サボテンは歌う。

2004年09月30日(木) あまり違いはわからないけれど。

久々にスポーツクラブに行こうとはりきっていたのに仕事に目途がついたのが9時。
運動は諦めてSと夕食を食べて帰った。
サツマイモのヴィシソワーズが美味。

運動しなかったことに若干罪悪感があったけど、帰宅したら徐々に風邪が
悪化してきたので、やらなくてよかったのかもと思う。
思えば日曜日のトンボ玉教室の時からくしゃみが出てたんだよなあ。

最近お医者さんから「風邪を引いたらポカリスウェットを飲むといい」と
聞いたので飲んでみる。
何でも、糖分を抜いた「病院用ポカリ」なんてものもあるらしい。
アクウェリアスじゃダメで、あくまでポカリがいいんだそう。
効くといいなあ。



2004年09月29日(水) 祝!1周年。

なんと今日で日記をつけはじめて1周年!

なんでもうちょっとキリのいい日から始めなかったんだ!
・・・と自分につっこみをいれたい。


去年の9月29日の日記を見てみると「サボテンは歌う」というタイトルも
当初は仮称のつもりだったのね。
すっかりそのまま来てしまいました。
タイトルの元になったサボテンのたまちゃんもまだまだ元気で
窓辺に鎮座ましましております。


2週間分まとめて書いたり、めちゃくちゃ手抜きしたりしてるけど
何とか1年分とぎれずに書けたのは嬉しいな。
こんなに日記が続いたのはうまれて初めてだもん。


これからも頑張るぞ!



2004年09月28日(火) 本当に勘弁して下さいな。

朝の3時45分にかかってきた最上級に非常識な電話のせいで完全に睡眠不足。
昨日も私に迷惑かけた親戚が、職場だけで飽きたらず自宅にまで電話かけてきたよ!
もう朝から最低最悪な気分。

風邪も治ってないし、眠いし、それなのに4時間ぶっ続けの仕事はあるし。
今日の牡牛座が第1位なんて絶対嘘だ。


父方の親戚だったため父が恐縮してたから、もうあまり文句も言えないけど
本当にやっかいだあ。
前途多難・・・。



2004年09月27日(月) 勘弁して下さいな。

トンボ玉教室の時からくしゃみが出てたのでちといやな予感がしてたけど
まんまと的中してしまった。
風邪ひいた・・・。

それなのにこんな日に限っていろいろ変な電話がかかってくる。
まあ、それはいつものことなんだけど、今日はその上、親戚から変な電話が入って
本当に閉口した。
仕事の相手ならあしらうこともできるけど、親戚である以上あまり邪険にもできないし。
結局、そのせいですべての予定が45分ずつ後ろにずれこんでしまい、
すべてのうちあわせの相手に謝り通しで憔悴。



2004年09月26日(日) すてきな腕時計。

久々のトンボ玉教室。
N子は出産間近ということで教室をやめてしまったので今期から1人で参加。
その上土曜コースから日曜コースに変わったし、すごく新鮮な気持ち。

サマースクールで「この先生はすごい!」と思ったのは間違いじゃなかった。
やっぱり教え方がとても上手。
うまくなれるといいなあ。


教室後、K氏に迎えに来てもらってそのまま車のディーラーへ。
なんと3日前にCDチェンジャーが壊れてしまったのだった。

ディーラーに行くと車を売りつけられるから、何か聞かれたら
「いえ、新車には全然興味はありません」と答えようと、しっかりと
シミュレーションしてたのに、全く勧誘されなくて拍子抜け。
いかにも車買いそうになかったのかなあ。


CDチェンジャーを預けたあと、イクスピアリへ。
雨が降って寒いせいかかなり空いていた。
でもイクスピアリでは雨の日サービスをしてるから、雨の日は結構ねらい目なのだ。


いろんなお店をひやかしたあと、臨時収入があったK氏から腕時計を買ってもらう。
黒い革のバンドのスイス製の時計。
カジュアルにも仕事にもどちらも使えそうで嬉しい。


夜は和食屋さんで。
松茸づくしコースがとても美味でした。



2004年09月25日(土) おいしい食事と楽しい会話。これぞ幸せ。

N子とTちゃんが遊びに来た。
昨日泣きながら頑張ったおかげでなんとか彼女たちが着く頃には
部屋の中も見られる状態になってたので一安心。


2人ともパスタマシーンに興味津々だったので、粉を練るところだけ
事前にすませておき、のばしてカットするところをやってもらう。
2人ともおもしろがってどんどんカットしてた。
ふふふ、そのうち2人もこね工房を買うに違いない。
いつの間にか「こね工房伝道師」の私。


出来上がったパスタをすぐにゆであげて手打ち麺パスタが完成!
ソースはベーコンとマッシュルーム入りのクリームソース。
つけあわせにカポナータとサラダ。
デザートは2人のおみやげのケーキとプリン。
おいしゅうございました。


いつものようにべらべらとおしゃべりしまくったので喉が枯れてしまった。


2人が帰る時一緒に出かけてデパートへ。
いつも使ってるファンデーションがリニューアルされたというので
買いに行ったのに、私のほしい型番だけ売り切れ!
もう少しでなくなりそうなところをリニューアルすると聞いて買い足さずに
待っていたのに〜。
手持ちのがなくなる前に新しいのが入手できるのかちょっと不安。



2004年09月24日(金) いつも直前にばたばた。

2時間はゆうにかかるだろうなと思ってたうちあわせが諸々の事情で
30分もしないうちに終わってしまった。
いつもこんな感じだといいんだけど。
たいてい、30分で終わると思ったのが2時間かかるからなあ。

帰宅後、疲れた体にむち打って家の大掃除。
なぜなら明日友達が我が家にやって来るから。
ここのところ週末に家にいないことが多くて全然掃除してなかったからとてもとても
他人様を上げられるような状態じゃない。
明日までに何とかしなければ・・・。



2004年09月23日(木) ハン・ソロは私の永遠のヒーロー。

暦は休日でもさすがに仕事。

ずっとずっとうちあわせでかなりぐったり。
でも事務所は閉まってるので電話がかかってこないだけ普段よりは
ずっと楽なんだ。


スターウォーズ3部作のDVDがいよいよ発売に。
「好きな映画を選べ」って言われたら、スターウォーズ(とくに
ジェダイの復讐)を必ずあげる私は、当然発売が決定した直後に
予約しましたとも。
ちなみに予約票の番号は「1」だった・・・。

やっと手に入ったDVD。
しかし見られるのはいつのことやら。



2004年09月22日(水) 癒し系ビデオ。

仕事復帰するもとても眠い。

帰宅後昨日K氏がとってくれたパンダたちの幸せビデオを鑑賞。
すごくいい出来!
やっぱりモデルがいいといい画像がとれるのね。

これは本当に癒しビデオだわ。
癒されつつ届いたばかりの味噌煮込みうどんを食べて幸せ。



2004年09月21日(火) 至福の時間をパンダと共に。

昨日の天気予報が曇りのち雨だったので、とりあえず午前中に1番の目標である
パンダを堪能しよう!と思ってたのに・・・。

嵐のような激しい雨の音に、思わず6時に起床。
カーテンを開けるとものすごい土砂降り。
かなしい・・・。
アドベンチャーワールドのパンダは屋外で遊んでいるので雨が降ったら見られない。
遠くの空が少し明るいのだけが希望なんだけど・・・。


私が心配でいてもたってもいられないのにK氏は一瞬目を覚ました後
平気でぐーぐー寝てしまった。
仕方なく音を消してニュースをはしごしてもどのチャンネルでも雨予報。


いよいよ悲しくなって眠ることもできなくなったので思い切って温泉に入ることに。
今朝も誰も入っていなくていい気持ち。
しかも、風呂から外を眺めていると徐々に雨が上がってきた!
これはいけるか・・・?!


ところが7時半に朝食を食べ始めたら(ちなみに部屋食でした)、何と再び雨が・・・。
いったい何なんだこの天気は〜。


心配しつつ9時前にホテルをチェックアウト。
いつの間にかまた雨はやんでいた。
ホテルからアドベンチャーワールド行きのシャトルバスがあるというので
発車時刻までロビーで待機。
ふと窓の外を見ると、庭にある池になぜかフラミンゴとペンギンがいた。
ペンギンなんか飼ってるのかな?


シャトルバスに乗ったのは私達2人だけ。
しかも道中天気が徐々に回復していき、結局到着した時には夏みたいな暑さと照り。
よかったよ〜。


何となく田舎の動物園を想像していたけど、アドベンチャーワールドは
そんな予想をくつがえすかなり近代的な作り。
入り口付近にショッピングモールが設けてあって、園内もパンダランド、
サファリランド、イルカランドなどなど別れているところが何となく
ディズニーランドっぽい感じ。


入園後、まずはパンダ舎の中を見られるというバックヤードツアーなるものに申込。
1日限定30人で1人2000円。


そしてお待ちかねのパンダランドへ。
実は昨日K氏が「双子の1匹は中国に帰った」と言ってたので、双子を見るのを
期待していた私はかなりガッカリしていた。
でもどうやら中国にいったのは、双子の兄弟のお兄さんにあたるパンダで、
双子ちゃんはちゃんとアドベンチャーワールドに残ってた!


