chu*lip★diary!! Home|Bbs |DiaryINDEX|<<|>>
会社辞めたら、自分へのご褒美に退職金で、 ティファニーの一粒ダイヤモンドを買うんだっ!! …って意気込んでいたのはいつの頃やら。 いざ退職金もらうと、今後の生活を考えて、 とてもとても買えるような気分にゃなれませんて。 会社を辞めて、最後の贅沢として買ったのが、このトルソー。 前からずっと欲しかったんですコレ。 金額の一部を会社の女の子達が負担してくれました。 皆、ありがとね☆ 首元のパールのネックレスは、おばあちゃんのお下がり。 ほんのり薄〜いピンクの乙女チックなパールなんです。 おばあちゃん、ありがとね☆ おばあちゃんの形見として大切に遣わせてもらいます。 そして、このトルソーに飾ってあるミニバラも、 全体的には薄〜いレモンイエローなんだけど、 中には、ほんのりピンク色に色付くお花もあるんです。 これが、ほんのりピンクに染まったミニバラ。 今まで、お花が開花していく様子を、 こんなゆったりと観察する余裕なんて無かったなぁ。 そしてこれは、ツボミ。 これは、多分ピンクになりそう。可愛い〜^^。 バックに咲いてるのは、薄いレモンイエロー。 光の当たり加減で、ピンク色に染まるんですって。 女の子と一緒ですねっ♪ん〜。乙女チック☆
平日、私が家に居るようになってから、 ぽあぽあも徐々に変わってきたような気がします。 ハミション(=出勤前の嫌がらせ)もしなくなったし、 始めのほうは、この状況を把握できてないらしく、 「どうせ明日からは、またお留守番生活なんでしょー?」 っていうそわそわ不安気な空気を漂わせてたんだけど、 2ヶ月経って、私がずっと家に居ると分かってからは、 どこか安心したような、落ち着いたような…。 「ただいま〜」って仕事から帰った時の、キスの襲撃や、 アルプスの少女ハイジに出てくるヤギのような、 不自然にピョンピョン飛び回る、 喜びの舞いを見れなくなったのは残念だけど…。 しかし、ぽあぽあったらホントよく寝ます。快眠王です。 ワンコを飼う前に悩んだのは、共稼ぎでワンコを飼って、 日中お留守番させるのは可哀相だ、人間のエゴだ。 っていう意見が多かったこと。 確かに一緒に過ごせたらそれに越したことはありません。 でも、両方経験してみて分かりました。 共稼ぎでも全然平気です。 だって私が居ようが居まいが関係なく、 ずぅーーーっとスコスコ気持ち良さそうに寝てますもん。 朝の7時8時は、元気に動き回ってるけれど、 9時頃になるともう熟睡して、お昼過ぎまでずっと寝てます。 お昼過ぎにちょっと起きて、ちょこっと遊んだりするけれど、 その後、また夕方までずぅーーーーっとスコスコ寝てます。 てか、一日のうちのほとんどが睡眠です。 逆に、私が出掛ける支度をし始めると、 「わーい!お留守番だーい!」って、喜んでケージの中に入って、 「早くっ!早くっ!」(お留守番用のオヤツがもらえるから)って、 嬉しくてソワソワして私が出て行くのを待ってるぐらい。(笑) そうそう。"眠る"繋がりで、先日、 家の中を整理していた時に、ずっと冬眠し続けて、 また春を迎えてしまったあるモノを見つけてしまいました。 それがコレ↑。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、 今から3年前の冬に、初めて編み物にチャレンジして、 挫折したまま放置してあった、編みかけのニット。 ぽあぽあのセーターを編もうとして頑張ったんだけど、 あまりの自分の不器用さに根負けしてしまいました。 また今年の冬も過ぎちゃったし、こんなんでは、 ぽあぽあが生きてる間に絶対に完成しないだろうと、 思い切って、ほどいちゃおうかとも思ったのだけど、 こんなんでも、私の頑張った結晶なので、 この編みかけの状態のまま、もゆぅ師匠に送りつけました。 もゆぅさんの黄金の手に掛かれば、 きっとこの毛糸も素敵に変身して、 長い長い冬眠から抜け出すことができるでしょう。 「やっぱりダメでしたか…。むにゃむにゃ」(あ) 「ま、オレは始めから期待してなかったけどね」(ぽ)
春の知らせ。 お友達から、染井吉野の桜の香りのフレグランスが届き、 今年も"春がやってきたのだ"と遅まきながら気付きました。 毎年、3月の誕生日がやってくると、 可愛い"春の訪れ"を知らせてくれる大切なお友達。 いつもありがとう。 この写真を撮る前に、ビンをひっくり返して香水を零し、 「舐めちゃダメーッ!!」とぽあぽあに注意しながら、 あたふた拭いてた私。一つ年を重ねても、 相変わらずそそっかしくて、ドジでおっちょこちょいです。 過労で仕事を辞めて2ヶ月。 仕事していた時よりも、多少体調は良くなったものの、 回復するにはまだまだのようで、 1日動くと1週間ダウンしてしまうような状態。 もっと悠悠緩緩に生きていかなくてはいけないのだけど、 家事や、ちょっとした野暮用がてんこもりに溜まってて、 なかなかゆっくりもしていられず、 動いてはダウンを繰り返し、慌しく過ぎていきました。 ワンズのお散歩も実家の父が連れてってくれていたので、 春の訪れに全く気付かなかったのです。 父が庭に植えてくれた名前も知らない不思議なお花。 一つの株から鮮やかな赤やピンクの花々を次々咲かせる。 世の中には私の知らないことがまだまだ沢山ある。 そんな春の陽気に誘われて、 思わずぽあぽあを連れて外に出掛けたくなる。 そして、もう一つ"春の訪れ"を知らせてくれるもの。 それは、ぽっくんの『発情期』。 まぁ、ぽっくんは年中無休で盛ってますが、 春は、格別にパワーアップしてギラギラしています。 今までは日中、別々のケージでお留守番していたから、 丸々一日襲われたりすることは、無かったのだけど、 私が家に居るようになってからは、 一気にフリータイムが増えたので、 朝から、凝りもせず、飽きもせず、 あーちんに付きまとって、ストーカー状態。 ぽっくんのあまりのしつこさに、 お昼寝もままならないあーちんは、始終ご機嫌斜め。 バイオハザードに登場してくる狂犬のような顔して、 『ヴゥーーーッ(怒)』って唸ってるの聞こえるかな?↓ しょぼくれつつも、次のチャンスを待つぽっくん。 実は、ずっと追い回す方だってお疲れ気味なのです。 悩める発情期。
タイムマシーンに乗って、2007年の秋のワン旅行から、 2008年の厳しい現実に帰ってまいりました。 「行きのタイムマシーンは、クルーザーだったのに、 帰りのタイムマシーンは、段ボールですか?」(ぽ)(あ) まぁまぁ、そう言わんと。 昔と今じゃ、経済的な事情が色々とあるんよ。(笑) いや、笑い事じゃなく、私が仕事を辞めたことで、 家計も経済的にかなりキツく、大きなダメージを受けていて、 特にワンゲル係数の高い我が家にとって、 毎日欠かせないワン御飯の出費は、とっても深刻な問題。 我が家はずっとBigWooDの『華』↑を愛食していたのだけど、 高級ドッグフードだけあって、この出費が痛いっ! ランクを下げようか迷いつつも、ドッグフードジプシーの末に、 やっと巡りあえた最高のフードだからやっぱり悩みます。 始めは「高過ぎるっ!アホか?」って文句言ってた旦那様も、 今となっては、完全なる『華』の支持者で、 「たとえオレの給料が下がっても、 絶対にぽあぽあのワン御飯の質だけは下げるなっ! その分、オレの食費でも減らせっ!」 って言うぐらいなので、 毎回、ウムム…と家計簿とにらめっこしながらも、 結局思い切れず、ずっと『華』を買い続けています。 でも次はどうなるか…まだ分かりません。 「とか言って、このままボク達捨てられるんじゃないの?」(あ) 「んだ。最後にゃー、捨て犬だニャ」(ぽ) それは絶対に有り得ませんからっ!!ご心配無くっ!!
