待ってましたの『エマ』でござる |
とうとう今日がやってきました。 エマ5巻の発売日です。 通常の自分なら、昼休みに書店に直行!なのですが、今日は電話当番の曜日なので休み時間は外に出られませんでした。 あな、口惜しや(;;) しかし今日で「エマ断ち」が終わります。 長かった〜。プチMも楽しめたけど、やっぱ好きなモノを断つのは辛いっすよ。 くー!! エマとウィリアムはどうなる!? 今は心がドキドキです。
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「やっとこさミラージュの呪いが解ける」と思いきや、実は番外というか何というか、『邂逅編』なるものが存在する。 400年前の夜叉衆誕生からを扱ったシリーズだ。桑原水菜、商売うますぎ。 そこでは同人誌に頼ることなく、生きている景虎さまを拝見する事ができるのだ。 直江も(狂)犬になる前の時代で、そこから景虎さまに堕ちてゆく様が見られるという。 まさに、マニアご垂涎の一品(ひとしな)だ。 読みましょう、読んでやろうじゃないですか。ここまで来たらどこまでも行きますよ。高耶さんと直江を追いかけてどこまでも。 実は今、まったく別のライトノベル(ホワイトハート文庫)の斉姫異聞シリーズを読み始めているのだが、そこにに源義明(みなもとのよしあきら)という人物が出てくる。こいつも実にいい男だ。好きだ。(ちなみにこちらが恋い慕っているのは両性具有の宮姫である。どっちもなあ・・・。) そしてかの『狂犬』こと直江信綱もまた、現代名は「橘義明(たちばなよしあき)」という名前だ。実に字面が似ている。 偶然のイタズラなのだが、これも「ミラージュの呪い」の一つなのだろうか。 切ない直江がいつまでもつきまとうのだ。 そしてさらに気が付いたのだが、『超ブラックガウリイ』=『直江』の公式も成り立つのである。 『リナ』=『景虎』と考えればなおよろし。 男女の違いはこの際勘弁して貰ってだね、同人魂炸裂させれば萌えポイントは一緒なんだと理解できるわけよ。 結局、無敵の「受け」と守る「責め」さえ有れば良し!との結論に至る。 素晴らしいね。
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2005年03月31日(木)
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