いきあたりばったり
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2006年06月29日(木) バッテリー5

何を隠そうバッテリーが好きである。
某H嬢に進められたときは腰が引けていたが、
いかにも好きそうな内容だったので一巻を読んだ。
はまった。
4巻が、何故か最終巻だという思いこみに駆られていた私は、
4巻の文庫化を待って、2巻から4巻までまとめて買い。
一気に読んだ。
読み始めは真っ暗な冬空にお星様が瞬いていたが、
読み終わる頃にはお日様が顔を覗かせていた。
そういえば・・・買おう買おうと思って発売されてから随分立ってしまったので、
私が読んだのはもう春になろうかという頃だった。

終わってないじゃん!
とすぐさま思い、本当に終わっていないと分かってホットした。
嬉しかった。
続きが読めると分かって本当に嬉しかった。

で、待望の5巻である。
やっぱりおもろい!!
帰りの電車の中で読んだんだけれど、きっと読んでる私の姿を見る人も
読みたい!
と思っただろう。
にやっとなったり、ギュットなったり、唇を噛みしめたり。
勝手に百面相していたのだから、私は。
気になったに違いない!!
だって〜面白いんだもん!!本当に。
中三の国語力アップのためにも勧めようと思った。
文章自体は平易だしね。

バッテリー。
実は、ずっと腐女子度数も萌度数もなしで読んでいた。
元々「純」文学少女な私は、こうした熱い物が大好きだ。
分かり易く燃えている物も好きだし、炎の一番青いところのように静かに、
けれど高温で胸を焦がされる、そんな熱さも好きだ。
ちなみに小学生の頃は、サンドの『愛の妖精』が大好きだった。
まあ、『ロンドン塔』も好きだったけど、牢獄の残虐なシーンが・・・。
(でもこれも純愛だったよね??確か。)
ともかく!バッテリーは胸がじわーっとぎゅーっと、時にはくーーんと
締め付けられて、本当に心焦がされる。
だから決して、カップリングだとか、何にも考えず、純粋にただひたすら純粋に読んでいたのだ。
青波が「豪ちゃんのバカ。バカやろう。大嫌いじゃ。」
と言うまでは。
その瞬間、頭の中で光GENJIが歌い出した。
「よーおこそーここえ〜♪ホモエロパラダイス☆」
ローラースケートを履いて、縦横無尽に駆けながら。
ぐるぐるぐるぐる回る。
「青×巧」
いや、襲い受けでも良いか。
なんなんだ青波!
どうしたいんだ青波!!
やばい、この子ヤバイよ。(→ヤバイのはお前だ!)
ホモ臭い。
一気にホモ臭が・・・。
良い香りだ。
あまずっぺー。


て違うよ!
青波がこんなコト言わなければ・・・。
私は純粋な少女でいられたのに・・・。


2006年06月28日(水) どうにもすぐれない。

チャイのことだが、奴は3日ほど吐血を繰り返し、
食事も食べられず(あの食の権化が、ご飯に見向きもしない!)
吐血の続く間は、毎日通院を余儀なくされた。
水曜、木曜、金曜と病院に通う。
木曜は雨だったのでバスで行く。
それ以外は、チャイを抱えて自転車を20分ほど飛ばす。
どんなにしんどくても、散歩には行きたがり、ほっとけばどこまでも散歩続けそうなお馬鹿さん。
少しずつ回復してるように思うのだが、夜中に吐くので私も寝ずの番。
朝方起きてくる両親によろしくといって寝付く。
そんな看病の甲斐あってか、18日の日曜にはすっかり回復したチャイ。
ご飯もくれとせがむし、吐かなくなった。

けれど、日曜は私が体調を崩す。
看病疲れか?
そしてその火曜、20日には発表があり、なんだか訳の分からないエネルギーを使ったのか、
この週は使い物にならなくなる。
23日金曜日。
地球ゴージャスで、幸せな気分に浸ったものの。
日曜日に来る客人のプレゼントを作るために、
翌土曜日、モダンとバレエを踊った身体で徹夜し・・・。
そしてやって来た25日日曜日は、10:30〜17:00まで塾。
その後客が来て夕ご飯。
ってなわけで、本当に完徹のまま一日を過ごし・・・。
開けた月曜日熱を出す。
火曜日にも熱は引かない。
水曜日にようやく落ち着いた。
小さく体調を崩すので、結局大学にほとんど行かない六月だったかも。