もゆぅさんと面と向かってお話して、まずビックリしたのが、 もゆぅさんの瞳が、まるで無邪気な子どものように、 物凄く澄んでいて、キラキラ輝いていていること。 三十路過ぎて、あんなに瞳が澄み切ってる人って、 私初めて見ました。本当にキラキラと眩し過ぎて、 ワタクシ、まともに直視出来なかったほどです。 鏡で見慣れた私の荒みきった目を思い出したら、 もう自分が恥ずかしくって嫌いになりそうな勢いでした。 もゆぅさんは、とても明るく前向きな性格で、 広島弁での迫力ある毒舌ぶりもさることながら、 日々の小さな楽しみを、自ら沢山創り上げて、 小さな喜びを、ちゃんと楽しめて、 小さな幸せを、ちゃんと心から喜べる素敵な女性。 もゆぅさんにとっては、何気ない一言だったんだろうけど、 『生きてるだけで奇跡じゃけぇ』 というもゆぅさんの口癖(格言?)も、 私にとっては、物凄く深みがあって、重みのある言葉で、 ナマで聞けてホント良かったです☆ うちの旦那様は、ナマの迫力あるバリバリの広島弁と、 もゆぅさんの毒舌ぶりに、かなりビックリしていたけれど、 もゆぅさんの旦那様と、 男同士でどうやら同じ人種の匂いを感じとったのか、 (内弁慶ジャイアン且つ、超人見知り&無口&超無愛想) スノボやパチンコ談議にも花を咲かせ、うちの旦那様にしては、 「初めてまして」なのに、珍しく口数多く喋ってました。 そんなこんなで、不思議なドッグカフェで、 長々と長居してしまい、 とてもここから天橋立に行けるような、 余裕も無くなってしまったので、 そのまま解散して、それぞれ帰路に着くことに。 人見知りの激しい旦那様は、知らない人と、 こういう風に旅先で会ったりするのは苦手というか、 「お前の趣味(私情)を勝手にオレに押し付けるなっ!」 なんて日々言われてたのだけど、今回の旅行は、 「広島は遠いけど、機会があったら、 またあの夫婦に会いたいなぁ。神戸も良かったし」 なんて言葉が出てくるほど、満喫できたようで、 帰り道も始終ご機嫌でした☆ 今回、天橋立には行くことが出来なかったけれど、 ぽあぽあを連れて、神戸や鳥取砂丘に行けて良かったな。 miu*さんやもゆぅさんご夫婦にお会いして、 得るものもとても大きかったです。 でも、何故だろう。帰り道、泣いちゃいました。 ぽあぽあが居なかったら、 まず、鳥取砂丘に行くなんて無かったと思います。 今回行くことが出来なかった天橋立も。 (ぽあぽあの短い股の隙間から逆さ天橋立を見たかった) ぽあぽあが、私達の思い出を創ってくれているんです。 そして、旅先で写真を撮れば撮るほど、 新しい出会いがあればあるほど、 楽しい時間を過ごせば過ごすほど、 ぽあぽあと過ごした思い出が沢山増えれば増えるほど、 どうして、こんなにも切なくなるのかな。 どうして、こんなにも辛くて堪らなくなるんだろう。 もっともっとずっと一緒に居れたらいいのに…。 もっともっと…って。 そう思えば思うほど、切なくなってしまうのです。
鳥取の不思議ドッグカフェネタ、まだまだ続きます。 【不思議その9】 30分以上待って、やっと私の紅茶が運ばれてきたんだけど↑、 「ん?これって誰かの飲み残し?」 って思わず声を発しちゃいました。何かの見間違い? だって、ポットにこの量って有り得なくないですか? まだティーカップに注ぐ前でこの量ですよ!? 普通、ポットで運ばれてくる場合って、 カップ2杯半ぐらい入ってるのが普通じゃありません? それに、ポットの場合って、洒落た砂時計とかついてて、 「3分経ったら、茶葉を上げてお飲み下さいね」 っていうのが普通なはずなのに、 もうこれ以上、蒸らしようがないよ〜ってぐらい、 すでに茶葉がめっちゃ開ききってデロデロなんですよ。 いつ淹れた紅茶なんだ!? ティーカップに注いだら、丁度1杯分でした。 それなら、初めからティーカップで持ってきてくれれば、 私も何とも思わないのに…。 もしや…。ひょっとして…。 残りの紅茶は、旦那様のアイスティーに使われたか!? 白玉だんごもやっと到着。 もしかして、ずっと4人分こねて茹でてたのか!? 「遥々鳥取まで来て、お昼御飯抜きになるとはねぇ…」(ク) そして、なんとなく食が進まない4人。 【不思議その10】 私としては、もゆぅさんといっぱいお話したいのに、 お店のオバチャンが、やたら邪魔してくる。 ワンコを1匹ずつ抱っこしてみたり、 ワンコの写真をデジカメで撮って、 プリントアウトして持ってきたり。 こっちは、思いっきり一眼レフカメラ談議しているのに、 こんな所で、コンデジ写真をプリントしてもらっても、 正直言って、あまり嬉しくない。 しかも、「この写真どうですか?気に入りました?」 ってオバチャンがいちいち聞いてくるんですよ。 抱っこ苦手なあーちんも思わずこの表情↑。 もゆぅさんの毒舌トークに笑いを堪えるので必死でした。 【不思議その11】 そして、白玉だんごも食べ終わり、 今更?っていう時間になって、頼んでも無いのに、 五穀米おにぎりをサービスで持ってきてくれました↓。 (食べ物は何もないです…ってキッパリ言ってたのに) しかも、おにぎり6個って、数が微妙だし、 更に、海苔が足りなかったようで3個分海苔無いし、 食べたらやたらしょっぱいし…。 でも、良心が痛んで残すワケにはいかないので、 無理して食べる私達。(笑) 【不思議その12】 会計時、白玉だんごと飲み物だけなのに、 足し算が出来ないようで、めちゃくちゃ戸惑ってた。 しかも、うちの精算間違ってたし…。 だ、だ、だ、大丈夫か!? でも、意外と地元のお客さんが出入りしてました。 (当然、皆お決まりの白玉だんごを食べてました) 2度と行きたくないような、 でも、もう1度行ってみたいような気にもさせる、 ある意味、ぽあぽあ史上に残る、 世にも不思議なドッグカフェ体験でした。 あ、因みに、私達が旅行した半月後に、 鳥取砂丘の近くに別の"まともな"ドッグカフェが、 オープンしたんですけど、早くも閉店されちゃいました。 まさか、こっちの不思議カフェが勝ち取るとはっ!! なので、ワン連れで鳥取砂丘に行ったら、 やっぱり此処しかないようですね。(笑) ∴ドッグカフェファーマ→http://farma.okoshi-yasu.net/
