この前、ちょっとした集まりで話が結婚とかの話しになった時に自分の口からこぼれた一言。
「いや、まあ、俺はどっちかというと人間やめたいクチなんで・・・。」
・・・ドン引きですよ。周りの皆さんも適度に引いてくださいましたがなによりも俺が俺自身にドン引き。いい年して何ほざいてんだよ。自分。
笑えないですよ。眼帯して「邪王真眼」とかいってる女子高生を。つーかどう考えてもそれより明らかにひどい。何歳だよ、俺。イタスギルヨ、イタスギマスヨ俺。
痛さではラノベをはるかに超えちゃいましたよ。あっちはフィクションですけどこっちはリアルですからね。それでいい年してそんなセリフが口をつく現実・・・!!助けて・・・俺を中二病から救い出して・・・!!この年で・・・この年で・・・。事実は小説よりイタイです。シャレになりません。
そういやあ、小学生のときは「25歳で不老不死になる」とか言ってたなあ・・・。卒アルとかが掘られることが万が一あったらとんでもなく恥ずかしくなること確定ですよ。
えと、とりあえず、人間になりたいです。人間として生きていきたいです。これからの目標にします。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
浦和レッズの無観客試合ですが、もうちょっと推し進めてですな、出禁になったサポーター3人だけをゴール裏において観戦させる「天覧試合」という罰にしてもおもしろかったんじゃないかと。もちろん中継して。ファンとか選手とかからの悪意を一身にうけて耐えてもらうっていうのはなかなかいい味の罰だとおもうんですが。
しかし、気持ち悪いですな。この問題でのJリーグ関係者のコメントとかで、「スポーツはすべての差別を超える力がある。」とかいってるの。ウソをつくにしてもここまで正反対のウソをこかれると気持ち悪いです。そもそもスポーツ大会なんてナショナリズムの菌床みたいなもんで、サッカーなんてその最右翼みたいなもんでしょ。実際どんだけのスポーツが「国威発揚」目的でおこなわれてきたか。
それは古いというご意見もあるでしょうが、最近もどこかで「冬季オリンピックの出場者は国を背負って・・・。」とかお話になってたバカがいましたねえ・・。まあ、フルぼっこにされたあげく、賞味期限切れの女芸能人にも振られたようですが。
なんなんだろう?このスポーツにはすべての悪を善的なものに変える力があるみたいなスポーツ万能妄想。スポーツなんてそんないいもんじゃないですって。かりにいいもんにしてもその程度のいいもんなんてそこらじゅうに転がってますって。一枚床板ハゲば汚い世界も転がってますって。「友達教」に続いて「スポーツ教」とも私は闘わないといけないんか?
実際問題、スポーツでナショナリズムはなくなりません。むしろ促進されます。だったらですな、むしろ「良質な」ナショナリズムの教育の場にした方がいいんじゃないでしょうか。右も左もピンキリですから、スポーツは「右」の「ピン」を教育する場にしてしまえば。あれですよ、「自国の文化を愛しつつ、他国の文化の理解に努める」というキラキラ右翼ですよ。そういうものを教育する場にしちゃえばいいんじゃねーのと愚考する次第です。
ちなみにその場では一番の敵は、ネトウヨとか竹田君とかの「低質な右」が一番の毒になります。そこらへんの駆除は重要ですな。
あと、どっかで上質な「左」を育成する場も必要なんですが・・・なかなかないねえ。
でも今回の3人はゲバラの旗と旭日旗が混在するサッカー場というカオスな菌床で自然発生的ににそだったナショナリズム天然原種ですから貴重なサンプルとして国家的に保護してもおもしろかったかもしれません。どういう経緯でナショナリズムが熟成されるかの貴重なサンプルになったかもしれないのになあ。
プーチンのクリミアゲットの手腕をみてて、
「あんなのから、北方領土返してもらおうとしてたんか・・・。(震え声)」
状態になりそうです。いや、無理ゲです。欧米を敵にまわそうが揺るがないロシアというかプーチン強そうです。(子並感) 外交手腕なり軍事力なりでアレに対抗できるのは日本にはないですよ。ええ。
ネトウヨの皆さんもですな。在日特権とか韓国とかそういうものはあとまわしにしてですな。手ごわいロシアに戦いをいどむぐらいの気概は持つべきですな。あれから北方領土取り戻せたら大したもんです。とりあえず、艤装に戦闘力を持たせたリアル艦娘コスをしてですな、クリミアの例の美少女偉い人のところに戦いをいどみ、日本のHENTAIの戦力を思い知らせたうえでご本人はわれわれの性欲の捧げものにする作戦を立てるぐらいのことはしてほしいものです。
コスは響かヴェールヌイがおススメ。うらーーー!
