去年の10月辺りから待ちに待たされた機械(ポンプ)が、やっと今日到着したとの事で喜び勇んで見に行きました。
資材倉庫に入って一目見るなり「何これ?」でしたよ。 日本で言う水中ポンプを待っていたのですが、今回は少々の砂やスラッジを排出できるタイプとの事だったのですが。
全然「水中」ではないぞ。 外付けの普通のモーターを付けるタイプでどうするねん。 ダムの河床部の下のトンネル内に設置する物だから水没の危険性があるのでこういうタイプは使えないよ、って口を酸っぱくして言っていたのに…。
意思が伝わらないとか勘違いとかというレベルではなく、水を扱っている仕事の本質を理解していないのが丸わかりではないかい。ふぅーーー。 しかもお金が無い無い言っているのに新品のポンプを買ってくるとは…。
ダメだしするのは簡単だけど、2日後に始まるのに間に合わねー。 とりあえず代わりが来るまで何とか工夫して使うしかないな。
休暇まで約19日。
| 2004年03月30日(火) |
Site visit 二日目 |
いきなり二日目になってしまいましたが、昨日から今日にかけて今月のSite visitがありました。
昨日は上部ダム、今日は下部ダムで、昨日は説明をさせてもらいましたが、今日は資料を持ってウロウロ付いて回っていただけで説明の機会はありませんでした。いやぁ、残念残念。(一応余裕を見せて・笑)
というか昨日の上部ダムのトンネルで湧水が発生しており、その説明が無事に済んでいたので、今日の下部ダムは問題もなく説明も楽なのはわかっていたのですね。ただ発注者もその事はわかっていたらしく、問題なしという事で説明はNo needとなったのでしょう。
Site visitに付いて回ると発注者に説明するのを横で聞けるので、ダムの他の仕事などの勉強になります。どうしても自分の専門外だとじっくり説明を聞くチャンスなどあまりありませんので。
今日は垂直変位計(Verticai measurement system)の説明を聞いてシステムの中身を初めて知りました。
ここのダムの形式であるRockfill dam with central clay core(中央クレイコア式ロックフィルダム)というのは、水を通さない粘土(Clay)をダムの中央に立ち上げて、その上下流をRockで支えるという形式です。
写真はLower Damで茶色の部分がコアになります。このコアが約90m盛り上げられ、その上下流を灰色のRockゾーンで支えます。
この中央のコアが水を貯めるのに重要な働きをしますから、その挙動を測定するのは大事な事です。ちょうどこの写真はコア部分に溝を掘ってその中に水平変位計を設置しています (写真は下流左岸から上流を見ています)。
垂直変位計のシステムは5cmのプラスチックパイプをコアの中に繋げて立ち上げていき、真ん中に穴を開けた50cm四方のステンレス板を10m毎にパイプに通して設置しておきます。そのステンレス板の穴の周囲には磁石が取り付けてありまして、パイプの中を通して長さの目盛りの付いた測定器を下ろしていきます。磁石の部分を測定器が通ると、測定器中の鉄板が外に吸い寄せられて接点が接触し音が鳴る仕組みです。盛り立てられたコアが自重などで沈んでいくと、当初の10mピッチが少しづつ狭くなっていくのでわかります。
いやシステムというほどのシステムでもないのですが、ダムの計測システムは何年と使うのでシンプルなのが一番だと思いましたね。 ちなみに大体ダムの高さの1%程度は沈むそうです。
コンクリートダムも見た目は動いていないようですが、水圧がかかるとしっかりたわんでいます。コンクリートダムの場合はダムの堤体の中に上部から下部まで通した50cmくらいのパイプを設置して、その中にワイヤーと錘を下げておいて変位を測定しています。この場合は動きが直に見えますからよくわかりますよ。
休暇まで約20日。
今日の夕方、現場から車で戻っている途中でいきなりバチバチバチという音と共にモルタルが横殴りに当たってきました。