テレビで見た時は屋外にいたパンダちゃんたちは、ガラス張りの屋内にいた。
天気に一喜一憂してたけどちゃんと見られるようになってたのね。


ガラスの外からのぞいてみると・・・なかにはお母さんパンダと双子ちゃんが!
もうあまりのかわいさに大興奮。
どんな動物でも赤ちゃんはかわいいけど、パンダの赤ちゃんのかわいらしさに
勝てる動物はいないかも。


母親の梅梅はのんびり笹を食べている。
双子ちゃん達(隆浜と秋浜)はその横で楽しげに動きまわってる。
パンダって動きがのろい印象だったけど、双子ちゃん達はすごくアクティブ。

ころころ転げ回る。
母親をよじ登る。
母親の笹をとりあげてかじる。
滑り台を滑り降りる。
ブランコに乗る。
木に登る。それも細い木に2匹で登って1匹は転げ落ちる。

・・・こんなに動いてるパンダ見たことない!


しかも上野動物園と違って見物客が少ないので「立ち止まらないで下さい」なんて
無粋なことを言われずに、長時間動かずにじっくり見ていられる。
いつまで見てても飽きない。


11時から双子ちゃんのミルクタイム。
なんとほ乳瓶を自分でもって飲むのだ〜。かわいすぎる。
しかも1匹はまだうまく飲めないらしく、飼育員のお姉さんに何度も持ち方を
直してもらってて、それがまたかわいいのだった。
ちなみに、後から聞いた話によると、双子ちゃんはまだ離乳が終わっておらず、
笹を食べていたように見えたのは、母親の真似をしてかじってただけらしい。


ところで、こんなにかわいく母親にじゃれる姿を見られるのはあとわずか。
パンダは本来単独行動するため、双子ちゃんもあと一月ほどで母親とは
別の部屋になるらしい。
無理して見に来てよかった!!


12時からは先ほど申し込んだバックヤードツアー。
最初にビデオを見ながら説明を受け、そしていよいよパンダと御対面!
今回見せてもらったのは、良浜(ラオヒン)というメスパンダ。
檻越しとは言え、こんなに近くでパンダを見ることができて感激。
だって1メートルもしないところに生パンダがいるんだよ〜。

飼育員さんがいろいろ説明する合間に良浜に好物のリンゴや人参をあげる。
そうやってパンダが檻の前面に来るようにしておいてくれているというわけ。
良浜は1つもらってもすぐに食べ終わり、おねだりして手を出す仕草がまたかわいい。
しかも、なかなかもらえないと、檻の外にある鍵を手でガチャガチャとならして
餌を催促するのだ。
結構頭がいいみたい。
しかも、かわいくてもさすが熊の仲間。鍵をならす力は相当強かった。

飼育員さんが良浜の排泄物を見せて、匂いをかがせてくれる。
全く臭くなくてお茶みたいな匂い。
パンダはもともと肉食動物なので、いくら笹を食べてもほとんど消化できないから
排泄物もほとんどお茶の出し殻みたいなんだって。
これじゃほとんど栄養は取れませんな。

ちなみに良浜は人間でいうとギャル年代で、パンダとしては相当のべっぴん顔らしい。
飼育員さんは来春には良浜が娘を出産するのを期待してるみたい。
私も期待します〜。


ツアー後に昼食、オムレツライスを食べた。
おいしいけど、この後も予定がてんこ盛りなのでゆっくり食べてる暇はない。


食事後はオルカショーからスタート。
でもオルカのご機嫌が悪かったらしく、ほとんど芸はしなかった。
何とか場をつなごうとするナレーターがとても哀れだった。


お次はペンギンの散歩。
5匹のペンギンがえっちらおっちら歩いてくる。


そして、次はふれあい広場という動物を触れる場所で様々なイベントが。

タマリンという体長20センチくらいの小さな猿を抱かせてもらったり、
カバの子供を触ったり。
カバの皮は思ったよりも柔らかくてぶよぶよしてた。

2羽のモモイロペリカンの餌やりは、飼育員さんが次々に投げる魚を
ことごとく一方がキャッチしてしまっていた。
途中から客も餌を投げさせてもらえたので私も投げたけれど、2回投げて2回とも
強い方に取られてしまった。

その次はモモイロペリカンの横にいたコツメカワウソのフィーディングタイム。
おねだりポーズがキュート。

散歩するミニブタに遭遇しなでさせてもらう。
こちらはカバと違って毛が固め。

そしてアザラシの調教体験をやらせてもらう。
指をたてるとアザラシが鼻を「ぶー」とならせ、手をふるとアザラシも手を振る。
うまく出来たらご褒美に魚を投げてやるというもの。
しかしアザラシはちょっとご機嫌斜めで反応がいまいちだった。


これでふれあい広場でのイベントは一段落したので、今度はケニア号という名前の
電車の形をした車にのってでサファリワールドを鑑賞。
ライオンやらチーターやらがいて結構な迫力。


4時になり、閉園時間まであと1時間と迫ってきたので、お土産を物色。
土産物屋の横でライオンの赤ちゃんとの記念撮影会をやっていたので撮ってもらう。
実は、昼間から撮影会があったのは知っていたのだがあまりに混んでたので諦めたのだ。
でもこの時はさすがに列がなくなっていて並ばずに撮れた。
しかし、こんなに長時間撮影してたんじゃいくらライオンと言ってもちょっと
疲れたんじゃないかなあ。
初めて触ったライオンの赤ちゃんは何となく羊の子供みたいだった。


その後、海獣館でペンギンやラッコなどを見たところで閉園時間に。
1日では全てを見て回ることは出来なかった。
・・・午前中の全てをパンダランドで費やしたからかもしれないけど。
アドベンチャーワールド、本当にすばらしい場所です!
動物好きならぜひ1度は行ってみるべき。
南紀白浜空港から羽田まで飛行機で1時間だしね。
私も絶対また行きたい!



2004年09月20日(月) 名古屋にて研修3日目〜私も私だが彼女も彼女だ。

場所はイタリアンレストラン前。
既に店は長蛇の列。
うんざりしながら並んでいると、突如見知らぬおっさんが私の前に割り込んできた。
あまりにむかついたので近くでボーっとしてた店員に向かって

「ちょっと、私達の方が先だったんですけど!」

と言い放った・・・


・・・ところで急に目が覚めた。
時計を見ると6時半。


横で寝ていたSも起きているようなのでおそるおそる声をかける。


「ねえ、もしかして今私何か言った?」


S曰く。
「・・・すごくでかい声で怒ってた。」



・・・あー、恥ずかしい。
寝言を言わなくなる薬が開発されたら絶対買う。



さて気を取り直してもう一眠りし、8時起床。
起きたらSは「友達の結婚式で皆が出し物で『気球に乗ってどこまでも』を
歌おうとするのを必死に止める夢を見た」と言っていた。


本日の朝食はビュッフェ形式の洋食。
昨日の暴食で胃がもたれ気味なので食べるのやめようと思ってたのに
あまりにおいしそうで結局いろいろ食べてしまった。
しかものんびり食べてたらまた遅刻しそうになってあせった。


本日の講義は3コマ。
さすがに昨日で懲りたのでもう居眠りせずに耐える。
たぶん今回は耐えられたかなあ。
しかし「起きていた」のと「理解した」のとは別の話なのであった。


昼はきしめん。


午後の講義は3時45分まで。
この後、私はK氏と合流して白浜へ、Sは神戸へと向かう予定で、
途中の新大阪までは一緒に行くことになっていた。
取った新幹線は5時発。
ところが、Sは旦那さんが先に神戸に行ってるので少しでも早い電車に乗りたいと
言い出した。
そのため、昨日のうちに切符を4時5分発に変更。
3時45分に講義が終わって、4時5分じゃあちょっときついかなあと
思ったものの、Sは「出来るだけ早く」という希望だったので止めなかった。


結局、講義が少し延長になったのでSは最後まで聞かないまま先に駅に向かった。

私は最後まで講義を聞き、のんびりと駅へ。
K氏と合流し、昨日見つけた「きなな」のソフトクリームをK氏にもご紹介。
(さすがに私は食べなかったよ!)


そうこうしてるうちに、自分たちの発車時刻も近づいてきたのでホームに移動し、
ふと、Sが間に合ったのかが気になってメールを出してみた。


するとすぐにSから電話が。


出てみると、Sがいきなり「ちょっと聞いてくれる?」と言うので
私は一瞬「あ、やっぱり乗り遅れちゃったのかな」と思った。


しかし、さすがにSはいつも予想の斜め上を行く女だった。


帰ってきたのは、



「私、反対方向に乗っちゃったみたい」という言葉。


!!!