せっかく遥々クルトンファミリーにお会いできたのだから、 ランチを食べながらゆっくりお話したいじゃないですか。 それで、必死になって探したんだけど、 「鳥取砂丘の近くに鳥取市初のドッグカフェオープン!」 と新聞記事に載った情報までは、入手できたんだけど、 そのドッグカフェ、どんだけ検索しても見付からないんです。 お店の名前さえも分からないと言うような謎めいた状態で、 私ともゆぅさん、3ヶ月掛かりで苦労して、 やーっと突き止めることができました!それがココ↓ https://www.nnn.co.jp/usamimi/tokuripo/070903.html こっ、小屋!? でも、無いよりはマシなので、ここでランチすることに。 鳥取砂丘から車で1分って書いてあるし♪ …と思ってたんですが、ナビで設定したにも関わらず、 車で30分近く彷徨いました。(涙) その間、お店に何回電話しても全く繋がらないし、 もしかして潰れたのかも!?と諦めかけた頃に、 『ドッグカフェ』という看板を発見!! でも、看板は見付かったけどお店は何処〜!?状態。 そしてやっと見付けました!!そのお店がコレ↓ 思いっきりでっかく、 『梨狩直売光玉園』って書いてあるその下に、 小さく『ドッグカフェファーマ』って!! なんとそこは、梨の直売所を改装したドッグカフェなのでした。 だから『ドッグカフェファーマ』なんだろうけれど、 "農家"="ファーマー"の最後の"ー"が足りませんよ。(注) しかしそんなのまだまだ序の口です。 ここからが、人生最大の歴史に残るほど、 世にも不思議なドッグカフェ体験をする始まりだったのです。 あ、先に解説しときますが、この手前の小屋が厨房で、 後ろの光玉園がカフェスペースになっております。 【不思議その1】 駐車場に車を止めたら、店員さんが外に出てきたので、 「大人4人と3ワンなんですが、席って空いてますか?」 って尋ねたら、う〜ん…って暫く考えてから、 「手前なら…、なんとか…」と答えが。 手前!?と不可解に思いつつ、店内に入ったら、 ランチを食べてる犬連れ夫婦1組しか居ないし…。 だから当然、手前の席も他の席も普通に空いてました。 店員さんは、何をう〜ん…って考え込んでたんだ!? 【不思議その2】 店内、ワンコは土足OKなのに、飼い主は何故か土足厳禁。 お店に入る前に、専用スリッパに履き替えなくてはならなくて、 それぞれの靴は外に放置。(せめて下駄箱ぐらい…) 【不思議その3】 いいのか悪いのか、店内にワンコ用のトイレが設置されている。 (飲食店的・衛生面的にどうなんでしょう?) 【不思議その4】 何故か店員さんも他のお客さんも常にひそひそ声で話す。 「ご注文お決まりですか?(小声)」 なんなんだこの静けさ。ここ、図書館ですか? 【不思議その5】 ランチは14時までで、惜しくも5分ぐらい過ぎてたのだけど、 ランチは終了、メニューのトーストもパンももう無いとのこと。 「何でもいいので、お腹の膨れるようなものって無いですか?」 と尋ねたらば、「え〜…。ん〜…。(暫く沈黙)…無いですね」 と小声でキッパリ言い切られてしまいました。 (そうならそうで、お店に入る前に教えて欲しかったなぁ) 仕方ないから、ランチは諦めてデザートを注文しようとしたら、 これまた「それはありません。それもありません(小声)」の連続で、 唯一あったのは"白玉だんご"1種類だけ。 「えっ!?ダンゴしかないの!?」 って思わず大きな声で、もゆぅさんと私でハモッちゃいました。 (隣でランチを食べている先客のご夫婦もビクッとしてました) 土曜の14時に白玉だんごしかないカフェなんて初めてだ!! 【不思議その6】 というワケで仕方無いから、白玉だんご4人分と、 もゆぅさん夫婦は鳥取名物の砂コーヒーを二つ、 うちの旦那様はアイスティー、私は紅茶を注文したのだけど、 「すみません。注文が覚えきれないので…(小声)」 と店員さんが一度戻って紙とペンを持ってきました。 え?覚えきれないほどメニューってありましたっけ!? 白玉だんごしかないのに…?(すでに笑いが込み上げてくる) 【不思議その7】 店内にリード等を販売してるようなブースがあったので、 ワン服も販売してるのかなぁと興味本位で見に行ったら、 普通に人間用の古臭いデザインのTシャツや、 5本指ソックスが、販売されていた。 しかも、黄色とピンクと白のシマシマ模様!? インパクト大!!激し過ぎるっ!! あまりの不意打ちに、ワタクシ笑いを堪えるのに必死。 【不思議その8】 そして、もうかれこれ注文してから30分以上経ってるのに、 何一つ運ばれてくる気配がない…。 そして、鳥取不思議ワールドは、まだまだ続くのであった。
ぽあぽあが捕獲されて、やっとこ安心できたのか、 クルトン王子の満面のキラキラ笑顔♪ これ、お気に入りの写真です☆ そそ、砂漠と言えば、『ラクダ』ですよね。 私、ぽあぽあとラクダに乗るのが夢だったんですよ。 でも、旦那様に危ないからダメと言われて、 泣く泣く、ラクダの写真だけ撮ってきました。 それが写真を撮ってからお金を催促されたんだけど、 聞いてビックリ、ラクダを撮影するだけでも、 撮影料として300円取られるんですよ。 鳥取砂丘、こすーい!! 因みに、ラクダ遊覧(約5分)1回分のお値段が、 一人乗り:1,800円 二人乗り:3,000円 ラクダに乗って写真撮影(カメラは自前):500円 らしいです。 これは隠し撮りしたんだけど、 こんな風にラクダが遠くに写ってるだけでも、 撮影料取られるんですって。こすーい!! そんなこんなで長い砂漠の旅は終結したんですが、 鳥取砂丘は、想像してたよりも規模が小さかったし、 砂丘と海があるだけで、 特に何があるってワケでも無かったんだけど、 「また来てみたいなぁ」って思える不思議な場所でした。 次行く機会があったら今度は、海辺までチャレンジしたいなぁ。 あっ!!鳥取砂丘でムービー撮るの忘れてたっ!! あぅ〜。悔やまれる〜!!
「兄たん、もうオイラ、ダメだ。足が埋まって全く動かねぇ」(あ) 「何言ってやがる。へなちょこ野郎っ!」(ぽ) 「ダメだ。もう1歩も動けねぇ。オイラここで死んじまう・・・」(あ) 「ははっ。情けないなぁ」(ぽ) 「困ってるみたいだよ?助けてあげた方がいいんじゃない」(ク) 「いくらなんでも、このままほっとくのは、可哀相だよ」(ク) 「へ、ヘルプミィー・・・(涙目)」(あ) 「けっ。甘えてるんじゃねぇよ!」(ぽ) 相変わらず、スタミナ切れの早いあーちん。 フッフッフッ。 どうせそんなことになるだろうと、 ワタクシ、最初っから予想してましたわよ。 とうとうあの出番が来たようだわね。 わざわざこの日のために、 あーちん用の秘密兵器を新調したんだから! と言うワケで、あーちん捕獲! その秘密兵器は、ジャジャーン!『ドッグスリング』☆ 基本的に抱っこが苦手で、抱っこするとジタバタ暴れるか、 逆に脱力してコンニャクのように滑り落ちていくあーちん。 どっちにせよ、あーちんを抱っこするのって大変なんです。 だから、前々からドッグスリングがあったら、 便利だなぁって思ってたんですよ。 ぽあぽあがケンカして隔離する時にも使えるし、 何しろ抱っこしながら両手が使えるのが便利だし♪ このドッグスリング、肩パッド入りなので肩も痛くならないし。 そしたら、旦那様が、 「なんであーすだけなんだ?ぽっくんが可哀相じゃねぇか」 と無理矢理、ぽっくんも捕獲されちゃいました。 ありゃりゃ。 ぽっくんは、常にスタミナ有り余ってるんだけどね。 ぽっくんもあーちんも迷惑そうに見えるのは私だけ!?