モルタルというのはセメントと砂(細骨材)と水を混ぜたものです。 身近で見られるのが、家などで木造モルタル塗りというのは外壁がモルタルで塗ってあるものですね。ちなみにコンクリートというのはセメントと砂(細骨材)と砕石(粗骨材)に水を混ぜて作ったものを言います。
現場ではショットクリート(日本ではモルタル吹き付け)と言いまして、剥き出しの斜面部の保護のために、モルタルを高圧エアーと一緒に飛ばして叩きつけるようにして吹き付けます。日本でも険しい山間部の道路などの斜面部でモルタル吹き付けを良く見ますが、最近は景観保護も含めて緑化吹き付けが一般的になっていますね。(植生定着材と種子を吹き付けて緑化)
多少窓から飛び込んで私の頭や横顔に当たったのですが、大した量ではなかったので大事には至りませんでした。ただ高圧エアーで砂とセメントを飛ばすので、仮に目に当たると失明や視力低下の危険が高いので、日本では決して後方に人や車が通っている状況で吹いたりはしないのですけどね。
まあここは自分の身は自分で守らなければならない場所ですので、いついかなる時も油断をしないようにというサインだったのでしょう。 もちろん彼らには注意して作業するようには言っておきました。
休暇まで約21日。
昨日の午後から黒い雲が空を覆いだし、夕方には雷雨となりました。場所によっては雹も混じっていたようです。
雹というと去年の雹を思い出します。 鶏卵大の雹に降られたのははっきり言って怖かったです。車に乗っていましたが、フロントガラスが割れるかと思いましたよ。たぶん降っていたのは5分ほどだったのでしょうけど、いつ止むとしれないという思いは随分その5分を長く感じさせてくれましたね。
しかし、どうせなら日中の気温が40℃や50℃の時に降ってくれたほうが涼しくなって助かると思うのに、世の中ってうまくいきませんな。
休暇まで約22日。
自分の名前を丁寧に呼んだわけではなく、NHK衛星のドラマ「おしん」の再放送が今日で最終回でした。
本放送の時は小林綾子の子役のイメージが強くて、田中裕子以降の内容は印象に残っていなかった(見ていなかった?)のですが、今回再放送をほとんど見てみると「大根飯」なんてほんの一部分だったのだなぁとよくわかりました。このドラマが色々な外国で放映されて熱心に視聴されているという一端が垣間見えたような気がします。
だっていい歳した30代から40代の男達が「おしんを見ないと」といってテレビに集まる姿は、いくら外国で娯楽が少ないからといっても、「おしん」の魅力がそれだけあったという事なのでしょうね。
ネタバレですけど、最終回のおしんと浩太が海辺で佇んでいる場面で、白い犬と共に現れて「しあわせそうですね」と素人丸出しのセリフを話したのは、原作者か脚本家であろうと思ったのは私一人ではあるまい(笑)。
次のドラマは「ちゅらさん」。確か沖縄物だったような。 また楽しみに見るのでしょうね。
休暇まで約23日。
現場で品質問題でトラブルが発生して、そのフォローで疲れました。
多少の金を惜しんで大きな信用を失ったらどうするんだ、という部分での怒りと、やむにやまれずという状況もわかるだけに何とかしてやりたいという情の狭間で、課長と下請けの間に入って落とし所の調整で苦心しました。
本来は全てリジェクトもしくはノーペイメントの所を、何とか今日の夜勤までは目を瞑ってもらい、明日の朝から正規に戻すという形で収束しました。
日本的な厳しい管理を期待する役所と、インドの実情で現場を運営しなければならない現実との乖離が、時々このような状況を生み出します。 いや、杓子定規な建前というのはどこの国の役所にもありますが、問題はそういう状況の時でもいかに現場を進めるかが大きな差になるのですね。
まあこれもいい経験になりました。
休暇まで約24日。
会社から新年度の健康保険証に交換するから古いのはどこにあるのか聞いてきましたが、残念ながらこちらに持ってきております。
