2004年11月08日(月)  あの日の残骸

ハイリハイリフレハイリホー♪
こんなに大きくなりましーた♪

1日頭から離れない…助けて…。


いやーまいったまいった。
ワイン2本空けるとすごい二日酔いですよ。(額の汗を拭う)
目覚ましがなって止めようと立ち上がったらナチュラルに天地がひっくり返りましたよ(ナチュラル?)。しばらく携帯メルすら打てずに悶えた(気持ち悪くて)。結局二日酔いから立ち直ったのが三日酔いになる数時間前ですよ。
これで自分の限度がわかりました。2本は無理です。何より赤白甘辛全部ちゃんぽんしたのが決定打だった気がする。


で、で、日曜の高崎のライブ(二日酔いのまま)。
楽しかったっすよー!
というか高崎の人たちノリがすごくいい。そして観客のノリがいいとボーカルのノリがいい。歌い方とか歌詞とか勝手にアレンジしまくってたもんなー。3日と全然違うんでやんの!げんきんなボーカルだな!(愛)やっぱり3日は大人しかったんだなー。MCは面白かったんだけど。

喬夫ちゃんの歌詞、最初の方だけわかりました。
多分こんなん↓

I don't care about happiness
Because it's frail

I don't care about tomorrow
Because it's a hell

つくづくネガティブなコンビだなーもう(愛)。
高崎は喬夫ちゃんのテンションが高くて楽しかった。
「椎名くんは格好いいよー」
可愛いったら!絶妙のタイミングで相槌。


今日会社を休んだのでスマスマを見ているのが不思議です。日曜のような気がする。あ、じゃあさっきやってたのはヘイヘイヘイか…。



2004年11月05日(金)  ロイヤルでなければなりませんの

明日はワインパーティなのです。うちで。各自ワイン持参で(ポイント)。
集えよワインー!集まれワインー!
今一番ヤバイのは私の部屋の本(あくまで包括的)だな…。

最近ワインが好きです。日本酒もいいんだけど、次の日にどうしても残るから平日に飲めない。
恥ずかしながら、味の違いなんて全然わかってません。ワインと何が合いますかと聞かれたら麦チョコと答えます(胸を張る)。邪道と言われようが何と言われようがあれと一緒ならワイン2本はいけますよ!(ワインを何と心得る…)
ただ食べ合わせによっては食べ物がものすごく不味くなるのがちょっと…。
スルメとか…(食べるなよ)。



今日の帰り、電車に揺られながら友人と2人で話していたとき。

「そう言えば私前にホワイトハウスを間違えて言ったよね」
「あー、はいはい」
「ペンタゴンと間違えたやつ」
「攻撃されて無くなったって言ったやつね」
「ペンタゴンとヘキサゴンて似てない?」
「ああ、確かに」
「ペンタゴン。ヘキサゴン」
「どっちも英語じゃないしねえ。同じ言語から来てるからなんだろうけど、何だろ。わかんないや」
「ペッタンコかな」
「…………はい?」
「似てない?」
ペッタ…ンゴ…ン?
「違うの?」
「ていうか日本語じゃねー!」
「……」
「言いながら何か私間違ってるかもって思わなかった?」
「だって似てるじゃん…(口尖らせ)」
ペッタンゴンじゃダジャレじゃん
「……(むう)」
「ほ、ほら。ペンタゴンのペンタって言うのは『5』っていう意味だから」
「5?」
「ペンタって英語じゃないからね。でも『5』ってことなんだよ」
「ふうん」
「ほらトライアングルとかトリプルって言うじゃん?トリとかトライっていうのは―」
8?

オクト…。



2004年11月04日(木)  ビシーッ!でガーッ!

そんな感じのライブでした。(だってそう表現しろってボーカルが…)
なんで椎名くんはあんなにMCが上手なんだ…。彼のMCでスゴイところは、その場で思いついたことを言っているのにライブ会場ごとに言っている内容がダブらないことです。ファンの掛け声に対して予想しない言葉を返してくる。

喬夫ちゃんの完全自作曲を初めて聴いた!
しかも英詩だよ…。言ってることわからなかったよ…。
実は歌声はギターである彼の方が好きだったりします(コラコラ)。

今度はちゃんと予習完璧にしてライブに挑みますよ!



2004年11月02日(火)  平和なことか

今日買った『フレーム』を今から聞きます。(3日1時現在)
すいませんファン失格。つか他のアルバム復讐してる暇ねえべ…。
明日早く起きて携帯でメール打たなければなりません。
飲んでてメール打てなかった…。


時々『いま、会いにゆきます』(昨日の日記で「今」を漢字変換してしまった…)のCMがテレビで流れるんですが、なんか…こう…もっと上手く作れないのかなあ。無間道といい2046といい、映画の主題を的確に切り取ってないよー。だから誤解を生むんだよー。



2004年11月01日(月)  君のとなりが

映画デーだと今日知ったところで、思い立って『今、会いにゆきます』を見てきました。

子供・妻の死・中村獅童と、要素的に負ける気まんまんで行ったんですけど、甘かった。負けるどころか完封でコールド負けした。涙腺ダムが決壊した。ティッシュ2枚をグジョグジョにするなんて、ありえない…!この私が…!けど止まらないものは仕方ない…(ズズズズズ)。
シーンが移り変わっても移り変わらなくても泣けるシーンばかりで、どこまで行ったら涙を止められるんですかとツッコみながら鼻水をすすってました。結局最後まで止められなかった。
竹内結子が喫茶店に行くシーンが、我慢の限界だったなー。そこから後半1時間泣きっぱなしだったから目がショボショボする…。
帰宅してから親に粗筋を説明をしてたら、二人で泣いてしまいました。(アホだ…)

今まで見た恋愛映画の中で一番いいかも。『猟奇的な彼女』を越えたかも。ストーリーの伏線の張り方もすごく上手で、とにかく「恋愛映画はちょっと…」という人にもお勧め。
私からすると、これは哀しい話ではないです。昔大人気だった某漫画を好きな人は絶対好きだ(ネタバレになりかねないので言いません)。

こういう映画を斬る人間には、なりたくないなあ。

「今、会いにゆきます」


久しぶりに腹の底から感動できる映画を見ました。
萌える余地のないほど。




ハウルの予告でハウルの声が出た!びっくりした…よい…じゃないか…。何が負けたかって、キムタクだということに一瞬気付かなかったところが。一行しかなかったけど、アシタカの声よりは好きな気がする…。まいったなー。ますます楽しみになっちゃうよ。


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cerri ■