しかも、あろうことかのぞみに乗ったため、次の停車駅は新横浜・・・。


1時間早い電車に乗るつもりが、3時間以上ロスするというありえない展開。
新横浜まで行っちゃったら当然帰宅した方が近いんだけど、旦那が神戸で
待ってる以上、そのまま帰ることもできないらしい。


・・・合掌。



私達はというと、ちゃんと新大阪まで新幹線で行き、特急に乗り換えて
午後8時半に白浜駅へ着いた。
白浜は既にどの店も閉まってて真っ暗。
駅前にいたバスに泊まるホテル名を告げたら「停留所から歩くから
タクシーで行きなさい」と勧められた。
たしかに道がすごく暗いので歩くのは危険かもしれない。


ホテル(という名前だけど実質は旅館)に9時にチェックイン。
部屋がとても広くてびっくりした。


食事は駅弁で済ませていたのですぐに温泉に入る。
天然温泉なのに100%かけ流しというのがウリの温泉はかなり広い大浴場。
しかも誰も入っていなくて私だけの貸切り状態。
いい気持ちだ〜。


風呂の後、部屋に出前が頼めるというシステムを利用して、私は焼酎、
K氏は梅酒にラーメンを注文して賞味。
部屋に持ってきてもらえるこのシステムはなかなかいいですな。


さて明日はいよいよパンダに会える!
わくわくしながら就寝。



2004年09月19日(日) 名古屋にて研修2日目〜ひつまぶしもうまかった。

さて本日は朝から晩まで研修。
何と言っても90分講義が4本連続。
90×4=360
360÷60=6!

6時間も!


考えただけで気が遠くなりそうになりながらホテルで朝ご飯。
洋食と和食が選べるので本日は和食にした。
朝がゆ定食は小鉢がたくさんついててすごく美味だった。


さて、研修はというと予想通りありえないくらい辛かった。
Sには「あんた寝過ぎだよ」と言われた。
おっかしいなあ、頑張って目は開けてたはずなんだけどなあ。


昼ご飯は会場のホテル内で2000円以内なら好きなものを食べていいと言われ
ステーキ丼を食べる。
意外なほどにうまい。


本当は夜はホテル内のスポーツクラブに行くはずだったんだけど
とてもとてもそんなことできる状態じゃなかったので断念。


代りにお土産を探しにデパ地下へ。
ここでソフトクリームを試食させてもらったらあまりにおいしくて
ついつい1つ買ってしまった。
祇園の「きなな」という店が期間限定で出店してたらしい。
きな粉入りのソフトクリームなんて初めて食べた。
次に京都に行った時は絶対この店に行こうと決意。


夜ご飯は昨日と同じ地下街でひつまぶしを食べる。
香ばしくておいしかった。



・・・このように研修の辛さをおいしい食事でごまかしてたわけだけど、
こんなことしてると帰ってからの体重計がもっと辛いことになるのだよ、
と、帰宅した今、あの時の自分に教えてあげたい。



2004年09月18日(土) 名古屋にて研修1日目〜味噌煮込みはうまかった。

本日から3日間、名古屋で研修。
Sと共に出席する。
3日目は4時で終わるので、名古屋でK氏と合流し、南紀白浜まで足を延ばして
1泊することになっている。
なぜあえて白浜かというと、ここに双子のパンダがいる動物園があるとの
情報をキャッチしたから!

かなりきつそうな研修も、その先にパンダちゃんたちがいると思えば
乗り切れるはず・・・。


Sとは11時に待ち合わせ。
場所はベタに銀の鈴にしてみた。
新幹線は11時45分発だけど、「大丸でおいしいお弁当を選んでから乗ろう」
と意見が一致し、早めに時間設定。

あまりに荷物が多いので哀れに思ったのかK氏が荷物持ちで一緒に
東京駅まで見送りに来てくれた。

しかし、11時になっても肝心のSが来ない。
メールで連絡すると、何と車で送ってもらったら渋滞に巻き込まれたとのこと。

「車でくるなら待ち合わせ場所を改札の外に変えなきゃ」と言ったら、
Sとは全然話がかみ合わず。
どうやら銀の鈴が改札の中にあると知らなかったらしい。
それじゃあ、駅の待ち合わせ場所として使えないではないですか。


仕方なく、先に大丸で弁当を物色することにする。
さすがに3連休の初日、めちゃくちゃな混雑っぷり。
たくさん並んだ弁当に目移りしているうちに、どんどん「売り切れ」のシールが
貼られていくのでちょっとあせる。

途中でSから「まだ着かないから私の分も買って」とのメールが来たので
独断で升本の手毬弁当を2個購入。
さらに試食したらめちゃくちゃおいしかったのでカステラっぽいお菓子も入手。
チーズクリームにひたして食べるらしい。


11時半にようやくSが到着したとの連絡が入る。
休日の東京駅に車で来るのはやっぱり無謀なのでは・・・?
早めに待ち合わせ時間を設定しておいて本当によかった。


新幹線の中で食べたお弁当もお菓子もめちゃうまでした。
でもちょっと量が多すぎた・・・。


名古屋到着後、まずはホテルにチェックイン。
駅のすぐ上のホテルだったのですごく便利。
しかもかなり高級な雰囲気でびっくり。
今回は全て旅行代理店の知人にお任せだったのでいまいちどんなホテルか
よくわかってなかったのだ。

部屋もきれいでお風呂も豪華。
「こんな豪華なところに女2人で泊まってもなぁ」とSと言い合ったが
後からK氏曰く「男2人よりはマシ!」。
たしかに。


眠くなったら困ると思ってスタバでコーヒーを買ってから会場へ。
タクシーで10分くらいのところにあるホテルが会場。
こちらはかなりちゃちいホテル。


着いた日にいきなり90分講義が3本続いたのはショックだった・・・。
大学時代だってこんなにまともに講義出たことないよ。


睡魔との闘いもかなり旗色が悪く、全部終わったときはもうぐったり。
こんなんで頭に入ってるんだろうか?


気を取り直して食事に出かける。
もちろんお目当ては名古屋名物味噌煮込みうどん!
駅の地下街にある山本屋本店で、秋の限定メニューのキノコ入りうどんと
名古屋コーチンのネギマを注文。
いつもながら高いけど(うどんが2000円以上するって異常だよ)
やっぱりおいしいんだよなあ。


ホテルに戻った後、せっかく高級ホテルにいるんだからと気張って
最上階(52階)のバーへ。
眺めもよいしカクテルもおいしい。
でもチーズのもりあわせが1皿1900円ってどうよ。


その後、あまりに疲れたので部屋でマッサージをお願いする。
この45分間は至福の時間。
疲れが癒されていく・・・。


結局そのまま眠ってしまった。
ぐー。



2004年09月17日(金) 旅行前夜。

旅行の荷物を準備するのがとっても苦手。
わりと心配性なのでいつも「あれも必要かも」「こっちもいるかも」なんて思って
どんどん荷物が重くなってしまうタイプ。

空調でのどをやられたら困るのでスカーフ。
暑いと困るからタンクトップ。
寒いと困るからジャケット。
寝間着が置いてないと困るからパジャマ。
移動中暇だと困るから本。
すぐに読み終わると困るから2冊。

こんな感じでつめていくのでたった3泊出かけるだけなのに結構な量になってしまった。
明日駅まで歩くのが大変だ・・・。



2004年09月16日(木) 部屋の中でオブジェに成り下がっている哀れな本たち。

最近本を読む時間が全然取れず、買ったものの読んでいない本が山積み。

以下最近買ったけどまだ読んでない本リスト。


「Q&A」 恩田陸 著
「百器徒然袋 風」 京極夏彦 著
「方舟は冬の国へ」 西澤保彦 著
「暗黒館の殺人」 綾辻行人 著
「ウィンクで乾杯」 東野圭吾 著
「四日間の奇蹟」 浅倉卓弥 著
「骨音〜池袋ウエストゲートパーク」 石田衣良 著


今月末にはまた恩田陸の新刊が出るし・・・。
いつになったら読み終わるのかなあ。
早く読みたいなあ(遠い目)。



2004年09月15日(水) 鹿児島尽くしは続く。

仕事で遠方へ。

海岸沿いのまっすぐな有料道路をぶっとばす。
前後とも全く車が走ってない状態でめちゃくちゃ快適。


夜は鹿児島で買って自宅に送っておいた「こむらさき」のラーメンを食べた。
やっぱりおいしいわ〜。
しかし、ここのところ3日連続鹿児島関係の食事を食べてるなあ。

それなのにまだゆで落花生が大量に冷蔵庫の中に・・・。
それも冷凍したやつが冷凍庫にたっぷりあるというのに・・・。



2004年09月14日(火) 怖い。

知人が事件に巻き込まれたと知りすごくショックを受けた。


何だか危険な世の中だ・・・。
とても怖い。


どこにも出かけずに家に閉じこもっていたいような。



2004年09月13日(月) 帰ってきてみれば。

久しぶりに仕事に行ったら当然のことながらたんまり溜まっていた。
デスクの上に処理すべきものが山となっていて、午前中には
デスクが見える状態にまで至らなかった・・・。


