2004年07月16日(金)  明けぬればくるるものとは知りながら

最近暑いですねー(今更)。
昼休みのバドミントンでかく汗の量が半端ではなくなってきました。キャミを絞ったら何かが出るぞ…間違いない…。
そしてまた鉄分が切れてきたのか、一人でぜいぜい息を切らしています。だって(ぜい)30分間(ぜい)交代なしで(ぜい)………(ぜいぜいぜいぜい)…大…丈…夫…DEATH!(ぜひゅー…)
思わず「ポーションを…ホイミを…薬草を…」と呟いてしまうくらいメダパニ状態になります。私だけ。何故…。


ストライダー格好いい。読むたびに思うのですが作者はストライダーの描写を絶対贔屓している。特に最初の方。美丈夫だとは一切コメントされていないことに気付かないくらい格好よく書いている。アラゴルンは普通ですがストライダーは猛烈に好きです。ペコは可愛いけどポコに色気を感じるのと一緒です。
読んでも読んでも飽きない本なんてないと思ってた。


さて当たり前のように何も用意していないんですけども明日は大阪襲撃です!わーい久しぶりの旅行ー♪集まる面子をウキウキで同僚に話したら「濃ゆいって言うか…皆さんの中身がすごいよね」と要するに濃いと言いたいらしいコメントをいただきました。
今回は梅田のDさん宅に泊めていただけるということで感謝です(合掌)。不意にミートハンマーが天上から落ちてきても感謝です(被害者に合掌)。冷凍庫を空けたら青い鳥類が凍らされてても感謝です(鳥に合掌)。彼女の部屋の内部は私のパワーをもってしても想像がつきません。楽しみです(ガタガタ)。



2004年07月15日(木)  青青青

くたばれモスキート。(合言葉)
登録はしてないものの、やはり同盟に賛同する者として一匹始末しました。
不殺生がなんだ。


今日初めて豆腐の素麺を食べました。なんかボソボソしてるのにツルっとして…美味しいのです。(なんだよ)今度はとろろで食べよう。

そしてものすごい勢いでなくなっている我が家のゆずジュース(お中元)。消費者は主に私です。美味しいせいもあるんですけど飲めば飲むほど喉が渇くのが主要因だと思われます。ホットゆず茶はそんなことなかったのにな…。


オフスプのライブの模様を感想で書くのを忘れました。
いやー書くことは色々あるんですがデコさんに一任ということで…。彼女の日記は断然面白いです。
スローテンポな曲がただの一つもないライブというのはああなるんですね。私の隣の友人は酸欠になりかけてましたね。しかもうちのブロックだけ狂人がまとめて放り込まれた模様。と、隣のブロックに行かせて…!(鉄柵ごしに助けを求める)でも偶然ですがあのブロックの位置と男性の観客が圧倒的に多かったことを考えると奇跡に近いほどステージがよく見えました。背伸びを一切しないでアーティストたちの足元のスピーカーボックスが見えたよ。おかしい。
もっと歌詞を知っていて頭の痛みがひどくなければ私もスゴイことになっていたと思います。今度また面白いライブがあったら誘ってください。>私信

サマソニのときはバーム飲んできますよ。
大々的にカロリーを消費できるはずだ!



2004年07月12日(月)  精神の蛋白飢餓

土曜に高村光太郎の彫刻展を見に行ったらゴッホの『ひまわり』がありました。初めて生で見た…。展示場の出口付近の小さな一部屋に入ったら
おや?おやおやおやおやおやおや(絵に近寄る)
こんな有名な絵がここにあるということをすっかり失念していたので偽者かと思いました。そう言えば法外な値で落札してたニュースがあったようななかったような…。それにしても来訪者の多くが忘れていた気がしてなりません。なぜならその部屋に入る人があまりいなかったから。そして割とすぐ出て行くから。この絵が目的ではないんだなという感じ。
ちなみにセザンヌとゴーギャンもあります。友人がしてくれたセザンヌの絵の解説が面白かった。


