2005年04月02日(土) |
雅(みやび)、真多呂人形の世界 |
先日、母の知人の真多呂人形の先生のお教室展を見に行きました。 真多呂先生の作品がまず目にはいって、その美しい色彩に溜息。。 深紅のうちかけと真っ白な角隠し。嫁ぐ日の 晴れやかだけど、ちょっと不安げな表情が多くを 物語っていました。
伝統の重さとすばらしさを再認識しました。
母の知人の先生はお弟子さんをたくさんかかえて30年以上 お人形に携わっている方で、ひとつのことを成就することの 大切さをいつも学ばせていただいています。
雅な世界に感動。。
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