色々お土産をもらったので、夜は鹿児島尽くし。
鶏刺し、落花生のゆでたの、ゆでモロヘイヤ、そして新鮮卵の卵かけご飯。
おいしかった〜。

ショウガは絶対に使い切れないので、薄切りにして梅酢に漬けておく。
これで少しは保つかな。



2004年09月12日(日) 鹿児島を満喫。

7時にしぶしぶ起床。
だって皆6時前に起きてるって言うんだもん!
何で日曜日なのにそんなに早起きするのかね?と問いつめたい。


朝食後、裏にある畑で落花生掘りを実行。
掘ったばかりの落花生をゆでるととてもおいしいのだ。
K氏は落花生が地面の中に生えているのを見たことがなかったらしく
興味深そうだった。
しかし、山ほどとれた落花生の全てが私達用だと知った時にはちょっとひいた。
私はそのうちのほんの少しだけもらっていくつもりだったのに・・・。

気を取り直して他の野菜も収穫。
ショウガを掘り返したり、バジルやモロヘイヤを摘んだり。
ショウガもバジルもとてもいい香り。
オクラは実が上向きになるとか、いちじくは花が実の中に成るとか
野菜トリビアをK子ちゃんや叔母から教えてもらう。

さらに、庭で飼ってる鶏の産み立て卵を鳥籠の中に取りに入った。
動物のお医者さんに出てくるような攻撃的な鶏はいなくて助かった。
産み立ての卵はほかほかしてた。
・・・その後、叔母から卵取っておいたから持って行きなさいと言って
10個も頂いてしまうとはこの時は知るよしもなかった・・・。


野菜や卵の収穫を終えた後、近所に墓参り。
途中、山のような荷物を宅急便で送る。


お墓では屋久島で買ってきた杉の香りの線香を供えた。
すごくいい香りだったのでお祖父さんも喜んでくれたかしら。


墓参りの後、叔父の運転でケーキ屋と肉屋に寄ってもらう。
ケーキ屋では、焼酎ゼリーなるものを購入。
昨日K子ちゃんが「こんなものがあるよ」と言って食べさせてくれたのが
とてもおいしかったので。
ワインゼリーの焼酎版みたいな感じ。
我が事務所は皆酒好きなので1番いいお土産になるだろう。

そして肉屋へ。
昨日食べておいしかった肉が目当て。
叔母が、日曜だけど空いてるかどうかをきちんと電話で確認してくれてたのに
店に着いた時には閉まっててやや困惑。
でも店の前にいる間に店のおじさんがやってきた。
聞いてみるとなんと私の叔母から電話がかかったので本当は休みなのに
わざわざ店を開けに来てくれたとのこと!
感謝!
せっかくあけてくれたんだからと思って鶏刺し用の鶏肉とトンカツ用肉を
ちょっと多めに買ってみた。


家に戻ると叔母が既に昼食を用意してくれていた。
鳥の荒煮と、キビナゴ・四角豆・オクラ・カボチャの天ぷら。
野菜は全て自家製でとても美味でした。
とくに台風のせいでちょっとしかないと言われた四角豆っていうのが
すごくおいしかった。
初めての味。


2時には出なくてはならないので昼食後急いで荷造り。
しかし、なぜさっき荷物を宅急便で送ったのにまだこんなに多いのか??
それは野菜を親の敵かと思うくらい頂いてしまったからさ〜。
気持ちは嬉しいけどちょっと量が多いなあ。
週末は出張で家にいないし消費できるかちと心配。


叔父が空港まで送ってくれ、一路帰宅の途へ。
帰りの飛行機はさすがジャンボ、全く揺れなかった。

羽田からは高速バスで我が家へ。
近所でパスタ屋さんに入って夕食。
久々の洋食は美味でした。


そんなこんなでやっとこさ帰宅。
植物たちも弱ってはいたものの枯れてなかったので一安心。

そして持参した荷物の荷ほどきに追われる。
明日には送った荷物がまた届くのかと思うとブルーだわ。


めちゃめちゃ眠かったけど、せっかく取れたてなんだからと思い、
落花生をゆで、バジルもペーストにする。
落花生は普段使う鍋では入りきらず、パスタ用の鍋でやってやっと
ゆでられるような量だった。

バジルもたくさんペーストになったけど、どうせだったらPさんが
日記に書いてたようなドライバジルにすればよかったかなあ。


出だしはどうなることかと思った旅行も何とか無事に終了。
今回はダイビングに目覚めるという素晴らしい成果もあったので
今後につながる旅だったと言えるでしょう。



2004年09月11日(土) 屋久島を出て鹿児島本土へ。

昨晩は古田が生出演するというのですぽるとを見てしまったため
7時には起きられず、7時半に何とか起床。


食事の後、ばたばたと荷造りをして9時20分にチェックアウト。
異様に荷物が重いのはなぜ?
・・・それはパッションフルーツワインとか屋久島焼酎とかを買ったから〜。


宿の人に空港まで送ってもらうが、途中で不泊証明書をもらい忘れたことに気付き
いったん宿に戻る。
これがないとキャンセル料が戻ってこないもんね。気付いてよかった。


宿を出る時にはいい天気だったのに、道中急に土砂降りになった。
飛行機大丈夫かなと思ったけど、ほんのちょっとしたらすぐに止んだ。
結局空港に着くまでの間に数回その繰り返しがあった。
屋久島の天気は本当に変わりやすいんだなと実感。


空港に着いたら、到着時と違ってがらんと空いていた。
大量発生した台風難民も皆無事に帰宅できたようでよかった、よかった。


帰りの飛行機は、行きの飛行機(YS機)じゃない新しい機種できれいだった。
こんな新しい飛行機なら揺れないかなとちょっと期待したけど甘かった。
やっぱり新しかろうが古かろうが小さい飛行機は揺れるのね。


さて、本日は鹿児島市内で昼食を食べてから、鹿児島郊外にある
私の母の実家に遊びに行く予定。
まずは鹿児島空港到着後、バスで鹿児島市の中心、天文館へ。
コインロッカーに荷物を入れて身軽になって移動開始!
目指すは、最愛のラーメン店、「こむらさき」!


こむらさきは私が幼少のみぎりから愛してやまないラーメン屋さん。
ちなみに以前横浜のラーメン博物館に出店してたのとは違う店。
メニューはラーメン1種類だけ。
豚骨と鶏でとった濃厚なスープと、ちょっとそうめんみたいな食感の麺との
ハーモニーがたまらない。
そして具のチャーシューと椎茸、キャベツがまたうまいのだ。
鹿児島に来た時しか食べられないのが本当に残念。
テイクアウトもあるので、自宅と家族に発送する。
店を出ると既に2時近いのに長蛇の列が。
私達は割とスムーズに入店できたのに。ちょうど谷間の時間帯だったのかな?


この後、腹ごなしに少し歩いてデパートで化粧品を購入。
化粧水と美容液がなくなりかけてたのに、全然デパートに行く暇がなかったので
ちょうどよかった。


そして、今度は鹿児島名物の白熊を食べるため「むじゃき」へ。
白熊とは、山のように大きなかき氷。
ミルクをたっぷりかけてフルーツがわんさかのってるのが特長。
白熊を初めて見たK氏はその大きさにちょっとひいてたけど、2人がかりで
何とか完食!
(とても1人で食べきれる量ではありません。)
おいしかったな〜。


祖母の家に行くためにはバスとフェリーを乗り継がねばならないので
3時には天文館を後にする。
従姉妹のK子ちゃんがが港まで迎えに来てくれることになっているので
時間を知らせるために電話してみた。
すると出たのは祖母。
ちなみに現在92歳。
耳が遠いので大声をはりあげて(携帯なのに周囲に迷惑)
「3時15分発のバスで港に行くって、K子ちゃんに伝えてね」と言うと、
祖母は「うんうん、3時15分のバスね」と返事した。


ちゃんとわかってるのかやや不安を覚えつつも、きちんと復唱してたので
まあ大丈夫かと思い、バスに乗り込んだ。


バスで港に着くとフェリーの出航直前。
急いで駆け込んだので、乗る前にフェリーの時間を連絡できなかった。
でも、「バスの時間から考えれば、バスとフェリーは接続してるんだから
何時に港に着くかはわかるよね」とちょっと安心していたら甘かった。


暫くして母からのメールが。
「すぐに叔母さんに電話してください。お祖母さんは『あの子から
電話があった』としか言わないから、叔母さんとK子ちゃんがどうすれば
いいか困っています」と。


