◆昨日、ボスに面倒くさい書類の作成を依頼された。
「今年中にやってくれたらいいから」
あ、そうか、今年中か。めっちゃ余裕やん。
と思いきや・・・・。今年中って言うたらあと1ヶ月やん、びっくり。 一年が過ぎるのって早いなぁ・・・。
ちなみに、面倒やと思ってた書類。後輩B君が素晴らしいお手本をゲットしてきてくれたので思ったより楽に出来そう。
◆また本社から「何を考えて納期を設定してんねん」という指示がきた。
おかげで1時間残業。明日に回してしもたら締め切りに間に合わへんし。 1〜2時間くらいの残業なら大丈夫かな、って気はする。ただ、通勤に時間がかかるし、毎日毎日ってのはしんどいな。 毎日10時11時まで会社にいた頃が信じられへんわ。
自分の働き方と会社との関係を考えると職種変更するのが一番いいように思うけど、それはこあらが反対すると思うし、どうしたものかなと思う。
今日の夕ご飯は、発芽玄米入りご飯、なめこのお味噌汁、ほうれん草のおひたし、さつま揚げの甘辛炒め。 明日はこあらのリクエストにより白菜と豚の煮物を作る予定。
今日は産業医の面談日やった。
こないだ会ったのが9月末やったから2ヶ月ぶりか。早いなぁ。
これからも残業禁止継続ってことやけど、
「来年度に入るくらいからぼちぼち残業を始めてもいいかもしれませんね」
ですと。前に話したときは”年単位で考えましょう”って言うてはったのに。
まぁ、とりあえず毎日ぼちぼちとやってるけれども、残業解禁で夜遅くまで勤務できるかどうか、いまひとつ自信がないなぁ・・・。なんせ通勤時間が長いのがイタいし、”通常勤務に戻ったら転勤”って言われてるし。
いや、転居を伴う異動があるのを覚悟の上で総合職を選択したわけやけれど、果たしてちゃんと勤まるのかどうか。
・・・・こんなこと言うてるうちはまだまだなんかな。ふ〜。
最近、仕事についていろいろ考えるけど、頭の中で煮詰まってしまって、上手く言葉に出来ない。どうしたものか。 今日の夕ご飯は、ご飯、昨日のシチューの残り、青梗菜と豚肉と玉子としめじの炒め物、オクラのカツオポン酢がけ。野菜たっぷりであっさりと。
TOEICを受けてきた。 会場はうちのすぐ近所やったのでこあらと二人歩いて行ってきた。
2時間も集中して机に向かって試験を受けるなんて久々のことなので、終わったらぐてぐてになってしもうた。とほ〜。
スコアのことは考えない。とりあえず、無事に受験しただけでもよしとしよう(ええのか?)。
家に帰ったら疲れ果ててしまい爆睡。 夕ご飯はこあらがシーフードシチューを作ってくれた、ありがとう、ありがとう。
食後はのんびりテレビを見たりして穏やかな日曜日。
2001年のこの日にうちら夫婦は籍を入れました。
というわけで、今日で結婚して丸3年。
3年の間に大喧嘩なんてしょっちゅうしてるけどそれでも仲良くここまでやってこれたことに感謝なり。
ありがとう、そしてこれからもよろしく>こあら
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などと殊勝なことを書いてみましたが、実は仕事の後、母からのお祝い留守電を聞くまで今日が結婚記念日やということをすっかり忘れてました。わはは。
母に電話をかけてちょこっとしゃべってから、こあらのメールをチェック。
記念日ってことで独身時代によく行ったフランス料理屋さんへ行った。
いろいろと思い出深いお店でコース料理をいただく。 結婚前、こあらの誕生日祝いで来た時に、一番量の多いコースを選んでドエライ目にあったので、今日は一番控えめなコースにした。
でもでも、ここのお店の料理はどっしりとしてるし、パンとバターが異様に美味しくてガツガツ食べてしまったので非常に満腹になってもうた。
メインの子羊のロースト。ケモノ臭さに溢れていて「肉食ってます!」という感じでした。
食後、ちょっとは歩かなきゃと、恵比寿でいったん途中下車して、ガーデンプレイスのイルミネーションを見てきた。
バカラのシャンデリアを見上げてる後姿はこあらです。 来年のこの日も、2人で綺麗なイルミネーションを見られたらいいなぁとしみじみ思ったことであるよ。
2004年11月21日(日) |
この週末の激しい言いまつがい |
この週末、何故か言いまつがいを連発
2004年11月15日(月) |
わたくしの萌えポイント |
昨日、ヲタのことなどを日記で触れましたが・・・。
わたくしの萌えポイント
1)色白で端正な顔の制服男子。 警察官とか駅員とか現業系制服に萌え〜。 それだけやなくて、折り目正しいスーツ姿にも萌え〜。
2)体育会系女子 自分が長らく生きていた世界ですから。 男でも女でも通用しそうなキリリとした美しい女子に萌え〜。 特に美しくなくても、強さを備えた女子(例:ミセス谷)に萌え〜。 もっというと、ヅカ女子に萌え〜〜〜っ(悶絶)。
3)つっつん萌え〜。 堤真一氏萌え〜〜。 男は40からですわね。オトナの男やのに、ふとした瞬間に見せる少年のような表情にも萌え〜〜。 来年は彼の出演する映画が目白押し。楽しみでございます。
4)こあら萌え〜。 彼の”まにあ魂”やら、”こんな変わった人、他にはおらんわ”という特性に萌え〜。 彼自身がどう思ってるかは不明やけど。
