★★☆ 想 う ☆★★
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今日は大学新卒対象の入社選考会。
ここだけの話、約60名の申し込みがあり、
採用通知を出すのは、1割以下という狭き門。
学生も大変だ。
こちらも精神的にかなり疲れる。
しかし、不思議なもので、ほんの数分話すだけでも
その人の持っている雰囲気や人柄が伝わってきて、
採否が出来てしまうらしい。
私などはまだまだ人を見る目は未熟だが、
常にそういう見方をしていると、うわべだけではないものが見えてくる。
緊張しまくっている人、慣れきっている人、張り切りすぎている人、
しらけきっている人といろいろあって本当に十人十色。
そんな状態であっても、この人はこんな人なんだなぁと感じてくる。
わが社の試験ながら、選ばれる人間になるには難しいなぁと思った。
今日、毎日毎日仕事が入ってきて、たまりにたまって
いつものことながら、かえって何も手がつけたくない状態だったときに
某支配人がこう言った。
「会社で一番情報が集まるセクションにいて、上司は全社を見る立場の人で、
しかも複数セクションを兼務してて、なおかつ手足となる部下がいないんだから
仕事がたまって当然だよ」
そうか!そうだったんだ。
でもさぁ、仕事量多すぎると思うよ。
そんなに給料変わんないのになぁ...
子供達、視力が悪くて今は眼科通い。
目薬をもらって、視力の回復を待つ。
先生曰く、「姿勢を良くしなさい」
家に帰って、さっそくワープロでポスターを作った。
「姿勢良く、寝転ばず、明るいところで!」
これは数ヶ月前の話だが、油断するとすぐに寝転んで
テレビを見たり、本を読んだりする。
電気もつけないで、姿勢も悪い。
こんな時は、すかさず、
「姿勢良く、寝転ばず、明るいところで!」
と声を張り上げてやる。
すると、自覚があるのか、もそもそと姿勢を正すところがかわいい。
毎月、何千円もかけて眼科いってるんだから、少しでも目を悪くしないよう にしてくれないとね。
目も歯もケガも、床屋も風邪も、とにかくみんな頼むぜ!
出費に泣くのはこっちなんだから...
H16.04.01より、税込み表示が義務付けられる。
消費税導入時には、どちらかというと税別表示が好ましいという
風潮もあったが、いつのまにか逆転している。
世の中すべて税込み表示が基本となれば、増税に対する感覚が薄れる。
今、100万円の物を買うと、5万円が消費税である。
諸費税が10%になれば、10万円も消費税を払わなくてはならなくなる。
当然負担増の感覚は増大される。
これが税込み表示しか認めません!と国が言えば、
110万円税込みです!という販売方法になり、消費税がいくらアップしても
我々庶民の感じる感覚が和らぐ効果がある。
公の表示は税込みじゃなきゃダメといいつつ、内部経理は税別でもいいよというあたり
まさに、国民感情押さえの策であると思わざるを得ないところが、
気に入らないと思うのだが、皆さんはどうお考えだろうか?