なかなか納得のいく3ショットが撮れないので、 下りの要所要所でも、しつこく、 クルクルぽあぽあブラザーズの、 3ショットを試みる飼い主ズ。 ってか、ぽあぽあ、全然やる気が見えてこない。(汗) だらけ過ぎにも程がある!! これだけぽあぽあもだら〜んと油断しまくってるのに、 クルトン王子は、「まだまだ油断禁物」と言わんばかりに、 なかなかぽあぽあに近付いてくれないので、 無理矢理、押しやって並ばせたので、 服はズリ上がってるわ、お鼻は砂だらけになってるわ、 すんごく迷惑そうな顔されちゃいました。 素敵なお顔が台無しじゃないのっ。 ごめんね。飼い主の趣味に付き合わせちゃって。 んで、おっかしかったのが、もゆぅさんのこのコマンド。 あ、これ、決して、 「いい加減、言うこと聞かないとゲンコツで殴るよっ!」 っていうコマンドじゃないですから。あしからず。(笑) これね、もゆぅさんが、手をグーにして、 「ほらっ!クルトンっ、石っ!石っ!石っ!!」 って言ってるの。 オヤツやオモチャでワンの目線を釣るのは、ありがちだけど、 まさか"石"で目線を釣れるぐらい、"石"に反応するとは…。 いやぁ、クルトン王子が生粋の石マニアなのは知ってたけれど、 "石で釣る"のは、初めて目にする不思議な光景なのでした。 "石"は当然のこと、オヤツやオモチャにも興味ナシのぽあぽあ、 いつもカメラ目線貰うのに、一苦労するんですが、 その辺に落ちてる"石"で反応してくれるのなら、 それほど手っ取り早いことはないですよね。 あ、でもここは砂漠なので、"石"は実際無いんですけどね。
さぁ、そろそろ戻りますか。 見て見て! 砂漠の中にも所々緑がチラホラあるんですよ。 ちょっとしたオアシスですね。 自然のチカラってすごいなぁ。 傾斜は、こんな角度です。 大したことないようにも見えますが、 この斜面を昇り降りするの、意外と大変なんです。 もゆぅさんは、旦那様の撮られる写真から、 江角マキコ並に背がスラリと高くてスタイルも◎の、 頼れるお姉さま…って勝手に想像してたんだけど、 実物は、身長が低くて、すんごく華奢だったのが意外でした。 でも、想像していた通り、綺麗で優しくてとっても明るい人で、 クルトン王子のことをとても大事にしている愛情が、 節々で伝わってきて、本当に尊敬しちゃうほど素敵な人でした。 ご近所だったら、しょっちゅう家に入り浸ってるだろうなぁ。 お話してるだけで、とっても楽しいんだもん。
もゆぅさんにベッタリのクルトン王子♪ いっつも目がキラキラしてるのよ☆ でも、意外にもビビリんさんのようで、 なかなか触らせて貰えなかったのが残念だったなぁ。 一方、もうやる気ゼロの我が息子達。 もう疲れ切ってしまっているのか、 目が生き生きしてないので、 ゴーグルでカモフラージュしてます。 あーちんなんて、カモフラージュしてても、 お目め瞑ってるのがバレバレ。(笑) でも、崖っぷちに立たされて、 必死でしがみついてるのでありました。
鳥取砂丘の頂上にて撮影LOMOヴァージョン。 こやつ(LOMO)は、本当に気まぐれなヤツで、 毎度毎度、泣かされたり振り回されっぱなしだけど、 こうやって、たまのたま〜にイイ仕事してくれるんですわ。 海辺まで降りている人もちらほら居たりして、羨ましかったぁ。 (↑ちっこい点々が人間です) でもこの断崖絶壁をワン連れで降りてまた登るのは無理無理! だって、屋根にハシゴをかけたぐらいの急斜面なんだもん。 しかもその高さ、13〜15階建て相当ですよ。 比較的なだらかな斜面でもひぃひぃ言ってるのに、 ここを降りたら、戻ってこれるかも危ういぐらい、 かなりの体力消耗が予想されるので断念しました。 この時ばかりは若さを取り戻したかったなぁ。 一応、海辺まで行くなだらかなルートもあるにはあったけど、 それでも皆さん、手をついて登っているような状態↑。 旦那様が、下見がてらどんなもんか見に行ったのだけど、 「無理無理!絶対無理っ!」とのことでした。 でも、後になってから、 あの時、なんで無理してでも海辺まで降りなかったんだろう、 って後悔しちゃうんですよねぇ。 だって、鳥取砂丘なんてなかなか来れないですもん。 旦那様が撮ってくれた記念写真。 これじゃあ、鳥取砂丘って全然分からないじゃん。 と文句をいいつつも、 キレイに左右対称になってるぽあぽあが可愛いので採用。
ぽあぽあ犬生初、鳥取砂丘の登頂を達成!! パチパチパチ☆偉〜い!!良く頑張ったぞ!!よっ日本一!! おぉ〜!! 砂丘の頂から日本海の大海原を一面に見渡せます☆ 感動〜!!風が気持ちいい〜♪ 因みに一歩向こうは、断崖絶壁の下り坂になってます。 頂上でクルトン王子と記念写真を撮ろうとしたんだけれど、 クルトン王子、犬見知りが激しくって、 ぽあぽあを避けて避けて、なかなか近付いてくれない。 ↑もゆぅさんに無理矢理押されてるクルトンくん。 ちょっと迷惑そう?(汗) クルトン王子、見た目から勝手に、 てっきりアグレッシブボーイと思い込んでたので、 ♂同士だし、うちの暴れん坊将軍(=ぽす)とケンカしないか、 会うまで内心ドキドキものだったんだけど、 もうそれとは正反対の控え目な箱入りお坊ちゃまで、 お蔭様で、そんな心配全くご無用でした。 そうそう!! もうお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、 この日のワンズのコーディネイト、 上から下までぜ〜んぶお揃いなんですよ〜♪ 色違いだけど、リードまでもオソロなのです♪ 趣味が一緒だと欲しいモノや買うモノまで、 一緒になっちゃうんですよねぇ^^。 (お互いの旦那様がびっくりしてました) というワケで、無理矢理ながら鳥取砂丘の山頂にて、 クルクルぽあぽあブラザーズ大結成☆ はっ!しまった!!このお揃いのLoveタンク、 3ワン並んだ後姿を撮りたかったのに忘れてた〜。 下手こいた〜!! 日本海を眺めるぽす男。 哀愁漂わせて、渋いね〜。 一方、高所恐怖症のあーちんは、 砂の地面にがっしり這い蹲ってます。
ズズズ、ズズズ。 「わしゃ、もう無理じゃ〜!!限界じゃ〜!!」 って、ぽっくんまで燃料切れ!?大丈夫か〜? スパルタ飼い主(旦那様)に引き摺られてまふ。 「頂上まであともう少しだ!頑張れっ!」(ク) 「頼むからオレも抱っこしてくれ〜!」(ぽ)
「この砂漠どこまで続くんですか〜!?」 ってあーちん早くもへばり気味。 まだまだ先は長いぞ〜っ! 何しろこの斜面ですからねぇ。 ぽあぽあ、旦那様に引っ張られてます。 と言いつつ、私もすでにひぃひぃ言ってました。 後ろを振り返るとこんな感じ。 出発点がすんごく遠く感じる〜。 ぽあぽあは、後ろを振り返っちゃダメよ。
さぁて。目の前に立ちはだかる巨大な砂の壁を前に、 早くもやる気を喪失しているぽあぽあですが、 準備はいいかーい!? クルトン王子は、尻尾ブリンブリン♂♂の、 やる気マンマンよ♪♪ うちの旦那様なんて、一人だけ裸足になってるし、 めっちゃ気合入ってます。(笑) (↑これ、私が「絶対靴脱いだ方がいいって!」って、 わざわざ脱がせたんですけどね・汗) 前日にさらっと雨が降ったからなのか、砂に湿り気があって、 乾ききったサラサラの砂よりも、幾分歩きやすかったし、 風も穏やかで、砂が舞って目や口に入ったりすることも無く、 人間にとってもワンコにとっても快適な砂漠でした☆
