鼻くそ駄文日記
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ぼくは夢を見てました
君が ぼくの近くで 息を吐き ぼくの近くで 息を飲む
そんな夢でした
いやなことばかりで 腐れそうな日でも 自分を責めるんじゃないよ
みんながみんな 自分の都合で生きている 必死なんだよ
だから 君がいま受けてるのは 強い風でも 試練でもない 気にとめる必要もない
大人の言うことに 振り回されて 動くのはいいことじゃないよ
君は君のぼくはぼくの 自分の信じてることが 大事なんだよ
だから 人の意見なんかに 震えてはだめ 優等生もだめ 自分らしく生きてこう
忘れちゃいないのさ 勘違いしてただけ 君の顔も名前も いまだに 一致するよ
あの頃は楽しかったね 毎日が遊びだけで バイトだって学校だって 気楽にこなしてた
今日は君の誕生日 彼岸花の咲く時期だったね 君はまだ どうせバカで どうせ子供なの
男はバカになれない 男は大人にさせられる 背負う荷物が重いよ 明日も楽しくないよ 日曜日だけを待ってるよ
こんなつまらないぼくだから もう 君にはあえないね
約束を 忘れたふりしたのは 君を ぼくが好きなことを 悟られたくなかったんだ
今度 本を貸してくれない 君は言ったね
ぼくは すぐにでも 貸したかった
本を貸すのを きっかけに もっと君と 話したかった
だけど 露骨にそれは 露骨にそれは
だから 約束は 君が催促するまで 忘れた振りしたんだ
この頃めっきり 涼しくなったから 部屋にひとりで ゆっくり本を読む
秋の夜長だよ 君も まだ起きてるよね そろそろ ぼくに 電話を くれてもいいんじゃないかな
窓の外は きれいなお月様 ぼくは携帯を持つ 手がためらう
秋の夜長だよ 君も まだ起きてるよね いまだに ぼくは 電話を かける勇気がないみたい
| 2003年09月19日(金) |
まるでパラチオンのように |
風が蒸してた 秋の夜だった 君は長袖 茶色のブラウス 好きな気持ちが 高まりすぎたぼく 無言のまま 手だけが動いて しまった
好きなんだから 抱いてもいいんだ この気持ち ぼくの甘さだったね
まるでパラチオンのように 君はパンプス蹴りあげた まるでパラチオンのように ぼくを殺した
澄んだ空に大きな月 滲んで見えるよ 涙目だから 好きなんだよと 叫んでみても 無言のまま 歩き去る君
君もぼくを 好きだと思っていた この気持ち ぼくの甘さだったね
まるでパラチオンのように 君はよその人になった まるでパラチオンのように 友達関係殺した
言いたくはなかった 悔しい おまえに「忘れないでくれ」
秋の風が吹く おまえの気持ちは あいつに
「いいさ、それなら」 「がんばれよ」 ハンドル握って なんでもないように おれは言いたかった
だけど おまえと二人きりになると おまえと一緒になると おれは卑屈になる 車内クーラー冷たい風 いまのおまえの心 それでもおれは 何をしてでも おまえをもう一度 抱きたくて仕方ない
「お願いだ」 「土下座させてくれ」 ハンドル握って おれが言ったら おまえはどうにかしてくれないか
わたしは 不自由に生きたい 自分の意志に関係なく 人から言われた通りに 動くだけでいいなら わたしは 不自由に生きたい そのほうがラクだから
フォードの作った ベルトコンベアーのラインシステムは かなり能率的で 仕事も簡単なものになり 労働者を喜ばせた もっともフォードは こんな単純な仕事をしたいとは思わないと 自らのライン内の作業を 軽蔑していたが わたしは そんな偉人ではない ラクができればそれがいい
だからわたしは 不自由に生きたい あなたの言うことを聞くから わたしにお金をください
付き合ってる女が かわいいからと 自慢する
ぼくには それができない
自分の息子が 頭がいいからと 自慢する
ぼくは それをしたくない
自慢しても 相手が尊敬してくれないのを 知っているから
| 2003年09月15日(月) |
阪神優勝(パリーグ党のぼやき) |
阪神タイガース優勝おめでとうございます。 でも、パリーグ党といたしましてはいやみもいいたくなるわけで。 今日はそんな不愉快な日記です。
阪神ファンの方々は概ね巨人が嫌いです。 また、関西在住の阪神ファンの多くは、巨人戦を「大阪対東京」の試合みたいな感じで受け止め、一喜一憂されてるようです。 それはそれで楽しいものでしょうし、否定する権利は誰にもありません。 ただ、パリーグ党のぼくはひとつだけ、知ってほしい歴史があります。