15.05.01より、受動喫煙防止のための法律が施行された。
これは、飲食店にはきつい法律。
タバコを吸わない人に、たばこの煙をいっさい吸わせてはいけないという。
ファミレスみたいに、禁煙席、喫煙席分けとか、空気清浄機とかは一切ダメ。
完全隔離しないといけないようだ。
当社のように飲食店を経営しているところは難しい。
最初からそんな設計はしていないので、完全隔離が出来ない。
かといって、居酒屋で、全面禁煙とはなかなか決断できない。
今回の法律は、今まで曖昧だった受動喫煙の被害の責任を、
タバコを吸う人ではなく、その場所を管理する事業主としたのが特徴。
だけどついつい、それじゃたばこを売るなよと一言言いたくなる。
受動喫煙の被害は、ある意味では深刻だと思う。
今でこそ吸わないが、自分は昔はヘビースモーカーだったので
両方の気持ちが分かる。
この件、健康増進法 受動喫煙などのキーワードで情報が得られる。
今日の不景気に追い討ちをかけるような法令に、業界は苦しんでいることも
ひとつの事実である。
長男が何度目かの秘密基地を作って遊んでいたが、それが見つかり、
危ない、とのことで、お叱りを受けた。
秘密基地というのは男の子のロマンであり、自分もたくさん思い出がある。
なかでも、一番覚えているのは、神社の屋根の上に作った秘密基地。
小学校4〜5年だったろうか。木登りをして、枝から屋根に飛び移り、
そこにアジトを作ったんだけど、最後には見つかってこっぴどく叱られたっけ。
瓦もバリバリに割れちゃってたしね。
長男が秘密基地を作って困るというメールを受け取って会社の上司や同僚などに
ふと洩らすと、皆、子供の頃は同じ経験があるようで昔話で盛り上がった。
危険なことは危険、よくないことはよくないが、男の子なら何度か通る道と、
周りの人には悪いが、なかなか叱れない。
それに子供たちなりに、基地の中はちょっと危ないから、小学生未満は入らないとか、
決め事をしていたしね。
子供はある時急に大人になるわけじゃないから、
だんだん大人になるわけだから、
ある意味ではすこしづつ危険を覚えていかなければならないと思う。
親としては、危ないことはやめさせたいと思うのが当然だが、
そろそろ、危ないことだと認識させる事のほうが重要だ。
火はあぶないということを教えながら、火を使わせなければいけないのと同じ。
でも、親が手を取り、足を取って教えなくても、
実は子供はいつのまにか覚えているんだよね。これが。
日曜日、次男がザリガニ釣りに行こうと誘う。
ママの体調が悪かったので、看病ということで断ったら一人で釣りにいった。
なかなか帰ってこないので、長男の自転車を借りて近くの公民館横に行ってみた。
自転車は転がっているが次男の姿は無い。
あっちこっち探しているうちに次男がザリガニを2匹釣って戻ってきた。
家に戻って「生き物ランド」に放り込む。
ちょっと待ってよ。くさいぞ。
見ると、十数匹は死んでいるようだ。
「面倒みれないなら、ザリガニ捕る資格はないぞー」
と、それから1時間かけて「生き物ランド」の整理整頓。
あー去年までは、毎日自分の仕事だったなぁ。と思い出しつつ
昨年から一切ノータッチだったので、管理状態は最悪。
まず、「ちいさいザリガニは逃がそう」と、納得させて
体調10センチ以下のザリガニ約30匹ぐらいはバケツに移して逃がすことにした。
その後、4つの水替えをして、カメやエビの場所も確保してと結構大変だった。
なんとか落ち着いてひと段落。
今は、生き物ランドには、ザリガニとエビと蟹ぐらいしかいないのでまだいいが、
昔のように、カブトムシ30匹、だんごむし、蛙、セミ、かまきり、カミキリムシ、タイコウチ、ゲンゴロウ、
水すまし、めだか、たなご、フナ、金魚、とかげ、バッタ...と際限なく増えていくのが怖い!
生き物ランドはもう今後一切手を貸さないからね!と再度念を押したのでした。
先日の東京出張は、JR東海ツアーズのフリープラン
ぷらっとこだまのチケットを買ってもらった。
通常、東京都区内までの新幹線回数券で、6,950円。
このプランだと6,300円。しかもフリードリンク付き。
キヨスクか、社内販売のドリンク引換券で、缶ビールでもOK!
「絶対に安いね」と同僚といいながら東京へ行ったが、この切符は
東京駅までの切符だった。
いつものように乗換えで、山手線に乗ろうとしたら、引き止められて一旦、 東京駅を出ることに。
切符を買ってまた入場した。
東京都区内のJR料金分安いんだね。納得。
でも、缶ビールついてるから、やっぱりこれは面倒だけどお得。
みんなに紹介しよう。
長男が今ことわざを勉強している。
これは聞いたことが無いと全然わからないようだ。
自分でもいくつか耳慣れないものがあってとまどう。
ことわざの意味もうまく言えなかったりして心配になる。
インターネットでもかなり検索できるが、やはり
ことわざ辞典で、正確に教えたいものだね。
長男から電話があった。
APSカメラを借りて、生き物ランドの写真を撮っていいか?とのこと。
もちろんいいけれど、あのカメラは壊れていたはず。
電源ボタンを押してもウンともスンともいわなくなったので、カメラ屋に持って行ったら、
「これは故障です。修理代は最低でも2万円ぐらいはかかります。」
と言われて、そのままほっておいたカメラだ。
しかし、電源がちゃんと入って、レンズもズーム可動するという。
「動くならば貸してあげるよ」と返事をした。
夜家に帰ってカメラを見てみると、電源が入ってまったく普通に動く。
なおったじゃん!
