北の将軍様がお亡くなりになりましたね。そんでもって、アイゴーと叫ぶ人民が盛んに報道されていて、それを「あれは本当に泣いてない」とか、「わざとらしい」とか報道されてるけど・・・あれって、あれだよなあ、一種の哭礼だよなあ。
もともと大事な人が死んだ時に声をあげて泣くってのは、確か中華圏では一種の作法だったようなきがするんですわ。うろ覚えだけど。わざとらしいとか何とかじゃなくてそういう風にするのが作法なんだよな。確か。つーかこういうのって、世界の文化でも意外にメジャーで古代エジプトでも泣き女とかいたわな。そういや。
そういう、一種の作法を報道して、「あれはおかしい」とか「泣きすぎじゃない」とかそういうのはどうよ。しかも、なんでかっていわれると、「上に強制させられておどされてるから」っていうわかりやすいパッケージングしてなあ・・・。朝鮮にはそういう文化がありますよってフォローぐらい入れとけって。つーか韓国でも事件で死者がでると同じように悲しむ報道ってたまにみるよね。
これって、いってみりゃ、日本的な感覚でいえば、「黙祷」をしている場面をとられて「何か死者をいたんで目をつぶってるんだってさ、わざとらしいよな!hahaha!」とか海外に報道されるようなもんで、そう考えるとそれなりに無礼なことをしているようなきもしないでもないですが。・・・いいのかなあ。
北朝鮮の味方ってことでもないんですけどね。思想的には。ええ。
ファブリーズのCMって、よくわからないのですが。家で父親のピエール瀧が息子たちと焼きそばパーティーを行って、それを母親が帰ってくるときににおいが残っているとおこられるといってうろたえるというCMなんですが。そりゃあ、家で焼きそばやりゃあ匂いも残るでしょうが、それにいちいち怒る母親ってのはどんなもんかと。そんなもん窓あけときゃそれで済む話じゃないかとおもってしまうのですが。まあ、もし母親が焼きそばが大好物で自分たちに内緒で焼きそばくってたのにブチ切れるという設定だったらまだわかりますが。家で焼きそば食ったりお好み焼き作ったりするたびにいちいちファブリーズまくような習慣はいかがなものかと。
しかし、あれです。ファブリーズってやくに立つはずです。特に家族と同居してる場合の子供世代のセックス関係の消臭には役に立つはずです。
「・・・あん・・・あん・・・いっくう!!・・・素敵」
「よかったよ・・・チンポとろけそうだったよ。」
「ラブホとかなかなかいけないからどうしてもおうちセックスになっちゃうね。」
「まあ、高校生のうちはしかたないよなあ・・・やべえ、お袋が部屋に上がってくる!はやく服着て!」
「や、やばっ・・・えっと、ティッシュもしまって・・・あ、君のザーメンの匂いどうする!?部屋中がイカくさくてばれちゃうよ!」
「お、お前のメスの匂いだって相当なもんだぞ!うわーやべえ、セックスしてたって匂いでバレバレじゃん!!」
二人、箪笥の上のファブリーズに目を付け「あっ!!」
うむ!これだ、このパターンだ!これならすっげぇ需要がのびるに違いない !中高生の健全なおセックスを支援するファブリーズ!すばらしい!
もう、一個、徹夜で受験勉強やっている受験生が、気分転換にオナニーをしたところに夜食もった母親がきそうになってあわてて、ファブリーズでザーメン臭を隠すというのも考えました。
この二本立てで天下とれるかもしれんな。うむ。
最近、やたらいろんなところで、「絆」って言葉を聞くんですが非常に胡散臭く思っております。なんかねえ・・・なんかねえ・・・。震災とかをきっかけに家族とか親戚とかを大事にするとか、カップル成立率があがったとか・・・。うーん・・・なんつーか、それを「絆」という言葉にして流行させてしまった時点で一過性のブームになっちゃうんじゃないかというか。
大体、「絆」ってことばあきらかに被災地発の言葉じゃないよね。どっちかっていうと、都会の言葉だよね。つーか、当日、帰宅困難になった都会者がみちをとぼとぼあるきながら妄想したのが、「絆」の原型じゃないかと。そもそも、「絆」を薄くすることができることじたい、一種の都会者の特権であって、田舎もんはなんだかんだで「絆」にしばられるしかねーからね。だもんでそんなこと言いだすほどではないし、また、被災地はそんなことを言えるレベルのダメージじゃないはずだし。
つーか、家族の「絆」をテーマに海外旅行とかいいだしてるのをみるとちょっとね。・・・いや、いいんですよ、消費は。なんであれガンガン消費することこそ復興の第一歩ですからな。ただ、なんか、震災関係の言葉を消費の一種のダシにしてるような売り方をみるとそれもちょっとあまりにもアレでそれじゃないかと思っちまうわけです。ふつーに円高だから海外行こうぜでいいんじゃないかなあ。うん。
・・・持ってます・・・マツケンサンバ。そんでもって、この前の映画のマツケン×仮面ライダーサンバも買いました。・・・さて・・・マツケンマハラジャに手を出すべきか否かという問題にぶちあたるわけですが。・・・まあ、マツケンパラパラとか手を出してないからにわかっちゃあにわかなわけですが。