お祖母ちゃん・・・。
私であることだけでも認識してくれたからよしとすべきかしら。


その後、今度は直接叔母に連絡をとり、無事K子ちゃんとご対面。
ここから祖母達の家に行く途中、あのアテネで金メダルの柴田亜衣の母校、
鹿屋体育大学の近くを通った。
アテネ以降、俄亜衣ちゃんファンになったK氏たっての希望で敷地内に
ちょっと寄ってもらった。
当然のことながら亜衣ちゃん本人はいなかったけど(K氏ややしょんぼり)
「金メダルおめでとう」というでっかい垂れ幕が講堂の前に飾ってあったので
その前で記念撮影。


そんな寄り道しつつやっと祖母の家に到着。
先日送っておいたお土産が無事届いていたので、皆に配った。
祖母がクッションを気に入ったようだったので嬉しかったな。


夕食は叔母が鹿児島名物をたくさん用意してくれていた。
黒豚トンカツに鶏刺し、キビナゴ入りみそ汁。
それにトイモガラという里芋の茎みたいな野菜が出た。


祖母は年のせいかかなり呆けが入ってきているみたい。
そんな祖母が、何度も思い出したように「そういえば、あんたのお母さんは
遊びまわっとりゃせんかね」と聞いてくるのが何だかおかしかった。

ちなみに、祖母は、私の母が遊びに行った時には、私のことについて
「あの子はちゃんと仕事があるのかね」と何度も言ってたらしい。
それを知っていたので、祖母に「心配しなくてもちゃんと仕事あるよ」と言っても、
祖母曰く「私はそんなことは心配していない。」
そして、私には、私の母のことばかり話すのだ。

目の前にいる人のことは言わないという気遣い(?)が出来るんだから
祖母もまだまだ完全にぼけてるわけではないんだなあと思う。
人の頭って不思議。



2004年09月10日(金) 屋久島旅行記��

本日も7時起床。
明日は午前11時の飛行機で屋久島を発つ予定なので(午後便は満席で
取れなかった)、本日が実質屋久島最終日。


9時に旅館で頼んでおいた弁当を受け取り、ヤクスギランドに出発。
ちなみに昨日旅館で弁当を依頼した時、「何時に用意すればいいですか?」と聞かれ
「9時」と答えたら、ものすごく怪訝な顔をされた。
たしかに縄文杉を見に行く人達なんかは午前4時とかに弁当を用意してもらうので
9時なんて遅すぎるのかも。
でもそんなに早くは起きられないよ〜。


3年前の訪問時は、直前に来た台風のせいで吊り橋が落ちてしまっているとのことで
ヤクスギランドには入れなかった。
この吊り橋、ガイドブックによると「1度に渡れるのは5人まで」と制限されている
おそろしい代物。
高所恐怖症の私にとっては鬼門なんだけど、せっかくのスポットなんだし行ってみる。


ヤクスギランドまでの道もかなり細い。
こんな道でバスとすれ違うのは大変なので、帰りはバスにかちあわないように
時間を調整しようと心に誓う。


さて、「ヤクスギランド」なんてちょっと軽めのネーミングだけど、
別にディズニーランドみたいに何か特別の設備があるわけでない。
白谷雲水峡と同様、屋久杉の立ち並ぶ森の中を散策できるようになっている。
ただ、森の入り口にある公衆電話が杉の切り株の形をしていたのがちょっと
凝ってるところかな。


中に入る前に売店で杉を輪切りにして作った花台とこれまた杉で作った人形を購入。
K氏は短冊入れを買っていた。
京都の寺田屋で買った坂本龍馬の短歌が書かれた短冊を飾るらしい。


ヤクスギランドでも体力にあわせて歩けるように、30分から150分まで
様々なコースが設定されていた。
私達は当然150分コース!


歩き始めてすぐに、前の方で何人かの人がもめているのを発見。
どうやら、祖父母、父母、孫(幼児)、母の姉妹というパーティの中、おじいさんと
幼児を連れた母親だけが150分コースに行くのを主張し、それを他のメンバーが
止めているところらしい。
しかし、おじいさんはよれよれっぽいし、幼児はよちよち歩きだし、母親は
あろうことかサンダル履きだし、どう考えても30分コースしか耐えられなさそう。
他人事ながら、不安を感じつつ追い抜く。


ところどころ吊り橋を渡りつつ、どんどん奥へと進む。
吊り橋と言っても、かなりしっかりした作りなのであまり揺れない。
でもいつ例の恐ろしい吊り橋が出てくるのかと不安は隠せない。


鬱蒼とした森の中を歩くのって本当に気持ちがいい。
道は30分コースから分岐したあたりから、舗装されていない山道になり歩きにくい。
しかも結構アップダウンが激しいのだ。


周囲の木はどれも背が高い堂々とした木ばかりだけど、その中でも時々
「これは!」と思うほど大きくて立派な杉がある。
そういう木には大抵名前が付けられているから、誰でも同じ印象を持つんだなと思う。
今回見たのは、千年杉、ひげ長老、天柱杉、母子杉、三根杉、仏陀杉、双子杉。

千年杉なんて、普通だったら「千年なんてすごい」と思うところだけど、周囲に
樹齢2000年以上の木がたくさんあるので「結構若いじゃない」って思ってしまう。
天柱杉は、その名の通り、天にむかってまっすぐに立ってるすごく背の高い杉。
これが1番気に入ったかな。


仏陀杉を見た後、少し脇道に逸れて川原に降りて行き、川辺の大きな石の上でお弁当。
もうこれがうまいの何のって。
ただでさえ外で食べるお弁当はおいしいのに、その上運動した後だし、
空気もいいし。


結局、いくつか吊り橋を渡ったけれど、どれもそんなに怖い橋じゃなかった。
どうやら、前回壊れた後にきちんとした橋に作り替えたみたい。
これは高所恐怖症仲間には朗報ですな。

そう言えば、駐車場には結構車があったのに、森の中ではほとんど人に会わなかった。
白谷雲水峡と違って、順路が往復する形でなく巡回型だからかな。


ヤクスギランドを出た後、車で紀元杉を見に行く。
この紀元杉が名前のついた屋久杉の中で1番簡単に見ることのできる杉と言われてる。
何と言っても車で行けるところに生えてるからね。


この後、急いで山を下りて旅館の近くで見つけた喫茶店に向かう。
本当は昨日行くはずだったのに、昼寝してしまった結果行けなかったのだ。
なぜなら閉店が5時なのに起きたのも5時だったから!


道中、またしても道路際でのみ取りをしている猿たちを見ながらお目当ての
「茶房ギャラリー杉の舎」へ。
喫茶室と杉細工のギャラリーが併設されたすごくおしゃれな店だった。
喫茶室はすごく大きな杉の切り株でテーブルと椅子が作ってあっていい雰囲気。
そして、ギャラリーの方で売ってた杉細工がすごくよかった。
屋久島ではどこでも杉細工が売ってるけど、どこで見た物よりも1番素敵。

コーヒーとグリーンティーをそれぞれ飲んだ後、杉細工を吟味。
迷った末、スプーン、菜箸、キーホルダー、勾玉ネックレスを購入。
どうやら、ここでは箸作りの体験教室もやっているらしい。
今回は時間がなくて出来なかったけど、次に来た時には絶対チャレンジしたいな。


一休みしたので、今度は昨日行った土産物屋を訪れて苔を引き取る。
ちゃんと新聞紙をぬらして巻いておいてくれたので、何とか帰るまではもつだろう。


そして、とうとうレンタカー屋で車を返却し、宿まで送ってもらう。
あー、これで屋久島での旅程が全て終わってしまった・・・。
何だか寂しい気持ち。

でも1日短くなったとは言え、なかなか充実した旅だった。

・・・と思わずまとめに入ってみたが、実を言うと明日と明後日は鹿児島観光が
残ってるのでまだ旅行は終わらないのでした。



2004年09月09日(木) 屋久島旅行記��

朝7時起床。うーん、毎日早起きだ〜。
本日はシュノーケリングをやる予定。

3年前屋久島に来た時は、縄文杉も白谷雲水峡も行けたけど、
シュノーケリングの日だけ大雨で断念したのだ。
だから今回は3年越しのリベンジというわけ。

事前にHPでスクールを予約しておいたのだが、8日に予約していたため
一度はキャンセルした。
その後無事に着いたので、スライドさせてもらったのだった。


9時にスクールの人が旅館に出迎えに来てくれた。
真っ黒の日焼け、茶髪、黒いサングラスと一瞬ぎょっとするスタイル。
でも話をしてみるとすごくいい人だった。


ポイントに移動する途中、ショッピングセンターで昼食と飲み物を購入。
インストラクターさんはバナナを買おうとしたけど店頭にない。
店員さんに聞くと、ずっと欠航してた船が今朝から動くようになったので
今やっと届いたとのこと。
「キャベツなんて久々に見たよ」という店員さんの言葉に島の生活の過酷さを
見た気が・・・。