長男に「何で直ったの?」と聞くと、得意になって説明してくれた。
「ここの後ろのたくさんあるボタンを片っ端から押しまくって、これとこれを同時に押したり、強く押したり、あれとこれを交互に押したり...」
つまり、無茶苦茶押したわけね?
よくぞ直ったなぁ〜しかし。信じられない!
ひょっとして、壊したのは長男だったかも????
翌朝のブレックファースト、今度は、ランプ亭の牛丼を食べる事にした。
ここも牛丼チェーン。でもあんまり知名度ないよね。
味はやっぱり吉野家と同じ感じ。
あと行ってみたいのはすき家だけとなった。
営業所につくとさっそく朝礼が始まった。
ここは、3分間体操を実施していて、朝の運動なんてずっとしていなかったので
意外と体がリフレッシュすると感心した。
「両目つぶって、片足立ち、10秒!」
掛け声とともに、実行するのだが結構むずかしいね。
よろけちゃったよ。
会議が入っていたので昼過ぎに会社に戻ったら、そのままはまってしまい、
昼ごはん抜きのまま5時を過ぎてしまった。
さすがに食べすぎなので、ダイエットドリンクにした。
家に帰って体重計に乗ったら、なんと一昨日よりも減っていた。
うーん。これは、宿便が出ている証拠かな。
今日から1泊で東京出張。久しぶりだ。
目的は、東京ビッグサイトでのビジネスショーと渋谷の営業所のPCメンテナンス。
夜は、営業マンたちと居酒屋へ。
狭い四人掛けのテーブル。
隣に体重100kgのO君が座ったからなおさら狭い。
でも雰囲気や料理はこだわりがあってよかった。
厚切り牛タンがメチャおいしかった。
私が一番役職が上なので、全額おごってちょっと財布がさみしくなった。
夜食はやっぱり、牛丼。
本当はお腹はそんなに減っていなかったんだけど、
牛丼を食べる機会が少ないので、(初めての)松屋に行った。
ここは味噌汁付きで290円。感想は吉野家の牛丼と変わらない感じ。
お腹一杯だったけど、ワインを1ビン買ってそのまま渋谷のビジネスホテルに泊まった。
飲みながら眠ってしまった。
会社の社内報編集の事務局長をしている関係で、
年4回発行する社内報の掲載記事を決めるのに毎回苦労しているが、
毎回切羽詰ってやるので、結構マンネリ化してきた。
今回からメンバーの入れ替えがあって、若い力が入ってきた。
そして、彼の開口一番は、
「今の社内報は、はっきりいっておもしろくない!(失礼な奴!)。もっと誰でもが楽しめておもしろいものをつくるべきだ。」とエンエンと語りだした。
あー若かりし自分にもそんな回りを顧みず燃えていた時期があったなぁと、
ちょっとにやにやしながらもじっと聞いてやった。
今までのメンバーは、いきなり来て理想論ばっかぶるなよって感じでちょっと表情がこわばっている。 あー、こりゃ、大変だぞ。
あっちとこっちをたてながら、妥協点を見つけてなんとか今回の会合が無事すんだが、代わりに調整を全部自分が受け持ってしまった。
新鮮な力が入る代償なのかな。自分の労力は増える一方。
まっ頑張るか!
今日は、廃品回収日。
あわてて起きて雑誌をまとめ、出しに行った。
なんとか間に合って、今度は子どもたちを起こす。
「朝だよ」
例によってピクリとも動かない。
ふと見ると、レンタルビデオの「キョロちゃん」があった。
再生しながら、
「キョロちゃんだよ。起きて!」
これでもそもそ起き出した。恐るべし威力...
キョロちゃんは子ども達の最近のお気に入りで、
1週間毎日のように見ている。
ン?
一週間?
ひゃぁぁぁ〜 ビデオの返却日はいつだぁ?
見ると昨日まで。やっやばい。時計を見ると8時過ぎ。
いや、待てよ。今日の開店前までに
夜中返却ボックスに入れれば間に合うかも。
車ですっ飛ばした結果、駐車場には車が1台。
店員さんらしい。
玄関横付けで、返却ボックスに放り込んだ。
ぎりぎりセーフ!
