噛む茶・研究記録
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少しずつだが、変わった。 来た人が楽しんでくれれば良い。 亜熱帯。 花に囲まれて、お茶を飲む。 やさしく吹く風が気持ち良い。
いらっしゃい。 緑がまぶしい草原に。
気持ちよく迎えます。
少しずつ、少しずつ変わってく。 それが・・・芳賀製茶です。
ついにオンライン。 お店ができた。 このページが残ってよかった。 考えたことを書く。 書きたくないときも、考えるといろいろ浮かんでくる。 この店を、大きくしよう。 17インチに・・・そんなことではない。
噛めば、噛む。 実行が現実を呼ぶ。
ガン治療に使えないか? 潰瘍の治療には効果がある。
血行の循環がよくなることは、免疫向上になるか? エイズ治療に効果はないのか?
いろいろ浮かぶ。 実行してみる人はいないのか?
これが臨床できたら、実に安上がりで、健康的な治療はない。 自信を持つことだ。 そう、自分に言い聞かせた。
実行する人、この指止まれ!
| 2002年04月22日(月) |
ホームページが変わります。 |
今週の末あたり。 あんなに苦労して作ったのにと・・でも今度のとこでも。 がんばる。 噛む茶をメジャーにするためには、仕方ないです。 今度の部署でも、なんかしたいな。 受けるばっかじゃ、面白くないし、暇になる。 いろいろ書いたな。 いい人生だった。 そう思う。 皆様も、体には気をつけてがんばってください。 それでは・・・・さようなら。
5月1日は僕の誕生日です。 キムタクのココミとおんなじです。 きっと、いい性格だと思う。
何をしようか・・・・な。 まとまらない。 人生を控えめに生きてきた。 やり手でもない。 ずうずうしくもなく、なんとなくの自分。 肝っ玉の小さい自分。
なんとなくの人生を振り返る。 何にも残ってない。
実に軽い人生だ。 楽観的。 そうでもない。 意外と、神経質である。 考え込んでしまう。 が・・・いつもの、ま・・いいか。 が、頭をよぎる。
僕は、子供に何を伝えることができたんだろう。 多分、だめ親父さ。 自信はどこから生まれてくる。 ・・・駿河湾。 そう、答えはハッキリしている。 自分は前に進むだけ。 それしかできない。 それが、自分らしくて、悲しくて・・面白い。
少し、遅いけど亀を起こした。 4匹。 落ち葉を捨て、水槽に水を入れ、亀はオケにいれ。 お昼を食べて桶を見たら・・・脱出。 一匹は、捨てた落ち葉の上に。 一匹は、その近くの木の茂みに。 一匹は、落ち葉の中に。 一匹は・・・今も逃亡中。 どうするの、ご飯は。 3匹は起きたてとはいえ、よく食べる。 あいつ・・腹を空かしてんだろうな。 そうだ・・今夜は、亀ーライスだ。
明日、もう少し捜索範囲を広げてみよう。
この亀たちも・・5歳。 長生きだね。
| 2002年04月18日(木) |
写真を撮ってきました。 |
茶畑を撮りに。 ちょっと曇ってたけど。 ま・・・何とか。
でも茶畑では、お茶を刈っていた。 摘んでいた。
快晴の緑茶じゃ・・ないジャン。 今日は、昨日の水分がのっこっているから水っぽいよ。 香りも、味も薄いよ。
地面だってこんなに濡れてるジャン。 でもみんな、天気がいいと刈り始めるんだ。
快晴の緑茶。 僕は、明日買わないよ。
明日の天気のを買う。 明日は、新芽がピカピカ輝いている。 余分な水分もなく、おいしさに輝いている。 自然を信じて・・・僕の、快晴の緑茶。
この人に会いたい。
キムタクのお店なら、毎日が忙しい。
クニタクのお店は・・・・普通? でも、心夢と俺の誕生日は同じだ。
このお店の、ここに何回も来たくなる。 そんな気持ちで、お店のデスプレーをしている。
イメージは、亜熱帯。 野暮ったい・・では、けっしてない。 ・・・ことは確かだ。
楽しい? ビューテイフル・・なんだろう。 表現が難しい。
ようこそ・・ここへ・・くっく、くっく・・・・・81です。 まっ・・・理解に苦しむけど・・やるだけやる。 私は、チャイコクスキーです。
言い換えれば・・茶は濃い方が好きだということです。 以上・・・今日の人に好かれるには・・・でした。
| 2002年04月16日(火) |
げ〜〜〜っ!カメムシ飛来。 |
事務所に来た〜〜! 蛍光灯の周りをブンブン飛んでいる。
4月だろ? 何を慌てて出てきたの。
まさか・・・また異常発生か。 何年前だろう。 すごい年があった。
事務所の窓一面に、カメムシがビッシリ。 気持ち悪いから掃除機で吸い取った。 すぐに掃除機が一杯になっちゃう。
排気のニオイがすごかった。 よい子は、掃除機で吸い取らないこと。
また・・・あの年を予感させる。 宝くじは当たらないが、こんなことは、よく当たる。
山は緑。 風は・・生暖かく。 もうすぐ、梅雨入り。・・・・・・か?
