2005年11月13日(日) ■

■the freaque's live vol.19 at 横浜24WEST

横浜24WESTで２回目の出演。前回イベントに出たときにお店に気に入ってもらえてオファーが来たのであった。 本番、ステージから見ていると実は一番のっているのは店員さん達だった。曲を覚えてくれているし、こぶしを振り上げ、踊ったりしている。僕らが演奏するのを心から喜んでくれているようだ。 お客さん以外の人まで巻き込めたというのは、すごい気がする。 演奏後、彼らはバンドのグッズであるバッジを嬉しそうに買っていった。

2005年11月04日(金) ■

■the freaque’s live vol.18 ａｔ BASEMENTBAR

1.days 2.let it higher 3.it's gonna be alright 4.keep me flying 5.i got the feeling 6.up side down 珍しく“days”を１曲目に。それも有りかと前から思っていたが、いざ本番やってみるとどうも気持ちが追いついていかない。というより指が追いつかないのか。指の動きに違和感を感じると気持ちが入っていかなくなる。ただプレイに集中して、とにかく聞いてもらうという感じだ。 “let it higher”で空気が変った。この曲は以前よりもバンドになじんできていて、気持ち的にも盛り上がりやすくなっている。 “it's gonna be alright”はこの頃指弾きをしているが、最近の急なトレーニングのせいか指に力が入りにくくなっていた。まずいと思いつつも冷静に考え、コーラス中心にあくまでベースは伴奏楽器という気持ちにシフトさせ、声の響きをよく聞き取るよう心がけた。 “keep me flying”は前回うまく行かなかったインスト部分が、スタジオワークでの努力のおかげで随分良くなったのをすぐに感じた。ボリューム奏法から入る新しい試みもうまく行き、前回のライブでは得られなかったグルーヴを感じつつ自然と体が動いて行くのであった。 “i got the feeling”“up side down”こういうノリのいい曲を毎回本当の意味でノリよくやるには、まだまだクリアしなければならないことがたくさんある。