気がついてよかったよ。延滞料金バカにならないからねー。
今日は忙しかった。
3事業所間を走り回り、提出文書の最終チェックやら
パソコンの導入・入替やら、トラブル対処やらで休むひまも無し。
夕方から夜にかけて、子供や女房の送迎が終わりやっと一息つけた。
こういうとき、ちょっと一杯って焼酎を飲みだすとはずみがついてしまう。
結局ちょっと飲みすぎちゃった。
なかなか減らせないなぁ。
子供たち体操服のサイズが小さいと言う。
考えてみればもう何年も買ってないような気がする。
当然ながら小柄なわが子でも成長してるんだね。
長男は140センチ。次男はというと、身長は130でよさそうだが横幅が広い。
お腹の贅肉は自分と変わらない。
お店まで連れて行き、試着して結局次男も140センチ上下で揃えた。
夏のズボンもちいさくてはけなくなったという。
子供というのは服や靴にお金がかかるが、使う分、
それだけの成長を感じさせてくれ!と願ってしまう。
駐車場で長男が、運転席に座りたいというので座らせた。
「エアバッグが出るところはここでしょ?」
「そうだよ。」(よく知っている。)
「痛くない?」
「そりゃ痛いかもしれないけどガラスにぶつかるよりいいでしょ!」
「このシートベルト意味ないよ。ゆるゆるだよ!」
「シートベルトつけたら、思いっきり引っ張ってごらん。突然の衝撃にはち ゃんと止まるんだよ。」
「本当だぁ」
「でも、腕で押さえれば顔も頭もぶたないよ」
(衝突衝撃の強さをビルの高さからの落下衝撃を例えて説明する。)
「もし車がつぶれたら、人はどうなっちゃう?」
「つぶれちゃうさ。」
「血が出る?」
「もちろん出るさ。」
「つぶれると痛い?」
「痛いと思う前につぶれちゃうかもね。」
「どんなふうにつぶれるの?入院すれば直る?」
どうやら、自分たちが見たことのある怪我の程度しか想像できないらしい。
事故の悲惨さはいたずらに誇張したくはないが、
たとえ人間だって、蛙がペチャンコになるようにつぶれる事もあると教えたら、想像したのか、「うぇ!」と言った。
これから自転車乗り回すようになるんだから、車の怖さは怖さでわかっていてほしい。
子供の認識は、けっして大人と同じじゃないから、同じと思って注意する一言が、
怖さを伴わずに伝わっているんじゃないかと思う。
頭ごなしに注意したり、怒ったりしちゃうけど、子供の頭で理解させる事が重要だなと感じた。
先日の次男のボウリング大会入賞商品のオセロゲーム。
どうみても、100円ショップの商品。
一応マグネットだが、とにかく小さくてやりにくい。
盤は、おおよそ10センチ角。
ピンセットがないと、大人の指ではつまんでひっくり返すのは至難の技。
それでも、次男がやろうというので、二人して、
文句たらたらいいながらも勝負した。
59対5で大人気なく、私の勝ち!
このくらい負けると次男もかえって晴れ晴れとした(?)顔!
たぶん、このオセロ。もうやらないと思うよ。
大事に引き出しの中にしまっておいてね。
と、口にはださなかったが、次男はオセロを机の中にしまっていた。
彼もそう思ったんだな!と思うと何故だか笑えた。
朝、小一時間かけて、プチ掃除をした。
もちろん、子ども部屋。
ひととおり、さっとやっただけだが、とてもきれいになった。
う〜ん、気持ちがいい!
気兼ねなく寝転べる!