待ってました!!クルトン王子&もゆぅさんご夫妻☆ 広島県在住のクルトンファミリーと、やぁっっと、 念願の鳥取砂丘で初対面を実現する夢が叶いました! 実は、こてこなファミリーやみやこさんが、 ワンズを連れて鳥取砂丘に行った写真を見て、 予てからずぅーっと行きたいと念願していた鳥取砂丘。 でもいざ鳥取に行こうと思っても未知の世界過ぎて、 鳥取砂丘まで高速も通って無いようだし、 下道で一体どれぐらい時間かかるのかとか、 ワンと泊まれるお宿も近くにはなかなか無いし、 GWは激混らしいし、お盆は暑くてワンズが危険だし、 かと言って、年末年始だと寒そうだし…。 そう思っていたところ、もゆぅさんのblogで、 秋に鳥取砂丘へワン旅行してきたという日記と、 素敵な写真を見て、益々鳥取砂丘熱が高まり、 もう食らいつくように「秋の鳥取砂丘ってどうなの?」 って質問攻撃しまくった私。 10月なら暑くも寒くも無く丁度いい気候で、 道も空いてると聞いて、話しているうちに、 「じゃあ来年の秋に鳥取砂丘に行こう!!」 って、もゆぅさんまでもその気になっちゃって(笑)、 春頃から早々にそれぞれ泊まる宿を予約して、 (以外と部屋が埋まってたりして日程調整が大変だった) この鳥取砂丘で待ち合わせしていたのです。 クルトンファミリーは、鳥取の三朝温泉に泊まっていて、 鳥取砂丘まで車で1時間ということだったので、 我が家の到着時間に合わせて、 鳥取砂丘まで向かってくれる話になってたんだけど、 何しろ始め到着予定が11時だったのが、 13時になり、12時になり、結局11時に到着しちゃって、 とっても振り回してしまいました。ごめんなさい〜!! さてさて、もゆぅさんが指差す先は、初の鳥取砂丘。 ドキドキ☆ワクワク☆ おぉ〜。鳥取砂丘だぁ〜!! 自然が作った馬の背のように連なった砂丘。 遠くに見える黒い点々、あれ全部人間なんですよ。 分かります〜!? この砂丘の高さ、約47.1mなんですってよ。 ってことは建物で計算すると、13〜15階建相当!? 体力持つかしら〜!? もゆぅさんとは初めましてだったんだけど、 もうネットではかなり長い付き合いだったので、 昔からのお友達のようにすぐに打ち解けてしまいました。 miu*さんに続き、もゆぅさんとも、共通点が多く、 ダックス好き、カメラ好きは勿論のこと、 studio m'好き、カフェ巡り好き、インテリア雑貨好きで、 普段からネットを通じてイイ刺激を貰っていたりして、 3年前に私が急に編み物を始めたキッカケももゆぅさんで、 (あまりの不器用さにすぐに挫折したけれど・・・涙) 旦那様が、"オレ様系"(=ジャイアン系)という共通点もあり、 常に話題が尽きない間柄だったんだけど、 驚くことに、もゆぅさんの旦那様と、 うちの旦那様の呼び名(あだ名)が全く一緒で、 私ともゆぅさんがそれぞれの旦那様に向かって、 同じ呼び名を発したので、 えぇっ!?って本当にビックリしちゃいました。 でも、同じジャイアンでも、違う所がありまして、 もゆぅさんの旦那様は、カメラ心があって、普段から、 もゆぅさんとクルトン王子の写真を撮ってくれるんですよ。 ↑こんな感じに。いいな、いいな、羨ましい〜。
ついに来ちゃいましたよ!鳥取!! 念願の鳥取砂丘にぽあぽあ上陸〜〜!! しかししかし、鳥取砂丘のHPには、 神戸から鳥取砂丘まで車で約3時間と書いてあったので、 11時頃到着できるように、朝8時に出発したのだけど、 ナビで到着時間を確認したら、まさかの13時!? うっそーん!!こっから5時間もかかるの〜!? でも走っているうちに、ナビの到着時刻はどんどん縮まっていき、 結局、予定通り、11時に到着することができました。 前の車がトロトロ運転だったし、一本道で追い越しもできず、 全然スピードも出さなかったのに、何故に2時間も縮まるの? それだけ(2時間分)鳥取は信号が無いってこと!? いや、でも、この鳥取のような田舎の一本道は、 抜け道が無いから、GWとかに渋滞にハマったら、 きっと大変なことになるんだろうなぁ…。 (駐車場に入るだけで3時間待ちとか聞いたことあるし) おや!?向こうからパッカラパッカラ歩いてくるのは、 白馬に乗った王子様!?・・・って誰も乗ってないやん!! しかも、何故に白馬!? 砂漠と言えばラクダじゃなかったっけ?謎だらけだ。 さぁ、ぽっくん!!早くも眠たそうな顔してますが、 元気ですかー!?水分補給は大丈夫!? 砂漠をの山を越える気合は満タンかーい!? この日のために、夏に川遊びしている間に、 盗まれてしまったあーちんのゴーグルも、 同じものをわざわざ新調しましたわよっ!! 砂煙でお目めがやられてしまってはいけないものね。 準備はOK!! あとは、「鳥取砂丘で会おう」という一年越しの約束を、 実現させるべく、クルトンファミリーを待つのみっっ!!
私も旦那様の後に続いて貸切展望露天風呂に入ったのだけど、 想像していた以上に雰囲気バツグンで清潔だし、 7階なので、神戸の景色が一望できて、気持ち良かった〜♪ とってもリラックスできました。 ジェットバス付きで、設備もちゃんと整っていて、 お風呂の形もサイズも何から何までベストでした。 季節が丁度良かったのもあって、 私にしては、かなり長い間、お風呂に浸かってました。 (私がお風呂を上がった時には旦那様爆睡してました) 私は、お風呂に浸かってて「気持ちいい〜♪」とか、 今まであまり感じたことが無かったのだけど、 ここのお風呂は本当に気持ち良かった☆ 旦那様が大絶賛するのも納得。 今までの旅先のお風呂で一番良かったです。 朝も入っちゃったもんね♪ ただ、バスタオル一枚で、 エレベーターホールを横切るのは、 やはりハラハラドキドキしてしまいますけどね。(汗) 神戸北の坂ホテルの朝食は、 1階にあるキャンディーズキッチンに、 パンとコーヒーが、セルフサービスで用意されていて、 そこで食べられるのだけど、またしてもここで、 「他のお客様の迷惑になるのでワンコ同伴はNG」 とのこと。 えぇっ!?『ペットとお出掛け』という本には、 普通にドッグカフェとして掲載されているのに、 宿泊客は、ワンコ同伴ダメなの!? しかも、他のお客様なんて一人も居ないじゃん!!↑ でも、まぁ仕方ないので、 「狭いエレベーターで誰にも合致会いませんように」と、 心の中で祈りながら、 2人分のパンとコーヒーを抱えて、 7階まで二往復して運びましたよ。 あ、でもパンは美味しかったです♪♪♪ (※因みにキャンディーズキッチンはこの後閉店しました・・・)
そして、また神戸北の坂ホテルを探したんだけど、 またまた道に迷い、同じ道を7回ぐらいぐるぐると回って、 かなり苦労してなんとかやっと見つけられました。 フロントで駐車場を教えてもらったんだけど、 また更にやっかいな場所で、またぐるぐる回ることに。 (しかもラブホテルの従業員専用駐車場だったりして・笑) 「こんな所、もう二度と来るもんかっ!」と旦那様もお冠。 フロントで受付を済ませて、(←お金前払いだった) エレベーターに乗ったんだけど、狭っ!! 4人乗り制限のエレベーターだったんだけど、 4人だとかなり気まずい空間になる狭さです。 だって2人とワンズと荷物だけでぎゅうぎゅうだったもん。 ↑のフロントの写真は、後で撮った写真なんだけど、 その時、エレベーターでカップル二人と合致会ってしまい、 あの狭いエレベーターの空間で3人は、 息を止めてしまうぐらい、非常に気まずかったです。 (一眼レフカメラを首から下げてる私・・・非常に怪しいし) なんとなーく、もしや・・・とは思っていたけれど、 客室に着いて、ベッドのサイドボードを見て納得。 金文字でプレートに『ホテル コッコ』(←ポッポだったかも!?) って書いてありました。(せめて外せばいいのに・・・) 確かに隣のラブホテルと経営者が一緒みたいだし、 ホテル代も、一人につきいくらじゃなくて、 一室いくらの計算だったし、 あのエレベーターの狭さといい、 要するに、ラブホテルを改装したホテルなんですね。 でも感動したのは、ワンコアメニティが充実していたこと。 ペットシーツや消臭剤やコロコロやフードボウルは勿論、 ワンコ用のオモチャがちゃんと2ワン分用意されてました。 (こういうのって嬉しいですよね♪) お部屋も写真で見るより広くって、広々してました。 ↑何故か妙にご機嫌なぽっくん。 お気に召したようで、尻尾ブリンブリンです^^。 私達の泊まった客室は、このホテルの最上階7階にある、 ペントハウスというお部屋で、 このお部屋にだけ、旦那様たっての希望である、 貸切展望露天風呂があるんです。(屋根付き雨天OK!) 正直、露天風呂は、あまり期待していなかったんだけれど、 想像していた以上にお洒落で清潔感たっぷりで、 季節も良かったのか、寒くも暑くもなく丁度いい感じで、 虫とかもいなくて、テンションアップアップ♂♂ 山のライトアップや、神戸の夜景も見れてキレイでした☆ ね?なかなか立派なお風呂でしょ!? しかも結構広くって、ちゃんとリードフックもついてます。 