++ワタシノココロ++
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小学生の時以来久々に植えてみたアサガオが
大きな葉を何枚もつけて
ツルをグングンのばしてる。
大きくなりすぎて
葉を繁らせるばかりだったハイビスカスが
1年ぶりに小さな蕾をつけた。
雷がゴロゴロ鳴り出して空が暗くなり
雨が今にも降りそうになったら
やすくんと二人で急いでバケツをならべて
降り出した雨がバケツにたまるのを見ながら
たまにひかるを抱いて
わざと雨に当たってふざけたりして
雨があがれば、バケツにたまった雨水で
みんなで打ち水をしたりして
いつもと変わらない日々の生活
そのひとつひとつが
きらきらしてみえるのは
きっと
今私の幸せを見つけ出そうとするキモチが
ものすごく敏感に反応してるから。
…だと思う。たぶん。
これがあれば、とか
あれがなければ、とか
いろいろ条件をつけてた気がするけど
ほんとはそれが
どんどん幸せを自分から遠ざけてたのかもしれない
******************** 初めて覗いたココロの中が
あんな闇に包まれていたのは
自分をかばう僕の手が
光を遮っていたからだ
(「優しい歌がうたえない」by槇原敬之)
++++++++++++++++++++ この歌の意味がココロにすっと
しみこんできた気がする。
決めた。
これからは
もっと楽しく生きていくって。
楽しいことを
自分で見つけだしていくって。
自分で創り出していくって。
色々あったし、 今だって色々抱えちゃってるけど
要は気の持ちよう。
辛いと思えば何でも辛いし
楽しいことを見つけられれば何でも楽しい。
…はず。
久々に帰った実家で
久々に会った、私の大好きなご夫婦の背中をみて
痛烈にそう感じた。
この日記だって、
いつまでも愚痴のハキダメみたいじゃ
知らず知らずここに積もった
私の素敵な思い出達が
くすんで埃まみれになりそうだしね。
またきらきらひかる宝物達を
ここに少しずつ残していけたらなあ…
なんて、強く感じた誕生日の夜でした。
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