2003年10月29日(水) |
明日のナージャ ハガレン6巻+アニメ4話再度(とりこ) |
もう水曜日か!早! 今頃感想ですが、ナージャ凄かったですね〜。 脚本も演出もノリノリで最高でした。これでもか!な古典少女漫画的キメキメ具合にしびれましたよ。やってくれるわ〜風山*玉葱王子*十五! お姫さまらしいナージャをやっと見られた気がします。可哀想…と思えるのも初めてかなあ。最終回まで残り三か月あるんですね〜イロイロできますね〜次週が楽しみ〜と思ったらお休みですか。いやこれだけインパクトあれば二週間十分保ちますわー。
ガッシュも普通に良かったんですが、いかんせんこの↑後だから。。。 続き回なので来週…今週とまとめて見直します。 ローズマリー……ここまでやってくれるとは。。。自分がのし上がるよりナージャを突き落とす執念の方が遥かに強いってのがこわいようう!
鋼の錬金術師6巻。 近所には通常版しか置いてなかったので買ってしまったが、特装版のおまけ漫画?が気になるー。焔の錬金術師て! でも我慢せず買って良かった。なーるーほーどー!なんだもの。へええ、そういうことだったのか!ようやっと最初の布石が形になってきて、ああやっぱりまともなんだわーと。
で、くどいけど先週のアニメ再び。
やっぱりこの話↓ダメだと改めて思った。 恋人そっくりの動く人形作るため他人の命を奪うとか、ひとこと言えば止められたのに我が身可愛さで人殺しを見て見ぬふりするなんてのも言語道断な行為でどうにも受け入れられない(娯楽作品として)んだけど、それを言うならおそらくそのうち出てくるだろうタッカーだって充分人でなしだわな。 なのに漫画のタッカー話はOKだった。そういうこともあるよな、と思えたから。普通の良き隣人がふっと足下の陥穽に落ち込むことって充分あり得る。落ちてみたら後戻りできないほど深かったりすることだって。。。 でもそれは明らかに悪であり在ってはならないことなんだよと。 にもかかわらず厳然として存在する世の不条理への悲しみと憤り、が感じられたから。かな、たぶん。 結局素材ではなく描き方であり、そこから透けて見える作り手の視線であり姿勢の如何みたいです。許容できるか否かは。(って確か某有名作品の時も思ったような。。。)
あーぐだぐだ何言ってるんだか。つまり気持ち悪かったのよ。とっても。
2003年10月25日(土) |
ナポリタンとボヨ〜ンとショムニじゃなくてと愛の錬成って見る前から狙いが(と) |
今日のお昼はナポリタン作りました。 おとといの夜からずーっと食べたくて(笑)あり合わせで作ったけど、ナポリタンだ〜!という味に仕上がって満足。ケチャップたっぷりでコテコテにいためるのがポイントか?タバスコも忘れずに♪
というわけでマンハッタンラブストーリーは今週も面白かったですよ。
クロ高4話。 前半はちょっと?でしたが後半楽しかった。 ボヨ〜ン。で思わず笑ってしまったのが返す返すも口惜しい。 林田の髪がぱたぱたしているの、和むなあ。
プラネテス4話 うーん。前回見ていないので何とも言えませんが、こういうノリでオリジナルやっていくのかなあ。舞台さえ変えればそのまんま水曜九時あたりのドラマになっちゃうよ。 この後のインタビューで監督さんが「アニメ化に際して間口を広げるようにした」みたいなこと言ってたけど、広げ過ぎなんじゃ…アニメ「プラネテス」にそれを求める人はあまりいないんじゃないのー。 そこを敢えてやろうとするなら江角マキコの脚線美に張り合うモノが必要かと。 無知な私が言うのもナンですが、宇宙が舞台ならではの話が見たいな。 一応、普通に楽しんで見られましたが、期待してるのでちょっと辛口に。
来週から始まる「二人のスピカ」、チェックしよう。
鋼の錬金術師4話。 これも、うーーん。 何かなんか違和感。それっぽい要素を詰め込んでシェイクしました、みたいなお話だ。ゲストキャラの言動が意味不明。いくら一回こっきりの使用だからって乱暴過ぎないか? いくらでも突っ込めそうなので、もうこれはそーゆーものなのね、とあきらめるのが吉と見た。 アル萌えだけで見れちゃうワタクシですが、今回は無かったことに。オリジナルって難しいねえ。原作読んで無ければ違和感無く見られたのだろうか。結構笑えるし。
どうでもいいけど、今、台所に大根が5本、転がってるのですよ。 おととい特売99円!で買って帰ったら2本ずつ頂いて。 昨日はおでん、今日はロールキャベツと一緒に煮込んできんぴらにして大根おろし…一日一本消費したぞ!と思ったらまた今日2本頂きました。。。 旬のお野菜とっても嬉しいんですが。。。明日は何にしよう。。。(悩
