2004年08月01日(日) |
レインカーネーション |
先週の水曜にアズカバン見てきました。 監督が変わるとこうも変わるのでしょうか。正直驚きました。面白かったことに。(こらこら)カメラワークや脚本が前の2作よりはるかによかった気がする。「カットの仕方が上手だ」という前評判だったのですが実は原作をほとんど覚えていなかったのでそもそもどこがカットされていたのかよくわからず非常に楽しめました。1つだけ入れて欲しいシーンがカットされてましたけど!
以下反転で。もろにネタバレです。
校長、元気ハツラツ。 眼鏡と髭と帽子で覆われるからそれなりに似てましたけど、第一声を聞いてビックリ。10は若返ったよ、校長。目が笑ってないのはちょっと怖かったです。故校長と違ってあまり楽しそうに話さないんですね。状況が状況だからかな。
ハリーは13歳だった。 いやーすっかり忘れてた!(額の汗を拭う)「13歳の子供の言うことを…」という校長の発言に誰が?と素でツッコんだ人は少なくないはずだ。
ルーピンでかっ。 多分スネイプやシリウスが小さいのかと思いましたがそうではない。きっとルーピンがでかい…多分。 「友よ…!」と抱き合うシーンを見てその身長差待たれよと思った腐女子は多いはずだ。ルーピンはシリウスより大きくてはならないと思っていた腐女子は多いはずだ。かくいう私もそうだ。
地図の所有者は一体。 ねえ、地図の所有者は…!?言わないんですか!? これを聞くために最後の最後まで見ていたのにオイオイいたずら終了じゃないよ!絶対カットされてるよ!真相をバラす時のルーピン先生のお茶目な笑顔(勝手な想像図)がいいのに…このシーンはまさかカットされていると思わなかったのでショックでした。
それにしても親世代萌えました(スネイプ含みます)。スネイプ先生はもはやホグワーツの中で一番好きな先生です。女装も似合うし。スネイプ先生の嫌味って全く嫌味に聞こえない。きっとグリフィンドールの生徒たちが可愛いあまりつい苛めてしまうに違いない。とっさにハリーたちを庇う姿に胸キュン。なんだかんだでマルフォイって先生に庇われたことない。
あとルーピンとシリウスの戦いよかったー。純粋に萌えました。(純粋って何だろう)ルーピン先生のイメージ、実は外見含め結構違っていたんですけど、素敵な先生でした。また2年後に会おう先生!(遠いなオイ…) ブラックのイメージは言わずもがなだったんですけど、見る前の幻滅感が大きすぎたせいか逆にイメージと大差ない気がしました。
これまでの2作と違って単なる「再現」でなく山場とスピード感を上手く盛り込んでいた気がします。
ちなみに不死鳥の騎士団まだ読み終わっていません。 今ようやく指輪の第二部に突入したところです。 まあいいや…。(諦めモードだ!)
ナオタロ千秋楽行って参りました(しゅたっ)!
すごく見たかった俳優見た! 度肝を抜かれました。 さ、さすが楽日…!ブラボ…!ラッキ…!背、高い…!髪の毛、黒い…! あなたの舞台が今一番見たいんですけどDMが来ないんです…!
レポは後日。ハリポタやザリガニ魔人と一緒に(書けるのか?自分…)。
さっき見てたニュースで9月11日直後の集会でたった一人だけ「報復は止めるべきです。恨みは恨みを呼ぶだけです」というスピーチを述べて会場中から盛大なブーイングを食らったリチャード・ギアという人物を見直しました。今まで貴方を見くびっていました…。 あんなに穏やかなスピーチをしたこともブーイングに対し怒るのではなく悲しそうに黙ってしまったところも眼鏡がよく似合っていたところもすべて素敵だ。
ちょっと聞いて下さいよ奥さん。DVD代金早速振り込んだら「受注生産なので品物のお届けは9月中旬頃になりますv」とメールが来ましたの。へーえ。 なら月ごとに品揃えを変えなくていいんじゃないかしら…?矛盾発見器作動!(ぴこんぴこん) 何のためのマンスリー販売なんだよう!