でもなあ・・・マツケンマハラジャ・・・微妙なんだよなあ、インドムービーというかマサラムービーとしては。なんつーか歌のテンポにしてもダンスのステップにしても本場とはちがうもんな。大体主人公が、ひげ生やした小太りのおっさんでやたらステップがうまいというあの感じにはなってないというか。バックダンサーもやっぱたりないし。あっちが本格的インドカレーとしたら、マツケンマハラジャは本当に日本のカレーだもんな。
ただ、マツケンは本気らしいんです。それも売れるとか売れないとかそういう次元の話じゃなくて、震災とかで元気を失っている日本をマツケンマハラジャのド派手パワーで明るくしようという大望をもっておられる由。それが本気ならすごいなあと思ったところでふと思い出したんですが・・・そういやあ。ちょっと前に仮面ライダーと共演してたよな・・・。
もしかして、あれも震災後に日本全体を元気づけようというおおいなる大望のもとに作られた映画だったのではないだろうかと。仮面ライダーという子供のヒーローと将軍様という大人のヒーローが手をくんで一つの危機に立ち向かうというストーリーって、深読みすればまさに震災という不幸に家族が一つになって立ちあがろうという裏メッセージがあると考えられるし。たしかにマツケンが仮面ライダーに出れば、大人世代もどうなってるのだろうと興味をもって子どもと一緒に映画館にいけるし。そこで絆を深めるとか・・・うわー、考えれば考えるほど深いコトかんがえてるとしか。・・・単なる一発ネタムービーと考えていた自分が情けなくなりますな。
・・・主題歌からしてこれだもんなあ・・・。やっぱそういうことかんがえていたのかもしれん。東映もけっこうこういう発想でうごいてたもんな、スウィートプリキュアの歌詞の件も。
そこらへんかんがえると、やっぱマツケン、本気かもしれません。いや、本気です。本気でマツケンマハラジャで日本を明るくしようと考えています。震災後いろんな芸能人がボランティアだチャリティーだやってますが、自分の職分のなかで最大限の応援をしようとして居る人たちの筆頭にマツケンがくるのかもしれないような・・・。だとすりゃすごいよなあ。マツケンが直感で日本のためという大義でつくりあげたのが、マツケンマハラジャとすればもしかしたらとんでもないブームをつくりあげるかもとおもったりおもわなかったり。
考えると女性用生理用品のCMって結構エグイよな。吸収率とかそんな・・・って気分になって軽く気分が高揚したりするんですが。・・・中学生か、おれは。
しかし、あれほどまでに女性用生理用品が大手を振ってCMされていることを考えると、男性用生理用品、まあ、要するにオナホールですが。あれももっとCMになって大々的に流されてもいいような気がします。それが解禁されればTENGAに続く第二のオナホール革命になるのではないかと。
そして考えられる男性用生理用品のキャッチコピー
「えっ!?まだ、手でしてるの!?」
「初めてからの安心セット!ビギナーも安心」
「思春期のお子様の健全な成長をサポート!」
「手でする子の半分が、一生包茎に・・・気持ち良くて剥けやすい!」
「ポールを刺激するのになんでボールをいままでしげきしなかったのだろう・・・ダブルの刺激があなたを未体験の世界に!」
「ローション使用タイプなのにサラサラの使用感!」
「外出先でホールつかいたくなることあるよね!そんなときシャワーなしでもつかえるこれ!」
などなど、さまざまな新製品が現れて各メーカーがこぞってオナホール開発戦争してくれるとおもしろいかなあと。もちろん男子中高生は回数からしても重要な顧客でございますよ。ええ、もちろん。
えーと、将来皇室の数がへってやばいそうですな。女性皇族は結婚すると一般人化するんで、女性ばかりの今の皇族はへっていってしまうと。つーか、30歳以下の男性皇族はヒロノミヤ様ばかりなので将来的にはどう考えてもヤバいと。それでまあ、世間では女性の宮家をありにしようとかそんな話ですな。
これは、あれですな。ヒロノミヤ様に頑張っていただくしかありませんな。10歳になられたときに、身の回りのお世話をする乳母をつけるわけでございますよ。そんでもって御精通を迎えられると同時に、乳母が
「これは若が立派な男の方になられた証でございます。」
とかいって、その日をもって乳母がアレゲなことをたっぷり教え込むわけでございますよ。もちろん、フィニッシュは膣内(なか)にしっかりと。それで乳母がはらめばそれでよし!とにかく、おタネを、おタネを一滴たりとも無駄にするわけにはまいりません!平安時代の雅をふたたび現代によみがえらせる第一計画!これで若の性教育はばっちりです!
そんでもって、ご学友の女子も実は全部側室候補にします。御精通をむかえて以降は、クラスの女子の○○が好きと若が誰かに漏らしたその日の夜にはご寝所にその女子がやってくるという画期的なシステム!もちろんその手の教育も完璧!フィニッシュはもちろん膣内(なか)に!!おタネを!おタネを一滴たりともむだにするわけにはまいりません!第二計画、大奥マルドゥーク機関計画で、ガンガンはらませていただきましょう!
この手の計画をガンガンぶって、男性皇族を10人ぐらい若につくっていただければいろいろ問題はなくなるんじゃないかと。完璧ですな。ただ、怖いのはあの家系女が多いからなあ・・・3:1で女が多く生まれるとかになると非効率っぽいよなあ・・・うん。
|