今度の帰国時に新しいのと交換する話になりましたが、とうとう今年の健康保険は一回も使いませんでしたね。インドにいれば当然の話ですが。 一回も使わずに毎月16800円も払い込んでいますよ。 保険と考えれば仕方が無いのでしょうが、自由に使えないのに何か釈然としないですね。海外勤務半額割引なんてないのかな。
日本の健康保険が使えないので海外で怪我や病気をした時のために会社で海外旅行障害保険に加入してもらっています。これだと自己負担0で全額保険で賄えるのです。全額自己負担で一旦立て替えて払い、領収書を貰ってきて日本で清算となります。自己負担が無いのでお得と言えばお得ですが、やはり海外で怪我や病気なんてしたくありませんね。
以前サル熱や目の腫れで病院へ行った時の支払いは自分でしていないので、この海外傷害保険は使っておりません。でも領収書やら日本へ帰ってから手続きやら考えると、200Rs(500円)程度の金額だともういいやってなりそうですね。
休暇まで約25日。
とうとう昨日の最高気温が40℃を突破しましたよ。 事務所前の温度計ですが、お風呂のお湯の温度に最適な42℃に到達しております。(13時30分現在)
日本から持ってきた温度計なので最高目盛りは50℃までとなっていますが、やはりここでは60℃まで必要かと思いますね。 いや別に欲しくはないですが…。
現場の暑い場所では50℃近くになっていたそうです。これから6月の雨季開始までが正念場ですね。
休暇まで約26日。
実家から国際小包が届きました。 つい宅急便と言いたくなりますが、これは商標ですし折角の郵便局経由ですから小包と呼ばせていただきます。
3月2日に大阪で出して、こちらに届いたのは22日。所要日数21日ですね。 5日にはカルカッタへは航空便で届いていたそうなので、そこから通関手続きと検査、陸上輸送(約300km)で17日かかったという事ですか。 まあカルカッタの保税倉庫で10日くらい転がっていたかもしれませんね。
検査はちゃんと開封して全て中を調べていましたよ。 中身はデジカメとアルカリ電池、数枚のシャツとタオルでしたが、おまけで漢方の塗り薬(地方名産)を入れておいたのが時間がかかった理由かも。 日本人が見ても漢方の塗り薬なんておやっと思うのに、インド人が見れば何の薬か不思議に思うでしょうからね。新品の箱が開封してあって説明書が引っ張りだされていましたが、やっぱり首をかしげていたのだろうなぁ。
重量は2kgと630gで料金は保険料込みで5100円。 一番高いのがデジカメで1万ちょいですから一番安い保険にしたそうです。 日本国内でも離れた場所へ荷物を送れば2000円近くかかるのを考えれば、それほど高いというイメージはありませんね。
休暇まで約27日。
狼少年がウソついているわけではなくて昨日実際現場で出たとの事です。
日中堂々と現れ、灰色の狼だったそうです。 それを聞いた人は犬の見間違いでは無いのかという疑問を持ちましたが。 蛇を見れば全てコブラだコブラだと騒ぐインド人だけだったら眉唾ものなのですが、見たのは日本人の課長でした。 ドライバーと一緒に車からだったそうですが、顎の大きさや尻尾の形、体の大きさが犬とは明らかに違うとの事です。
いつもこの日記で出てくる上ダムのコンテナハウスのすぐ近くなんですよ。 昨日日曜出勤した私はそこでテクテク歩いていましたが…。
ドライバーが言うには地元の言葉で狼はフゥラニと言うそうで、たまにヤギなどが襲われて食べられるそうです。
いや食べられるそうですって言われてもなぁ。 まあ人間が襲われる事はほとんどないので、地元の人達はゾウやヒョウほどには怖れてはいないようですが少し気持ち悪いぞ。 犬と間違えて餌をやらんようにせんとね。
休暇まで約28日。
PCが立ち上がる時に自動でメッセンジャーの画面になるようにしているのだけど、ネットが不安定の時はスムーズに繋がりません。
立ち上げでメッセンジャーに繋がらない時はすぐにメールを立ち上げてネットに繋がっているか確認します。そこでエラーが出なければネットは一応繋がっているという事でメッセンジャーのサインインを改めてトライします。