指揮官に関しては今の日本でプーチンに対抗できる人材は見当たらないので、守護霊てんこ盛りの大川総裁にお願いするしかないでしょう。東郷平八郎の守護霊をおろしてもらって、リアル艦娘コスのネトウヨたちを指揮してロシアの海軍に鮮やかな勝利を飾っていただければ次の選挙で議席の一つもGETできるやもしれません。
ココまで書いて、自分がリアル艦娘コスしてHENTAI共の戦力化を願っているだけと気付いたりきづかなかったり。とりあえず尖閣でも竹島でもいいんでゆうよくしてくれんかのう。
教育委員会が、ネットでのいじめの対策として夜9時以降のスマホを禁止したとかいうお話なんですが。まあ、スマートな方法ではないけど、しょうがないっちゃあしょうがないわな。
とはいえ、やっぱ根本は外してるんですけどね。いじめの最大の原因はなにかっていうと友達ですから。友達になれないひとが無理に近づいて友達にならなきゃっておもうといじめという悲劇がおこるわけです。なかよくなれなきゃ距離をとるということって実は子供にはむずかしいのではないかと。おいらも完全に人を切るということをマスターしたのは大学生も半ばを過ぎてからでしたからね。高校生でちょっと覚えて、大学で悟った感じです。
なかなかコレってむずかしいのよね。日本には「友達教」というのが蔓延していまして、小学校に入学と同時に「友達100人作れ」というアホな洗脳ソングをうたわされて、なにかあると「友達は価値がある」とか「君はひとりじゃない」とかアホなことをいいだす。一番シェアをとってる少年マンガ誌のコンセプトが「友情」「努力」「勝利」とかいいだす。大人になっても「お前は友達がいない」とかバカにされる。そりゃ、そういう仕事の人間関係は必要ですけど別にプライベートの友達なんてそんなむりに作りたいと思うほどのものではないし・・・。
その「友達教」にヘンに感化されちゃうのがいじめられっ子だったり天然様だったりするわけで。駄目だってわかってんのに近づいていくから無理にヒエラルキーの最下層に組み入れられて自殺とかもおこっちゃうわけです。そんなとこにいくくらいならとっととピラミッドから距離をおけばいいのに、ヘンに「友達教」に洗脳されてそれができない。そして最下層としてのアレがエスカレートしてそうなっちゃうわけです。
この日本に蔓延する「友達教」をなんとかするところから始めんといけませんよ。ええ。とにかく「友達をつくるのは悪いことじゃないけどイタイ目にあうこともあるよ。」という当然のことを教えねばなりません。つーかなんでそんなに「友達」をもてはやしてるんだろ?日本社会って。
偶然、テレビでアイリスオーヤマの米のCMをみたんですが・・・。アレ?セールスポイントをお米の鮮度にしてるじゃないの?なんで?
というのもですな、先日某ドキュメンタリー番組でアイリスオーヤマの社長を扱ってたんですが、その中でもやっぱ米が課題になりまして部下に、
「○○、お前、米の販促どういう売りでいくんや?」
「それに関してはですね、広告代理店と相談した結果やはり鮮度をPRしていきたいと。」
「あー、あかん、それはあかんわ。お米がもっと身近でお得な食品とアピールせんといかん。」
後日、
「一膳、○○円からたべられるお米とPRしようかと。」
「そうや、それだったらなにもいわんわ。」
みたいなやりとりがあったのに・・・鮮度押しにもどっておる・・・なんで。
公式サイトみたらその文言はのこしてあるみたいですが。もしかして、うまくいってないのかな?アイリスオーヤマのお米作戦。あまりうまくいかないので代理店と相談しなおしてまた鮮度押しにもどしたとか。
そもそも、アイリスの米作戦、社長の独断暴走企画ぽかったからなあ・・・。いろんな意味で敗戦処理というか何とか採算ベースにのせなきゃと大変なことになってるかもしれません。なんかすごいデカイ工場もつくってたみたいだし後戻りもできないかんじ。
さて、一体この米作戦、どういう形でおちつくのかチェックしていきたいと思ったり思わなかったり。
浦和レッズのサポーターが、日本人以外おことわりの垂れ幕をだして怒られたみたいですが、ひどい話です。むしろ蹴球を日本伝統文化にするために必要な段階でしょう。
ここからは、あれです。鎖国の時代です。蹴球鎖国。とくにいま外国にでている金髪のヤツとかは海外かぶれがひどいので帰国禁止です。異国のサッカーは打ち払います。そして国内のサッカーは純化をすすめ、直衣でぽんぽんとボール・・・いや毬をける日本本来の美しい蹴球・・・いや、蹴鞠に回顧すべきなのです。
そんなわけで蹴鞠リーグ開催を開催したら・・・京都最強?
