友達(日本人)はとても姿勢が良い。
ずっとクラシックバレエをやってきたせいでしょう。
常にしゃんとしています。
彼女に少しだけ極意を教わって姿勢を正してみたら
体の調子がよくなった気がします。
「頭をひっぱられる感じ」ふむふむ。
ずっと前に知り合いになった人に思わぬところで再会。
UKに帰ったかと思っていたら
U国の別の県に住んでいるそうで。
向こうは覚えてくれていたのに、しばらく私は思い出せず・・・
彼の仕事を聞いてやっとこさ思いだすという失態。
車に乗せてもらったこともあったなぁ。
私「私、こういうあっさり人を忘れるところを直したいんよね・・・」
一緒にいた友人「直らないと思う」
UK「君はいつも早歩きで丘を登ってたよね〜」
そう、私は小走りに近いスピードで丘を登って出勤することで有名です。
なのに、なんで太る一方なんだろう・・・
食べてるからですね。
U国で暮らし始めてやっとこさ1年と11か月。
「靴」のお話。
U国の女性は革のサンダルが大好き。
ビーチサンダル型が主流です。
出勤にだって使います。
仕事にサンダルで行くんだ!?
ううーん。でもそこは文化。良しとしましょう。
で、私もサンダルがほしい・・・
私の足は日本人としても小さめの22cm。
仏式で35号くらいです。
そしてU国の女性は足が大きい!
お店には39号の靴がごろごろ。
42号だって普通に売っているのです。
35号は子供の足の大きさで、
子供は革のサンダルなんて履かせてもらえないので
作られていないのです。
あるとすれば通学用のどた靴。
あきらめようと思っていたその時、
首都ではオーダーができるという情報が!
すばらしい〜。
今度頼んでみようと思っています。
日本でオーダーなんてしたら
いくらかかるんでしょうか??
U国ならではの、ちょっとしたぜいたくです。
準備を含め長期にわたるワークショップが終了。
終わりよければすべてよし。
休暇でお隣の国に行ってきました。
まだまだ「最近」と呼べる過去に
悲劇が起きてしまった国。
その傷跡は、いまでも、
穏やかとなった生活とともに
深く静かに存在しているようすでした。
そして
そのお隣の国に住む友人いわく
「みんながやりたい放題だけど元気がある」
U国に帰ってきました。
旅に出るとU国に住んでいる実感がわきます。
そんな生活もだんだん終焉に近づいてきました。
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