春雪 - 2006年03月31日(金) 目が覚めたら一面の銀世界 それは春に見せた真冬の夢 雪が降りました もう4月になるというのに。 テレビでは桜のニュースがやっていて 窓の外は雪が降り積もるという 奇怪な状況だった けれど 冬の雪と違うのは 道に積もる黒い雪が無かったこと それはそれは綺麗なまま 消えてなくなりました 最近体の調子が悪い 毎日めまいがする 頭が痛くて昼間寝ている 春休み中の子供達も そっとしておいてくれるから 3時間とか真昼間に寝ているけど だからといって夜眠れないわけでもない。 病院でもらった薬はやけに強くて 鎮痛剤依存症のアタシでも 眠りについてしまうくらい 時々胃が猛烈に痛む以外は 頭痛が治まるから助かる。 今夜も冷える そろそろ薬が効いていた ふわりふわりとした感触が アタシを包む 水鳥。 ... - 2006年03月28日(火) 考えるという行為は 愚かなのかもしれないね ヤフーのトップに妙な記事があった (http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200603/contents01/theme01.php) 見る必要もないのでアドだけにしてみたけど。 浮気を肯定するような記事かな 一夫多妻制が正しいと思ってる人が書いたのかもしれない。 間違いなく男性だろうけど。 今は男尊女卑が古いといわれる時代だと思う けど実際は根強い 待つ女も古い けど健気な姿の象徴に言われる 一夫多妻制 なんで男が一人で女が複数なのでしょうね 他の女性と愛を分かち合う度量の無い女です私は。 浮気は文化だと公言した方がみえましたよね 世の中のまともな主婦を敵にまわしたあの人 今は一人ぼっちだけど。 大手ショッピングモールの合同説明会に行った 各ショップの責任者や人事の人が沢山居た 8割男性だったけど 下着メーカーのショップの面接官が 熱く下着について語り面接してる姿は妙だったな まだまだ世の中はそんなもんなんです これから社会に出て行く女性の方々 あきれることばかりですよ ブラジャーの性能を語るヲヤジのようなね 誰かが言うべきなんだろうけど 空気を読めよって 差別発言になるのかしらこれも 何回も言ってる ココでも実生活でも 不倫する男は大嫌いだけど 不倫する女のほうが大嫌い これも差別なの? そんな事を考えてた今日一日 実は数日前からめまいのような感じで 頭が痛くて目が開けてられなくて クラクラしている 真っ直ぐ歩けなくて 今日は内科と耳鼻科と接骨院に行ったら 蓄膿症と偏頭痛と極度の肩こりだって んでいったいどれのせいでこんなに調子が悪いの? 水鳥。 ... あいまいな葛藤 - 2006年03月24日(金) 明日の為に今日は寝よう そうやって毎日眠りについている気がしませんか? 子供の学校での親の付き合いがイヤで 子供を他校のスポーツクラブに通わせたけど どこでも同じなんだよね 変わった人はどこでもいるし きっとアタシも変わり者と呼ばれているし だけどいいかげん 誰かの悪口を聞くのもうんざりする 女って 大人ってめんどくさい。 新しいバイト先が決まったらしい アバウトな会社だから決まったのか分かりにくい もう一件合格しているショップもあるし 悩むなぁ 今のところ決めているのは 某アパレルのショップ店員 その会社は結構名の知れてる会社だけど 自社ショップを初めて出すらしい けど大丈夫かと不安になるのは 上層部がアバウトな性格揃いのせい。 陰と陽なら完全に陽の人たち 合同面接会場で他店の面接の後 フロアで声を掛けられた 始めはどこかのキャッチの人かと思った そんな訳ないのは分かっている だけどなんだか変で キャッチみたいだけど大丈夫? と聞いた相手が実は社長の息子だった。 話を聞くだけのはずが面接に変わっていたと気がついたのは 終わってからだった 友達と一緒になぜか面接を受けていたらしい 履歴書も無し 予備知識も無し 終わってからフロアでまた うちに来てくれたらシフト融通利かせるから と言われ なんだかよく分からないけど猛烈に勧誘されている。 今まで職がなくて 実家の仕事だけじゃアタシには給料も入らず 苦しい日々だったけど 職がなんとなく決まりそうになって やっと心にゆとりが出来た とりあえず今月は 彼氏の誕生日をどうやりくりするか DSがほしいらしいから なぜか妙に品薄らしくて どこに行っても手に入らないから困っているけど オークションでは2万を超えてるし あさましいなぁと思いつつ アタシもその激戦地に参戦を挑むしかないらしい。 明日は晴れるだろうか 明後日は晴れるだろうか 花粉症が辛いなぁと 雨を願ってみたり けどアタシが一番好きなのは 雨が降りそうな 雲の低い日 そうだ 明日の為に眠らなきゃ 水鳥。 ... 暇な忙しい毎日 - 2006年03月09日(木) 相も変わらず連載日記は書けない性分のようです。 バイトは辞めました 信頼できるのは自分達だけだったと友と痛感しました スタッフの悲痛な訴えをアタシは今でも受けているけど もうどうする事もできなんだよと なぜだか諭しています。 生活ができなくなりそうだから 派遣を2件登録したけれど 子供がいるから時間的に難しい 1日はじめての工場体験をしたけれど 腰を痛めてしまっただけだった 同じ作業を何時間も続けていられない性格だと思い知った そして少し工場勤務の方を尊敬した 難しそうで遠のいていたオークションをする事にした とにかく日銭を稼ぐ毎日 けど面接も行っている うまくいくと4月後半から大きなショップの店員です。 3月が乗り切れるかすら微妙だけど。 2月末に支払いで苦しんでいた親に 子供の貯金から全て渡した 30万もあった 今は通帳の中身すらからっぽだけど なんだか笑えるくらいすがすがしい。 辞めたカラオケ屋の系列他店2件から誘いがきた うちの店長は喜んでとばかりに退職届を渡してきたのに ちょっと微妙で けど他店での評価はあったのだと 多少なりとも嬉しかった それでも蹴ったのはどうしても店長とかかわりたくなかっただけで 結局自分の首を絞めてるようなものだけど あの苦痛の日々を思い出すたび 微塵の後悔すら無いのが自分でもさわやかですらある。 毎日が暇だったらいろいろ考えるのだろうけど なぜか忙しい 子供の事もそうだし 実家の仕事もあるし 今まで保護してた付き合いもこの際と出歩いて こんな毎日もありだと思ってみた どうせまた仕事ばかりの日々がくるのだろうから 今は凝った料理でもしてみよう 子供がもう5年生になる アタシはといえば ママなのに登校拒否で 噂話と自己弁護の親達に 正直引いてしまってて関わりたくない これが大人なのだといえばそれまで もっと人生 冒険してみろよ 水鳥。 ...
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