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■ 選考
まずは書類。 銀行系列や大手のもので弾かれることは少ないが、 情報系の小さなところ、その他などは弾かれる傾向にある。
また不思議なもので、楽しそうだな。やりたいな。 と受けた試筆記験は気力が充実しているらしく、たいがい落ちることがない。 しかしこれは嫌だな、もしくは疲れたなと感じつつも とりあえず受けたものには必ずと言っていいほど落ちる。
上記2つの足切りに対して、面接は判断が微妙である。 何故ならこの場合、運が半分以上を占めるように感じられるからである。 なにせ30分未満の時間で自己主張、または自分自慢を しすぎるではなく、しなさすぎるではなく、しなければならないのだから、 聞いてくれる相手に非常に左右されるのである。
1次面接は割合と人当たりの良い人が多いような気がする。 しかし2次面接はシビアなのか、はたまた私の主張のしようがまずいのか いまいち結果は芳しくない。 因みに最終面接までいったセゾン情報システムズに、 不合格の理由を問い合わせたところ、意外にもきちんと対応してもらえた。 総合して言うと、どうも一押し決め手にかけたようである。
とはいえそろそろ大手にしろ中堅どころにせよクローズという所が多い。 最終選考になんとかひっかからないものか。 と感じる一方、 まぁどんな時でも、間違ったことをしてなければなんとかしてくれるさ。 というかなり楽観的な自分もいる。 また最終面接と聞いたとたん風邪をひいたのだが、 不合格になった次の日にはほとんどおさまってしまった。
就活を通じて、自分のことをこれほど良く考えた期間はなかった。と聞くが、 本当にその通りで自分という人間が いっそう不思議だなと思われるこの頃である。
2003年05月17日(土)
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