1950年、プロ野球は2リーグに分裂します。 この2リーグ制がどうやって分かれたかというと、東京の新聞「読売」派と大阪の新聞「毎日」派でした(ちなみに毎日新聞は、全国紙を目指すためにチームは東京に置いてましたが)。 そして、関西の球団はみんな、毎日新聞の太平洋(パシフィック)リーグに入る予定でした。 だけど、阪神は読売に迎合して、セントラルリーグに行きます。 つまり、阪神は巨人の味方であり、他の三球団と違い、東京とも巨人とも戦おうとしなかったのです。
1950年代、関西のメディアはパリーグを盛り上げます。 毎日放送は南海を、関西テレビは阪急を猛烈にプッシュしました。 南海ホークスは1959年、巨人に日本シリーズで4連勝し、御堂筋で大々的なパレードもします。 この当時、大阪の球団と言えば南海であり、パリーグこそが大阪が生み出したリーグでした。
1964年、毎日新聞は大毎オリオンズの経営から手を引きます。 テレビの普及とともに、巨人が、セリーグが、プロ野球の中心となるからです。 それとともに、大阪の球団のイメージも南海から阪神に引き継がれ、長島の天覧試合あたりから阪神こそが打倒巨人に燃える球団のイメージを持つことにもなりました。 阪神ファンの中には、巨人が負けるだけで喜ぶ人も増えてきました。
だけど、知って欲しいんです。 阪神は大阪を見切り、東京の読売についたから、いまもセリーグにいることを。 そのとき、大阪の毎日についた三球団のうち、二球団(南海・阪急)は残念なことに身売りをしてしまったことを。 そして、もうひとつの球団(近鉄)は、いま、大阪のチームとしてがんばっていることを。
あまりに 暑い日が続くもんだから 恋をするのを 忘れていたみたいだ
ぼくは 仕事に疲れていた ぼくは 休みに眠っていた ぼくは 暑さにまいっていた
だから 君が 話し掛けても おざなりに しつづけていたんだ
でも やっとわかったよ
もうすぐ この暑さも終わるから
木が風で 左右に揺れている 電線が 上下に揺れている
運転してると 車が揺れてしまう 傘を差すと 傘まで飛びそう
だけど 街は壊れない
街って意外に 丈夫なんだね
昔通ったね ちょうど いまと同じ 月のきれいな季節に
君はぼくに 慣れてなくて ぼくの言うこと なんでも 笑ってくれた
夏が通ったあと 秋の風が 切ない気分で 流れていた
ぼくも君に 慣れてなくて 緊張を隠すのに ずいぶん 苦労したんだよ
もう 君と二人だけで 秋の夜を 楽しむことは ないだろう
君との楽しい思い出 それが秋だと 普通よりもずっとずっと 悲しいね
| 2003年09月10日(水) |
短期集中連載・プロ野球�� |
どうでもいいが、自分がどこのファンなのかを順位付けしてみると意外に面白い。 ちなみにぼくは、 1.ダイエー 2.近鉄 3.千葉ロッテ 4.日本ハム 5.オリックス 6.横浜 7.西武 で、あとのセリーグはどっこいどっこいだが、 11.阪神 12.巨人 である。 みなさんもやってみませんか?
| 2003年09月09日(火) |
短期集中連載・プロ野球? 好きですよ、多分1 |
もし、あなたがいま、どの球場でプロ野球を見たいですか? と訊かれたらどう答えるだろうか? 日本中の多くの野球ファンは、東京ドームの巨人戦と答えるだろう。 甲子園の阪神ー巨人戦も人気のカードだ。 福岡の人なら、福岡ドームのダイエー戦でめいいっぱい応援したいと思うかもしれない。 だけど、ぼくとしては関東・関西のパ・リーグの試合をお勧めしたい。 ぼくは関東、関西のパ・リーグの試合が好きだ。これにはぼくの原風景が深く関わっている。 福岡に生まれたぼくにとって、プロ野球とはいまは亡き平和台球場で見るものだった。 ただし、ぼくが生まれた1977年にクラウンライターライオンズが身売りしているので、ぼくには常勝西武の記憶はあっても、福岡のライオンズの記憶はない。ぼくの知っている平和台は、いろいろなチームの試合(といっても中心は西武だけど)が年に四十試合程度、行われていた地方球場だった頃である。 その当時、父親によくロッテ戦に連れて行ってもらった記憶がある。 おそらく1984年から86年にかけてのことだと思う。西武が黄金時代に入る直前だ。監督が福岡のオールドファンからはいまだに「神様・仏様・稲尾様」と言われている稲尾和久(現・福岡ドンタクズ監督)だったので、父はロッテ戦を好んで見に行っていたのだと思う。 ぼくは平和台で、落合(現・解説者)やリー兄弟(兄のほうが現・オリックス監督)がぽかすか打ちまくるのを見て、楽しかった記憶がある。 しかし、しょせんはロッテ。たとえ、稲尾であろうがロッテはロッテ。スタンドはがらがらで、応援も西武なんかに比べると地味でしょうがなかった。 だけど、だからこそ純粋に野球が楽しめた。