こうして何とか繋がっても時々途中でちょちょ切れる事がたまにあってがっくりさせられる時がありますね。 まあこのような場所ですから常時安定するのは無理とはわかっていますが、せめて使っている間くらい繋がっていてくれよと願いたいですわ。
休暇まで約29日。
帰国休暇の1ヵ月前になりました。 さっそく今日からカウントダウンの開始です。
買い物リストは今回は前回の半分くらいなんですよ。 あらかた必要な物は買い揃えてしまったし、欲しがればきりが無いから贅沢を言わなければ何とかなると思うと別にいいかと。
まあ日本で美味しい物を食べ、温泉に入り、車の運転が出来れば、ね。
では休暇まで約30日。
現場のレイバーの休憩用のテントの骨組みが丁度鉄棒のようだったので思わずさかあがりに挑戦してしまいました。 胸ポケットから手帳などをバラバラ落としながらでしたが、何とか体は持ち上がりインド人のエンジニアも笑っていました。
でもやっぱり体は重いし、この前のトンネルの坂登り(ロープ登り)のダメージが両腕から肩に残っていたようで思った以上に力が入りましたね。
そうそう、そのギャラリートンネルではコウモリが住んでるのです。 今日も歩いていると天井からぶら下がっていたり飛んでいたりします。 日本のより大きいタイプだから少し迫力がありますね。
現場で落とし穴(?)にはまって脛を打ちました。 二ヶ所ほど少し腫れて痛いです。
落とし穴の構造は石なんですけどね。岩や土が堤体の上下流に盛ってあるのですが、その所々がまだラフに積んであって動く時があります。 慎重には歩いているのですが、たまにがくっと動いて転びそうになります。
昨日はその動き方が丁度蓋がポコッと開くように岩が動きまして、動いた岩の下に足がはまり岩が足の脛に当たってきました。 こういうアクシデントは捻挫っぽくなる事がよくあるのですが、脛に当たってきたのは久しぶりでした。
これからダムが高くなってくるとこのようなアクシデントがひどい結果を招く時がありますから注意しないと。昨日は目を覚ましてくれた一発ですな。
ギャラリー(監査廊)部分の引渡しで山登り(?)をしてきました。
ギャラリーというのはダムの堤体内に作るトンネルの事で、工事中は止水工事に使用し、完成後は漏水観測などに使うトンネルです。
まだ階段が作られていないので(最後に作る)、フラットなコンクリート面をロープに掴まりながら上り下りです。45度の傾斜だから意外ときつかったですね。
これからこのトンネル内で作業が開始になります。ロープの代わりに梯子が付く予定ですが、何回も上り下りしていたら少しは痩せるかな。
昨晩はズボンの繕い物をしました。
夕食の時にふと気が付くと股の間が3cmほど破れているではないですか。 このズボンもこの現場に乗り込んでからもう1年以上使っているものですから、破れた理由は自ずとわかると思います、うんうん。
布地と糸の色がほとんど一緒なので縫い目のラインを揃えるのに苦労をしましたが、縫い終わってひっくり返してみたら一応揃っていてまあ合格。 でも後半のピッチは荒くなったので強度的には疑問が少しあるかな。
何度やっても裁縫だけは慣れる気がしないなぁ。
昨日、現場でまた「注文」がありました。 32MBのスマートメディア。
今の価格だと2000円程度かな、って伝えたら一言「高い」。 そんなの知るかい。じゃあ頼むな。
結局、中古で安いやつを探してくれとの事で探してきますか。 でも何でそこまでやってやらんといかんのかねぇ。
日本だったら喜ぶ顔が見たいからっていう理由でも動いてあげる事はたまにあるけど、この国は持てる人(国?)からやって貰うのは当然という顔をされるのが釈然としないんだけどね。
まあちっとは感謝してるみたいだからやってあげましょ。
見ての通り枝豆に似たような豆です。 毎週、水曜と土曜のバザールにこの豆が売られていて、村の人はみんなこぞって買って食べております。
一束で30個以上の豆の鞘があり、その中に1〜2個の豆が入っていて、それをそのまま何もつけずに生で食します。