旦那様なんて、もう大はしゃぎで、 早速、一人で貸切展望風呂を堪能してました。 ただ、一つ問題なのは、この露天風呂に行くのに、 一旦、客室を出てすぐ横にある非常口っぽいドアから、 外に出ていかないといけないんですよ。 で、客室のドアを開けたすぐ真正面には、 エレベーターのドアがあるワケで、 要するに、裸同然の姿で、 エレベーターホールを通らないといけないんですよ。 まぁ、ペントハウスは最上階だし、 7階は、私達の泊まった客室1室しかないので、 誰かが間違って7階のボタンを押さなければ、 見知らぬ人に裸を見られることは無いんですけど、 そういう可能性も無きにしも非ずで、 サササッとエレベーターホールを裸で横切る姿は、 ちと笑えます。 お部屋の中にも、ちゃんとした浴室と、 これまた広々とした洗面所もあるんですけどね、 とにかくお部屋が広くって、入口から一番遠い場所に、 その浴室と洗面所があるワケなんですよ。 だから、露天風呂を満喫した後、 裸同然のビショビショの格好で、外から入ってきて、 浴室&洗面所までダッシュする姿は、かなり笑えます。 (旦那様、バスタオルを用意するの忘れてたので・笑) んでもって、トイレもまた洗面所から遠い場所にあって、 トイレの後に手を洗ったりするのに、 端っこから端っこまで走らなきゃいけなくて不便でした。 水周りが一箇所に集まってたらもっと良かったのになぁ。 しかし、旦那様にはこのお部屋が大好評だったようで、 「今まで泊まったホテルの中でここが一番いいっ!」 「ここだったらまた泊まってもいいっ!」 ってさっき発してた「二度とくるもんかっ!」って言葉を、 すっかり忘れた様子で、私以上に大満足してました^^。 ∴神戸北の坂ホテル→http://www.kobekitanozakahotel.com/
南京町を堪能した後は、チェックインだけ済ませようと、 素泊まりする神戸北の坂ホテルへと向かいました。 本当は、ホテルの1階にあるキャンディーズキッチンでも、 ディナーを食べれるんだけど、前日予約制だし、 南京町で満腹になってそんなに食べれないかもしれないし、 時間も「何時から」って決められるとこっちも辛いから、 チェックインだけ済ませて、御飯は別の場所で食べて、 後は、異人館だとかハーバーランドとかメリケンパークとか、 夜の神戸を堪能しようと思ってたんです。 それがホテル周辺の道がすんごいゴチャゴチャしてて、 ナビもこんがらかって迷子になってしまい、 目的地を通り越してどんどん違う方向へ突っ走ってしまい、 とりあえず戻ろうと左折したら、左折が二股に別れてて、 咄嗟に私が、「左!左!」ってナビったら、 間違って高速道路に乗ってしまって(汗)、 更に旦那様が降り口を見過ごして通り過ぎてしまい、 ぐんぐんぐんぐん走って中国道まで乗ってしまいました…。 神戸の街がどんどん遠ざかっていく〜。 そんなこんなでかなりタイムロス(マネーロス)してしまい、 チェックインは後にして、 先に夜御飯を食べようってことになり、 旧居留地にあるCENTRALへ。 ↑のテラス席部分がワンコOKです。 ところが、このCENTRAL、 『ペットとお出掛け』というガイドブックでも紹介されている、 "神戸の犬OKカフェ"としては結構有名なお店なんだけど、 ワン連れ規則がかなり厳しかったです。 テラス席には私達の他には、一人もお客さんが居ないのに、 「ペットアレルギーの方がいらっしゃいますので、 椅子の上は勿論のこと、抱っこや膝の上にも乗せないで下さい。 ペットカートもご遠慮下さい。 とにかくイヌの姿が、他のお客様や、 店内のお客様からもなるべく見えないように、 足元の見えない所でステイ(フセ)させて下さい」とか。 (はっきり言って店内も、そこまでお客さん入ってないのに…) 「ペットカートのチャックを全部閉じてもダメですか?」 って交渉してみたんだけど、 「ペットアレルギーの方がいらっしゃいますので、 カートが見えると困りますのでどうかご配慮下さい」って。 なんのためのテラス席なんだ〜!? そんなにペットアレルギーの人を気遣うんだったら、 始めっからワンコ連れダメにすればいいのに…。 っていうか、犬が苦手な人にとっては、足元ステイよりも、 ペットカートの方がまだマシなんじゃないか…と思ったり。 ぶつぶつ文句言いながら、カートは有料駐車場に戻して、 ぽあぽあは、テーブルの下でステイさせることに。 食卓を一緒に囲めないのって寂しいです。 やっぱり関西方面は犬連れに優しくないなぁ・・・。 ↑しかも私、ミルクティーって言ったのに、 何故かレモンティーが運ばれてきてるし。 キッシュとパスタとピザを注文したのだけど、 ワン連れ規制でかなりモチベーションが失われたせいか、 正直言ってお味も、お値段の割にはそこまでって感じだったし、 量も少なかったし、とってもガッカリしました。 旦那様は、量が全然足りなかったらしく、 足りない分を、近くのコンビニで買い足したぐらい。(笑) ワンコは"家族"同然の存在なのに、 "犬"として扱われて、ちょっぴり寂しい気持ちになりました。 「見えないように・・・」って言葉がかなりグッサリきました。 食後、せっかくだから、気を取り直して、 ハーバーランドやメリケンパークの夜景とかを、 ぽあぽあと見に行こうよ!って提案したんだけど、 「前に一度行ったからいいやろっ!」の旦那様の一言で却下。 "前"って言ったって10年以上も前の話じゃない・・・?(涙) ∴CENTRAL→http://www.cafe-restaurant-central.com/
いかにも「つき合わされてる」って顔してますが(特にぽっくん)、 豚マンを食べてから南京町の中華街をブラブラうろうろ。 本当は、麻婆丼とか色々食べ歩きしたかったんだけど、 そこまでお腹も空いてないし、刺激物は食べれないし、 でも、胡麻団子は絶対食べたいっ!!と、以前食べた、 熱々のカリカリの胡麻団子を探し回ったんですが、 何しろ、どこのお店で買ったのか記憶がおぼろげで、 「もうどこでもいいや〜」って適当なお店で買ったら、 あんまり美味しくなくってガッカリ(涙) 結局、あとは、タピオカミルクティーぐらいかなぁ。 ただ、冷たい飲み物はすぐに胃にきちゃうので、 氷無しの温めのタピオカミルクティーを作ってもらったんだけど、 本当に人肌ぐらいの温めの温度だったので美味しさ半減でした。 キンキンに冷えてたらきっと美味しかったんだろうなぁ。 仕方ないけどガックリ。 しかし、この旅行のために買ったワンコカート2号↑、 これが、とにかく大活躍してくれました。 お土産は、ポンポン下の荷物入れに詰め込めれるし、 ドリンクホルダーが二つついてるので、 旦那様の買ったフローズンや私のタピオカミルクティーも、 持ち歩かずに済んだし、小物入れにオヤツを入れたりして、 思っていた以上に大活躍でした。買った甲斐があったなぁ^^。 そんなワケで主旨がよく分からないけれど、 こんなところで記念撮影↑(笑)。 そうそう!お土産屋さんで、白髪のお爺ちゃんが、 店先でパフォーマンスをやっていて、 この種も仕掛けもない金色の鍋の持ち手を手で擦ると、 中の水が沸騰したようにブワ〜ッと舞い上がるんです! 凄いでしょ!?ぽっくんも興味津々!! お爺ちゃん曰く、「心のキレイな人が撫でると沸騰する」 らしく、私も試しにやってみようということになり、 チャレンジしてみました! 私は心がまぁまぁそれなりに清らかだったようで(?)、 お爺ちゃんほどではないけれど、 ブクブクブクとほんのちょっとだけ沸騰してくれました♪ 「旦那様もやってみなよ〜」って挑戦してもらったけれど、 ご覧の通り、鍋の中の水は全く反応せず、 見事にピクとも揺れませんでした。悲すぃ〜。 しかも、後で聞いた話、実は私がお土産買っている間も、 ぽあぽあほったらかしで、こっそりチャレンジしていたらしく、 合計5回挑戦したにも関わらず全く微動だにしなかったそうです。 この写真↑は、実は5回目の挑戦だったわけなのです。 なるほど、それでお爺ちゃんもぽっくんも、 「だからお前はムリだって」って顔しているのね。(笑) 心が濁ってる証拠だ〜っ!!! ってか、あーちんっ!!こんだけ盛り上がってるのに、 我関せず、寝てるってどうなのよ!? 全く興味なっしんグ〜!?
