||〜*…clover…*〜||
There are all in one.
◆cloverに出てくる人々◇|*|◇エンピツ書きに48の質問◆
これが普通なのだとしたら なんと人生は詰まらない事か
稼働し 食らって 可動し 喰らう
溶けていく言葉すら無いなんて 自らに絶望せざるを得ない
己が特殊であると言う証明すら出来ないので 私は普通だと謂わざるをえない
適応できないのではない 適応することは容易だ しかし 愉しくはないのである
出来るなら遣るべきか 其れが望まぬ道であれ 答えが出てるならやるべきか 其処迄して護るものとは?
まずった。
否
仕方がない。
トンデイル
異常は
「マスター。日本語を処理します」
死んだ言葉でも人は生きられるのだ まるで哲学のように
空回りした回転だけが 場違いに回り続けている
しんでいる、なう
へらりと彼女は笑った 不釣り合いな笑みに 私は心を痛めた
生きることは戦いだ 痛みを恐れるその裏で 折れることを切望している
しんでいる、なう
述べるかぎりは生きている矛盾
あきらめたい あきらめたい あきらめてしまいたい!
「」 「」 「」 「」 「」 「」 「」 「」 「」 「」
トんでいる
飛んで 狂って 刎ねて 戻って
あたしは
あたしの
どこかに
「安心して狂えばいい」
代替
そうだった
問題ない
お前を独りで喪わせない 俺がこの手で最後は総て引き受ける
安心して狂えばいい 壊れてボロボロになればいい
俺が世界を愛すから
ナイフで突き刺す内腑の間
お前が絶望を負うのなら 希望は俺が引き受けよう 失われない疎の思いを
引き受けよう 引き留めよう
失われない疎の思いを 棄てられない総ての願いを
俺が総て飲み込もう
お前が世界を厭うなら 代わりに俺が引き受けよう 重荷で空が飛べぬ程
翼が 折れて ないのなら
その自由を奪った世界を それでも愛すと言うのなら 俺が換わりに愛すから 好きに世界を厭えばいい
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