一か月ぐらい前に、鳴り物入りで彗星のごとく登場した装甲空母的理系ワセ女「オボカタ」が、このままでは撃沈して「マタワセダ艦」化してしまうと大学人材輩出ゲーム「早稲田これくしょん」のプレイヤーの皆さまは阿鼻叫喚の地獄とかしております。
どうやら、論文を発表するためにいろんなところで大破進撃しまくってて気がつかない間に撃沈されてたみたいですな。あの発表のとき既にマタワセダ艦化がはじまってたようです。
ちょっと前でもソチ五輪でマタワセダ艦の巨大戦艦 「モリ」がいつものごとく必殺失言騒動を繰り広げてくれて「早稲これ」プレイヤーの皆はハラハラしてたのにそこでまさかのコレですからね。こっちの方の運営はどんどん難易度をあげていらっしゃるようです。
つーかな・・・オボカタさん。疑惑が出始めたときコメントで「信じてくれなくて悔しい」っていっちゃてたのな。個人的な感覚でしかないけどこの「悔しい」っての、病的な虚言症の方がウソを指摘されると共通してでてくる発言なのね。山中教授がIPSでノーベル受賞した後に出てきた東大の研究者で怪しい研究発表して一発でウソがばれたおっちゃんも「悔しい」って言ってたし。他にも数例の事例知ってるのもあって、この発言の時点で「クロ」と思ってたわけなんですが。・・・やっぱクロなんだろうなあ・・・。
パラリンピックの開会式を見ていて思ったが、やはりプーチンはロシアの「顔」である。ウクライナでやんちゃをしているところも含めてのあの顔がいまのロシアをひっぱっているのだろう。あの鉄面皮が自国の代表だったら確かに怖いが同時にさぞ、頼もしいだろうと思ってしまう。
そう思って見てみるとなんだかんだで国の代表者の顔というのはその国のその時を見事に表現するものだと思う。日本のアベ首相も、まあ、なんだかんだで今の日本の代表者の顔なんだろう。アメリカのオバマもたしかにアメリカ人の顔してるし、フランスのオランドなんざその所業もふくめてまさにフランス人である。
未だに腹の底が見えんのが中国だし、逆にもう手の内が見え透いている(というか他になにもできないだろ)というのが韓国で、冗談抜きのとっちゃんぼーやでシャレにならんというところが北朝鮮か。なるべき人間が国の代表になっているということだろう。
ロシアンナショナリズム山盛りの開会式の光に照らされたプーチンの顔は国に対する真摯さを感じ神々しさすら感じてしまった。あの鉄面皮、ロシアの利益のためならこれからも一切の躊躇なくやるべきことはやってくるんだろうなとちょっと恐ろしくもカッコよく思ってしまった。
「皆さまこんにちわ。みるくの部屋です。本日は男性向けの新ペニスバンドを開発されたファッションデザイナーの柳川牛乳斎さんをお迎えしていろいろお話を伺いたいということで。」
「どうも、柳川牛乳斎です。」
「それで、この新商品のペニスバンドですが・・・。」
「ペニスブラです。」
「あ、そうですね、確かに新商品はペニスブラとなっております。牛乳斎さんはどうしてこのような商品を考案されたのでしょうか?」
「男性のペニスに必要なものだと考えたからです。女性用のブラジャーには機能とかデザインとかよく工夫されていてすばらしいものが多いですよね。あれを見て私は男性のペニスにもおなじようなものが必要だと思いついたのです。」
「パンツはだめなんですか?トランクスとかブリーフとか?デザインの種類もいろいろでてるようですが。」
「あれはただ隠すだけじゃないですか。そうじゃなくてですね、ブラジャーが女性の乳房を包み、支え、ときにはふくらますように、男性器にも包み、支え、ときにはボリュームを見せるぐらいの器具にちかい下着がもとめられているのです。」
「それでは包むだけじゃないですか。それだけでは男性に安心感をあたえられません。私はですね、最近女性がうらやましくてしょうがないのですよ。ブラジャーというものをあたえられた女性がうらやましくてしょうがない。」
「え?それはどういう・・・?」
「あの、乳房を包み守ってくれるという安心感、あんなすばらしい下着はありませんよ。なんで女性だけなんだろうと疑問をもってしまいます。私は、ブラジャーが、着用できる女性が心底うらやましい!」
「ああ、そういえば一時期メンズブラっていうのもありましたね。」
「あれはいけません。男がブラつけてどうするんですか。精神的には安定するかもしれませんが実用性は相当なデブ男以外皆無です。男の男による男のためのすばらしい下着となればこのペニスブラしかないのです。このペニスブラこそが男性の精神の解放のためにひつような新世代の下着なのです。」
「なるほど。よくわかりました。それで開発に関して困ったこととかありましたか。」
「そうですね、やはりペニスなのでどうしても大きさが変わってしまうというところが難しかったですね。女性の場合興奮しても勃起するのはティクビだけなので大局に影響はないのですが、男性となるとどうしても大きさがかわってしまいますからね。余りきつくすると大きくなったときイタイ。かといってゆるゆるにすると下着感がなくなってしまう。ここらへんがどうしても問題でしたね。」
「・・・やはり、大きくなると痛くなってしまうんでしょうか?」
「いえ、そんなことになりません。大きくなると、気持ちよくなる構造になっております。」
「気持ちよくなる!あの、そうすると爆発してしまいませんか?下着なんてものじゃなくなるのでは。」
「ああ、ちがいます。そんな刺激ではありません。柔らかな気持ちよさです。あの、なんとなく勃起してきもちいい気分が安らぐみたいな感じで。あれだといつのまにか忘れて普通にもどるじゃないですか。」
「ああ、なるほど。」
「このような形で世の男性に幸せをあたえたいのです。」
「よくわかりました。今日はどうもありがとうございました。」
「ありがとうございました。ペニスブラ、何卒よろしくお願いします。」
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