2003年10月21日(火) |
最近買った漫画など(と) |
先々週の運動会で懐かしアニメ主題歌のインストゥルメンタル流してたんですよ。あ、旧アトムだ…お!トリトンだ〜……なんだっけこれ。知ってるんだけど…喉元まで歌詞が出かかってるんだけど…あーっ気になーるーー! とまあクロ高3話を実体験した秋の昼下がりでした。 つーか、もしかしてこの話でこの曲を使うことを前提にしての主題歌だったのか?てゆーくらい似合ってるよ。この音つけただけでもアニメ化の意義十分だわ。
ラブロマ以外にこんなの読みました。
桑田乃梨子「888スリーエイト」1巻 幻冬舎 久しぶりに桑田乃梨子買ってみた。 もしかして絵が上手くなってる?まあ疑問符をつけちゃうくらい微妙なところですけど。気のせいかなやっぱり(^^; お話は変わらずヘンで面白い。そういえば桑田乃梨子でがっかりしたこと無いなあ。ものすごーくハマることも無いかわりに。 探偵ものって安定してヘンな作風に合ってるので続きが楽しみ。
紺野キタ「Cotton」ポプラ社 不機嫌な美少女が拝めます。これだけで満足。おまけに百合風味と来たもんだ! 繊細なタッチで描かれた少年少女の表情が実にいいのです。ただお話がいまいち弱いんだよね。いま店頭に出てる「ミステリービィストリート」の天女もの?はありがちなりに良かったけど。 絵に合う原作者がつけばいいのになー。ほったゆみとか良さげだけどなー。(言うのは自由ってことで) そうそう、「マリ見て」アニメになるそうですが、ぜひとも紺野絵で。(上に同じ)
TONO「ラビット・ハンティング」1巻 親書館 TONOはあやめの守備範囲なんだが、待ちきれなくて買ってしまった。 チキタもそうだけど、くるくる曲線の軽ーいコマ流れとグロで痛いお話とのギャップがたまらんです。そして私はこの人のイラストがとっても好き。今回のカバーや口絵イラストもよいなー。
他には「百鬼夜行抄」11巻の八重子おばあちゃんの逞しさには惚れるよなーとか「リアル」3巻めまで来てこれってやっぱりもう一つのスラムダンクなんだなーとか「STAYプラスお手々つないで」の続きも気になるが西炯子はやっぱり男の子好きなんだなーとか「おいピータン!!」4巻もまたまた面白いよー、などなど。 さらには「COMIC CUE」のバックナンバーをまとめ買いしたり(この感想はまた後で)
漫画といえば、先日の浜名湖のお土産(変わり果てた姿で帰ってきましたよ…)がバケツの中でうねっているのをボー然と眺めていた時に、ふっと「ドクター秩父山」を思い出した自分がちょっと嫌。 あの「お下品」っぷり(「下品」でなく!)今読んでも笑ってしまいそうですが。
2003年10月20日(月) |
秋なんだなーとかハガレンとかナージャとかWJとか(と) |
車で五分くらいのところの休耕地?がコスモス畑になってます。 刈り入れの終わった田圃に点々と、ここは一区画、あちらに二区画、といったぐあいにコスモスが一面に植えられてるの。白にピンクの濃いの淡いのがごちゃ混ぜになって風に揺れてる様はなかなか見事です。 市街地に出るのには遠回りになるけど、つい寄り道してしまう。 セイタカアワダチソウも今が盛りだけど、こちらは手入れのされてない道端やいかにも放ったらかしの空き地に我が物顔で生えている。植生云々を考えると好ましくないのかもしれないけど、花に罪があるでなし。泡立つ黄色が遠目にも鮮やかで目を引きます。まあ里山に似合うかは別として。
なーんて景色を見る余裕がでてきたのも秋の体育行事が全部終わったからなのだ。あ〜ほっとした〜〜。今年は予定外の役が回ってきたので例年に無い忙しさでした。日が重ならなかったのは運がいいのか悪いのか。。。何にせよ当分のあいだマルちゃんの三食ソース焼そば見たくないっす。
ハガレン第3話。 先週見逃したので突然の過去話についていけない。でもここで説明しておいた方が分かりやすいのかな。師匠に関してはまた後でやるだろうし。 あーでもやっぱりキャラデザインがびーみょー。許容範囲内ではあるんだけど。アニメ好きなのにねえ。。。。 そして自分の属性を改めて自覚する高石田スキーであった。
ナージャ(今何話?) 今さらながらローズマリーで保ってるようなもんですねこのアニメ。 来週がたーのーしーみーー
ガッシュ(同上) 普通。 話も絵も演出も。 ついでにティオの声も普通。 だのに同じ声がごっつい鎧から発せられると……
プラネテス録画失敗。というかBS録画できないのよ。BS対応のビデオデッキの筈なのに。なーぜーー??
