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■ (傲慢な戯言)
・・・これは、ここに書くべきことやないのかもしれへんけど・・・ 傲慢ととられるなら、それも仕方が無い。そうかもしれん。 メチャメチャ嫌なことも書いてる。 せっかく祝ってやったのに、と気分を害する人もいるやろう。 それでもいい人だけ読んでな。
「おめでとう」といわれることは嬉しい。 そう言ってくれる人々の気持ちに心から感謝してる。間違いなく本気で感謝してる。 ただ、時々。何人かのふとした言葉が、私の気分を重くさせる。
私は、そんなにすごい人間やないよ?
大学の名前はたしかに価値あるもんなんやろうけど、 「私」にはそこまで言われるほどの価値はないよ。 受験っていうのは、自分の元々の実力からどんだけジャンプアップしたか、が 大事やと思う。大学名なんかどうだっていい。 私は最後の数ヶ月ですごく伸びたから(それが自分でもわかるほどに)、 たとえ今年落ちてもそれを誇りにしたやろなっていう自信がある。 確かに私かってがんばったけど、私の友達には私よりも明らかに努力して、 そして落ちていった子がたくさんいるよ。 私のまわりに、本当の私よりもっとスゴイ虚像を描いてるように聞こえるときが 少なくないよ。 『京大生』ってくくらんといてよ。 私は、私なんやから。
御祝いのことばは、ほんまに嬉しいねんで。ホントやで。 ・・・・・支離滅裂な戯言でした。気にせんといてな。
2002年03月11日(月)
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