今日はこんな感じ?
今日、考えたこと。そして読書の記録など。

2010年06月14日(月) きのうの世界

「きのうの世界」恩田陸 講談社

恩田陸の、新聞連載小説。
2005年4月から2006年11月にかけて、それぞれの新聞に順次連載された。
東奥日報、信濃毎日新聞、山形新聞、岩手日日新聞、日高新報、茨城新聞、神奈川新聞、山陽新聞、十勝毎日新聞、宮崎日日新聞、山陰中央新報、福島民友新聞、愛媛新聞、岐阜新聞、徳島新聞。

M町で、市川吾郎という人物が殺されたのだという。
誰が、何のために、彼に手を掛けたのか。
偽名で町を歩き回って、何かを調べていたという吾郎。
訃報を聞いて、さまざまな人が、彼の足跡を思い出して語られる。

「ようこそ、塔と水路の町へ」
M駅で出迎えてくれる、キャッチコピー。
町中はりめぐらされた水路、そびえる2本の塔と壊れたひとつの塔……三つ子の塔。

時に三人称、たまに二人称
普通の小説だと思ったのに、せめてミステリかとは思ったけど、まさかSFだとは思わなかった。
町の秘密は、まあミステリの範疇か。
楽しいから、ジャンルはどーでも。

★★★★(☆よっつだよ。)



2010年06月02日(水) 身代わり伯爵の花嫁修業 �犠辰┐新觝Х戚鷭�

「身代わり伯爵の花嫁修業 �犠辰┐新觝Х戚鷭顱彑恐般た后ヽ兩逎咫璽鵐妻幻�

身代わり伯爵シリーズの新刊だったので、何も考えず機械的に購入、読了。
モチロン、面白いに決まってる!
動乱のシアラン編を終え、リヒャルトことエセルバート大公と結婚間近のヒロイン・ミレーユ
ですが……もちろん、平穏無事に日々を過ごせるわけもなく。
アルテマリスの王族とはいえ庶民育ちのミレーユは、お妃教育ひとつ取っても大騒ぎだし、
リヒャルトの祖母である太后殿下には振り回されるし。
今回も、姫と騎士団員の2重生活だし。
まあ、そうでなければミレーユではありませんから?(笑)

晴れて恋人同士となったミレーユとリヒャルトの、自覚的甘々シーンはうっとりものでしたね。
自分で書くのはこっぱずかしいけど、読むのは大好きですから!
この巻は「�機廚任垢�ら、しばらく続きそうですね、花嫁修業。
リヒャルトの弟でミレーユの幼なじみでもあるキリルも、ちょっと気になります。
彼、ミレーユとフレッドをまぜこぜにしてそうな気がするんだけど、気のせいかなあ?

☆☆☆☆(星よっつ。新章でわかりやすかったしね)


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