ドライバーが二束買って食べていたので、少しお裾分けをもらい食べたら意外においしいので、もっとくれと言ったら一束くれました。 悪いから買うよと言ったら1Rs(2.5円)だからいいよ、との話でありがたくいただきました。
その豆をコンテナハウスの中で食べていたら、表で何やらぞろぞろ歩く様子があります。ウシかヤギかと思ってドアを開けたら、ウシでした。
親子の集団で子牛が3頭ほどに親牛が7頭くらいの群れですが、こんなに近くでウロウロすると迫力があります。
ふと豆の草を食べるかと思いドアから草を出してみたら、親牛は近づきませんが子牛が近寄って食べるではないですか。
このような山の中を放たれているウシの群れはもちろん飼い主がいるのですが、どちらかというと人にはあまり近づかずに草を食べて歩いています。
さらに別の子牛がやってきて一緒に食べようとします。 舌を丸めてバリバリと食べる様は力強く、そこら辺の草がすぐにハゲチョロになるのがよくわかりますね。
このコンテナハウスの前にも花の苗を植えた事があったのですが、ある程度大きくなった時にきれいに食べられてしまいましたしね。
子牛がある程度食べ終えると、近くで見ていた親牛が動き始め、ゆっくり離れていきます。
しかしウシを追う人もいなく、自分らの好きなように動いて好きなように食べているウシ達の生き様は何か迫力がありますね。
ただ重機の動き回る現場をノシノシ歩かれたら仕事に差し障りがでるのですが、彼らからすれば私達の方が今まで自由に動いてきた山に入り込んできた闖入者なんでしょうね。
昨日の夕方からネットが回復してきて、やっと今日は本調子に戻ったようです。原因はやはりウィルスメールでサーバーがダウンしたようですが・・・。
一昨日の夜は蚊にやられてしまいました。 眠りに入って2時間ほど過ぎた真夜中に数ヶ所咬まれて目を覚ましてしまいました。手首とか太ももの裏とか日頃は咬まれない場所だったので痒かったですね。蚊帳はあるのですが使うのが面倒なので、液体蚊取りの出動です。
地元の人も恐れるマラリアを媒介するベンガル州モスキート。 先日インド人エンジニアの息子が熱を出し、数日下がらなかったのでマラリアの心配があると検査を受けてNot find.の結果を貰って喜んでいましたね。 やはり老人や子供などの体力の無い人が発病しやすく、また死にも至るようです。
熱が出てきたらマラリアの検査を受けますか。
ネットやメールが繋がらないと陸の孤島に流された気分になりますね。
ネットの不調は続いています。今日の午後から時々繋がるようになりましたが、OCNのメールがさっぱりなのは困りました…。せっかく帰国休暇の日程が決まったのに連絡ができませんからね。
休暇は4月22日(木)16:15関空着、5月8日(土)11:00関空発と決まりました。今回はGWを丸々挟むという休暇を取れましたね。よしよし。
さあこれから出社日を含めたスケジュールを決めていきたいけど、早くメールが復活してもらわんと困るぞ。
コンクリートの打設には温度管理という物が必要です。
コンクリートのセメントが硬化する時には水和熱が出ますので、そのままほっておいて温度が高くなり過ぎるとクラック(ひび割れ)や強度不足の原因になったりします。なので打設後は水をかけたりしながら養生をしてある程度硬化するまで温度が上がらないようにしたりします。
逆に氷点下に近い時は寒中コンクリートと言いまして、水分とセメントが水和反応する前に水分が凍ってしまい、これまた強度不足や剥離の原因になったりするので、シートやストーブなどで保温をしたりします。
重力式ダムなどのマスコンクリート(大規模大容量)ではクーリングプラントなどで骨材(セメントと混ぜる砕石や砂)を冷却したり、練り混ぜの水にクラッシュアイスなどを加えたりして温度を下げる試みをします。
しかし夏場などでそのような温度管理をしても下げきれない時は夜間の温度の上がらない時間に打設をするようにします。
ここの現場にはもちろんクーリングプラントなどというお金の掛かる設備などはありません。温度が上がってくると夜間打設で対応するしかないです。