ああダメダメ。


2006年06月23日(金) 地球ゴージャス観劇

まさに、ゴージャスな舞台だった。
とても分かり易い、ゴージャス感溢れる照明。
しかし、そこに乱舞する人びとのレベルがものすごかった。

そして内容も、現代に溢れる問題を、さりげなく描いた素晴らしい物だったと思う。
人類が繰り返してきた争いや侵略の解決方、
理解し合うと言うこと、違いを認めると言うことが、
クビにビクビクする現代の若人や中年たちが、
昔はあったもの、昔は純愛故の行為だったものが、
今はストーカーと一括りにし犯罪とする世の中が、
本当にさりげなく、簡単に描かれていたのだ。
そう、とてもわかりやすく。
難解な内容を難解に書くこと何て、実は誰にだって出来るのだ。
というと言い過ぎかも知れない。
けれども、難解なままということは、書き手の中で消化されないまま、
咀嚼しきれないままをのせれば、できてしまうのだ。
書き手自身でさえも明確に掴みに切れない、
書き手自身も雰囲気と方向性しか分からない。
そんな舞台も、もちろんつまらないわけではない。
だけれども、やはりそれでは、たくさんの人には伝わらない。
そういう芝居は、客を選んでしまう。
いくら笑いをちりばめた、エンターテイメント的な要素があったとしても。
素晴らしい内容であっても。
舞台が、表現である限り、
また、媒体という要素を持つ限り、
望むべくは、より多くの人にその意図が伝わることのように思う。
しかし、難解な内容を、わかりやすく、平易に・・・というと大きな落とし穴も待っているのだ。
それは、嘘くさくなると言うこと。
いくら、役者たちが真剣に真実の愛を口にしようと嘆こうと、茶番劇にしか見えない昼ドラのように。
けれども、この舞台は違う。
キャストもまた、ゴージャスなのだ。
名も知れているが、本当に実力のある俳優たちで作られている。
うまい!
ほんとうにうまい!
ダンスで魅せられ、脚本演出に唸り、演技に脱帽する。
だから、どんなに熱く夢を語っても、どんなに臭いセリフをいっても、それが浮かない、それがセリフに聞こえない。


電話予約でS席がとれず、蓋を開ければ私と妹の席は、
2階の一番後ろの一番右端だった!!
だけど、だからといって何の遜色もない。(舞台の設計上の問題もあるが・・・。)
一部効果が見えないところがあったが(それ故に一部席の交換も極秘裏におこなっていたようだ。座席案内の段階で)、
そんなことは何の問題にもならず、始終舞台に引き込まれっぱなしだった。

素晴らしい役者たちに、素晴らしいスタッフに乾杯!!
本当にゴージャスで、幸せな舞台だった。
一番遠くにいても、間近に舞台を感じた。

夢を見ることを、社会に立ち向かうことを、自分自身であることを、
熱い思いを持つことを、
その結果がたとえ最悪であっても。
たとえそれが、滑稽なことでも真剣に自らの意思で、巻き込まれ行動したとき、
得た物は何だったか。
最後に、失業した夫(唐沢寿明)に
明確にはセリフが思い出せないが、妻である戸田恵子が
「明日から、職探しだね。職探しなんて最近の中年は誰でもやってるわよ!」
と励ます言葉が、とても胸に残っている。
ラストの2人のシーンは本当に見応えがある。
熱い心を持ち、愛人とも切れて心も戻ってきた夫。
夫には、自分が愛人の存在を知っているとは微塵もみせず、励まし支えた妻。

岸谷五郎が、パンフレット中で語っていた。
例えば、夫婦愛とか描いてみたかった、と。

それだけじゃない。
夫婦愛も。
人類愛も、動物愛も・・・
まさに地球規模でゴージャスに、盛りだくさんの舞台だったのである。






2006年06月14日(水) 腸いっぱいのウ○チ

昼過ぎぐらいから、チャイが吐く。
いつもの胃液ではなく、赤い。
3回ほど連続して吐き少し心配になる。
母に朝ご飯あげたのか(いつもはメモがあるけれどなかったので)
職場に�笋鬚靴栃垢い討澆襦�
結果は、食べていないとのこと。
そればかりか、朝ウンコもしていないおしっこもしていないとのこと・・・。
のわりには、おとなしい。

