衛澤のどーでもよさげ。
2008年07月23日(水) トレ三話。

■大胸筋が好きだ。鍛えられたものを観賞するのも、鍛えるのも好き。大胸筋を動かすなら、ベンチプレスでもバタフライマシンでもダンベルフライでも何でも好きだ。効かせやすくて、効けば直ぐ発達する。鍛えて愉しい。
一方、腹筋はトレーニングしてもどうも愉しくない。トレーニングが効いても大きく発達する訳でもなく、発達しても体脂肪をかなり落とさないとそれが目に見えない。
同じ体幹部の前面にある筋肉なのに、どうしてこんなに好き嫌いを言ってしまうのだろう。腹筋運動を大胸筋のそれと同じくらい好きになれる方法があるならぜひ知りたい。

■毎朝、スロートレーニングと有酸素運動を行っている。スロートレーニングとはその名の通りゆっくりとした動作で行う筋力トレーニングのこと。たとえば上腕筋の運動なら手にダンベルを持って三秒かけて肘を曲げて持ち上げ、三秒かけて肘を伸ばして下ろす。
この三秒を正確にカウントするためにぼくは電子メトロノームを使っている。下の写真がその機械。



これはヘッドフォンのように耳殻に引っ掛けて使う。ボタン電池で動く。これに使われている「CR1612」という型番の電池が、自宅近隣の店にはない。スーパーマーケットにも一〇〇円ショップにも電気店にもない。単車で一五分ほど走ったところにある家電量販店でやっと見つけて購入した。
あまりポピュラーな型の電池ではないようだ。ちょっと困る。家電量販店には「ついで」がない。ボタン電池一個のために出掛けていくのも何だかな。行ってきたけど。

■毎朝、トレーニングをするのでその準備運動と整理運動としてストレッチを行う。床にすわって左右の足裏を合わせ、身体を前に倒す運動をすると、足に胸がくっつく。そのときに、毎朝パンの匂いがするのだ。焼きたてパンの匂いが。
身体を起こすと匂いは遠くなる。身体を倒して足が近付くとパンの匂いがする。多分足の匂いだが、ほかのときに足の匂いをかいでもパンの匂いはしない。朝のトレーニング時だけだ。不思議。

2008年07月21日(月) 五週め。

■筋力トレーニングの方法をスロートレーニングに切り替えてから五週め。四週間で胸囲が一〇センチメートル大きくなった。大きな筋肉は成長すると目立つ。
比べて、上腕はいまひとつ成長の跡が見られず。手でさわった感じは随分逞しくなったのだけど、メジャーで測ってみると四週間前と変わりがない。今後に期待。

■夏はまだ序盤だというのに、もう暑さでバテ気味。冷房なしでは一日過ごせない。同居猫も帰宅して部屋を覗いて冷房が効いていなかったらまた外出してしまう。涼しい別宅でも見つけたのかもしれない。
長編新作の梗概ができて本編に取り掛かりたいが、筆を持っても筆先から言葉が出てこない日が随分長く続いている。やる気出ろ。

■食事制限をはじめて二箇月半。体重が六キログラム、体脂肪率が五パーセント落ちた。しかし、三週間ほど前にこの数値に達してから、これにプラスマイナス一キログラム(パーセント)程度の増減を繰り返すだけで変化がなくなっている。これが世に言う「停滞期」か。
二〇〇四年から今年までに増えた数字が数字なので直ぐに解消されるものではないことは判っているつもりだが、毎日の計測で変化がないと気持ちが焦ってしまう。

■今日は海の日。海に行くつもりだったが暑気と睡魔に負けた。

2008年07月20日(日) 熱暑。

夏休みに入って間もないというのに猛暑続き。暑くて飯を喰う気も失せる。

喰うけどね。

喰う気が失せた気がするだけで実際は喰えてしまうところがいいんだか悪いんだか。

2008年07月11日(金) 二歩下がる。

この三年の間に、携帯電話の機種変更を三回やった。四台の携帯電話を使ったことになる。
もともと私はPHSユーザだった。世の中のモバイル機の主流が携帯電話となることが確定しても暫くはPHSユーザを続けた。思い返してみればその理由は「機体が小さい」ことと「機能が少ない」ということだった。メールと電話が使えればそれで充分だったのだ。

後にどうしてもカメラ機能が必要になって、やっと携帯電話に切り替えた。自分が受ける手術や旅の記録を写真で残しておきたかったからだ。仕事の資料にも写真を沢山使う。
これが私と一緒に海を越える旅をした携帯電話SO506i、通称Premini-�供�



機体が小さく、その割りに画面が大きく、カメラとしての使い勝手がよろしく、キイのデザインも使い勝手もよろしい。いまでもこの機体が一番気に入っている。中でもすばらしいのは、メールを作成しているときに「さ行」の文字を打ち間違えて電源キイを押してしまわないキイ配置になっていることだ。

先のSO506iはmova、つまり2Gテクノロジの機体だった。どういう仕掛けかよく知らないのだが、movaではパケット通信使い放題プランが利用できないらしい。それも不便なのでmovaからFOMA、つまり3Gテクノロジの機体に乗り換えることにした。それが下の写真の機体、SO902iWP+だ。



