ここ最近続いている、女性監禁のニュース。逝け面だろうとブサ男だろうと許せないことですわね。
基本的に時事ネタはあまり取り扱わないようにしてるのですが、このニュースは触れずにはおけませんわ。
・・・・というのも、かつて、私もストーカー男にエラい目にあったことがあるからなんです('・ω・`)。
29歳のええ年のおっちゃん(高校生から見たらおっちゃんというてもおかしくないと思う)が、「おれのことを好きになれ。好きにならへんかったら殺してしまうぞ」ですか。
女性に首輪をつけて殴ってた24歳のにーちゃんが「監禁してません」ですか。
うがーーーーーーーっ(吠)。 一体どこまで自分ワールドで生きているんかと。
さらに、周りに友達のいない、ロクに人(同性、異性問わず)と付き合ったことのない人というのは本当に存在しているもので、普通に生活していて「あ、この人はいい人かも」と思って付き合い始めても騙されるものなのに、出会い系なんかでコロっとヤラれるおつむの軽い人がおるんかと思うと、それもまたムズムズ。
いや、こんなにイライラするのは、実際に自分が、同じように変な男にヤラれてしまったことがあるからなんですけどね。てへ。果たしてこれは吉でしょうか?凶でしょうか?
詳細を知りたい方はリアルしば子と会った時にでも聞いてくださいませ。
一歩も家を出ず、ず〜〜っと寝てるかパソコンというヒッキーな週末でした。
夫は二日ともお散歩に出かけてましたが、お付き合いする気力が沸かず。
無理せずぼちぼち行こう。もう遅い?
いろいろありますが。
ぐったりしました。
もう、いい。おやすみ。
昨日のキリキリのせいか、起き上がる気力が起こらず。
久々に休んでしまった・・・・。自己嫌悪。
連続して18時間も寝てるのはいかがなものかと。
前もってわかっていることであれば、その時に指示してくれたらいいのに、ギリギリになるまで指示してくれない我がボス。
今回ももれなくギリギリになって「こんな感じで会議資料を作ってくれ」とのご指示。 締め切りは3日後。
ふざけんな〜!
というのを喉の奥でぐーっとおさえて、キリキリ仕事。
定時で終わるはずもなく、しばらく残業。
後はどうなっても知らんぞ。
前日まではしゃぎ過ぎたせいか、思いっきりダウン。
私は一日中、家にこもって寝てました。
夫は相変わらず止まったら死ぬじっとしてられへん体質なのでウロウロしていたご様子。
浮いたり沈んだり、忙しいゴールデンウィークでした。
エンピツでお知り合いになったお姐さんと一緒にお能の舞台を観に行ってました。
いつもお世話になっている鎌倉能舞台主催の「県民のための能を知る会@横浜能楽堂」。
この日の能の演目は日蓮宗を題材にしたその名も「身延」。 聞くところによると19年ぶりの公演という稀曲らしい。 以前に九皐会の若竹能で観た「半蔀」も相当動きのない曲だったけど、この「身延」はそれ以上でした。 ・・・なんと言っても、どこからどこまでが舞なのかもわからんかったもんなぁ・・・。シテよりもワキの動きの方が気になってしまったくらいだし。
初めての能鑑賞という姐さん、ほんとうにお疲れさまでございました。
********* 能の後は、姐さん&うちら夫婦でしゃべるしゃべる。
超ご機嫌で帰宅。
>以下私信。 うちらはしゃべりたいことをしゃべりまくって楽しかったのですが・・・姐さんはいかがだったでしょうか?
次は是非、歌舞伎を観に行きましょう。いつか姐さんのお着物姿を見られることを楽しみにしてます。
メーカーの工場などは10連休なんてところもザラなようですが(うちの母もそうらしい)、私の職場は暦通りの営業。
ってことで今日も出勤。
今日は一日中穏やかに過ごす。 2日にバタバタしていて書類がぐちゃぐちゃだったのでのんびりと整理をしたり、後でやろうと思っていた小さな事をちまちまと片付けたり。
定時には退社。
夕ご飯に豆腐ステーキwith舞茸ソースを作ってみたが、豆腐の水切り(私は紙フキンで包んで重しを乗せてレンジで1分半ほどチンする)を失敗し、豆腐が「なんだか白くて平べったい謎の物体」と化す。 味はぼちぼちだったけど見た目が・・・・。ごめんよ、こあら。
さすがに疲れて、一日中、死んだように眠る。ほとんど何もせず。
こんな時にも外出できるこあらをすごいと思う。
娘夫婦がやって来た〜と、母は大張り切り。
飛行機は一応最終便を取ってあるけれども、
「淡路島に行くで〜〜♪」
という提案には驚いた。 私が実家にいた頃は明石海峡大橋はなく、淡路島へ行くというと明石港でフェリー待ちで数時間というイメージがあったのよ。
こあら「お母さん、遠くないですか?」 母「大丈夫よ〜、今は橋があるから近い近い♪」(←無茶苦茶浮かれている)
結局、二日酔いの父と家でさよならし、妹の車で淡路島へ向けてドライブ。
加古川のあたりで事故渋滞があったらしいけど私は寝ていて全く知らず、思いのほか早く淡路島についてしまった。
初めて渡る明石海峡大橋は、想像以上に大きく、そして美しい建造物だった。あの橋げたの高さやワイヤーには目を見張った。
*********** 淡路島での目的地は昔行われた花博覧会の跡地にある「夢舞台」というところ。国際会議場やホテル、温室や公園があって綺麗に整備されていた。
ここの温室が、規模は小さいものの中はとてもよく手入れされていて、非常に気持ちが良かった。 着いた時間にたまたまGWイベントでクラシックの歌手たちが歌を歌っていてこれがまた花でいっぱいの温室の雰囲気にピッタリで気分良し。