光太郎の作品で私も知っている「手」が結構大きかったことに驚いたのですが私の指の造形にそっくりだったことにも驚きました。親指が反ってたり指の長さのバランスが平均的でなく…要はいびつな手のモデルだったようで。


ちなみに美術館に寄ったついでに近くで開催されていたタダのギャラリーがよかったです。タダですからね。世界の車窓から写真展みたいで、すごく癒された。どうやら私は絵や彫刻や音楽よりも写真を見る方が癒されるようです。


日曜はウィンドオーケストラ鑑賞。のだめの影響でちょうどオケストラ(のだめ風)に興味が沸いてきたところだったのでタイミングがよかったです。
管楽カッコいい!コルネットもカッコいい!私の吹いていたコルネットはこんな華やかな楽器ではなかったはずだ!なんであんなに軽々と吹けるんだろう…。音階から音階への移り変わりがクリームみたいに滑らかだ。
ガーシュウィンメドレーや「トランペット吹きの休日」のように非常に短く聴きやすいものばかりだったんで幸い睡魔に襲われることはありませんでした。それどころかギリングハムという人が作曲した「エアロダイナミクス」には鳥肌が立ちました。人間が空を飛ぶってすごい!こんなんじゃロードオブザリングのコンサートは泣いてしまうかもしれない。

一つ思ったのですが、のだめで観客が千秋に酔いしれるシーンがあったりしますがあれはつまり千秋が背中から色気を出しているということでしょうか。顔は見えないわけですよね。(演奏に惚れてるんだろうよ…)

パンフに織り込まれていた海自のコンサートというのが気になってしかたありません。曲目が懐かしの映画音楽ばかりなのです。タダなのです。演奏者は皆海自なのです。海自の制服なのです。



2004年07月09日(金)  あいつの血が騒ぐ午後

ダーーーーレーーーーーーン……。
6巻を読んじゃえばもう大抵のことは怖くなくなるというかこの作者は何でもやりやがるということに気付くのであまりショッキングではありませんでした。うん。親子が出てきた時から絶対これってこうだと思っていたよ。うん。ショックじゃない…強がってないよ!(わなわな)
次で最終巻だそうです。
「血みどろの12巻」。読みたいような読みたくないような。
ゲドも途中まで(10ペエジくらい)読んだけどもう一度指輪読もうかと思っています。でも今から読み始めてもコンサートに間に合わないかもしれない。

ちなみにハリーは日本語訳が出るまでに読み終わる気がしません。すでにペーパーバックは出版されてしまいました。
ハードカバーというだけで萎えるんですよ。それだけで萎えるなんて昔の方が私はきっと本が好きだったに違いない…。
痛くて膝の上に置けないような重い本が子供向けとは認めない。



2004年07月07日(水)  毎日がエブリディ

!!
池田屋事件見逃した!(タイムラグ・ショッキン)最近たまたま見ることが多かったくらいなのによし見ようと決めた回に限って見逃した!お約束!
私はこのドラマで佐藤浩一に初めて時めきました。芹沢がこんな人だったら惚れるかもしれない(死んだけど…)。浪士組全員分の存在感があった。
あと暗殺事件の時に初めて山南さんが誰かわかりました。(お、遅…!)このよく出てくる人は誰だろうと普通に思いながら山南さんを探していた。



なぜか知りませんが会社のTシャツは大変寝心地がいいことに気付きました。最近2枚を交互に着ています。
毎年もらうポロシャツは会社で着ています。バドミントンでかく汗の量が半端でなくなってきたので必須。でも今日免許の更新に行った新入社員はそのポロシャツ姿で証明写真を撮ってきたというのでした。うそーん…正気か?
「でも(胸ポケにある)会社のロゴがギリギリ入らなかったんですよー(ちっ)」
へえ…残念だね…。今年の新入社員2人は入社3ヶ月とは思えないほどうちのカラーに馴染んでいます。


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cerri ■