だだの日記
1/15 宮部みゆき『模倣犯』(小学館) 1/00 宮沢章夫『わからなくなってきました』(新潮文庫)再読 3/2 宮沢章夫『よくわからないねじ』(新潮文庫)再読 3/00 池澤夏樹『イラクの小さな橋を渡って』(光文社文庫)再読 3/00 池上永一『風車祭』(文春文庫) 4/12 桐野夏生『OUT』(講談社) 4/23 星野道夫『ノーザンライツ』(新潮文庫)再読 4/23 星野道夫『イニュニック(生命)』(新潮文庫)再読 5/19 星野道夫『旅をする木』(文春文庫)再読 6/12 星野道夫『長い旅の途上』(文春文庫)再読 6/14 池澤夏樹『バビロンに行きて歌え』(新潮文庫)再読 7/16 磯貝日月『ヌナブト』(清水弘文堂書房)再読 7/17 星野道夫『森と氷河と鯨』(世界文化社)再読 8/22 我孫子武丸『殺戮にいたる病』(講談社文庫) 10/8 池上永一『レキオス』(角川文庫) 10/15 市川拓司『いま、会いにゆきます』(小学館) 11/2 中沢新一『熊から王へ』(講談社選書メチエ)再読 11/11 松永真里『iモード事件』(角川文庫) 11/12 綾辻行人『十角館の殺人』(講談社文庫) 11/19 有栖川有栖『マジックミラー』(講談社文庫) 11/19 池澤夏樹『きみが住む星』(文化出版局)再読 12/1 藤原伊織『テロリストのパラソル』(講談社文庫) 12/10 伊坂幸太郎『重力ピエロ』(新潮文庫) 12/20 京極夏彦『姑獲鳥の夏』(講談社文庫)
先日の天王山でご一緒したNさんから、 沢登りと雪山に誘ってもらった。
どちらも、もともと興味があったので、 即答で返事をする。「ぜひお願いします」
新たな装備を整えなければいけないのが少し痛いが、 自分ひとりではなかなか始められないものだし、 来シーズンがすごく楽しみになってきた。
ひとまず、本日は10本アイゼンを購入。 そしてテルモス(魔法瓶)も。 いざやると決めたからには、 スノーシューとかいろいろ欲しくなってくるんだよね。
だって、沢登りには、沢登りでしか見られない景色がある(by Nさん)と 言われたからには行くっきゃないでしょ!?
まだ見ぬ風景を求めて。 どこまでも行こうか。
てっきり雨が降るかと思ってたけど、 なんとか持ちそうだったので、 お友達と水無瀬渓谷〜天王山へ。
水無瀬は2週間ぶり。 雨の予報だったのであまり人はおらず。 でも、落ち葉の絨毯は、少しぬかるんでて 下りがちょっと怖かった。
天王山は初めて。 標高270mということで、少しなめてたけど、 ここはかなりよい! 頂上から北へ抜けるルートはチャリでいくのにベストコース。 それに、展望も抜群! 秀吉と光秀が覇権をかけて争った舞台を見下ろせるのだ。 歴史ロマンもたっぷり。
帰りはサントリーの山崎蒸留所に立ち寄って、 ひと休み。
(上) ウィックロンのロンT 白いシャツ フリース カッパ
(下) パンツ ブレスサーモ
それほど寒くなかった。
京都市内気温 最高13.8 最低8.8
3週連続、4日間の山歩きは少ししんどいかも。 部屋の掃除とか平日にはできないこと片付かない。 朝早く出て、夜も友達とご飯食べてだと、 睡眠時間が削られる&翌日筋肉痛(笑)
でも、山に行かなかったらそれはそれでイヤやし。 そういえば、11月の演劇ウィークも後半しんどかった。 結局、なんでも、少しずつ、程よくがいいんだな。
余談だが、久方ぶりにメールが来た。 バラナシにいるんだとか。 インドかぁ〜。
久しぶりに奈良〜柳生〜笠置コースを行く。 前回はチャリだったが、今回は歩き。
9年ぶりだったけど、前回の印象が強かったのか、 だいたい記憶どおり。 5万図をみんなで確認した池も、 石切峠の茶屋もそのまんま。 あー、懐かしい。
柳生は新しい道ができてた。 でも、相変わらずこの町は特にない。 知名度のわりにあまりおもしろくない。
でも、そこにいたるまでの里歩きは思いのほかよかった。 観光地でもない町を歩くおもしろさ。 生活感あふれる道を歩くのはよいね。
(上) ウィックロンのロンT 白いシャツ
時々カッパ
(下) パンツ ブレスサーモ
奈良市内気温 最高12.2 最低4.0
2006年12月10日(日) |
ハートに火はつきません |
今日は愛宕山。 防火の神様で有名な神社があり、 「火廼要慎(ひのようじん)」のお札は 京都界隈のいたるところで見かける。
表参道から行くのは初めてだったが、 おもしろかった。
(上) ウィックロンのロンT インナーフリース 白いシャツ フリース カッパ
(下) パンツ ブレスサーモ
京都市内気温 最高13.1 最低8.3
気温で見ると先週より温かいのに、 今日の方が断然寒かった。
* * *
帰り、思いがけない人にあった。 想像すらしていなくてびっくりしたが、 あらかじめ知らない方があれこれ思い悩まずにすむので、 逆によかったのかもしれない。
そんなこともあり、宴席ではあまりテンションが上がらなかった。 思えば、2001年以来ずっとそんな調子。 何も考えずに悩まずに、飲んで騒げた2000年が一番楽しかった。
もう一度あの頃に戻れたら。
約2年ぶりのポンポン山。
山頂の展望が開けない記憶があるのだが、 木が伐採されてかなりの眺望! 野生のシカさんも見れたぞな。
前回とは別ルートだったが、 ところどころ記憶が怪しかった。 穴場の展望スポットはいずこ!?
ウィックロンのロンT 白いシャツ フリース カッパ
山頂以後はけっこう着込んだ。
大阪市内気温 最高11.6 最低5.7
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