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まだ足りないらしい。
からっぽになるためには
まだ苦しみ方が足りないらしい。
病気になったことが
不幸だとかは思わないけど。
だいたい
幸せとかって意味がわからないのに
不幸の意味もわかりません。
今
わたしの周りでおこっていること全てが
現実なのだから。
環境にとか対人にとか対応にとか
自分の事は棚に上げて
ギャーギャーと不満ばかりを口にしている人は
きっとバカでかわいそうな人なんだと思います。
誰もおしえてくれないから
自分がバカでかわいそうな人だとは気付かないんだね。
そんな人とは一瞬たりともかかわりたくないのに。
仕事場が同じってだけでものすごいストレスを感じる。
これからは今まで以上にかかわりあうのは止めようと
心に決めよう。
同情なんてするもんか。
本当に嫌な人なんだと今更改めて気付く自分もどうかと思うけど。
先週は
気力も体力もほんと限界で
竿兄弟穴姉妹の飲み会だったのに
ドタキャンまでする始末。
そうとう参っていたらしい。
その数日後の検査結果と言えば
１ヵ月前と変わりないですね。
なーんてドクターにしれっと言われて
は？
なんで２ヶ月も続けて
造影剤変えてまでMRI撮ったのかさえ
先生は覚えていないんだーって思った。
医者だってしょせん人間で
毎日何十人と患者を診ているわけで
覚えてないのは当然か。
てな感じ。
こっちがいろいろ質問すれば
ちゃんと答えてはくれるのだからそれで良しとする。
結果が全て。
春に亡くなったおっぱが
医者なんか検査結果の数値だけ見てて
患者なんか見てねーよ。
とかって言ってたわ。
そうね。その通りだね。
だから自分の身は自分で守らねば。
とりあえず
わたしの質問攻めで得た結果から
この検査結果からは
現時点での悪性所見は見当たらず
経過観察ということでした。
また３か月後のMRI検査までごきげんよう。
でも
膵嚢胞の大きさや場所から判断したら
手術適応でもあるわけで。
そんなことを考えながら
診察終わって待合で待ってたら
またすぐ呼ばれて
診察室で先生に
がんセンターへの紹介は本当にいいの？
とかって聞いてきたし。
先回の診察で
肥大していたから追加で検査して
紹介がどーのって話をようやく思い出したらしい（笑）
それも含めて
考えてみるけど
やっぱり結論は
このまま。
様子見で逃げる。
正直
手術はきつい。
望む準備も最中も終わってからも回復期も。
全部つらい。
周りの対応対処もあるし。
お金の問題もある。
わたしの身体はこの部位だけの疾患じゃないのだし
他の悪いところ全部いじったら
なんて思うとさらにゆーつになってくる。
もうね
ほんと
からっぽになりたい。
全部捨てて
からっぽになりたいの。
| 2017年10月03日(火) |
| あなたの愛に守られて。 | |
月一イベント
恐怖のガンガントンネル。
本日執行。
前回先月のガンガントンネル
MRI検査の結果
肥大。
3ヶ月で育っていたらしい。
どーせ経過観察だろうと
最初の検査の結果聞きに行くときとは
真逆に余裕ぶっこいて行ったら
がんセンターか大学病院で
もっと詳しい検査した方がいいって言われちゃいまして
オペとかもう無理。
痛い検査も嫌なんです。
とダダをこね
どうせ10月には
大学病院で乳腺外科の検査もあるし
外科の主治医にも相談してみますから。
とココの病院の肝胆膵担当医は
結構タイプなもんで
ブリブリして甘えてみた。
そしたら
もう一度
静注造影のMRI検査となり
それが今日だったわけでした。
そろそろ
自覚症状も出てきたし
いよいよヤバイかも
って状況であります。
このまま
治療するにしても
療養するにしても
やっぱり
仕事は辞めたいと思っている。
収入無くなるのはそりゃ痛いけど。
あの糞のような今までで一番最悪なメンバーに
未練など１ミクロンも無いし
むしろ毎日顔を見なくて済む方が
メンタル的にも免疫力が上がる気がする。
頭下げて休むのも嫌だしね。
やりたくなくてしょうがない検査の前に
大好きなオトコの夢を見て
もうそれだけで耐えられる自分も随分と可愛いし。
守られてる気分で望めた自分もなんて単純。
今日の結果は12日也。
★
先月9月に読んだ本。
� “狃�のこんだて帖
角田光代
�◆＿現欧猟炭臆痢淵譽�イエム）
中山七里
�� 贖罪の奏鳴曲（ソナタ）
中山七里
�ぁ…媛韻量訌朸福淵離�ターン）
中山七里
�ァ．�ムライス日和（BAR追分）
伊吹有喜
�Α‖膵掌優疋�ター
和田はつ子
�Аヾ躙韻淵咫璽淵�
東野圭吾
�─．潺奪疋淵ぅ函Ε丱�
伊吹有喜
以上8冊
読めた方だね。
うん。
イ・ヒョクチェ
の愛に守られて。
| 2017年10月01日(日) |
| 心の痛みは感じないけどカラダの痛みは耐えられないの。 | |
痛いよぉ。
痛いよぉ。
ちっくしょぉー。
もう嫌だ。
なんでこんな試練ばっかり。
毎日
死にそうになりながら死ねなくて
必死に過ごした９月がもう終わっていた。
スジュのファンミには当選して
たった二日お休みもらって
おひとり様で
横浜と都内を満喫することにした。
それまで
体力が持つかは運次第。
だいたい
体の不調があって
耐えられなくなると
症状を改善してほしくなる。
薬をくれる医者を探す。
当たりか外れかほとんどギャンブルだ。
今夜はこのへんで
ごきげんよう。
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