移動中、インストラクターさんから、島に住む70歳くらいのおじいさんが
「今まで生きてきた中で最強の台風が一週間おきに来た」と言ってたと聞いた。
言われてみれば道沿いでトヨタレンタカーの事務所が吹き飛んで、
仮社屋になっているのも見えた。
しかも、信号機がどれも点滅状態になってるので何故かと思ってたら、
どうやら台風で全ておかしくなってしまったらしい。
本当に今年は台風の当たり年だったのね。


そんな光景を見つつ、いったん事務所に寄って手続をする。
シーズー犬がいたので寄っていったら、何と私をスルーしてK氏の方ばっかり見てる。
さすがメス!
そんなに男の方がいいのか〜?!
普段はどんな動物たちも私の方に寄ってくるのに。ちょっと屈辱。


ポイントに着くと、同じように観光客とインストラクターの組み合わせがちらほら。
でも皆ダイビングをやるようで、シュノーケリングは私達だけだった。


さて、ここで意外な発見。
私が遙か昔シュノーケリングをした時は、水着の上にライフジャケットを着せられた。
しかし今回はウェットスーツを着せられたけど、どこにもライフジャケットが
見あたらない。
聞いてみると、何とウェットスーツ自体が浮くらしい。
でも何を隠そう、完全にカナヅチのこの私、そんなこと言われてもやっぱり怖い。
しかも、「そのままじゃ浮きすぎるから」と腰に重りもつけられた。
普通の人は浮くかもしれないけど私はダメかも・・・とすごく心配しつつ
海に入ってみると。

あら不思議。
ぷかぷか浮きますよ!
シュノーケルをつけてるから息は出来るし、沈む心配はないしとっても快適。
技術って進むのね・・・。


陸から数メートル海に進んだだけで魚が泳いでるのが見え始め、
進めば進むほど魚の大群が。
ニモでお馴染みクマノミや、エンゼルフィッシュ、名前はわからないけど
水族館で見たことのあるようなきれいな熱帯魚がたくさんたくさんいる。
感動して思わず声を出し、何度か塩水を飲んでしまった。


シュノーケリングの場合海面を浮いているから、沖の方に行くと海底にいる魚との
距離は遠くなってしまう。
そこで、ジャックナイフと言う技法を教えてもらった。
要はいったん体をおりまげてお尻を上の方にもちあげてその反動で
海底に潜る方法。
でもこれがとても難しい。
なまじウェットスーツが浮くもんだからなかなか潜ることが出来ない。
インストラクターさんの手助けを受けてやっと一度潜れたけれど、そしたら
すごい水圧で耳が痛くなってしまった。


30分ほど魚を見てからいったん陸へ。
泳いでいる時には気が付かなかったけど、陸にあがるとかなり体が疲れている。
でもあまりにきれいな魚たちを見たせいで気持ちは興奮して躁状態。


ここでインストラクターさんから、体験ダイビングをやらないかと勧められる。
昔からやりたいと思いつつカナヅチだから諦めてたダイビング。
でも、数年前からどんどんいい機材が開発されて、体力や泳力がなくても
出来るようになり、今では定年後の夫婦なども気軽に始められるスポーツに
なっているらしい。

しかもインストラクターさんの殺し文句。
「シュノーケリングでそんなに感動したんだったら、ダイビングはその10倍
楽しめますよ。」

・・・そんなこと言われたらやっちゃうじゃないですか。


インストラクターさんからバナナをもらって食べたら体力もかなり回復。
さすがプロの買う物は違う。
私達が買ったおにぎりなんかよりずっと疲れた体にぴったりだった。


さて、栄養補給も出来たところで今度はダイビング。
ボンベは15�圓發△辰討海譴鬚�ついで海に入るのは結構大変。
しかも、背負ってるものが重いもんだから、海に浮こうとしてもすぐに
仰向けになってしまい、暫くは下を向いて浮いている練習をする。


その後、再度沖の方へ・・・。

インストラクターさんの言葉は嘘じゃなかった!

いや、10倍どころか100倍いいよ!


外から見るだけでも楽しい水族館の、その中に入っているようなものだもの。
魚って意外に人が来ても全然気にしない。
動物だったら、人間が寄ってきたら逃げるけど、魚って全く気にせずに
むしろ寄ってきたりする。

ふと気が付くとキラキラ光る小さな魚の大群に巻き込まれてた。
あまりのきれいさに目を奪われてたら、インストラクターさんがキビナゴだと
教えてくれた。
刺身や天ぷらでおいしいあのキビナゴがこんなにきれいだとは・・・。


海底にはバスケットボールくらいの大きさのウニがごろごろしてた。
岩の間に隠れてるシャコ貝は、インストラクターさんが棒でつつくと
すごく強い力で蓋を閉じようとした。
間違って手を突っ込んじゃったらちょっと危険。


イソギンチャクの中に隠れてるキュートなクマノミとか、岩にきれいな花が
咲いているように見えるのに、触ると一気に花みたいに見えた部分がひっこんでしまう
謎の動物とか、見どころたくさん。

私は残念ながら見逃したけど、K氏はヘラに体を掃除して貰って恍惚としている
ハリセンボンと凶悪な顔のウツボを見たらしい。


それから、深い海の底(と言っても10メートルほどしか潜ってないけど)から
上を見上げると、海面が日光を受けてキラキラ光ってて不思議な感じがした。
普通に泳げる人なら何でもないことなのかもしれないけど、いかんせん
自力で水の中に潜るなんてことをしたことがないので、とても感動した。


そんなあまりに夢のような光景に、思わず息をするのを忘れてしまい、
気が付いたら苦しくなっていて急いで深く深呼吸したりもした。


そんなことしてたせいか最後の方はかなりバテバテ。
上陸した後は余計にボンベが肩に重くのしかかり疲れた。
何と40分も海の中にいたみたい。


本当に本当に楽しかった。
もう絶対ライセンス取る!
今回のインストラクターさんはとてもいい人で教えるのも上手だったので
出来たら屋久島で取りたいなあ。
ちなみに屋久島って日本で1番魚の種類が多いんだそう。
熱帯の魚と温帯の魚と両方が見られるかららしい。
そんな素敵な場所でライセンス取ったら楽しそうじゃないですか。

また1つやりたいことが増えちゃったなあ。


事務所に戻ってシャワーを浴びて着替えた後、屋久島で1番有名という
カレー&ラーメンの店に送ってもらう。
K氏が屋久島ラーメン(屋久島名物の鯖が入ってる)、私がチーズカレーを注文。
どちらも美味でした。
ちなみにK氏は今回の旅行で既に4杯もラーメンを食べている。
初日の昼と夜(中華のコースの最後にラーメンが出た)、昨日の昼と本日。


いったん部屋に戻って一休みしようとしたら、またしてもぐっすり眠ってしまった!
今度はK氏のみならず私も。
やっぱり泳ぐと疲れるわ。


起きてみるともう5時だった。
急いでおみやげ屋さんに向かう。
ここで念願の苔購入。
前回も同じ店で植物を買ったけど結局枯れてしまったので今回は絶対枯らさないぞ!
店員さんと植物の話で盛り上がり、帰るのが明後日の午前中だと言ったら
明日までは預かって水をやっておいてくれると言ってくれた。
しかも、明日の閉店時間に間に合わなければ、宿まで届けてくれるとまで。
ありがたくお願いすることにする。



いやはや、1日がシュノーケリングとダイビングで終わったけれど本当に充実して
楽しい日だった。
興奮してたせいかこの日は泳いでる夢を見た。



2004年09月08日(水) 屋久島旅行記��

屋久島行飛行機のキャンセル待ちのため、4時50分に起床。
こんなに早く起きたのは何年ぶりだろう??

急いで用意をしてチェックアウトをしたのが5時20分。
タクシーの運転手さんとは5時45分に迎えに来てもらう約束したけど
辛そうな顔してたし遅刻するんじゃないかなあと心配してた。

しかしあにはからんや、5時35分に運転手さんご登場!
何と、私たちの後から乗せたお客さんが熊本まで行くというので
一晩で熊本まで往復したらしい。
それも高速が通行止めなので国道で!
戻ってきたらもう待ち合わせ時間が近かったからちょっと仮眠だけとって
迎えにきてくれたとのこと。
疑ったりしてごめんよ〜。


そんなこんなで空港に着いたのは6時ちょっと前。
それなのに、既に8人もキャンセル待ちがいた・・・。
皆さん、いったいどこに泊まっていたの?
こんなんじゃいつ乗れるかわかんないと思って相当ブルーな気持ちに。


ところが6時半頃、空港職員がやってきて点呼を取ったところ、
前の人たちは皆徳之島や奄美大島行で、屋久島行のキャンセル待ちは
私たちが1番だと判明!
やっと希望が見えてきた・・・。


並んでいる最中聞こえてきた話によると、どうやら2日以上も
足止めされてた人が多かったみたい。
ひどい人は日曜に帰宅するつもりが今日(水曜)になってしまったと言っていた。
皆大変だ・・・。


6時50分になってやっと空港が開く。
この時点でキャンセル待ちの人は既に30人以上並んでた。
しかし世の中には嫌な人もいるもんで、空港が開く直前にやってきたくせに
並んでる人の前に平然と横入りしようとしたおっさんがいた。
さすがに並んでた人たちが大ブーイングしたため、後に並んでたけど。
あーいうおっさんが日本をダメにするんだよ!