掃除もためちゃうと大変だよね。
散らかさないのが一番いいんだけど、
プチ掃除をこまめにやるのもいい。
気持ちがいい。
今日は午後3時半から舘山寺のホテルで仕事。
遅く始まったので、帰りも遅くなることを覚悟した。
夜7時半過ぎ、スタッフの一人がまだお昼ご飯をたべていないと
言い出したのがきっかけで、近くの食堂で食事タイムとなった。
何でも頼んでいいとのことで、カツ丼と餃子を頼んだ。
(以前ここのカツ丼はおいしかったという記憶があったので)
カツ丼が出てきて、見た目は本当においしそう。
で、一口食べてみて、「ウン?」
なんかお肉がおいしくない。
まずいというわけじゃないけれどおいしくない。
よく考えたら、最近たべた「やなせ」のとんかつのお肉と知らず知らずのうちに比較していた。
出来たてのとんかつでも、肉の味がこんなに違うものなのかといまさらながら驚いた。
おいしいものを知れば知るほど、おいしくないものもわかっちゃう。
値段と比較して食べればいいけれど、他店と比較して食べるのはよくないね。
午前中は、子ども会のボウリング大会。
次男は、最初から連続ガーター10回。
後ろでコーチするも効果が出ない。
少しづつ慣れてきて1G目は48点。
50点以下ということで、ガーター無しハンデがついて、2G目は105点。
結局高学年の部で5位入賞となった。
後ろで見ていて、昔はまったボウリング、無性にやりたくなった。
仲間とやめてからも、5年くらいは会員をつづけたんだけどもう10年近くやっていない。
今年はボウリング始めてみようかな!
いよいよ風邪もひどくなり、鼻づまり、声は鼻声、熱っぽくてふらふらしだした。
最悪ぅ〜って態度で残業していると、のん兵衛の上司が
「一杯どうだ? いつもんところ!」
と言い出した。
内心、おいおい、早く帰れの間違いじゃないのか思いながら
生返事をして、仕事を続けていた。
すると、僕が終わるまで待っているそぶり。
結局9時になってしまったので、根負け。
仕事を切り上げて、一杯だけ飲むことに。
ふらふらしながら飲んでいると、同僚が何人か店に来た。
ラッキー。彼らと入替で帰らせてもらうことに。
ふぅぅ。こういう時って、飲むのも仕事って感じるね。
次男とゲームの話をすると、感心させられる。
よくもまあ、これだけゲームの内容を暗記しているもんだと。
裏技や、効率のよい攻略など、それだけを見れば天才じゃないかと思う。
次男に唯一勝てそうなのは、ドラクエの技ぐらいかな。
ドラクエは年季が入っているから負けないぞ。
しかし、ドラクエ1〜7まで制覇した私でも、
ドラクエ4を1回しかやっていない次男に教えられることもある。
その意欲と記憶力を勉強に使ってくれたらなぁと思いつつ、
メラ メラミ メラゾーマ!
イオ イオラ イオナズン!
などと、中学生の英語の勉強のように問題を出し合う親子!
興味を持つってすごい力だね。まったく!
ちょっと遅くなったけど、こいのぼりを箱にしまわなくては、
と思いつつ時間が無い。
おじいちゃんが、気を利かせてくれてしまってくれるという。
しまってくれるのはありがたいが、今のうちに写真にとっておかないと
来年組み立てるのに苦労する。
出勤前のあわただしい中、デジカメで写真を撮りまくる。
このぐらいとっておけばなんとかなるだろう。
撮った写真は、「蔵衛門」というアルバムソフトに入れておいた。
さあこれで大丈夫。
夜帰宅すると、こいのぼりはきれいにしまってくれてあった。
ありがとう!おじいちゃん。
今日は休館日で、沢山の業者が一斉に点検・保守作業に入る。
私もこの日に合わせてサーバー導入することにしていた。
配線工事は業者任せだったが、当日出社してびっくり。
まったく手付かずだった。電話交換機の交換に忙しくて、配線工事まで手が回っていない。
PC納入業者は10時に来てしまうのであわてた、あわてた。
やむをえず、現状の配線工事に合わせて間に合わせの設置をすることに。
途中、配線業者も応援部隊が来たようで、設置やら配線やらとコードや機械が入り乱れての大騒ぎ。
夜の8時過ぎに何とか今回予定の16台の設置と接続設定が終わった。
はぁぁ、これからが自分が忙しい。クライアント別に社内環境設定をしていく。
この調子だと、徹夜になってしまうので、とりあえず最低限のソフトのインストールと設定のみで今日は帰ることにした。
ネットワーク管理も今までは自分がやっていたが、
今回からシステム会社にお願いしたのでこれだけでも相当負担が減ったのがうれしい。
この後、業務ソフトの全面入れ替えに入っていく。
3ヵ月後には、本社事務所の総入替が待っている。
それと平行して2本の業務システム開発しないといけない。
秋口まではかなり大変だ。
旅行最終日。荘川の里で、合掌造りの旧家見学。
ところが、子ども達は、小川で水遊びに熱中。
時間の半分は、水遊びしていた。
帰り道、東海北陸自動車道の川島PAでお遊びタイム。
曇り空で、今一歩元気が出なかったけれど、
まず遊具で、体をおもいっきり動かす。
その後見つけた河原で、水遊びしたいと目を輝かす。
水遊びを許すと全身水浸しになるので今回は勘弁してもらう。
しかし、子どもは本当に子どもだね。
水遊びや、砂利遊びの方がおもしろいようだ。
ひるがの高原牧歌の里の「創作体験工房」で、こどもたちが工作をした。
長男がザリガニに挑戦。次男は人間を作ると大はりきり。
工具の使い方で、ひと悶着あったが、完成してみるとそれは見事な作品に仕上がっている。
さすが、この才能はママゆずり。うらやましいよ。まったく。
今回は、のこぎり、釘、カッターなどの工具だったので私も手伝ったが、
手伝わない方がいい作品になったりして...