多分先週見たハリポタとか先週見た舞台とかの感想を今週中にはアップできると思います。 本当はランドリオール4巻とか鋼巻とかイヴの眠り2巻とかの感想も書きたい。ジャんプものはインターバルが短くていいなあ。 ランドリオール、親がハマってしまったよ…。>私信
シャンプーをする時松本大洋の漫画に出てきそうな髪にして1人遊びをするのが趣味な管理人です、コンバンワ。 帰り道にセミが鳴き始める頃になりましたね。風流だーなー五月蝿え!(さよなら風流)
トトロええ話や…!! 「お化け屋敷ー!」あたりから5分おきに泣きそうでした早いよ長いよ。私の感受メーターは壊れました。本気でずっと涙目でした。おばあちゃんがしゃべっても泣きそう。塚森が映るだけで泣きそう。 ああジブ森(検索防止とはいえ…)に行かなきゃ!ロボット兵と森で握手! 早く来い丼!!キー!早く!ロッピで予約するから!ちなみに休館日の罠が思わぬところにあるぞ気をつけろ!友人はこれで二度失敗して未だに行っていない!
ミニポッド待っていました!(ろくに使い方も知らないのに) 新しいMDウォークマン買わないで待ってました!(ろくに使い方も略) でも新デザインみてちょっとガッカリ…。 デザインというかあの外装が。すぐ傷つきそうな外装が。これでカバー買ったらプラス3000円だもんなあ…。なんかなあ。買うならきっと青色です。なんとなく。 でも後藤ひろひと脚本のDVD3つ買ってしまったからちょっと節約モード…!アイター!彼脚本の舞台なら全て見てやるという勢いです。ツボなんです。もうツボ過ぎるんです。
2004年07月19日(月) |
奈良土産買って来ました。 |
丼タックで過ごしたこの二泊三日。 大阪に行ったというより丼タックで過ごしたこの二泊三日。 二日間とも夜遅くまで起き過ぎました。自分でも不思議ですが最近の私は布団に寝転がり部屋の電気を消しても人と話せます(寝ないで)。
おかげで夜は家主とは話せたのに(主にくだらないことやしょうもないことやどうしようもないことや情けないことを)日中あまり口も頭もまわりませんでした(異論はただいまの時間受け付けておりません)。うう…ダメだ…ダメ人間だ…これはリベンジしなくては二次元で(ダメ人間決定)。とりあえずモノに参加する気は満々です。久しぶりだなー楽しみだなー腕が鈍ってるだろうなー…腕というか頭というか。
丼タックの家具たち(複数)が好みだった。憎たらしいほど好みだった。好きです。(家具たちへの告白)ああ頬擦りとかしてくればよかった…。 あんな家具に囲まれた部屋で暮らしたいです。視覚的に夏は涼しさを冬は暖かさを提供してくれ、しかもいくらあってもうっとおしくないのです。どうなんですかこれは!うーーーーーん…!(げろんごろんげろん)
久しぶりに会った1人にダイエット成功者がいて「師匠!」と仰ぎたかったのですが「甘いものは食べない。脂っこいものも食べない」という極めて真っ当なダイエット法により脱落決意(やる前から)。
デスノオト1・2巻を買いました。本当は少年魔法士を買うつもりでした。 けど東京駅の本屋にはなく半分ヤケで1巻を買い次に行った東京駅内の別の本屋にもなく半分ヤケで2巻を買い地元の本屋でようやく少年魔法士を見つけたのですが向かいの棚に天才ファミリーカンパニーを見つけてしまい「このチャンスを今逃したらいつまた(こんな分厚くて表紙の地味な本が)入るかわからない!」という衝動とデスノオトの読後感を予想するとこの本を買った方がいいような気がしてつい買ってしまったのですよ。カルノ…。(ガクリ)しかし買ってよかった天才ファミリー。デスノオトの読後感はきつい。どろへどろとかは全然暗くならないのに…。あんな荒んだ世界設定なのにストーリー・キャラクターともに不快にならないのがすごい。恵比寿だって好きだ。心はもっと好きだ。敬語を使わず自己中でもなく(一見)腹黒くもなく(一見)黒髪でもないけど好きだ。 だがしかし一番のヒットはランドリオール。タイトル読み辛すぎる。おまけに「六甲」とか「イオン」で検索したから天然水のサイトが当たる当たる。 キャラクターにインパクトがある台詞を言わせるだけでも十分すごいと思いますがインパクトがあってかつ心地よい台詞を言わせられるなんて…世の中広いです。 無責任艦長タイラーが好きだったり(いつの話ですか)DXが好きだったりとナオタロが好きだったりするは飄々と気ままにしているようでいて人を傷つける言葉を絶対に吐かないところなんだと思います。それが天然ではなく用意周到さからくるものだとしてもそれをまったく感じさせないところが好きです。二次元三次元関係なく。 ランドリオールの3巻は名シーンが多すぎる。六甲と誰かが二人きりになると必ず美味しいシーンになっている気がする。
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