| 2002年04月15日(月) |
なんとなく・・いい日。 |
新茶の値段も手ごろ。 味はいい。 香り・・・・! ま・・・・いいか。 ま・・。いいかである。 こんな気候にしては、まずまずだな。
本来からいったら、できはよくない。 でも今年の新茶だ。 この気候の、今年の新茶。
頼んでおいた、のぼりが買えた。 よかった。 僕の一枚が最後の一枚だった。 なんだか・・そう言われると・・ニッコリしてしまう。 中尾あきらの・・・のぼり? コピー・・俺は、葉っぱで飲む。 だって。
渋滞もなく、工場に着いて火入れをした。 いい香りが立ち込めた。
きっかり一時間。 弱火で火入れをした。
暑かったけど、気持ちがよかった。 店の中も、この際だから模様替えをした。
陳列棚と、椅子を動かしただけ。 それでも、気分転換にはなった。
そう・・・なんとなく、気分がよかった。 そんな、一日だった。
明日、新茶の買い付けに行く。
晴れの晴れ。 快晴の新茶だ。 昨日まで明日が不安だった。 不思議なもので・・いよいよ。 と、思うと俄然元気が出た。
人間なんていい加減なものかもしれない。 そしたら、行き詰まっていたパンフ製作もなんだかできそう。
新しいことが始まりだすと、気分がいいのかもしれない。 前に前に進むことを、忘れてはいけない。 それを、すぐ忘れる。
きっかけは、いつでも生まれる。 いつでも生まれるように、常にプランを立てることを忘れない。 これを、日ごろからプランプランしているという。
サボってるのではなく、考え中なのだ。
雨上がりの次の日。 晴れ。 気持ちがいい。
おや・・・・? 落ち葉がいっぱい落ちている。 常緑樹の木だ。
新芽が吹き出している。 落ち葉は黄色の色をしている。
水分が養分が新芽に伝わって、新旧交代。 でも、緑素はしっかり木に残してきた。 だから、黄色。
この常緑樹は芽を吹きながら花芽も出す。 充実した水分と、太陽の光。 この星を作った息吹が、今・・・・・・感じた。
このすばらしさに・・・私もがんばろう。
明日の晴れは、新茶もおいしくなる。 快晴の緑茶だ。・・・私の追求。 そして、信念。 雨の降った日の次の次の日の晴れ。
そうだね。 浮かない顔をしていても、しょうがない。
人が見たらどんな顔をしてるのだろう。 暗いだろうね。
鏡の前。 笑う自分。
作り笑いでも・・・いや、心から、にこ、笑おう。
浮かない顔より、笑顔の自分がそこにある。 その方が、少しでも自分らしさが見えてくる。
笑顔しか作れない自分だけど、そこからいつも始まると。 にこ・・・そこから始まる。 いつも、そう思ってる。
こころこ・・・僕の心。 いつも、東の空を見てる。 太陽に、向かってる。 太陽は笑顔が好き。 始まりの、輝く光さ。
| 2002年04月10日(水) |
なぜか、いつもと気分が違う。 |
もう、新茶が出始めた。 牧の原台地を見て回った。 まだ早いかな・・って気もする。
いつもの仕入れ場所に電話を入れた。 もう始まってるよ。
あした、見に行ってこよう。 かなりミルク追ってるな。
今年の異常気象。
でも・・・なんだろう。 気分が乗らない。 わくわくしない。
困った。 なぜだろう。
早すぎるということだけではない。 先がよく見えないからだ。
今年の計画は大体ついた。 ワンテンポ遅らせながら仕入れをしよう。
ただし、様子を見過ぎないこと。 ハイテクの、ハイセンス。 変えなくっちゃ。
お茶屋なのに、なんて楽しいの! と、言ってもらえる店にしたいな。
店先に、「こころこ」って名前をつけた人形を飾った。 そう、前に紹介した人形さ。
パネルを立てて、可愛がってもらおうと思ってる。 店先がだんだん、にぎやかになって行く。 お茶屋って言う地味な商売だけど、楽しい店にするぞ。 人が楽しめる店にする。 それが僕の夢。
ダウンロードしてインストール。 次から次へと書き加えられていく。
私にはわからないことばかり。 表示されるままにクリック。
画面に次から次へとアイコンが出る。 何の機能かもよくわからない。
昨日と今日では機能が違う。
ADSL・・・・この速さが、これからの時代か? 早すぎることもない。
人間だけが遅いのさ。・・・・のさ。 新茶の新芽が、どうのこうの・・・さーと伸びて、さーと終わっちゃう。 そんな時代が今年来る。
15日には、やってくる。
もうすぐ、新茶のころ。 今年は早い。 そうだね、山の緑が夏色だもの。
カシの木が花を咲かせはじめた。 この花の香りは、ザーメンの香り。 でもこの花の咲き乱れた山に、太陽の光が当たると・・・・。 ・・・すごくいい。 黄金色。 とくに、夕日は最高。 山の姿は空と交わってすごくいい。 もうここにしか、緑の世界はない。
今日は少し寒かったね。 でも、山に登ったら、新芽がかなり伸びていた。 びっくりだ。 駿河湾が見えて、志太平野が一望でき、実にいい日だった。 鶯の声が響き渡る。
やっぱ、田舎はいい。 そうそう・・・菜の花畑の黄色一面が、それはそれはきれいでした。 お昼の天津飯、これもおいしかった。
気持ちのいい、久しぶりの日だった。
いつもの表情と違う。 もこもこしてるのが、なんだか険しい。
パープルグリーンが、夏感じ。 なにをそんなに、急いでるの?