1時間の予定が2時間半もかかってしまった。
横で、道具にハラハラ、態度にイライラしどうしでぐったりと疲れました!
ゴールデンウイークに泊まりの旅行なんていままであったかなというぐらい
久しぶりのこの時期のお出掛け。
混雑と宿泊料金が高いのが嫌で、いつもなら近間で潮干狩りをしたり、公園にいったりしている。
今回は、ひるがのまで。
高速道路の渋滞を覚悟していったが、全然渋滞はなく、予定よりも大幅に早くついてしまい、
チェックインまでの時間つぶしに苦労した。
キャンプに限らないが、うちの子供たちは、なんにもしない。
これは、何にもやらせない。やらせてもやらない。自分たちでやる。の悪循環になっている。
キャンプなんて、計画から片付けまで本当は各自参加させたいものだが、これがうまくいっていない。
自分もママに任せる部分が多くて反省点が多いが、子供たちをうまく誘う事が出来ていない。
日常の片付けや掃除などがなかなか出来ない分、こういう機会に学ばせたいと思うのだが現実はなかなか...
片付けでも準備でも、最後には親がやっちゃうからいけないんだろうけど、
この子たちは、絶対にやらないだろうなという私の先入観が一番いけないんだろうね。
女房は昨日から風邪気味でダウン。
明日からの旅行のしたくがはかどらない。
散らかりっぱなしの部屋でも掃除するかと朝から大掃除を始めた。
やり始めるとはずみがつく。
学生時代まで、掃除が大嫌いだったが、
結婚してこんなに自分が掃除をするなんて驚きだ。
私流の大掃除で、部屋の中がみるみる片付いていく。
午後になって明日からのキャンプの準備の買出しに。
カセットコンロを新調した。ダブルボンベタイプが欲しかったが
9000円もしたので、それはあきらめ、通常タイプを購入。
それと長男が、テニス、テニスとうるさいので、
一応テニスボールを6個こっそり購入しておいた。
旅行前にちょっと部屋が片付いていい気分。
もっとこまめに掃除したいもんだね。
上司が先月昇格した。
するとそれまでとうってかわって張り切りだした。
あれもやるぞ。これもやるぞ。
気がつくと直属の部下である私の仕事が山のように増えている。
ただでさえ猫の手が欲しいところ、3つも新プロジェクトの委員になっているではないか。
この勢いだとまだまだ続きそうだ。
上司よ。へばらない程度にしといた方がいいかもよ。
そんなに手を広げると、理想倒れしちゃうよ。
なんてったって、部下は私一人だからねー。
この季節一番嫌なのが、こいのぼりと五月人形を出す事だ。
なぜなら、出すのが面倒、セットが面倒。そして5日にしまうのが面倒だから。
子供も大きくなったからもういいだろうとずっとしかとしてたのに、
長男が、「ねぇ、こいのぼり出さないの?出してぇ」と言い出した。
「もう出さないよ」と逃げをうっていたら、義父母に言い出した。
「ねぇお父さんどうして出さないの? だして欲しいよぉ」
こうなると出さないわけにはいかなくなる。
嫌々こいのぼりだけ出した。
来年からは手伝ってもらおう。
出す身にもなってもらわなくっちゃ。
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