来週から夜間打設が始まります。(最高気温35℃に近づきました) これが始まると夏の到来を感じさせてくれますね。
40℃越えるとこんな余裕な言葉は吐けません…。
昨日も夕食後から今日の昼までネットの不調が続きました。 原因がよくわからないのが困りますね。
事務所のコピー機(プリンター兼用)も時々不調になります。 サービスマンによると使う量が半端でないからおかしくなるのだ、って言っていましたが、日本ではもっとハードに使用していても大丈夫だったような気がするぞ。
現場の機械も時々不調になります。メンテをするのですが、気を使わないのですな。少しシートを敷いてやるとかすればいいのに地面に直置きしたりするから砂や土がついたりするし。そんな事をしてればラバーやパッキンが簡単に傷んでしまうだろ、と言ったらその場ではするのですけどね。 次に見ても同じ事をしてるのですからどうしようもないです。 そうやってばらして動かない機械があちこちに置いてありますよ。
Only God knows.(神のみぞ知る) こうやって生きていけたら楽なんでしょうが…。
今年初めての雷雨がありました。
去年のパターンですとこの雷雨が夜半から段々夕方に移行してくると雨季の到来です。6月の雨季までまだまだですが、時折この雷雨が激しくなったり雹に変わったりするのです。
去年の雹は凄かったですね。鶉の卵大から小さな鶏卵大が降ってきて、車の窓ガラスが割れるかと思いました。表を歩いている人はそれこそ逃げ惑っていました。(前を走っていたトラックの荷台に乗っていた人は悲惨でした)
今年は仮排水トンネル内での仕事もあるし、急な増水には注意しないとね。
ジャムシェドプールの町には二つのゴルフ場があるのですが、二つともこの町の大きなTATAという会社の関連のようです。ジャムシェドプールは別名タタナガールというようにTATA製鉄グループの企業城下町になります。
ゴルフ場には予約なしで行ったのですが、今日はやはり祝日の絡みで休みだったようです。だからクラブハウスは使えなかったのですが、キャディマスターを呼び出してもらい特別にさせてもらいました。
プレイ代300Rs、キャディーフィ100Rsのトータル400Rs(1000円)で遊ばせていただきました。まあコースは9ホールでティーグランドを変える事によって18ホール回るハーフのゴルフ場ですが、思った以上に芝やグリーンの状態は良く、楽しめました。
1年ぶりに握るクラブの感触はまあまあで、空振りはしませんでしたが、バンカーでしっかり練習させてもらうなど、スコア的には聞かぬが華というものでした。(上がり3ホールでやっとパーを一個取った程度です)
しかしキャディというのが面白かったですね。 車を降りたら10人くらいに囲まれて、俺をキャディにしてくれと口々に言われるわけです。(当然ながら女性のキャディなんていませんよ) そして一人一人づつ選ぶわけですが、なぜか選に漏れた人もチョロチョロついてくるわけです。そしてOBや池ポチャなどでロストになったボールを拾ってきてくれるかと思いきや、売りつけるわけです。 さすがについ先まで打っていたボールを売りつけられるのは業腹なのでいらないと断ります。でもそういうのを買ってあげるのもある意味必要なのかなとも思いましたね。(でも釈然としないんだよなぁ)
次はいつになるかはわかりませんがまともなスコアを目指しましょう。
明日はヒンディの祝日で現場はほとんど休みなので、インドへ来て初めてゴルフへ行く事になりました。数日前に夕食の酒の席で出た話なので本当に行けるのか心配していましたが、今日の夕方にバタバタと最終決定して車の手配なども終えました。
朝6時出発。8時過ぎにゴルフ場へ着いて8時半からスタートかな。 もう夏の気温ですから本当は今日から泊りがけで行って、朝6時過ぎのスタートがいいのですけど、そこまで仕事の余裕は無かったですね。
去年の3月に帰国した時に担いで持ち込んだゴルフバッグがやっと日の目を見ますよ。うれしいなぁ。