週刊少年ジャンプNARUTOとテニプリだけパラ見。 シカ丸ー!ここんとこオトコマエ過ぎないですかカッコ良すぎじゃないですか!?(嬉しい。。。) 薫たんー!ふしゅーが気弱になればなるほどにやつく自分をどうしよう。
2003年10月16日(木) |
晩ご飯とか今日のマンラブとかラブロマとか。(と) |
夏からずっと水菜のサラダを食べ続けてます。 水菜を5cmくらいのざく切りにしてボウルに入れた上に、オーブントースターで焼いた油揚げを同じ長さの短冊にきって載せ、いりごまをぱらぱら振ってポン酢かけておしまい。 水菜のほんのり苦みのあるシャクシャクした歯触りと焼いた油揚げの香ばしくてぱりっとした食感、ごまの風味とポン酢の爽やかさが絶妙の取り合わせなのですよ〜。いろいろ試してみたけど、この組み合わせが一番だな〜。簡単だし! 昨日は時間がなかったのでこれと青椒肉絲、豚肉とキャベツの味噌炒め、青梗菜のクリーム煮、というスピード第一メニュー(作ってみたらはっぱばっかり。。。) 今日は余裕があったので、甘鯛の開きに大根おろし、ひじきの煮付け、にんじんと白滝の明太子炒り、大根の間引き菜のおひたし、みそ汁は大根の千切りに葉っぱもちょっと、ワカメにお麩にネギ。出汁は煮干しとサバ節混ぜて。なんてのをたらたら作りました。 明日は夕方に翌日の準備&打ち合わせがあるのでカレー作っておこ。
おっとマンラブ(ヘンな略称)の時間だ。見ないと。
***一時間経過***
あー今週も面白かった。マスターは毎週走るのね。JRのCMの如く。 そしてクライマックスは恋愛ファンタジー映像になるのね。 でもって次回はC→Dの回なのね〜。 自製の「お約束」を踏まえつつ上手いこと裏切っていく脚本に今後も期待。
最近また漫画買い込んでる。。。体調いまいちだからな(?) 今回の新規開拓はこれ。
とよ田みのる「ラブロマ」講談社 帯が個人的にビミョーだったのですが(頑張っても読めないんだよこのひとたち…)絵に惹かれて買ってみたら当たり!でした。 ありそうで無い正攻法?ラブコメなお話もいいんですが、今にもカクカク動き出しそうな絵柄が何より好きだー。
他にもあるけど眠いのよ。
2003年10月12日(日) |
プラネテス/カレイドスター/ナージャなど(と) |
土曜日の夕方ばたばたしてたらハガレン見損ねた。 今日は朝から出なくちゃなのでナージャガッシュを予約して出かけたらガッシュが録れてなかった。あう。
プラネテス。これはこれで面白い。 前回書き忘れたけど、キャラクターデザインいいですねえ。女の子が可愛くなるだけで印象全然違いますものね。と思ったら今回は中国系ハンサムが。いかにもな美形キャラでないところがらしくていいですねー。ちょっと間違うと情けない感じになりそなのに決してそうならないのは凄いわ。ほんとこのままお願いしたいです。絵とキャラ立ちだけで見続けるから!(今回のお話のキモもわかりませんでしたよ。。。物理追試だったよな。。。)
カレイドスター。初めて見てみました。 時間かわっての総集編、なのか今回(前回も?)。 題材にまずびっくり。これをアニメでやるのかあ。一種スポ根と考えればアリかなあ。 コーチの影が薄い「エースをねらえ!」でひろみとお蝶夫人がダブルスで世界を目指す……うん、有りかも。 しかしいろいろと微妙なので次回見るかはわからない。せめてキャラデザインが。。。
明日のナージャ。 おこちゃまは何のことやら分からない気付かないまま大人だけにやりとするのが子供番組に於ける大人向け要素の正しいあり方だと思うのですが。 「アイジンてなあに〜?」と訊かれたおとうさん御愁傷様。 鞭でびしばし!もやりすぎじゃないのーというかあれではあからさますぎて萌えられません。痛そうなだけ。(間違ってない……よね) しかしなー。一番どうなのよ?と思ったのはキースとの再会シーン。 26話はやはり白昼夢だったのでしょうか。あの!後やっとの再会なのに躊躇いも恥じらいも見せない乙女がおるかああああっっ!!(怒) 何を措いても押さえておかなくてはいけない肝心カナメの重要ポイントでしょうが!! それに比べりゃ黒薔薇やってる理由それだけなんかい!なキースのへなちょこ振りなんて取るに足らないって。
