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■予想できたのが悲しい。
2004年10月31日(日)
イラクの人質事件、 最悪の結果という知らせをニュースで見て やはり予想できたとはいえ、ショックはショック。 それにご遺体が星条旗にくるまれていたってことは 自衛隊を派遣するしないに関わらず アメリカの下僕として狙われていたなぁと痛恨。 (テレビで派兵と言っていた解説者がいたが 派遣なんだから気をつけろ、フジテレビ)
今回の震災だってアメリカの駐日大使の ポケットマネー的な金額の義捐金だったり。 (ビニールシートもあるけどさ、そんだけ? 中国もODAをあんだけ貰いながら10万ドルのみ)
下僕は逆らえない、というのを 犯人側に分かって欲しい。 下僕に攻撃してもたぶん主人側は堪えないでしょうよ。 もう少し今の立場の日本から 脱却して欲しいと願うばかり。
よど号ハイジャックの時のように 犯人の要求をのんで 国際的信用を亡くすのも勘弁。 テロに屈する国に見られるのももっとヤバイ。 湾岸戦争の際、 あの物凄い金額(2兆円)を出したのにもかかわらず クウェートから感謝する国々の名前に載らなかった日本。 そんなことがないように 自衛隊派遣となったのもあるだろう。 日本にだって事情があるんだと大声で言いたい。
土曜日の報道に 福田前官房長官の親族(長男)の結婚式に総理が出席、とあったが 恐ろしくテロに狙われそうな結婚式に参列せざるを得なかった人たちに同情。 そんなことがなくても 事態が事態だけに、途中で退場なんてありそうだし、 主役を食っちゃいそうな出来事にならなくて 良かったのかもしれない。 この長男も政界入りするんだろうな〜と変な予測もしてみた。
最後に香田さんのご冥福をお祈りします。
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