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■カラスといえば。
2004年03月20日(土)
最近鳥インフルエンザで陰の主役となりそうと勝手に思ってます。 サッカーのオリンピック予選をみていて、 あの三本足の烏が「天照大神の使い」 というのは某マンガ(笑)のおかげで知っていたけれど いわれ等々しらないぁとおもって検索。 JFAのHPには たいして載っていない http://www.jfa.or.jp/outline/index_new.html 名前は八咫烏(やたがらす) 神武天皇の神話で登場。
んで。 ここが詳しかった。 http://www.osakanews.com/mite-mite-kansai/kumano030224.htm 昭和6年、日名子実三さんのデザインだそうです。 そうか、戦争で資料等が行方不明になったのかと推測。 (それとも載せられないのか?) 黒い烏が太陽とつながりはどうも黒点では?と推理しているサイトもあって なかなか面白かった。 http://katori.adam.ne.jp/karasu/karasu-1.htm
↓中国のもとの神話。 http://www1.kcn.ne.jp/~rascals/shikinokuni/yatagarasu.html 太陽を矢で射落としたら三本足の烏が落ちてきたって と話が載ってます。なかなか詳しいです。
こちらでは白いくて一本足の八咫烏 http://tokyo.cool.ne.jp/sitone/html/jpn/yatagarasu.html うーん。一本足、三本足?黒と白? これに対してもツッコミ入れているサイトもあったり。 (わざわざ中国の神話の鳥を持ってくるとは?とか) なかなか難しい問題になっているようだ。 デザインした人なくなっているし。昭和6年だしなぁ。
八咫鏡と同じ漢字を使うので何か関連でもあるの? と思っていたがなさそう。咫というのは単位だそうだ。 八咫鏡は大きい鏡がもとの意。で八咫烏は大きい烏。 今じゃ神話の中しか出て来ない単位だ。 というのも、出身高校の校章が八咫鏡由来ときいているのでちょっとね。
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