とその前にボールがちゃんと当たってくれるだろうか。 まあ空振りもご愛嬌という事で。 今日は早く寝ないとね。
やばい状態になってきましたね。
やばい状態のバロメータとして、PCを立ち上げた時に自動でMSNメッセンジャーに繋がるようになっているのですが、これが繋がらないようになってきます。
あれっと後ろの机に置いてあるサーバーのインジケーターを確認しますが、これが2個ほどに減っていたら全然繋がりません。Maxの状態であるなら繋がる可能性もあるので、アウトルックでメールを立ち上げると、エラーが出たり出なかったり。次にネットへ繋ぎ、MSNのように重い場所は避けて、日記程度の軽い所へ繋いで様子を見ます。
今回は何とか日記は繋がりましたのでこれを書いていますが、どうなることやら。明日は回復して欲しいものです。
これも数回エラーを繰り返してやっと書き込める状態ですよ。
先週から夏の日差しになってきましたが、夏と言えば蚊の季節ですね。 昨日は足を二ヶ所咬まれたのですが、性質の悪い菌も一緒に入ったのか、一ヶ所が腫れてきましたよ。ズボンの生地の上から咬まれて、しかも腫れ方がひどいのでもしかしたらブヨみたいなものなのかもしれません。
昨日は痒かったけど、今日は痒みは無くて腫れによる痛みしかないです。 しかしこんなデリケートなお肌でどうするの。 防虫スプレー切れているので今度帰った時には忘れないようにしないと。
メモメモ。
とうとう39回目の誕生日を迎えてしまいました。 30代も最後の1年になってしまったんですねぇ。
しかし自分が来年40歳になるなんてピンと来ないですな。父親が39歳の時は一つ上の兄貴と9歳の私がいて、ちょうど東京から大阪に引っ越してきた時でした。社宅に住んで、登校は出勤する父親と一緒に家を出て、別れ道で握手をするのが日課だったよなぁ。いつまでそれを続けたのか忘れてしまいましたが、父親の手の大きさと暖かさだけはしっかり記憶に刻み込まれていますね。
と、そんな思い出に浸る余裕も無く、誕生パーティは?というプレッシャーに負けてウイスキーを1本用意したら、日本からのお客さんがお土産に焼酎を持ってきてくれていて、昨日に引き続き飲み会ですよ。 そのお土産を持ってきてくれたお客さんは、ビールや焼酎やウイスキーで盛り上がっている私たちを見ながら「飲むくらいしか楽しみが無いのだろうなぁ」と言っていました。
しかし昔の飯場のように毎晩のように飲んで騒ぐという雰囲気はないですね。日本人は30人ちょっといますが、お酒が好きで毎晩のようにウイスキーなどまで飲むのが4〜5人、毎晩ビール1本+α程度が15〜6人、私みたいに週末にちょこっと飲むのが4〜5人、体調やその他で全く飲まない人が4〜5人といった割合でしょうか。
という事で楽しみはほとんどありませんよ、お客さん。
安全集会&直会(なおらい…まあ飲み会ですな)がありました。
安全集会はいつものごとく6時前に起きて早朝の朝礼に出席です。 まあ日本のダムにいた時はこんな時間は珍しくもなかったのですが、ここの現場はいつも7時半に出勤しているので楽させていただいて、月に一回早起きするのが辛いですね。特に昨日は寝付けなくて、12時前にはベッドに入ったのですが、結局起きだして2時半過ぎまで本を読んでましたよ。
直会は夜の7時半に神棚に向かって安全祈願とお刺身などの特別料理。まあお刺身っていってもマグロとタコとシメサバですので気持ちだけですな。
でも今日は久しぶりにウィスキーを片手に色々な話(男同士の話ですから)をしたのですが、どこでどう繋がったのかリオのカーニバルを見に行こうとかいう話までなったのはなぜでしょうか。 南米まで行かなくていいから日本でいいですよ。
でも今週の土曜にゴルフへ行こうという話になったのは歓迎♪ 去年の3月にゴルフバッグを持って来てから1年経ってやっと日の目を見ましたか。練習してないけど球がまともに当たるだろうか。
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