Life is like a box of chocolates
Jimi Kendrix

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■ サミダレとゴガツアメ

枕元に流れる雨の匂い
そこに預けたカシラに感じた

窓の向こうに聞こえる雨音
頭を並べて調べを聴いていた


式と呼ばれるものが
この世から無くなればいいのに
二人は語った

ここはハイランドじゃないけれどさ
そのうちきっとハードレインさ


五月雨を待って寝るとしよう
五月雨をもって寝るとしようよ



2004年05月15日(土)

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■ その淋しげな彼女は

携帯があふれたこの世界でも
彼女は電話を鳴らさないのさ
ずっと駅で待ちぼうけてる
それでも怒ったりはしないのさ


河原ではいくつかの草野球チーム
ミニチュアダックスを連れた可愛い子
家族連れが楽しそうにシートを広げ


エデイバウアーの革ジャン
先の尖った細いブーツ
似合ったものしか着ないのさ
彼女は自分のスタイルを持ってる

いつもかっこいいいけど
今日はとても淋しそう

7階の大きなガラスから見える夕陽
たとえこの空を塗り替えようと
君の笑顔を見られないだろう
君の気持ちを喜ばせないだろう

そんなもんさ
そんなもんさ
言い聞かせる
言い聞かせてる


14年ぶりのイーストアンドウエスト
12年ぶりの二人のデート
ホワイトチョコとカシューナッツで
思い出話ばかり話し合った
ジンライムとドライマティーニの
僕らには現在はなくて
過去しかなかった

僕が欲しかったものは
過去じゃなくて

どんな気分だい
自分にそれが訪れるなんて
こんな気分だい
過去に追い抜かれる気分は









2004年05月14日(金)
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