アラカシ Quercus glauca
サンゴジュ (画像削除)
ツワブキの収穫
Bulbinella (画像削除)
椿 沖の波 (画像削除)
肥後椿 (画像削除)
ツノハシバミの花 (画像削除)
椿 ‘羽衣’ (画像削除)
シロダモの芽
蕗 (画像削除)
スダジイのメタリックな葉裏
常緑照葉樹林文化であった日本において、ほぼ破壊し尽くされた常緑照葉樹の原生林が、宮崎県綾町に残っています。 NHK衛星放送 Mi/Do/Ri という番組で、綾町の原生林の様子が放映されておりますので是非ご覧いただき、日本列島における縄文文化以前の照葉樹林の姿がどんなものであったのかを1人でも多くの方に感じて頂き、杉や檜の人工林との違いを実感して頂きたいと願う次第です。
再放送 http://www.nhk.or.jp/midori/past201102.html 常緑樹に混じって咲くヤマザクラの風景や、常緑樹の新緑が光を反射して金属細工のように見える姿は圧巻です。タブノキ、イチイガシの巨木も必見。
再放送予定(放送日変更の可能性有り) BS2 3月23日(水)午後6時〜 BShi 3月8日(火)午前1時55分〜(7日深夜)
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木村晃彦 『宮崎・照葉樹の森に遊ぶ』
今回の緑遊人は、宮崎県綾町の木村晃彦さん(68)。東京都出身で16年前に綾町に移住してきました。妻の光子さんと2人で小さなペンションを営みながら宿泊者に、冬でも落葉せず緑溢れる照葉樹の森を紹介しています。 綾町には日本で最も広大な面積を誇る、2000haもの照葉樹林が広がります。そこには、樹齢400年を越える照葉樹の代表種・イチイガシの巨木や、日本固有種のハナガガシの高木など希少な植物が数多く存在しています。 明るく広大な綾の森に一目ぼれした木村さんは、森の木々に抱かれるように暮らしたいと、森のすそ野に3年がかりで手づくりのログハウスを建て、畑を耕しながら暮らしています。そして日々森へ入っては、木の実を探し、倒木を拾ってきては椅子(いす)やオブジェを作り上げるなど、自然と遊ぶ生活を満喫しています。 木村さんは、今回初めて綾町を訪れたという、シンガーソングライターの樋口了一さんを綾の森へ誘います。2人で風格あるイチイガシの巨木に圧倒され、美しい渓谷の景色に目を見張りながら、都会では得ることのできない本当の豊かさについて語り合います。
アネモネ (画像削除)
雪割草 (画像削除)
梅 (画像削除)
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