2003年10月10日(金) |
クロ高2話/マンハッタンラブストーリー1話(とりこ) |
「魁!クロマティ高校」 早朝のさわやかな空気の中で見ても面白かった。前回よりテンポ良くなってる? イントロからおかしすぎる。どんどんアニメオリジナルネタいっちゃってほしい。 そしてメインはメカ沢シリーズ。ステキー声最高!なのは言うまでもないが、手をクルクル回したりバックが夕焼けの街角になってたり楽しい〜。 何でドラム缶?イチゴ??みたいなワケワカランのもいいわー。来週もちゃんと録画できますように。。。
「マンハッタンラブストーリー」 おかしい。こっちもおかしすぎる。笑いっぱなしでした。 キャスティングとお話が素晴らしい。つかミッチーのあのキャラは反則でしょう。マスターの浮きっぷりも最後まで見ると納得。KYON2(なつかし…)演じる恋を休んでます女のあるある感もたまらない。 サービス満点の掴みに濃すぎる内容。あっと驚くこの後どうなるの引き。一週間後が待ち遠しい。。。
夕べはどうにも眠くてビデオセットして寝ちゃったけど、このままこの二作品交互に録り続けたら濃ーい一本ができあがりそうだ。。。
↓結局人頼み。。。まだ戻って来ないのでどうなったやら。。。
2003年10月07日(火) |
浜名湖のおみやげ(と) |
先ほど知人からいただきました。
全長50cmはあるかと思われます。 …………動いてます。 ……(T.T)
2003年10月05日(日) |
魁! クロマティ高校、プラネテス、鋼の錬金術師など(と) |
ひさしぶりにイロイロ見てみました。
「魁!クロマティ高校」 初回なのでリアルタイムで。いまいちビデオ予約に自信がないせいもあるけど(5回に一度は失敗する。なぜなんだ…)こういうのって深夜に見るから面白い気がする。 で、面白かった、のかな……よくわからない。面白いと思えなくもないような……。 まあ原作からしてそうだからいいのか。 絶妙な選曲のOPとメカ沢のやたらと男前な声を聞きたいので次回も見ます。 前田君のお母さんに早く出てもらいたいです。 (どうでもいいけどメカ沢とチョメジは同ポジションと思う。究極の異形は男前!そして前田母とミウミウ母も?<どっちも好きです)
「プラネテス」 某イベントで見た映像が凄かったので期待してました。 原作とだいぶ違ってるみたいですね。タナベが別人……ちょっとありがちキャラでなんだかなーと思わないでも。細かいところまで凝った造りなんだなーというのが分からないなりにも(^^;感じられて良かったです。アニメオリジナル含めて(ていうか殆どオリジナル?原作あやめのとこに行ったきりなので確認できない) この調子で崩れずに行ってほしいなあ(TVシリーズでは一番心配) しばらく土曜朝のお楽しみになりそうです。
そのまま続けて「ベルサイユの薔薇」「パトレイバー」も見てしまった。 ベルばらは黒い騎士の回。「黒薔薇だー!」と反応してしまうのが今では普通か。 ベルばらに限らず、アニメになると原作の線が活かされないのが残念だけど、アニメのベルばらって漫画に比べてハード(社会派??)な内容になってるのよね。そういう意味では合ってるのかも。 パトレイバーは「二課の一番長い日(前編)」。うわー。 後編ももちろん見るけど原作読み返したい症状に苦しんでます。あああ。
「鋼の錬金術師」 原作未読だったが見た後買いに走りました。(レジで前に並んでた作業着姿のおじさんがプラネテス手にしてた。お仲間だ。笑) 初回のみで言うとお話と絵柄は原作、声と動きはアニメがいいな。って比べようの無いことを。 とりあえず視聴続行。
「ナージャ」は本編よりも予告が!どどどどうなるのー!!(期待し過ぎですよ!) 「ガッシュ」は途中までしか見てない。録画してあるから後でじっくりと。
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