カウンターでキャンセル待ち番号1番と2番の札をもらう。
始発の8時20分発の便は、8時5分の時点で空席があれば番号が呼ばれるらしい。
早起きが祟ってめちゃくちゃ眠いけど、その呼び出しの時に寝てて
乗れなかったら最悪なので死ぬ気で起きていることにする。


そして、8時5分。
無事番号が呼ばれた!!
嬉しい〜。
しかし、「キャンセル待ちの方は、いったん搭乗しても降りて頂くこともございます」

と釘を刺されたため、実際に飛行機が飛び立つまではドキドキ気分。


8時35分、定刻より15分遅れで飛行機が飛び立った。
「ああ、これで屋久島に行けるんだ・・・」と感激。


屋久島には9時過ぎに到着。
屋久島空港は本当に小さな空港なんだけど、着いてみるとそこには
異様な数の人々が・・・。
当然屋内には入りきらず、空港の外にもすごい人だかり。
「キャンセル待ち、何番?」「120番」とか言う会話も聞こえてきてびっくり。
そうか、私達は屋久島に渡れなかったけど、逆に屋久島から帰れない人もいたんだ。

しかし、そんな台風難民の方々に私達が何かしてあげられるわけでもないので
「健闘を祈る」と心の中でだけ言って立ち去ることにする。


予定外の時間に着いたわりにはレンタカー屋さんもすぐに迎えに来てくれた。
用意された車はマーク�供�
ところがところが、保険の手続が終わって、レンタカー屋さんが立ち去った後に
エンジンをかけようとしても、いっこうにかからない!
何度やってもどうしようもないのでレンタカー屋さんにもう一度来てもらう。

結局、急遽サニーをあてがわれ、やっとのことで出発・・・。
あー、何だか今回の旅は色々あるなあ。


まずは宿泊先の田代別館にチェックイン。
古い小学校のような外観及び内装にちょっとひく。
本当はシーサイドホテル屋久島を取りたかったのに満室だったんだよね。
でも泊まれないよりましだと思って取ったんだから文句は言えないや。

宿の人によると、何と昨日はキャンセル待ちが700人もいたらしい!
あり得ない〜。
空港で120番というキャンセル待ち番号にびっくりしたけど
そんなのまだまだ甘かった。
しかも臨時便が飛ぶとか飛ばないとか色んな情報が入り乱れて大変だったそう。
宿に備え置かれた思い出ノートにも、「4泊の予定が1週間になった」とか
「13日まで飛行機は全て満席と言われ目の前が真っ白になった」とか
切実な言葉が並んでた。
これはきついなあ。
屋久島って外に出られなかったら何もすることないもんねえ。


時間が早かったけど、前日から用意してたからと言うことで部屋に通してもらえた。
廊下に共同トイレがあったのを見て「まさか部屋にはトイレないの?」と
戦々恐々としたけれど、ちゃんと部屋にもトイレとユニットバスがあった。


部屋に入って一休み・・・と思ってたら朝からの疲れが出たのかK氏が
本格的に寝てしまった。
しかーし!
既に1日損してるんだからそんなにのんびりしているわけにもいかないのだ。


ということでK氏を叩き起こして車で出発!
目的地は白谷雲水峡。
3年前初めて屋久島を訪れた時に1番気に入ったスポット。

道中、そこかしこに台風の爪痕が。
片側通行になってたり、崖が崩れているのが見えたり。
白谷雲水峡でも弥生杉に向かう道が通行止めになってた。
道がすごく細くなってるので、マーク�兇�らサニーに車がランクダウンしたのも
かえってよかったのかもと思う。

雲水峡には色んなコースがある中、2時間半かかる楠川歩道コースを選んだ。
入り口を入って5分もいかないうちに、道の脇をゆうゆうと歩く屋久ザル発見!

雨は降っていなかったけど、地面はしっとり湿ってて滑りやすい。
私達はリュックに登山靴で行ったけど、道行く人々は軽装が多かった。
タンクトップを着てコンビニ袋を1つぶら下げた女の子や、完全に手ぶらの男の子。
皆さん、歩くの上手なのかな。
私はすぐに滑りそうになるので周りを掴めるよう軍手までしてたんだけど。

上り道ではすぐに息があがってしまうけど、奥に進めば進むほど楽になってくる。
どんどん涼しくなるし、森全体に植物の発しているマイナスイオンが
充満してくるからかなあ。







冷たい水蒸気が体に伝わってきて全身の細胞の1つ1つが活性化されるみたい。
そう、この感じを味わいたくてまた屋久島にやってきたんだ。

木が生い茂っててもともと薄暗い森は、日が落ちるのも早い。
段々暗くなってきた森で急にガサッと言う音が。
振り向いてみると、今度は屋久シカが歩いていた。
フラッシュをたいて写真を撮っても全然気にせずに悠然と歩いてる。


後ろ髪をひかれる思いで森を出ると、既に膝ががくがくする。
森の中では興奮してて気が付かなかったけど結構負担かかってたのかなあ。
それとも単なる運動不足?


車で帰る途中、道の脇でサルが集団で毛繕いしていた。
毛繕いしている方は一心不乱、されてる方は恍惚とした表情。
どちらもすごくかわいい。





ホテルに着いて夕食。
量が多くて味もまずまず。刺身はとってもおいしかった。
三岳という屋久島産の焼酎を水割りが絶品!

旅館の中の土産物屋でお土産を購入してから入浴。
以前この旅館に泊まった友人が「風呂場にゴキ○リらしきものがいたような
気がしたけど怖くて確認しなかった」と言ってたのでちょっと緊張したけど
そんな恐ろしい虫はいなかったので一安心。

寝る前にサッカーのワールドカップ予選を見てたら、ハーフタイムに
スタジアムが停電してた。
これって前代未聞じゃないの?


さあ、色々あったけど何とか1日遅れで辿り着いた屋久島。
明日からも目一杯楽しむぞ〜。



2004年09月07日(火) 屋久島旅行記��

本日から4泊5日でK氏と屋久島旅行!

・・・のはずが前日から心配していた通り台風18号が九州を直撃。
一縷の望みをかけて朝6時に起床し、ネットでチェックしてみたら
既に私の乗る予定の飛行機は欠航が確定していた・・・。

それでも諦めることも出来ないので浜松町までは出かけてみる。
カウンターで聞いたところ、午後3時の便はまだ欠航するか決まっていないとのこと。
とりあえずこれに振り替えてもらう。

さて、この時点で午前8時。
さあ、出発までの7時間をどうやって過ごすか??
いったん帰宅してもどうせすぐに戻らなきゃいけないし・・・。

思案の末、朝食をとった後、漫画喫茶に入店して時間をつぶすことにした。


漫画喫茶に入るのは2回目で平日に行くのはもちろん初めて。
世の中のサラリーマンがいかにして仕事をさぼってるのかがよくわかった。
お客さんはサラリーマンばっかりなんだもん。
私たちが入る前からいて、私たちが出て行った後も残ってた人たちもいた。
ちゃんと仕事しろよ〜。
ちなみにこの店にいた間にエアマスター22巻を読破。
なかなか燃えますね。


1時半に店を出て、近くにあったラーメン屋さんで昼食。
全然期待せずに入ったのに意外にもおいしくて得した気分。


その後職場やら旅行会社などに電話してたら実は遅れ気味なのに気付きあせる。
台風は何とか長崎方面まで行ったみたいなのに、乗り遅れたら洒落にならん!