竹やぶも去年に似ている。 藪がみんな立っている。
本当なら、藪も、もこもこもっこりしてる。 管理不足?荒廃?
違う。 地表がおかしい。 乾いてる。
水がほしいの? 水道に一杯あるよ。
今度山に、きれいな道ができる。 車が快適に走れる道さ。
それがいけないの? そうじゃないのか。
変わるんだね。 気候が。 わかった。 その夏色も好きだよ。
| 2002年04月04日(木) |
おじさんは、少しパソコンを覚えた。 |
たとえば、この日記。 以前は接続したまま書いていた。 電話代がすごかった。 今・・・接続を切断して、ゆっくりと思い出しながら書いている。
エクセル。 少しはじめた。 以前は、開いては閉じ、開いては閉じ。 意味不明を繰り返してた。 だって、やり方わかんない。 今、少し面白さがわかった。
メール。 知らない人からのメールにどうして返信していいのか困った。 今・・・・簡単さ。
ウイルスつきの、メールも来た。 パソコンが勝手にキャンセルしてくれた。 このパソコンすごいと思った。
LANカードノ設置に失敗した。 何回やっても、ADSLに接続できない。 電気製品の基本は叩け。・・・・・ボカ!
このパソコン硬い。 またいつもの接続で、のんびりやっている。 ま・・・・私にはちょうどいいか。 と、負け惜しみ。 今年の春の異変、が気になるリンゴ。
今、常緑樹の落葉の頃。 新芽のために、葉緑素を木に残す。 そんな落ち葉に虫が群がる。 土に返る・・・・カエルもひょっこり顔を出す。 すべてを細かくし、土に返る。
実にうまくできている。無駄がない。下駄がない。 最近、下駄を見かけない。
今日のこの日差し、なんだか気になる。椎名リンゴ。 植物にとってはパラダイス。 人的人類にとっては、脅威。98センチ。・・・おしまい。
今日、店にいた。 お茶を買いに来たお客さんが、噛む茶で治ったよ、って言ってくれた。 しばらく話をしていた。
噛む茶を買いに、お客さんが来た。 僕が話し始めると、その人が僕に代わって、いろいろ話してくれた。 僕の入る余地がない。
横で聞いてて、うれしかった。 話が弾んで、世間話になった。
僕の店で、知らない同士が仲良く話す。 いい光景だな・・・と思った。
昔は当たり前だった。 情報が豊かになって、クリックするだけ。 簡単なことだけど、他人同士が話すのは、結構大変だ。 僕の亜熱帯の店。 あったかあ、そんな店になれ。
事実関係は、自分なりに調べてある。 が、ドクターでも教授でもない。
勝手な推測はやめたほうがいい。・・・助教授。
そんな寝言、勝手に言ってれば。 売れたら、協力するよ。・・・茶商理事長。
研究は私たちがします。お茶屋さんは、お茶を売ってればいい。・・・教授。
何も答えは返ってこない。
一人、今ここに浮かんでる。 答えは出ている。
なぜ・・・その先になかなか進めない。 馬鹿な御茶屋の、たわごとか。
そんなことはない。 事実は、きっとわかってもらえる。 簡単、安上がり、そして、これほど実用的なものは・・・ない! どうしても、この事実を伝えたい。
一生懸命が実らない。 吹き抜けていく、むなしさ。 鈍くさい足取り。 地味で良いのに。 花開くとき、開かず。 地味な芽を少し出す。 花咲かせよ、と思うが。 いっそ芽なんか出さない方が。 冬。 春。 こんな気候の変化に、何が変わる。 うつむくな。 前を見よう。 いたたまれない心。 静まれ、もっと静まれ。 あきらめたら・・・・あきらめたらダメだ。 進むには、前しかない。 鈍くさくても、前しかない。
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