まあ、ぼくが子供だったからということもあるけど、野球をライブで見られるというだけで感動していた。 がらがらのスタンドは、気が向けばいつでも最前列で見ることができる。父親が「上のほうが見やすいから」と言って、上の席を取っていても、ぼくは落合が打席に入るとネット際まで走って降りていっていた。立ったまま見ていると「坊主、座れや」と酔っ払いから怒られるけど、いまみたいにバイトの警備員から追い払われることはなく、階段に座れば誰も文句は言わなかった。 試合が進み、少し飽きだすと今度はブルペンだ。平和台球場は内野と外野のスタンドの間にブルペンがあって、控え投手の投球練習をいつでも覗くことができた。 チームが守備に入ると、ブルペンから「どすん!」というキャッチャーミットの音が響く。 走ってブルペンにいくと、プロのピッチャーの剛速球が目の前を走っていく。 プロのピッチャーの球は、テレビとぜんぜん違って大砲の弾のように投げられていた。 いまは、このようにブルペンを間近で見られる球場はほとんどないが、がらがらのスタンドで野球を見る機会はある。 それが、関東・関西のパ・リーグなのだ。 ちなみに現在九州在住のぼくには、関東・関西のパリーグを見る機会は年に数試合しかない。 だから、ぼくは最近めっきりJリーグ党になり、がらがらのサガン鳥栖を見に行っている。
まだ真夏の陽射し プレミアムな風が 汗を冷やす あなたのことを ふっと思い出し ほんの少しニヤニヤ
橋げたの下 日の当たらないコンクリート 石を掴んで 川へ投げた いやなことが多いから
余裕のない人が 精一杯生きている社会です だから ぼくのような ちょっと変わっている人は それだけでつまはじき
気持ちのいい晴天が続く それだけで幸せだと 慰めて自分をだまし 他人の言葉に 心を揺さぶられないようにしよう
いつかゆっくり休みが取れたら あなたと一緒に鉛筆を持ち 許せない人の名前を 紙に書いて川に流したいね
海ですべてが浄化される 海ですべてが浄化される すごくすてきなことじゃない
この声が 聞こえますか
あなたのことを 尊敬します あなたのことを 許します あなたが困れば 助けます
わたしたちは ともだちですから
ただそのまえに みっつだけ 条件があります
あなたもわたしを 尊敬してください あなたもわたしを 許してください わたしが困れば 助けてください
この声が 聞こえますか
砂ぼこりの舞う午後 機嫌の悪い奴がいる 熱帯夜でここのとこ 眠れないのが すべて悪いとは 限らない 機嫌の悪い奴がいる
秋なのに入道雲 裏表のある奴がいる いつもにこにこしてる 笑顔が似合う それが本当とは 限らない 裏表のある奴がいる
振り返ってみれば ずるい奴との出会いばかり 人間なんてどうせ 自分のことしか 考えてないのさと 気取りたい ずるい奴がここにもいる 機嫌の悪い奴がいる 笑顔を見せてはいるけど 裏表のある奴がいる
何のために生きているか 答えはない
学校の先生が 宿題の答えを 教えてくれても その答えは 生きる答えじゃない
何のために生きているか 目的はない
三年間勉強して 大学受験で勝利しても その喜びは 好きな女の子の 痛烈な一言で 哀れにも崩れ去ってしまう
だからぼくは 夢や目標が嫌いだ ノルマなんてとんでもない ニンジンをぶら下げられた 馬のように走りたくない
何のために生きているか わからない あいつは言い残し 死んでいったが ぼくはこれからも のほほんと生き続けてやる
否応なく投げ込まれた この世界で 目的もなく 理由も知らず ただ毎日を のほほんと生きていこう
きっと ささやかな喜びに 出会えるに違いない
いまぼくは あの人を忘れなければならない いまあの人が 愛する人を忘れたように いまのぼくに必要なものは 愛だ恋だと叫ぶよりも 自分を磨くこと
あの人に会って 友達になったのは 去年のこと 近づこうと あれこれ考えたけど あの人はいまのぼくを 好きじゃないんだ
いまぼくは あの人を忘れなければならない いまあの人が 愛する人を忘れたように いまのぼくに必要なものは 愛だ恋だと叫ぶよりも 自分を磨くこと
ぼくは聞いたんだ 昨日の晩に あの人が男と別れたのを チャンス到来? ちょっと待てよ あの人はぼくよりも あの男を選んだんじゃないか
いまぼくは あの人を忘れなければならない いまあの人が 愛する人を忘れたように いまのぼくに必要なものは 愛だ恋だと叫ぶよりも 自分を磨くこと
久しぶり
君は 友達に 話し掛けてる
久しぶり
ここに みんなが 揃ったね
久しぶり
また 毎日 会えるよ
久しぶり
いいクリスマスに したいなあ
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