■ 岩沼海岸植樹式(国土交通省主催)
先日(6月9日)開催された岩沼植樹祭のすぐ近くの海岸。新しく作り直された巨大コンクリート防波堤の上に盛り土をし、森の防潮堤をつくる試み。
主催 ・ 国土交通省東北地方整備局 ・ 宮城県 ・ 岩沼市 ・ いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会 ・ 公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト 後援 ・ 復興庁宮城復興局 ・ 林野庁東北森林管理局
□ 岩沼植樹祭(6月9日開催)植栽地の様子
□ ムラサキシジミ (Narathura japonica)
シラカシに産卵中 残念ながら羽を開いた美しい姿は撮影できませんでした
開張約30-40mm。翅の表が青紫色で、周囲を黒褐色で縁取られている。 幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹。幼虫はある程度大きくなると若葉を綴って巣を作るようになる。また、蜜を分泌してアリを誘引する。蛹化は地上の落葉の中などで行われる。 (Wikipediaより)
Neomarica caerulea (画像削除)
Neomarica caerulea ブラジル東部海岸山脈原産。温室(無加温)の地面に直植えしたら、とても機嫌がよくなりました。棚をすり抜けてバンバン蕾があがってきています。 雪、霜、氷点下にさえ合わせなければ地植えの方が良さそうです。
クチナシ (画像削除)
カギバアオシャク(?) □ カギバアオシャク (シャクガ科 アオシャク亜科) 幼虫食餌植物 : ブナ科コナラ属のコナラ、クヌギ、カシ類
Dietes grandiflora
梅の収穫。(約15kg)
■ 岩沼市植樹祭準備工
■ 岩沼市植樹祭準備工
一昨年、南三陸町で種子を拾い集めて育てられたタブノキの苗木
■ 岩沼市植樹祭準備工
■ 岩沼市(宮城県)植樹祭準備工
仙台空港から徒歩で30分ほどの沿岸部で6月9日に開催される大規模な植樹祭(3万本の苗木、参加者4千人)の準備ボランティアに参加しました。
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