空港に着いてから猛烈ダッシュしたら搭乗カウンターは長蛇の列。
私たちと同じ便に乗る人たちの手続が全然終わっていなかったので一安心。

「一応飛ぶ予定だけど、悪天候の場合には羽田に戻ります」と言われつつの発券。
多分羽田に戻ってきてしまっても一度飛んだ以上お金は返ってこないんだろうなと思うと、
何としてでも鹿児島に着いてもらいたい気持ちは高まっていく。


結局3時の予定が40分遅れて出発。
羽田に戻ることもなく鹿児島空港到着。

ここで乗り継ぎカウンターに走っていって話を聞くも、「屋久島行きは
既に最終便が出ました」と無情の一言・・・。

次の日の屋久島行の便に振り替えようにも全て満席でキャンセル待ちするしかないとのこと。
しかも、空港は6時50分にあくけれど、ここのところ同じように出発出来ない人も
多かったから、早めに並ばないと乗れないかもしれないらしい。
フェリーは港が流木でふさがってて出てないらしいし、明日根性でキャンセル待ち
するしかないことが判明。


やむなくここから宿泊先を探す。
次の日に早くから空港に来ることを考えれば出来るだけ空港側のホテルがとりたい。
でも同じような立場の人が多いようで、ホテル等を手配するカウンターはまたも長蛇の列。
列に並びながら空港側のホテルに電話したけれど、あっさり満室と言われてしまう。

やっと順番が来て1番近いところをとってもらったら、車で20分かかるところしか
とれなかった。
それでも、私たちの次の順番の人は、そこすら満室になってしまい、更に
遠いところになっていたのでちょっとはましだったのかも。


タクシーでホテルへ。
乗るなり運転手さんに台風について愚痴る。
ノリのいい運転手さんでしきりに「こっちの台風は東京のとは違うからね」と
自慢していた。
さらに、「青森なんかでよくリンゴが落ちたとか言って騒いでるでしょう。
あんなの全然たいしたことないよ、こっちは家が飛んだりしてるんだから」と
何度も言うのが何だかおかしかった。
「いや、農家の人にしてみればリンゴが落ちても十分大変だと思うのですが」と
つっこみたかったけどやめておいた。

話をしているうちに、運転手さんが「明日キャンセル待ちするならホテルまで
迎えに来ようか」と言ってくれたのでお願いする。
「待ち合わせは午前5時45分」と言ったら、運転手さんは「そんなに早いの?」と
かなり引いてたけど、自分から言い出した手前、結局来てくれることになった。
これで次の日の足が確保出来たのでちょっと安心。


隼人市内のホテル到着。
思ったよりきれいなホテル。
ホテル内で中華料理を食べたらこれも予想外においしかった。

疲れ果てて眠かったけど、入湯税を取られた以上、部屋のシャワーを
浴びるだけと言うわけにはいかないぜ!と思って、大浴場へ。
男子風呂はそんなに人がいなかったらしいけど、女子風呂は大盛況。
あつ湯、ぬる湯、寝湯とあったんだけど、なぜか寝湯が大人気でいっぱい
入ってたので入れず仕舞い。


荷物なんかを片付けてから寝ようと思ってたのに、いつのまにか寝てしまった。
22時くらい?
こんなに早く寝るなんてありえないんだけどさすがに疲れてたのかも。


明日は屋久島に着けますように・・・。



2004年09月06日(月) 祈りをこめて。

明日から屋久島に行く予定なのです。
この日のために頑張ってきたのです。


それなのに ああそれなのに それなのに。


台風が九州付近にいるみたい。

ずっとずっと楽しみにしてたのに・・・。


もし行けなかったらしばらく立ち直れそうにありません。
神様、助けて〜!!



2004年09月05日(日) こんな余波。

車検のため車を車検業者のところに持っていった。

手続を終えて代車を取りに行ったら、軽自動車ながらピカピカの車!
前回の車検の時は、「この車本当に動くの?」って言いたくなるくらい
オンボロで10万�勸幣總�ってるカローラをあてがわれたことを思うと格段の進歩。

しかも乗ってみたら、まだたった2万�劼靴�走ってないことが判明。

「こんな新しい車が代車になるなってラッキー」なんて思いつつ帰宅して
車を正面からマジマジと見て腑に落ちた。


・・・これって今をときめく三○車だ!


たぶん、業者と○菱との間で以下のようなやりとりが繰り広げられたに
違いない。


業者「ねえねえ、お宅も今色々大変でしょう。代車用に何台か買ってもいいよ」

三○「うわあ、ありがとうございます!ぜひ」

業者「じゃあ、1台××万円でよろしく」

○菱「え"〜〜〜〜、それじゃあ完全に赤字ですよ〜」

業者「え、でもお宅もあんまり販売台数落ち込んだら困るでしょう。
うちみたいにたくさん買うところってあんまりないんじゃないの??」

三○「・・・・・・。」



こんなところにまで例の事件の余波が(断定)。

しかし、「炎上したらどうしよう」なんて思いながら運転するのは
精神衛生上著しくよくないので、たとえぼろい車でも早く自分の車が
返ってきてほしいなあ。



2004年09月04日(土) “BITTER SWEET MUSIC BIZ” LIVE IN BUDOKAN 2002

仕事してたら夕方になってまたしてもまたしてもエアコンがダウン!
もうやだ。

ふてくされて帰宅したらアマゾンで注文しておいたポルノグラフィティの
ライブDVD“BITTER SWEET MUSIC BIZ” LIVE IN BUDOKAN 2002が
届いてたのでちょっと機嫌回復。

一昨年武道館で行われたこのツアーは見に行ったのだけど、
DVDの収録は私たちが行った日とは違う日だったみたい。
だから自分の姿をDVDで発見!・・・ということはないはずで、
安心しつつもちょっと残念がってみたり。

さて、このライブDVD、長いツアーの最終日に収録されただけあって
ヴォーカルのアキヒトの声の調子は最悪。
でもその声の調子の悪さも、普通のCDでは味わえないその日だけの声だから
こうやって聞けるのは貴重なことかも。
とくに“Century Lover”という曲で、高音が出なくなったのか
一部分だけ普段は歌わない下のパートで歌ってたのにちょっと感動。
そりゃプロなんだから出来て当然なのかもしれないけど、私だったら
歌の途中にオクターブを切り替えたら絶対調子が外れるなって思って。

この“Century Lover”では、曲の前にアキヒトが「Everybody〜♪」と言うと
皆で「FuwaFuwa」って答える部分がある。
そして、アキヒトが例えば「Everybody〜2階」っていうと2階に座ってる人だけ
「FuwaFuwa」って答えることになってる。

この日は「2階」「1階」「アリーナ」ってやった後、「Everybody〜男」って
やったら、返ってきた声のか細いことか細いこと。
だって男の絶対数が少ないんだもん。
しょーがないよね。
ほとんどが女子中高生に囲まれてる中でぽつりぽつりといる男の人が
「FuwaFuwa」ってやるのは結構きついと思うぞ。
で、アキヒトもムキになって4回も「Everybody〜男」を繰り返して
最後には前方に座ってた男の人に向かって「Everybody〜男、お前だよ!」って
やっててすごくおもしろかった。
この「お前」って言われた人もびっくりしただろうなあ。
こういうイレギュラーなのが入ってるのもライブDVDのいいところだよね。

ちなみにその後、やった「Everybody〜女」は男の時の10倍くらいの大きさで
返事が返ってきたので2回繰り返しただけで終わってました。


こんなDVD見てるとまたライブ行きたくなっちゃうなあ。
25歳以上のファン限定ライブとかやってくれたら安心して見に行けるんだけど。



2004年09月03日(金) ちょっと考えこんでみたりして。

今日も今日とて慌ただしい1日。
仕事ばかりしてたから日記に書けることがあまりないな〜。

変な人たちに振り回されて大変だったとだけ書いておこう。


真実って何だろうなって思う。
同じ事実でも立場が違う人が見れば全く違うものに見えるんだ。
こういう時にどっちが正しいって決めるのは本当に難しい。

有吉佐和子の「悪女について」を読み返したくなった。



2004年09月02日(木) むきー!っとしてる暇があったなら。

引き続きとても忙しい。
せっかく確保してもらったハッスルハウスのチケットも泣く泣く手放すはめに。
あーあ。

そんな忙しい中をぬってうちあわせの時間を2時間も確保したのにもかかわらず
その相手が何の連絡もよこさずに来なかったので激高。
せめて電話の1本くらい寄こせよ!
こういう時って時間が空くわけだから、さっさと他の仕事すればいいって
わかってるんだけど、怒りを抑えるのに必死でなかなか切り替えられない。
こっちがボランティアでやってる仕事に限ってこんなのが多いから
やってらんないんだよなあ。



2004年09月01日(水) あな恐ろしや。

諸々あって、約1年前に殺人が起きたという物騒な場所を見に行くはめに陥った。
しかも夜中に。
もちろん肝試しとかではなくて仕事です。

現場は職場から車で30分くらいしか離れてないのに、完全に山の中で
めちゃくちゃ暗い。
しかも風が強いせいなのか、周りの竹がざわざわざわざわ揺れてて恐ろしさ倍増。

その上帰り道にも迷ってしまい散々だった。
何回地図を見ても目的地にたどり着けず・・・。
それが何故かを深く考えると怖いので、たんに同行者の運転がイマイチだったと
いうことにしておこう。


それにしても1年も前のことでもこんなに怖いんだから、事件直後に
調査しなきゃいけない警察官って大変だなあとしみじみ思った。


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