2004年10月31日(日)  人の為は偽り

3時間睡眠で朝から動き回ったところさすがに疲れたみたいで、小頭痛がしているので落ちます(目に優しく)。

『夜叉ヶ池』の感想はまた後日(気力があったら)。
田畑智子、可愛かった…!
武田真治、可愛かった…!
松雪泰子、綺麗だった…!
松田龍平、眼鏡だった…!(テーブルをばしばし叩く)

萩原聖人や丹波哲郎が出てること、見るまで知りませんでした。ビックリした。遠藤憲一やきたろうだって脇役だしなあ(この二人も出てきてビックリした)。
豪華過ぎだす。お腹いっぱい。
あと衣装がいちいちよかったんだよな…。色が地味なのに目を引くんだもん。特に主役の4人がツボ!



2004年10月30日(土)  お勉強会

鋼の錬金術師イベントにちょっと惹かれてしまった…。
でもイベントの日は日本にいないからー(希望)。

コンプリートアルバムは純粋に欲しいと思いました。
代々のOPすごく好き(あと最初のEDも)。


てるてる。
やっぱりファンの人もハリポタだって思ってたんじゃん!
やっぱりなー!やっぱりなー!ハリハー派にはたまらんじゃろう(私はロンハー派)。やっぱり

才蔵→ハリー
しの→ハーマイオニー
三好弟→ロン
三好姉→ジニー
佐介→ドラコ
正吾→シリウス
義人→リーマス

でしょう!でしょう!
外見で言えば千代姉がチャンかな…。挙人はビルね。



2004年10月29日(金)  海千山千

一昨日のオヤツ。

薩摩芋。美味しいのに食べてるとなんとなくひもじい


昨日のオヤツ。

あけび。でっかい蚕が入ってるのかと思った。


今日のオヤツ。

ざくろ。甘かった(でも食べにくかった)。




そして友達の足。

自主モデルです。



2004年10月26日(火)  マイ・フェア

バドミンドン用のスニーカーで帰ってきちゃった…。
うひい、恥ずかしかった!だってただのスニーカーじゃないですよ。その汚さ、使い古した上履き並み。(さあ思い出してみようあの頃を。)


今年は慰安旅行に行かないことに決めました。私のグループはその補助金をフランス料理フルコース+全身エステマッサージに全て注ぎ込みます。くっくっく…(悪?)。自分の食事に2万5千円なんて、こんな機会じゃないと使えない使わないね。

「ピアノ演奏付き!?」
「男性はジャケット着用が義務!?」
「ふぃ、フィンガーボウルとか出てきたり!?」
「スープは手前から!」
「フォークとナイフは外側から!」
は、箸お願いします!

最初からハードル高過ぎたか。



2004年10月24日(日)  俺と一緒に行かないか。

朝起きたら向かいの一室が真っ黒で、渋谷に行ったらずっと地震で、帰りは余裕で終電を逃し(「およ?残りの電車がどれも西船まで行かないよ?」状態)友人の家に泊めてもらうのもアレなのでタクシーで帰る途中また火事場に遭遇して、なんだかとんでもない1日でした。
こんな1日の後の見た夢ですから、殺人エレベーターに横倒しに崩れるホテルに募金は2ドルコイン(謎)でした。ああ今日も疲れた…(1日が始まる前から)。


さて『2046』。見に行かない方がいい…かも…。(わ!)
『花様年華』にやけに似てるなあと思ったら同じ監督でした。あ、は、は。またマギー・チャンとトニー・レオンのこんな展開かい。似すぎじゃい。あの映画を受け付けなかった人は見ない方がいいです。私はまだ『花様年華』の方が好きでした。あのラストシーンでぞくっときた分。
キムタクの演技自体は不自然ではなかったけど『2046』という映画の中では不自然なほど浮いてました。ドラマの「キムタク」感がそのままあって「倦怠感」「60年代」「物憂げ」な雰囲気が彼だけない。

しかもチャン・ツィーが北京語でトニーは広東語でキムタクは日本語で互いの言語を気持ちいいくらい話さないのな…。『HERO』ではトニー北京語話してたじゃんって言ったら香港の子に「あれは吹き替えだったんだよ」と教えられました。なんと…!重厚な歴史映画だから、流暢な北京語でないといけなかったらしいです。ヤッヂマイナ調ではいけないってことか。

史実を絡めているのに、不思議なくらい現実感のない映画でした。昔の香港という見慣れない世界だからだと思うんですが。あと映る背景が極度に限定されているせいかな。日本人だからわからないのかもしれない。



実家が新潟の子がいるんです。心配…。


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cerri ■