らんこのホンネ
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2007年09月04日(火) 終わりじゃない・・・の?

電話がきた。

真夜中に携帯が鳴った。

飛び起きた。

誰からかは表示を見る間もなく分かっていた。

こんな時間に電話してくる人なんてアイツしかいない。


びっくりした。
ビックリしたなんてもんじゃないくらいビックリした。

「メールの返事がこないんだけど」

そんな会話から始まった会話は1時間半にも及んだ。
お互い翌日も仕事で朝は早い。
出張先からの電話で、どーきいてもシラフじゃなかった
ようにも思える言葉の連続。

本気なの?
本気でそうしようとしているの?


「否な言葉がないってことは、オッケイだって
 ことだと思うからな!
」

断れない。
断れないよ・・・。

私がずっと望んでいたことなのかもしれないのに・・・。
まさかそんなことになるなんて思わなかった。
思っちゃいけないって思っていたのに。

信じていいの?
と、いうより本当にそれでいいの?
後悔するんじゃないの?


電話するのに緊張した。
軽蔑されたかと思っていた。
返事がくるのを待っていた。


あのメールに動揺していたのは私だけじゃなかったんだ。
私だけがへこんでいたんじゃなかったんだ。

こんな風に気持ちが通じあっているのは
アイツだけなことが恨めしい。
未来がないってことは分かっている。
いつまでも続かないことも分かっている。
でも、
でも、それでも・・・
ほんのひとときでいいから、幸せな気持ちを感じたい。
一緒にいたい。
馬鹿な考えだってことも分かっている。
人には言えない関係になることも・・・。

それでもいいって思えた。

私はそう決めたんだ。
誰に何を言われても変わらない。
変わるとしたら、それは私自身が納得したとき。

「俺はおまえに幸せになって欲しいんだよ」

そんな切ない声で言わないで。
私を本当に幸せにしてくれるのは
あなたじゃないってことぐらい
私にだって分かっているんだから。
お互いに分かっているんだから。


あの電話のせいで、翌日は仕事中何度も落ちかけたって
ことは、会った時に言ってやろう。



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