だだの日記
最近、朝型の生活スタイルを心がけている。 (毎日という訳ではないが)今までより2時間くらい早く出社して、 仕事をスタート。
電話も鳴らず、人もほとんどいないのでとても静か。 集中して取り組める。 なんか、断然はかどる気がするよ。
その分、夜は早めに帰社するようにしている。 夜疲れている状態で仕事をすると、やっぱり効率がよくないね。 それに、早く起きると、それだけ眠気に襲われるのも早い(笑)
今日は、日中の仕事が忙しかったし(休む間もないほど慌ただしかった)、 夜会社に帰ってからも(会社の)引っ越しの準備などをしていたので、 少し疲れてしまった。なので、仕事を残して帰社。
さぁ、明日も朝から頑張るぞ! (と、自分自身に言い聞かせる)
2008年10月19日(日) |
星峠→三頭山→廃村田尻 |
京都の山登りの起点というと、どうしてもバスが発着する出町柳、 あるいは、JRバスで周山街道経由になってしまう。
たまには違うところに、との希望から、 今回は北山のなかでも西側の方に行ってきた。
星峠は大学1回の時に行ったきり。 いつかまた、との思いはあったが、 大阪からはなかなか不便な場所にあるから実現しないでいた。
今回行ってきたのは、星峠、三頭山、芦見峠、首無地蔵、 廃村田尻、愛宕道というルート。 アクセスが悪いこともあって、終日誰とも出会わなかった。。。 静かな山歩きが楽しめた。 これが、六甲とか葛城山系にはない、京都北山の魅力の一つ。 懐かしい場所もあったけど、 自転車では行きにくいとこも歩いたので、新鮮な面もあった。 惜しむらくは、首無地蔵の周辺の雰囲気が大きく変わっていたこと。 昔は小道を歩いていく場所にあり、 もっとひっそりと草木に隠れて佇んでる感じだったけど、 目の前に林道みたいなのができていた。
今後もこういう場所が出てくるかもしれない。 現実がどんなに変わってしまっても、 今の僕につながる、学生時代の思い出は大事にしたい。 できるだけ忘れないように、心のなかにしっかりとどめておきたいと思った。
(服装) ロンT+薄手のシャツ
京都市内気温 最高26℃ 最低14℃
2008年10月18日(土) |
【六甲全山縦走】須磨アルプス |
神戸市が催してる六甲全山縦走大会に申し込もうとしたら、 すでに定員オーバーで断念。ならば、一人で歩こうと思った。 ただし、一日だとやっぱりきついので、何回かに分けて。 その第一回目。
標高900mの六甲山頂付近と比べると、 須磨アルプスは、標高だけでいうとそんなでもない。 だけど、今回歩いてみて、意外とおもしろかった。 特に馬の背あたり。 岩稜地帯で、歩き応えがある。おすすめ。
それ以外は、小刻みにアップダウンがあって、少し疲れた。 鵯越には13、14時頃に着いたが、今から再び登り返す気力もなかったので帰宅。
次回はここから再開する予定。
(服装) ロンT+薄手のシャツ
神戸市内気温 最高26℃ 最低18℃
人生の門出の日に向けて、 今度相手方との打ち合わせを行うことになった。
不安ではないが、どうなるんやろうという心持ち。 どちらかというと緊張かな。もちろん、楽しみでもある。
人生最初にして、(できる限り)最後のイベント(にしたい)だけに 自分以上に、相手方に満足してもらえるように、準備を尽くしたい。 特に、この日は女性にとってとても大切な日だから。。。
先月大山周辺に行ってきたばかりだが、 山の友人とともに、再度訪れた。 今回は、登ることが目的。
初日は蒜山高原でサイクリング。 そして、大山牧場でソフトクリーム! おいしー。 もちろん鍵掛峠も外せない。 米子市内に出て激安のビジネスホテルに宿をとり、 地元で人気の居酒屋でご飯。 同行の友人に当地で働いていた方がいたので、 ある程度のプランや道案内はおまかせ。至れり尽くせり。
で、2日目に登山。 天気がよくて本当に気持ちよかった。紅葉もちらほら。 10年前に登って以来、大山はお気に入りの山なのだが、 今回改めて思った。かなり好き! なんだろう。眺望がいいからなのかな。 登りながら海を見下ろせるって、かなり高ポイントかも。 意外とそういう山って少ない。 だから登っていて気持ちいいのかな。
下山後、ホテルの温泉に浸かって帰阪。
大山周辺は魅力的なスポットが点在するし、 山からの眺めも、山容も申し分なし。 日本一の山だと、僕は思うよ。
(服装) ロンT+薄手のシャツ
米子市内気温 最高20℃ 最低12℃
2008年10月05日(日) |
コーヒーセミナー/東福寺 |
前から興味があった、スタバのコーヒーセミナーにようやく日程が合い、 朝早くから京都に行ってきた。
開催場所を、スタバ側が間違えて告知していたというハプニングもあったが、 いろいろと勉強になった。 関心のあるものに対して勉強するっておもしろい。 最近そういうことがなかったので、いい経験になった。
ほかのコーヒーセミナーにもぜひ参加してみたい。
せっかくなので、帰りにどこかへ行こうと思い、 最寄りのバス停で、一番最初に来たバスに乗ろうと決めた。 その結果、207系統が来たので、泉涌寺・東福寺に行くことになった。
今後もできるだけ、京都観光を続けていきたい。
いつか徒歩で再訪したいと思ってた八丁平に行く。 今まで自転車でしか、しかも同じルートを通っていただけに、 新鮮な感覚だった。
オグロ坂峠は相変わらずいい感じだった。
そして、峰床山へ。
花背交流の森方面へ出るつもりだったが、 マップ上の道が見当たらず、しばし迷う。 (恐らくマップの間違いっぽい)
それにしても、こもれびの森は雰囲気がよくて、 しかも人がまったくいなくてよかった。
下山後は、柳月堂へ。 クラシックが大音量で流れる名曲喫茶。 学生の時は、確か存じ上げていなかったが、 出町柳居候時代を経て、気になる店になりつつあった。
私語厳禁など、「注文の多い喫茶店」ではあるが、 他人の話し声がまったく聞こえない環境は、ある意味居心地がよかった。 ソファも気持ちよく、ウトウトしたり、本を読むのにちょうどよい。
ていうか、京都にあったら間違いなく通ってるであろう。 チャージ500円、コーヒー550円と高めではあるが、 確実に本に集中できる環境は、貴重だし今の僕には切実。
もっと早くに知っていればと思う。
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