F1.4 50mm
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一眼デジカメのために節制・労働を課しております。 毎日働いて、土曜日も働いて、と。言った感じです。 渓流いきたいんだけどねェ。しばらくはなまづで行ってみよう。
こうも厚かったり寒かったりすると、 調子狂ってしまいますね。風に気をつけましょう。
「釣れない日は人生について考える時間を魚がくれたと思え」 アーネスト・ヘミングウェイ
さて、今年もなまぁの季節がやってまいりました。 いつもの川におい!様と。
情報によると、 そろそろ調子が上向いてきているようなので急遽決定。
いつもの聖地を攻める。 暗くなった水面にルアーを投げる。
川を吹く風は、まだ少し冷たいみたいだ。 冬の出水で浚われた川原に、やっと草が生えてきた。
カポカポ・・・・カシャカシャ・・・・・・・ ルアーの出す音が静かな川原に響く。 ルアーの出す引き波の後ろで「ヌル」と水が動き、 その直後「ボグヲッ!」「ボシュッ!」となまぁがルアーに食いつく!
はずなのだが・・・・
「パチャ」「ピチャ」 しょぼいバイトばかり。 たぶん小型が反応しているんだろう。
念のために水温を計ると14℃。 思いのほか水温は上がってないようだ。 一度おい!様に魚がかかるが、針から外れてしまった。
「まだ早いね」 「ですね。大きいのはまだ動いてないのかも」
という事で、来週は渓流に行こうと思います。 やはり、なまぁは夏の蒸し暑い夜のほうが楽しいかもですね。
人生について考えるより、次回釣行ばかり考えてるな。 これではまづいかしら?
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