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■ 同じ職種で良かったぁ〜♪(2)
↑ なぜ続きでもないのに(2)がついてるのかと申しますと
過去に日記で「よかったな〜」って書いた記憶があるから。
えぇ、それだけでゴザイマス。(*/∇\*) キャ
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昨日はホント最悪。
画面を物差しで測る御方の
「ちょっと手伝ってくれる?」のコトバに
イヤイヤながらも現場に出かけまして。
その「ちょっと」の仕事で終業時間を迎えたのです。
しかも
明日は雪が降るかもしれないぜベイベー的寒空の下
ストッキングに膝上スカートな私は
山の斜面で横殴りの雨を受けつつ
休憩時間を返上してまでお手伝い。
変な所で細かい御方なので
5ミリの誤差を許すワケもなく ←センチ単位の誤差生じるのが普通
他の人であれば2度も見れば十分な所を3〜4回チェック。
あまりに細かすぎる為
現場の仕事が滞るくらいでございます。
そこへたまたま通りかってくれた上司。
通りかかってくれなかったら
終業時間が過ぎても気づかず仕事してる所だったし(泣)
別に仕事だから忙しい時には時間も過ぎるのもわかるし
他に手伝う人がいなかったから
たとえスカート&ストッキングという場違いな格好でも
頑張ってお手伝いしてた私。
えぇそりゃ〜も〜必死で頑張りましたとも。
ナニ意味無い事してるんだ。
やめやめ!
到着早々、状況を確認した上司のコトバを認識するまでわ。
はい♪
寒さや横殴りの雨に堪え忍んで頑張った2時間のすべて無駄でございます(怒)
現場の人達は一斉に引き上げちゃうし
当の本人は車に置いてあるノートPCとにらめっこ。
上司は私に気遣いつつ「先に帰るぞー」・・・・。
とりあえず機材を片付けていいか確認し
ノートPCとにらめっこしてる人をあてにせず
制服姿で機材抱えて斜面をおり
きちんと片付けましたとも。
片付け終わった頃に
その御方は笑いながらこうおっしゃいました。
ごめーん。
やっぱり計算間違えてた。
能面のような無表情で
さっさと現場を後にしたのは言うまでもありません。
帰社する車の中で
あまりの寒さにがたがた震えつつ
怒りでウルウルしたのは当然だと思いませんか?
帰宅してからも悪寒や頭痛がして
背中にカイロ、早々に就寝するはめになったのは
無駄な2時間のせいだったと確信してます。
その怒りは
うな君との電話でかなり解消…できたかな?
こんな時おなじ職種で良かったなーと思うのです。
どれだけ無駄な2時間だったか
うな君はわかってくれたから。
そして「それはオカシイ」って肯定してくれたから。
(愚痴は肯定されると解消されるんだなぁ)
そう実感した夜でした。
それでも寒気がするのは…やっぱ風邪?
My追加←続きが読みたい人はどぞ♪.
2003年02月20日(木)
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