神戸南京町の中華街に来た一番の目的は、 なんと言っても、行列のできるお店『老祥記』の豚マン!! あの、素晴らしい味をもう一度〜♪ 土日や祝日となると、ここの広場は、 『老祥記』の豚マン目当ての行列がズラズラ〜と並んでて、 並ぶ人と立ち食いする人でゴチャゴチャしてるんですが、 この日は金曜日だったこともあって、 記念撮影も人混みに紛れることなく余裕でした♪ たまたまタイミングが良かったのもあって、 『老祥記』も比較的そこまで並ばずにゲットできたし♪ (私が店から出た後は、長蛇の列になってましたが) 小ぶりの豚マン6個入りで1パックになってるんですが、 私の前の人なんて、12パックもまとめ買いしててビックリ! 我が家は、控えめに6個入り1パックをお買い上げ。 これを店内にあるからし醤油で食べると激旨なんですが、 ぽあぽあがいるので、外で立ち食い。(正しくはベンチ食い) 「さっきパスタ食ったばっかりやし6個も食えれんわ〜」 って言ってた旦那様だけど、美味しいものって別腹ですね。 ペロリと軽々5個平らげてました。 ぽっくんのこの恨めしそうな目↑。 私は、本当はモリモリ食べる気だったのに、胃炎が治らず、 (せっかく南京町食べ歩きツアーなのに胃炎になるなんて・涙) 1個だけゆっくり味わって食べました。 しかし、ん〜。ウマッ☆ この豚マン、この大きさが丁度いいのよねん。 って、あーちんに見せびらかして食べる意地悪なワタシ。
新西宮でmiu*さんとバイバイしてから、 私達は、次の目的地である神戸南京町の中華街へ。 いやぁ。ここまで来るのに高速道路を使ったんですが、 旦那様が、ETCカードを挿入し忘れてたんですよ。 で、『キンコーン』って鳴らなかったので、 ビックリしてキキキーッ!!!っと急ブレーキ!!! 危うくゲートに激突するところでしたが、 何とか、バーのギリギリ寸前で停車することが出来ました。 運良く後続車も居なくって、係員がすぐに対応してくれ、 大惨事に至らなくて良かったです。ふぅ〜。 旦那様が運転してくれてたから間に合ったものの、 私が運転してたら間違いなくゲートにぶつかってたと思います。 丁度、「南京町まで私が運転しようか〜?」 なんて話してた後の出来事だったので。危ない危ない。 そんな事件もありつつ、無事に南京町に到着!! 神戸の中華街は、私達夫婦にとって2度目。 2002年1月に大阪のMちゃんに連れてってもらって以来なので、 かれこれ5〜6年振り!? その頃は、まだぽっくんも生まれて無かった時代。 そう思うとなんだか不思議〜。 ニーハオ☆ しかし、何年経ってもここは変わりませんね。 平日だったから人がまばらで少なかったです☆ アチョーッ!! 不思議だったのは、チャイニーズ観光客が多かったこと。 そしてあちこちで記念撮影してました。 さてさて、私もチャイナドレスを着て、 なりきりチャイニーズに変身しましょうかね。 ・・・って、そんな勇気も度胸もありませんて。
あぁ〜。私も素敵なmiu*さんの写真をもっともっと、 撮っておけば良かったなぁ・・・とめっちゃ後悔。 何しろモモキキちゃんを追っ掛けるのに必死で。(笑) 今回、ほんのちょっとの間しか、お話出来なかったけれど、 miu*さんにお会いできて本当に良かったです。 miu*さんは、まだまだ色んな可能性を秘めている人で、 常に新鮮でいい刺激をビシバシと与えてくれる人。 お家がもっと近ければ、もっともっと仲良くしてもらって、 いっぱい影響を受けて、私のちっちゃな視野や世界を 大きく広げることができそうな気がするのに・・・。(悔) きっと、miu*さんは、 普通の人が努力してもなかなか手に出来ないものを、 すでに持っていたり、容易く手に入れることが出来たり、 皆から羨ましがられるような素質を沢山兼ね備えていて、 それ故に、皆から一目置かれたり、人から羨ましがられたり、 時にはお裾分けしてもらったり^^、 逆に妬まれたりすることだってあるかもしれない。 でも、普通の人が当たり前のように手にしているものや、 自分が一番欲している"極ありきたりなもの"が、 どうしても手に入れることが出来ない人 (もしくは、すでに失ったか、損なわれたか・・・) なのではないかなぁ・・・と私は感じました。 そして、そういう人が一様にそうであるように、 一人で沢山の物事を抱え込んで、 一人で思いつめて答えを出し、 一人でそれを受け止めている。 ・・・そんなオーラを私は感じました。 (↑etsu*的似非江原スピチュアルワールド) そして、モモちゃんもキキちゃんも、 そんなmiu*さんの元に来るべき大事な存在として、 この世に生まれてここにいるのだなぁって。 "必然"だとか"偶然"だとか、正直私には分からないけれど、 モモキキちゃんがmiu*さんの元に迎え入れられたのは、 "必然"なことなんだと素直に実感することができました。 そして、同じように、 ぽあぽあが、私の元で生きてくれていることも・・・。 モモちゃん、キキちゃん、miu*さん、 会えて嬉しかったよ。 楽しい時間を本当にどうもありがとう☆ またきっといつか会えるよね。 また会える日を楽しみに待ってるよ♪ あ゛ーーーっ!!しまった!! モモキキちゃんのチャキチャキのおきゃんな姿を、 動画に撮っておくべきだったっっっ!!(涙) カメラ両手に追っ掛け回すのに必死になってて、 すっかり動画という存在を忘れておりました。おぅぅぅ。(悔) (こういうのって必ず後になって気付くんですよねぇ)
miu*さんが撮って下さった4ワンの記念写真。 (私が撮ったのは、最悪過ぎてとてもお見せできません) 私の口癖『マテさーん』(何でも"さん"付けしてしまう) をナマで聞いたmiu*さん、ズバリ笑ってましたね!?(笑) 実はこの頃、私は写真を撮ることに対して、 とても憤りというか、疑問を感じていて、 私は一体、何を撮りたいんだろう。 何のために、誰のために、誰に見せるために、 撮ってるんだろう。 ってぐるぐる頭の中で混乱しつつも、 とにかく『今、"この瞬間"を撮らなきゃ!』 って自分の中にいる何者かに常に焦らされて、 狂ったようにシャッターを切っていて・・・。 でも、写真を撮れば撮るほど虚しさは募っていって、 現像しては、仕上がりの悪さに落ち込んで・・・。 っていうのを繰り返していて。 自分でも何がしたいのか分からなくなっていて。 この旅行は、前にも書いた通り、 最後のワン旅行になるかもしれない・・・と、 覚悟して行った旅行だったので、 本当に狂ったように写真を撮って、 今までの旅行の中で一番沢山フィルムを使ったのだけど、 これだけ沢山の写真を撮ったのに、 満足のいく写真は、ほとんど無いに等しくて・・・。 でも、miu*さんから送られてきたこれらの写真を見て、 心から幸せな気持ちになれたんです。 miu*さんの写真だなぁ。 miu*さんにしか撮れない写真だなぁって。 そういうのって素敵だなぁって。 私もこんな風にetsu*ワールドと言えるような、 誰かを幸せな気持ちにさせるような、 そんな写真を撮りたいなぁ・・・って改めて思いました。 驚くことに、この時、miu*さんは、 ほんの数枚しか写真を撮ってらっしゃらないんです。 私なんか常にカメラを構えっぱなしの状態だったけれど、 miu*さんは、気の向いた時にカメラを構えて、 オマケのように写真を撮ってるんです。 それなのに、こんな素敵な写真が、 しっかり撮れてしまうんだから、凄いなぁ。 数打てば当たる(かも)・・・の私とは大違い。 でも、いつか私も、誰かを癒したり、 幸せな気持ちにさせたり、 誰かが心から悦んでくれるような、 そして、自分自身もそう感じれるような、 写真を撮れるようになれたら、 幸せだなぁって思いました。 miu*さんに出会えることが出来て、 本当に良かったです。 出会わせてくれたモモキキちゃんにも感謝☆
