だだの日記
長いことほったらかしにしていたが、 国民健康保険証を受け取りに役場へ。
今までは扶養家族扱いだったのが、 今度からは自分だけのオリジナルになった。ちょっと嬉しい。
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身分証で思い出したが、この間カラオケ行った時、 国際学生証を提示したら学割料金でOKだった。 ふ、ふ、ふっ! 有効期限には問題ないし、もしかして使えるのでは…と思っていたが、 受付のおにいちゃん、何の疑問も持たずに適用してくれたよ。
受付「どちらの学校なんですか?」 だた「ア、アメリカの大学です(汗)」 受付「へぇー、すごいですね」
映画館でも挑戦してみるのが今の夢。 果たして使えるか否か。
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新生銀行に口座を作るため、免許証をコピーして送った。 この銀行って、なんで時間外とか振込みの手数料が無料なのですか。 キャッシュバックとかすごいじゃないですか。 家賃の振込み手数料がバカらしいと思ってたとこなので、うってつけ。 やるやん、新生銀行!
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最近寒い日が続き、体調崩し気味。 GWあんなに暑かったのに、なんでかな。 毎日着る服に悩んでしまう。 室内ではTシャツでもオッケーだけど、外に出た時が寒い。 昨日も朝の4時に帰宅したけど、その時はかなりきつかった。 カバーオールみたいなちょうどいい服の持ち合わせがなくて、苦戦。 かと言って、早く夏になって欲しいわけでもなく、 なんだかんだでこの季節がよい。
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知り合いが某旅行情報誌Rのモデルとして誌面に載るようだ。 悔しいー。実は最初そのオファーは僕宛に来てたのだが、 本当にどうでもいい雑務が入ってて、断らざるをえなかった。 タイミング悪いよ。
電車で久しぶりに京都に行って見た景色は、鴨川だった。 三条大橋からの鴨川は、今まで何度となく見てきたが、 今日ほどしみじみ京都にいることを痛感した日はない。
穏やかに流れる水や、土手でくつろぐ人を見て 「あぁ、京都だなあ」と、しみじみ思った。
と同時に、いい景色だなと思った。 橋から望む北山や比叡山の緑がきれかった。
見覚えのある、安藤忠夫のつくったカフェや、 町屋のある風景を見ながら、 懐かしさ感じつつ、どこか複雑な気持ちだった。
久しぶりに京都に来たのに、 もう半ばお客様気分でしか、京都に来られない。 でも、そんな気分でやっと、 京都のよいところも垣間見れたような気がする。
昼ご飯に「仲良し」というお好み屋さんに入った。 人に連れられたのだが、ボリュームもあって安くて、 なかなか使える店だ。 京都に長いこと住んでいながら、知らなかった不明を恥じる。
家に帰ると、どこかで見た絵はがきが届いていた。 4年近く前に泊まったミクロネシアのホテルからだった。 「南国のエネルギーをもらいに又いらっしゃいませんか」
うがった見方をすれば、単なる営業なのだが(>_<)、 今でもあのホテルが健在しているということを考えると (そして、南の島の風景があそこに広がってることを考えると)、嬉しくなった。
と同時に、あの時行ったメンバーでこの手紙を受け取ったのは 僕だけだろうなと考えたら(みんな住所変わってるから)、少し寂しくなった。
昨晩、久しぶりにオールというものをした。 飲み1、飲み2、ボウリング、カラオケ。 あまり眠くなかったのは、最近すっかり小時間睡眠だからか。 徹夜は好きではないが、楽しいひと時を過ごせた。
昼過ぎに目が覚め、布団の中から耳をすますと、外から雨音が聞こえた。 カーテンを閉め切った薄暗い部屋で、けだるい雰囲気が漂う。 この状態がなぜか心地よい。
今日は久しぶりに予定がなかったので、 家でごろごろしてたり、図書館に行ったりで、 のんびり過ごせたような気がする。
昼のうちはけっこう暇だったりするのだが、夜になると急に時間がいとおしくなり、 したいことが増えて、あっという間に夜が更けてしまう。
とりあえず、本を読んでたし、新聞もまとめ読みした。 書こうと思っていた手紙は今日も書けず。
以下、最近読んだメモ
1/31 椎名誠『犬の系譜』(講談社文庫、★★☆☆☆) 3/01 宮本輝『蛍川・泥の川』(新潮文庫、★★★★☆) 3/17 阿部公房『箱男』(新潮文庫、★☆☆☆☆) 3/22 貴志祐介『青の炎』(角川文庫、★★☆☆☆) 5/05 山崎豊子『沈まぬ太陽(一〜五)』(新潮文庫、★★★☆☆) 5/11 猪浦道夫『語学で身を立てる』(集英社新書、★★★☆☆)
