなく、黒々とした緑に淡い桜のピンクが映え、よりいっそう美しいお花見を楽しむことができるでしょう。
ひとつメンテナンスすれば、新たなメンテナンスを誘発する。
そろそろそのことを意識し、自然をフルに活用した環境づくりが求められてもいいはずです。が、資本主義社会ではお金にならない話しは見送られがち。
単なる便利な道具であるべき「お金」に絶対価値を付けてしまったこの時代。そこから抜け出すにはどうしたらよいのでしょう。 とりあえず、これ以上モノを見る目を曇らせないよう気をつけたいものです。
リオデジャネイロ日本人学校同窓会に出席@表参道
真夏は鬱陶しく感じたランタナの暖色も、涼しくなると心地良く映えます。
(画像削除)
トリカブト園芸種
ノコンギク (Aster ageratoides var. ovatus)
アマリリス (ヒガンバナ科) Hippeastrum
青森県学生寮 寮祭参加
アキギリ (シソ科) Salvia glabrescens 夏の間にたおれて這うように伸び、そのまま放っておいたら各節から蕾がたくさん出てきました。 自生地でも他の植物に寄りそいながら花の在処を昆虫たちに知らせているのでしょう。
■ つくば市 筑波山での植樹祭に参加
「筑波山 水源の森づくり」
□ 目的 筑波山中腹に常緑広葉樹を中心とした植樹を進め、筑波山本来の森の再生とともに、霞ケ浦の水質浄化へ貢献すること。
■ 樹種
□ シラカシ □ ウラジロガシ □ アラカシ □ アカガシ □ スダジイ □ タブノキ □ モチノキ □ シロダモ □ ヤブツバキ □ ユズリハ □ ヤマモモ □ サカキ □ ネズミモチ □ カクレミノ □ ヒサカキ □ ヤツデ
■ 柿の収穫
ハシゴに登り、剪定も兼ねながら枝ごと実を折り採っていきます。(木の上から撮影)
アケビ
ルリタテハがフレームの中で羽化しました
ツマグロヒョウモン(♀)
ハマユウ (ヒガンバナ科) Crinum asiaticum var. japonica
(画像削除)
5年前に江ノ島で拾ったタネをまいたもので、それから何も世話をしていませんが随分と大きくなりました。 来年は開花に期待します。
ツバキの実生苗、挿し木苗の鉢上げ
(画像削除)
去年蒔いて未だ植え替えていないツバキの実生苗はまだまだあります。 100粒タネを蒔くことは簡単ですが、それを100鉢にすることはとても時間がかかります。
去年の秋にとり蒔きしたマテバシイとツバキをビニルポットに鉢上げ
今日から11月上旬にかけて「一人植樹祭」を実地します。 定植する樹種の大部分は、この土地本来の「本物の樹」ですから、植える側の自分も本気でやらねばなりません。
今年最後の収穫
JR橋本駅にて
相模原ねぶたカーニバルに参加
イヌマキの根元からタブノキが生えてきました。 近所の神社にタブノキの成木があるので、おそらくその樹の子孫でしょう。 鳥が運んでくれたプレゼントです。
昨日は久々に庭仕事(ブドウの収穫、ナニワイバラの剪定など)をすることができました。 大豊作のブドウには、小鳥やネズミも食べにきます。 ネズミは主に夜中に活動するのですが、最近は野良猫がそれを追い掛け回しているのでドタバタとうるさいです。 リアル‘トムとジェリー’。
今日は1日中雨。
背丈ほどにのびました。
サワギキョウ (Lobelia sessilifolia)
ムサシアブミの未熟果
■ 高座の杜の植樹祭に参加(海老名)
□ 目的 高座清掃施設組合に樹林帯をつくることにより、周辺環境の改善を図り、組合施設と周辺環境との共生と調和をめざす
植樹前の様子
主に実生で育てられたポット苗 高木は60cm間隔、低木(樹林の手前を帯状に囲む。季節の彩りの要素を含むため、潜在自然植生から離れる樹種含む)は30cm間隔で植え込む
ポット苗を水に浸し、根を痛めないようにそっと苗を抜いて植える深さ、間隔、角度、同じ樹種が隣りにならないよう注意しながら、手早く植えていく 植えおわったらマルチング用の藁(ドロはね防止、雑草の抑制、土砂流出防止等のため)を傾斜と直角になるよう丁寧に厚く根元に敷き詰める 藁を固定するため、紐を杭に絡ませながらジグザグに張り巡らす(苗を避けながらの慎重な作業)
今回植えた樹種
□ シラカシ(ブナ科) □ スダジイ(ブナ科) □ ウラジロガシ(ブナ科) □ アカガシ(ブナ科) □ アラカシ(ブナ科) □ タブノキ(クスノキ科) □ クスノキ(クスノキ科) □ イロハモミジ(カエデ科) □ ヤマザクラ(バラ科) □ ヤマボウシ(ミズキ科) □ コブシ(モクレン科) □ シロダモ(クスノキ科) □ サンゴジュ(スイカズラ科) □ サカキ(ツバキ科) □ カクレミノ(ウコギ科) □ マンリョウ(ヤブコウジ科) □ モチノキ(モチノキ科) □ ヒイラギ(モクセイ科) □ ネズミモチ(モクセイ科) □ ユズリハ(トウダイグサ科) □ ヤマモモ(ヤマモモ科) □ ヤブツバキ(ツバキ科) □ アオキ(ミズキ科) □ マサキ(ニシキギ科) □ ベニカナメモチ(バラ科) □ ヤマブキ(バラ科) □ ヤツデ(ウコギ科) □ ムラサキシキブ(クマツヅラ科) □ アセビ(ツツジ科) □ カンツバキ=サザンカの園芸品種(ツバキ科) □ サザンカ(ツバキ科) □ クチナシ(アカネ科) □ ガマズミ(スイカズラ科) □ シモツケ(バラ科) □ シキミ(モクレン科) □ サツキ(ツツジ科) □ チャノキ(ツバキ科) □ センリョウ(センリョウ科) □ ジンチョウゲ(ジンチョウゲ科) □ ヒサカキ(ツバキ科) □ ナンテン(メギ科) □ ヒラドツツジ(ツツジ科)
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