おしっこは、シートの上ですませていたし、少し外に出るには暑いため
ご飯を用意するが、食べない。
珍しすぎる・・・。

5時からの塾のため、テスト前の他学年の教材準備を着々進める。
4時を過ぎ、そろそろ行く準備を・・・
と思った頃、また続けざまに4回ほど吐く。
そのまま4時半頃まで、回数を重ね10回を超えた頃からもう数えらんなかった。
頭がまわんなくて。
8回目くらいのが、量もおおくて、ほんとにびっくりしたので、
母にもう一度電話する。
塾が終わってから獣医に・・・
と思っていたのだが、もうそんなこと言ってられないように思った。

実は月曜日に、殺鼠剤に手を出していた可能性があり、母と二人おびえていたのだ。

5時からの塾は、お休みするために塾長に電話。
塾長は半ば呆れていたが、刻一刻を争う勢いな私。
私が車なら良いんだが、私の足は専らチャリ。
20分はかかるかかりつけの獣医に行き、いつもの診察時間でも、
犬を連れて行かなければ授業に間に合わない。
今回は、血が混じったものを吐いていることもあって時間がかかると思い、
塾長を押し切り休みにしてしまった。
生徒達ごめん・・・。


で結果。
レントゲンでびっくり。
この嘔吐には直接関わらないとのことだったが、
細いチャイの肢体にびっちりのうん□。
おお〜と思わず、感嘆するほどだった。
もともと神経質らしい、ちいこ。
今までの嘔吐ももしかしたら、これが原因か?
というものも、血液検査の結果浮上する。
ただまだ、はっきりした鯨飲は分からないんだけど。
異常といえるのは、肝臓のGPTの数値だけ。
GPT263。
通常値が犬は、17〜78ということだから、かなり高い。
先生が触診で疑った膵臓は、なんともなさそうで。
教は点滴と注射をしてもらった。
吐くのが落ち着いたら、一ヶ月の投薬を開始するとのこと。
つくづく病院が好きな子だ。
この間狂犬病の予防接種して、しばらくフロントライン以外の用事はしばらくないね〜といっていたのに・・・。

明日も病院です。
大学は。。。休むしかないのか。
さっきも吐いたので(3回ほど)。
朝一で病院に行けば間に合うんだけど、3限は無理でも5,6限は。
だけど、ほんとにぐったりしてるので心配なんです。
もしかしたら、点滴打った後なのにアホみたいにはしゃいだうちのアホ犬も
それを止められなかったあたしもだめだったのかもだけど。

あ、うちの子は、自分のことかなり人間だと思っているので。
たまに愛を込めて「犬」と呼びます。
だってうちの子は、愛すべき犬ですから。




明日も病院。




2006年06月12日(月) 色々あって

家がきれいになりました。
というのも昨日、家で法事を行ったからです。
5年以上ぶりくらいに、父の巣となっていた部屋を掃除し・・・
その他にも、色々片づけたら・・・
旅館みたい。

人がいるときはいいのですが、1人だとやっぱこの家は寂しい感じ。
犬は、いろーんなとこを前以上に走り回れて楽しそうですが・・・。

昨日うっかり、輝夜姫(清水玲子)を読んでしまったが為に、
うっかり夜は清水玲子ワールドに。
そうして朝方の地震があり・・・。
それでも懲りずに清水玲子ワールド。
そんなもんで朝には起きず、やまざき貴子のアカデメイアシリーズも読み耽り・・・。
10時頃に目覚めてからは、引き続きやまざきワールド。
続いて、モー様の『バルバラ異界』を読む。
ラストがなんだかうろ覚えだったのだ。

さて。そうこうしている場合でもないんだな。
なのにまたもや停滞期。
漫画は面白い。
過去の作品は骨がある。
なんだかあのころの作家たちに、太刀打ちは不可能な気がする。
もちろん彼女たちの輝きは今も尚生彩を欠かない。
まだまだ世界は溢れてきている。


2006年06月08日(木) 吉野朔実day

お風呂あがりの午前3時。
軽いストレッチの後うっかり吉野朔実を読み返してしまった。
犬が鳴いた午前八時。
一体眠れたのは何時間だったのか、ぼんやりとした頭で犬と山を歩く。
朝食を食べて午前九時。
お腹痛くて午前十時。
ベッドに入ってうずくまる。
目が覚めたのは、午後の二時。
学校には間に合わない。
仕方ないから今日は一日吉野朔実を読み耽る。


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