温室をゆっくり見てまわり、公園を軽く散歩して帰途へ。
遅めの昼食には地元の海鮮料理屋さんで私は刺身膳、他の皆は海鮮丼をいただいた。お刺身が新鮮でタコなどは口の中に吸い付くようにもちもちぷりぷりしていたし、煮物もきちんとした味付けで非常に美味しくいただけました。
行きは橋を渡ったので帰りはフェリーで。 下から見る明石海峡大橋もまた良かった。
お天気がよいおかげでずーっと甲板で海と空を眺める。
*************** 明石港に着いてから、「せっかく近くに来たんやし・・・」とお気に入りの店で玉子焼き(いわゆる明石焼き。地元ではこう呼ぶ)を1枚(15個の玉子焼きが乗っている)ずつ。
お昼を食べたのは遅かったし、かなりガッツリいただいたにも関わらず、15個の玉子焼きはつるつる〜っとなくなりましたことよ。ごちそうさま。
その後、明石駅で母&妹と別れた。 ものすごく楽しい時間を過ごした後だけに名残惜しかった。次に会うのは妹の結婚式の時かなぁ。
さすがにグタグタに疲れていたので三ノ宮までJR、その後リムジンバスで伊丹へ。 空港のラウンジでずーっと寝てた。
最終の羽田行きで帰京。 帰宅して化粧落として、風呂に入ったら、泥のように眠る。
うちら夫婦は特に結婚式やらお披露目もせぬまま入籍したので、お互いにまだ顔も見ぬままの親戚がたくさんおります。
こあらの実家はどうやら親戚付き合いが希薄なようなのでいいのですが、うちの実家はそうもいかず。
ずっと前から実家の両親にチクチクと「ダンナを親戚連中に紹介しろ」と言われてたんですよ。 しかし、親戚付き合いが嫌いらしいこあらは、いつものらりくらりとしていて、追いかけるとすぐ怒り・・・という感じで、なかなか実現せずにおりました。
で、この度、実家からのかなり強い申し入れのおかげでようやく「こあらお披露目ツアー@しば実家」ということに相成りました。 こあらはかなりブルーそうでしたが、私はようやく一安心。
姫路に着いたら、両親が駅まで迎えに来ておば(父の妹)→おじ(父の兄)の順で回って来ました。 考えてみれば私自身も、父方の親戚と顔を合わせるのは社会人になってからは初めてかもしれへん(汗)。
顔合わせは無事に完了し、なんか肩の荷がおりた気分。 こあらよ、どうもありがとう。
************** 夕ご飯は、家で焼肉。妹の彼氏もやって来てなかなか楽しい時間を過ごすことが出来ました。 父は飲み過ぎてダウン。
しかし、私ももう30かぁ・・・・。 時間は流れているし、両親やおじおばを見て、「うわ〜、年取ったなぁ」と思ったし、これから先、子供を産むか産まないかとか、年取った両親の面倒を見るのはどうするんだろう?とか、いろいろと考えてしまったけど旅の疲れか風呂に入って布団に潜ったら、すとんと眠ってしまいました。確かに高校を卒業するまでは・・・だったもんなぁ。
普段どおりに出勤。
GW中日だし、ヒマかと思いきや、単発的なお仕事で一日中バタバタと過ごして、残業。
家に帰ったらぐったり。
夕ご飯を食べる元気もないまま就寝。
こあらと日比谷に行ってきた。 何故って?
そりゃぁもちろん宝塚ですよ。
月組エリザベート、2度目の観劇。
前回行ったのは4月10日。それほど日は経っていないわけで、劇の台本も変わるわけないから同じものを観ることになるのですが・・・・
そこは生の舞台の面白さ。その時、その時によって舞台の上の女優さんのコンディションも違うし、お客さんも違う、それに観る私のコンディションも違う。
今日観た舞台は、本当に良かった!!
今まで、さえこさん=見た目に花はあるかもしれないがダンスが特に上手いわけでもないし、歌に至っては・・・なトップスターというイメージがありました。
だがしかし、だがしかし。
今日のさえこさんは全然違っていた。
人を惹きつける雰囲気!伸びやかで素晴らしい歌!前に観たさえこさんと今日のさえこさんって別人??って思うくらい、素晴らしいトートっぷりを見せてくれました。 一体彼女に何があったんだろう?
エリザベートのあさこさんも、前に観たときに時々気になった「気が抜けると男役に戻ってしまい、オカマっぽくなる」っていうのが全然なかったし。
前はオペラグラスを忘れてしもたので今日は舞台の細部も見れたのですが、がいちさんのフランツも良かったし、あいちゃんのマデレーヌも綺麗だったなぁ・・・。 ゆうひ君のルドルフは・・・ビジュアルとか演技はいいとして、ダンスが物足りなかったかな。最初に見たルドルフがたーたんだっただけに、マイヤーリンクのシーンは「あぁぁ〜、そこはもっと足を上げて!!」「きぃぃぃ、そこはもっとタメた方がいいのに!」と悶々としながら舞台を観ておりました。 そして、きりやんルキーニはやはり抜群の安定感でした。この人って安心して見てられるなぁ、なんだか。
しかし、この公演でさえこさんは退団かぁ・・・もったいないなぁと思う一方で、幸せな身の引き方だなぁとも思う。こんないい役に巡り合えて、花がぱぁっと咲いたところでさっと引くんだもん、印象に残るわ。
************ まぁ、私の独り言はさておき、本当にいい舞台だったなぁ。
やはり宝塚は楽しいです。
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