GW最終日、パソコンを買おうかどうか2度目の下見に行く。
Yカメラでは、展示品を含め全機種完売状態だった。 今日がGW最終日の夕方であることに気付き、少しあせった。
Bカメラでは、店員と交渉してから購入手続きを取っている時に 3分前に売れてしまったと言われた。
Jでは、他のお店よりも割高だった。
Nでは、展示品のみだった。 迷ったけど、かなり安く勉強してもらって購入することを決断した。
今日買うつもりはあまりなかったのだけど、 ちょうどモデルが入れ替わる時期。 今日買ったほうが(後日に同じ性能の機種を買うよりも)割安のようだった。 それが後押しとなった。
性能的には今までのPCよりも使い勝手はいいと思う。 立ち上がりの早さとか。 DVD付きにも関わらず、今まで使ってたPCより7万円以上は安い。 時代の進化を感じた。
ただ、ワードの使いにくさに閉口している。 漢字変換がスムーズにいかない。なぜなのか。 ワードだけは退化しているように感じる。 使いにくいとしかいいようがない。
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せっかく家にもPCがあるのに、あまり扱えていないのが残念。 ホタル調査のため、連日兵庫の片田舎に通っていた余波で、 帰宅が2時過ぎになることもしばしば。
DVD付き買っても、家のPCは旧式(今まで使ってたほう)なので見られず。 なんだかなぁ。。。
2003年05月04日(日) |
山を歩いてこんにちは |
ささいなきっかけから、大台ケ原に来ることになった。 僕としてはあまり乗り気ではなかったのだが、 目上の人に「俺を山に連れてけ」と言われたのであれば仕方がない。 初心者でも気軽に登れるということを考えて大台ケ原を選んだ。
思えば去年もGWにここに来ている。 予習として、去年のツーレポ(未完)を読んでたら、南紀の思い出がよみがえってきた。 この文章、自分で書いておきながらおもしろい。続きが読みたかった…(笑)
まあ、ようやくテンションが上がってきました。
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4時間のドライブは思ったよりスムーズだった。 朝早く出たのが功を奏したのか。 南紀まではやっぱり遠いけど、山の緑とダム湖の水面が美しい。 これだけでも来た甲斐がある。
駐車場を降りてさっそく登りにかかる。 山(日本百名山)とは言っても、一般向けの散策コースなのでそれほどきつくない。 ピークもすぐだし、歩道もしっかり整備されている。 山とは疎遠な人でも気軽に立ち入れるようなところ。 観光客がやたらと多いが、こういうところもありだと思う。
大台ケ原というとシカの食害のイメージが強いが、 立ち枯れ木が一面に広がる光景は圧巻。 40年前はうっそうとした原生林だったところが、 今は倒木とイトザサの山になっている。 時間と環境の変化の力を見せつけられた。
お弁当を食べて、木陰で昼寝をしたり。 野生のシカとも遭遇した。
大絶壁の岩があったり、沢で水遊びできたりと、 当初の危惧とは一転して、大満足のトレッキングであった。
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さて、駐車場に戻ったらそこに自転車乗りの集団がいた。 「まさかいるわけないよなぁ〜」と思いつつ近づいてみると後輩だったよ。 こんなとこまでチャリで来るなんて、頼もしいね。なんか嬉しいです。
「だださん、ファッション関係の仕事してるらしいですね。 それ聞いて大爆笑ですよ〜!」
爆笑したいのはこっちのほうなんだけどね(^^;) 毎日顔がひきつってますよー。
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帰りにラーメンの有名店に寄る。 ひっさしぶりにおいしいラーメンを食べた。 ここはかなりおすすめできる。
で、今日一日思ったのは、 自然のなかでのんびりできるっていいなってこと。 しばらくはこのことに触れないでおきたかったのに。。。
昨日は朝の5時半からお仕事。 温泉地へ行ったり、港の展望台で夜景を見てきたり。
ふと計算してみたのだが、4月の労働を時給換算すると 300円くらいでしかなかった。恐るべし。
今日も働いたし、明日も半分仕事で大台ケ原に行ってくる。 部長命令なので仕方なし。 わざわざGWに行楽地に行くことないやん。 渋滞とか心配。帰省ラッシュは避けられそうなのがせめてもの救い。 のんびりひなたぼっこでもしてたいよー。
来週は飛行機で日帰り松山に行きそう。 すべてに一抹の不安。
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