自言自語
DiaryINDEX|<古|新>
今日はなかなか悪くない一日だった。
全部あなたがくれたもの。
この雨上がったらここから抜け出そう。
誰かが私を「いらない」という 誰かが私を「かわいそう」という
段ボール箱の中でずっと雨が止むのを待っている
捨てないでおくれ どうか私を捨てないでおくれ
拾わないでおくれ 捨てられたなんて思ってないから 優しい声を掛けないでおくれ
段ボール箱の中でずっと雨が止むのを待っている
自分自身をどうにかしないと相当やばい。 おかしな方向に歩いてく。
自分が間違ったことしてるときって、 ちゃんと自分で分かってる。 止められるかどうかは別として。
正しいことする時も同じ。 自分がそれが正しいと思えれば、それが正解なのだ。
ただ自分に正直であれば。
誤りだと分かってて、 間違いを犯すのだ。 後から来る後悔や反省。 分かってて手を朱に染めるのだ。
それで死ぬわけじゃないし。 それで終わるわけじゃないし。
ちょっとぐらい落ち込んでる方が今の僕には相応しい。
2003年06月08日(日) |
昨日の懺悔は今日できない |
昨日の懺悔は今日できない
今日は台風が来るはずだったけど ちょっと強い風が吹いただけで 日差しは暖かく優しい午後だった こんな心地の良い週末の昼下がりに あなたと一緒にいられないなんて
昨日の自言自語書いた後に少し気分良くなった。 やっぱ吐き出すことは大事なのかもしれない。
DiaryINDEX|<古|新>
|