5)古典萌え〜。 能狂言に夢中なり。難しいのは手ごわいですが、ぽー様のおかげで、随分楽しく、身近なものになりました。
それ以外も、最近、源氏物語やら枕草子など、高校時代に接した古典に回帰中。源氏を原文で読むのはさすがにキツいので田辺聖子源氏を読んでますが、枕の方は岩波の訳注付文庫にチャレンジしようかと思います。
しかしわたくしは、昨日見たヲタとは違って自立して社会にしっかり根ざしたヲタでいたいと思います。はい。
2004年11月14日(日) |
母来る/萌え〜ですよ |
実家の母親が日帰りでやってきた。
詳しい事情は書かないが、ようはバカ娘を心配しての上京('・ω・`)ショボーン 。
とは言うても、うちに来て、お茶飲んで、私が作った昼ごはん食べて、汐留め→銀座→丸の内と歩いて、東京駅でお見送りしただけ。 こあらも一緒に、3人でぷらぷらとお散歩してきました。
離れて暮らしてるから心配なんやろうな。 親にとって私はいつまで経っても子供やし。 理屈だけでは割り切れへんいろんなもので良くも悪くもつながっているもんなんやろな、親子って。 昔はただただ離れたい一心やったけど、そうもいかんよなぁと思う30歳の晩秋の一日。
・・・・・・・・・・・・・。 うわ、30歳やって。30っていうと、自分に子供がおってもおかしくない年やんなぁ(汗)。母が30の時って私、保育園に通ってたよ。
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母を見送っての帰り道。
こあらが、某所で話題になっていた”萌える英単語”なるものを見たいというので八重洲ブックセンターに立ち寄る。
もえたんの詳細についてはリンク先を見ていただくとして、まぁ、ようはオタクの方々が喜びそうな萌える例文で英単語を覚えるってやつですよ。
私は前に紀伊国屋で見たことがあったんで、他の参考書を見ることにして、もえたんの隣にあった恋する英単語ってのを、「もえたんの二番煎じやねぇ〜」と言いつつ手に取ったら・・・・。
うっわ〜〜〜っ、こっちは腐女子(←オタクの女子)向けのやおいモノですか。これはこれで濃いなぁ。ちなみにオビのコピーは”君が合格するまで、ずっとそばにいるよ”・・・ですと。そばにおられても困るなぁ…。
そして帰宅。 夕食後、夫婦してごろごろしながらテレビを見ていたら、タイムリーなことに秋葉原のオタク特集をやってましたわよ。
31歳無職@彼女なし、美少女フィギュア集めが趣味っていうヲタ男Aさんと、22歳司法試験勉強中の学生@彼女なし、メイド喫茶のメイドさんにハマってますっていうヲタ男Bさんを取材してはったんやけど。
Aさんを取材している女性記者(テレビでは声だけ)が、”うっわ〜、コイツきしょ〜い”と内心思っているであろう様子がひしひしと伝わってくるのが、記者という立場してどうよ?と思いつつも、なんかおかしかった。気持ちはわかりますわ。
Bさんの方は・・・しば子的にはこっちの方がキツかったなぁ。女慣れしてないBさんがイタイタしかった。メイドさんが好きなんだろうけど、上手く距離が取れない様子がアイタタタ〜で、彼はひょっとするとこのままいけば、風俗嬢とかキャバ嬢にハマる寂しい弁護士になるのかなぁなんて思ったり思わなかったり。
・・・・などとヲタ観察をしながら、彼らの生活のことやら心理についてしみじみと考えてしまう自分自身にもきっとヲタ要素は大いにあるんだよな。むふ〜。
まっすぐおうちへ帰ろう・・・ふらふらと寄り道してるからダメなんだよな。
最近、携帯からblogをちょこちょこ更新することが増えてenpitu日記が放置プレイ中。myやwhoisの日記は読んでるんやけど。
復職して家にいる時間が減ったのと、カメラ付携帯を導入したのとでblogばっかりになりがちやけど、こっちはこっちでゆっくり考えたことなどをupして続けて行こう。
この季節になると、無性に聞きたくなる音楽。
それは、槇原敬之と、広瀬香美。
◆マッキーはさておき香美さんはこの季節の定番ですね。
夫こあらさんは、スキーにまるで興味がないから関係ないけど、私が社会人になって生まれて初めてスキーに行った時、ボスの車の中でずっと流れていたのは香美さんの曲やったのですよ。
今日、家に帰ってきて、彼女の曲を聴きながら、「う〜、スキーに行きたい。でも、一緒に行ってくれる人がいない〜」と身悶えていることであるよ。 でも、スキーってお金がかかるんだよなぁ。むふ〜。
◆そして、マッキー。
この方を語らずして、わたくしの青春は語れませんわ。
17歳から大学時代と、多感な時代を彼の歌とともに過ごして来たのですよ。
”どんなときも”から今の”世界にひとつだけの花”にかけて、その時その時の自分の生活、そして恋。 おかんには、「この人、やたらと歌詞多いよな」「なんか説教臭いわ」なんて言われたけど、そんなんええねん。 彼の詩の世界、そしてメロディ、声。それらが私の心をぐぐっと引き付けて離れないのです。
というわけで、しばらくは、音楽にじっくりと浸りたいと思います。
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