ここでせっかくなので、 miu*さんが撮って下さった素敵写真を公開しちゃいます! 同じカメラでも、撮る人によって、その人カラーが出て、 全然違う仕上がりになるんですね。 この写真なんか、もう完全にmiu*ワールドです。 ごめんなさい。先に謝っときますが、 ワタクシ、何百倍にも美化されております。(笑) アイコンタクトを取るぽっくんと私。 私、こんな顔してぽっくんを見つめているんですね。 あーちんを抱き上げる私。 いつも、あちこちワン旅行している我が家だけど、 私はひたすら写真を撮るばっかりで、 旅行の写真を見返しても、そこには私が居なくて、 この時どんな格好をしていたのかも、 どんな髪型だったのかも、思い出せないことが多々で、 自分がこの時、どんな表情をしていたのかも分からず、 "私がそこに居ない"という事実に、 ずっとずっと寂しさを感じていたんです。 だから、これらの写真を見た時、 自然体の私が確かにそこに存在していて、 それが肌で伝わってくるほど滲み出ていて、 嬉しくって涙が溢れてしまいました。 片手にはLOMO、そしてAriaを首からぶら下げ、 モモキキちゃんを愛しそうに眺めている私。 私の姿を撮られるってことが、 今まであまり無かったので、 私の姿を見るのが、とっても不思議な気分です。 ぽあぽあと私の何気ないショット。 こんなヒトコマもmiu*さんの手にかかれば、 こんな素敵な写真になるんですね。 うちの旦那様に撮ってもらう私の写真ってば、 (1)ピンボケ(←この確率はかなり高い) (2)ちっちゃ過ぎて見えない (3)髪の毛ボサボサ&目が半開きのヤバイ人 (4)豊麗線クッキリの疲れきったオバチャン (5)ぽあぽあを抱き上げる直前のゾンビ(←これも確率高い) こんなんばっかりで、自分ってどんな無様なん? って、かなり落ち込んでたんだけど、 なんだか色んな意味で救われました。
さてさて、そろそろランチにしましょうかと言うことで、 『comodo』というお洒落なカフェに車で移動したんですが、 なんと、この日に限って夜からの営業とのこと。(涙) ガックシ・・・。 「ごめんねぇ。今日の運勢、"魚座"が一番悪かったんだ〜(涙)」 って、まるで自分の所為みたいに残念がるmiu*さんが、 とっても可愛らしくって、つい嬉しくなっちゃいました。 (いつまでも"乙女心"と"可愛いらしさ"を忘れないことが、 "可愛いおばあちゃん"になるための秘訣ですよね) 実は、miu*さんと私はお誕生日も近くって二人共"魚座"、 っていう共通点もあったりします。 うふふ^^。まぁ、二人揃えばこういうオチもありますよね。 結局、またヨットハーバーに戻って、 イタリアンカフェの『バルカヴェーラ』でランチすることに。 大型犬はテラス席、小型犬は店内OKです☆ 因みに、本命だった『comodo』ですが、 2008年2月に閉店してしまったそうで、 その後、新しく出来たお店は、ワンコNGなんだそうです。 ん〜。残念。 こちらはランチの前菜。 こちらはツナのクリームパスタ。 とっても美味しかったんだけれど、 胃炎のため、私はほとんど食べれず・・・。(涙) それが、いつもだったら、私が残した分は、 旦那様が奪い上げるように平らげるんですが、 どうもこの日は、キレイなmiu*さんを目の前にして、 とっても緊張していたようで、 初対面で、"巨漢の大食い"と思われたくなかったのか、 「いらない」って意地を通してました。(←意外と初心) 本当は喉から手が出るほど食べたかったらしい。(笑) そそ、今更だけど、 ぽっくんとkikiちゃんは親戚さんなんですよ♪ miu*さんとは、あれこれ色々と話したいことが山盛りで、 私達が以前、南紀白浜の白ら浜に旅行したのも、 miu*さんの素敵な写真に心打たれて行ったこととか、 逆にmiu*さんちも、私の影響で白馬のKASUKE山荘に、 ワンコ連れで泊まられたことも聞いていたので、 (KASUKE山荘→私のこの人生の中で泊まった宿の中で、 堂々一位に光る最高のお宿☆) KASUKE山荘のお部屋のインテリアのこととか、 絶品のお料理やお持て成しのこととか、 KASUKE山荘について話せる相手がいるってだけで嬉しくって、 他にも、大好きなstudio m'さんの食器のこととか、 (以前、miu*さんから頂いたm'の丼やリネン、 すんごく活用&愛用してるんです^^) ワンコやカメラやインテリアやファッションのことで、 miu*さんから影響を受けたことや、工房のこととか、 もっともっと話したいことがいっぱいあったんだけど、 短い時間じゃ全然足りなかったなぁ。(涙) ∴バルカヴェーラ→http://www.bareucouvela.com/
私がモモキキちゃんに夢中になっている間、 ふと気付くと、デレデレ〜っとした顔して、 しっぽりとmiu*さんに甘えて浮気していたぽあぽあ。 「もっと撫でて!もっと撫でて!」って催促するぽっくんと、 必殺『ザ・お尻パンチ』連打中のあーちん。(笑) そうそう。余談なんだけど、芝生広場で遊んでる途中で、 あーちんが、うんチッチをしたのだけど、 いつもうんチッチ処理係は、100%私がやっているのに、 この日は、miu*さんの前でいい夫を演じようとしたのか、 旦那様が、初めてウンチ袋を自ら取り出したんです。 しかし、ウンチ袋の使い方を全く知らなかった旦那様。 (外袋(ビニール)と中袋(トイレに流せる紙)の二層タイプ) 変な風にうんチッチを掴んだまま、 どうにもこうにもならなくなってしまったようで、 そのままの状態で、私にバトンタッチ。 そうとは露知らずに渡された私は、 素手でうんチッチを触ってしまうハメになり超ブルーに…。 もぉ!いい格好しようと慣れないことするからぁ!(涙)
しかし、元気に動き回るモモキキちゃんを撮るのは、 とっても骨が折れました〜。 すんごく動きが機敏で速いのっ!追いつかないっ! 何しろ、ぽあぽあと私って、静止画専門でしょ。 たまに動くって言っても、ちんたらトロトロだから、 あちこち走り回るモモキキちゃんに、 なかなかピントが合わせられないんです。 途中からは、完全にぽあぽあ放置で、 私自らオモチャを投げて、 モモキキちゃんの写真を撮る事に専念してました。 オモチャを投げると、急いで追いかけて、 口に咥えてこっちに戻ってくるの。 可愛い〜。可愛い〜。可愛い〜。 憧れのワンライフ、なんて楽しいの〜♪ 奥に見えるのは、 旦那様の日陰で地味にゴロンゴロンして遊ぶぽっくん。(汗) そそ!これまでの写真を見ても分かるように、 こう見えてキキちゃん、小さな身体に似合わず、 意外とすばしっこいんですよっ!! その生のチャキチャキ姿を見て、 ワタクシもっと惚れ込んじゃいました♪ ↑そして、早くもスタミナ切れのあーちん。情けなー。(涙)
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