型番号の「WP」というのはWaterProof、つまり防水型のことらしい。しかし本体下部の充電器差込口を開閉していると蓋が緩くなり、防水性はどんどん薄くなっていった。

この機体は可もなく不可もなし、といったところだったが、何故だか妙に新しい機体がほしくなった時期があり、また、折り悪しくワンセグだの音楽プレイヤだのが付いた新機種が大々的に発売され、私はその商戦に見事に踊らされた。雀百まで踊り忘れず水子の魂百まで。

この時期の新機種のセールスポイントは「ワンセグ」、そして「世界ケータイ」ということだった。ワンセグテレビ放送を受信することができて、海外通話もできるということだ。その他、メーカーにより音楽プレイヤやFMチューナーや音声翻訳や、いろいろな機能が搭載されていた。私はこの時期の携帯電話を二台、試した。しかし、どうにもしっくりこない。
新しく購入した二台は何れもカメラのシャッターキイがやたらと小さかった。押したいときに押せなくて苛々するし、そのせいか写真をあまり撮らなくなってしまった。本来は写真で資料を残しておきたい私としてはこれは困りものだ。

沢山の電話以外の機能は、最初こそものめずらしくていろいろいじってはみるが、それが必需であるかと言えばそうでもなく、次第に使わなくなっていく。終いには最小限の機能しか使わなくなるのだ。私の場合、最小限の機能とは
・電話
・メール
・カメラ
・テキストメモ
これだけだ。これ以外の機能は付いていても使わないことがよく判った。

だから、先に挙げたSO506iに戻ろうかと考えた。しかし、現在契約しているFOMAからmovaに戻るためには通信会社との契約から変えなくてはならず、またmovaの2Gテクノロジは2012年でサービスを終了するとのこと。戻る地点はここではなさそうだ。
一方、FOMA機種同志なら通信会社に申し出なくとも内蔵のICカードを差し替えるだけで移行できる。
こんな訳で、四台を渡り歩いた私が現在使っているのはSO902iWP+(二枚めの写真)である。四世代前の機体だ。ワンセグ放送も見られないし海外通話もできなくて、画面は小さくメール作成時の「さ行」が電源キイに直近だが、この機体に戻って何だか落ち着いた気がする。

2008年07月09日(水) はじめました。

ここ一ト月余り、夕食には糸こんにゃくを食べている。故あって生活費を切り詰めなくてはならないことと、いい加減に生活習慣病を怖がって節制しなければならないことなど、理由は複数ある。
糸こんにゃくは安くてローカロリーで食物繊維を豊富に含んでいて買い置きが利いて……いろいろと都合がいい。

これまで糸こんにゃくをうどんの出汁で食べたりパスタソースで食べたりしていた。一番旨かったのはバジルとガーリックのトマトソースだった。一度気に入ると暫くそればかり続けてしまうのはぼくのちょっといけないくせだ。
しかし、そろそろパスタ風の味付けも飽きがきた。買い置きの糸こんにゃくが減らなくなる。これはいけません。

さて、夕食は如何はせんと考えているところに、テレビから冷やし中華を紹介する声が。これだと思ってやってみた。下の写真の正面の隙間から見えているのは黒い糸こんにゃく。白いのでつくればもっと見栄えがしたかもしれない。



これが旨い!
中華麺を、それ自体は味がほとんどない糸こんにゃくに変えた以外は当たり前につくったのだから、不味いはずがない。それは判っていてもちょっとしたムーヴメントが起きる旨さだった。
カロリーコントロールが必要な同志におすすめする。出費を抑えたい人にも。一ト皿約一五〇円(調味料除く)。夏はこれだ。

2008年07月04日(金) 脱走。

年一回のワクチン接種のため、同居猫を病院に連れて行く。
自宅から病院まではちょっと遠いので、キャリーバッグに入れた猫を単車の後ろカゴに乗せて低速(法定速度)で走る。五分か一〇分か走った辺りで信号待ちのため停車中、後ろでごそごそキャリーバッグが動いている様子なので振り向いてみると、ファスナー式の天窓が開いて猫脱走。急いで単車を路肩に退けて走り去った猫を呼び戻しに路地に入る。

自宅から単車で五〜一〇分の場所と言えば猫にとっては未開の地。一人で走って行ってしまったら二度と再会できない。
しかし、猫の方もそう思ったのか遠くまでは行ってしまわず、ぼくが追いつくのを待っていてくれた。もう一度キャリーバッグに入れようとすると厭がったけれど、入ってくれないと行くことも戻ることもできない。何とかバッグの中に入って貰って「じっとしててね」と御願いして病院へ。

その後はキャリーバッグの中で暴れることも脱走することもなく、注射のときも以前のように医者先生に咬みつくこともなく、何とか無事に行ってきた。帰宅した同居猫は緊張と暑さでぐったりしていたが、ぼくもひどい緊張でぐったりだ。
次回からは自動車で連れて行こう。



それが午前中の話で、帰宅後、昼下がりまでぐったり倒れていた。いまはようやく回復して、別の日に買って大事に取っておいたたい焼きを食べようと電子レンジで温めたら熱すぎて、団扇で扇いで冷ますという間抜けたことをしているところだ。猫は昼寝中。
夏でもたい焼きが食べられるとは、いまの世の中も悪いものではない。


エンピツユニオン


Copyright © 2004- Soh Ezawa All Rights Reserved.