今日成田に迎えに行ったイギリス人酒くせえ!と最初どん引だったんですが、どうやら香水だったようです。エー?(首を傾げる) アルコール臭と間違える香水って何だろう…。クサい。
明日は会議です。研究所の人があまりツッコまないでくれますように…切に、切に願う。その後の接待(=メシ)を糧に頑張るしかない。週末はナオタロだし!
デーモン聖典5巻。 うわー…悲しすぎる…。 あの時彼は血の涙を流たんだと思う。
OZ4巻。 あーなるほどねー…こうやって手なずけたわけねー…。 今回の番外編はちょっとドキっときました。 「花咲ける」の頃の絵柄が一番好きなのかもしれません。
プロレスのテレビの前の口論の仕組みがわかりそうでわかりません。 明らかに脚本があるあのやりとりは何なのか…。 さっさと戦うわけにはいけないんだろうか…。 レスラーはキャラ重視なんだろうか…。 なぜ美女と痴話ゲンカするのか…。
うわ…コメンタリーでむちゃくちゃ感動してしまいました…。 4年もかけて役を練ってるから、その場面場面で欲しいコメントや解説を的確に言ってくれるんですよ。特にあの灰色港のところ。「『僕は大丈夫。君も大丈夫。すべてが上手くいくから』…そういう笑顔なんだよ」っていうキャストたちのあの言葉!! そうなんだよ!! そういう笑顔なんだよ!! 全編を通してあんな風に笑うのはあの一度だけで、彼がようやく救われたんだということがわかる最高に感動するところなわけですよ!「大丈夫だよ」っていう笑顔なんですよ!
エンドロールまで感動してしまったじゃないか。わーん。
こりゃキャスト版を一番最初に見て失敗したかな…。 でもキャスト以外のコメンタリーを見る気力がないんだな…。
今『ENDER'S GAME』の姉妹編の『ENDER'S SHADOW』を読んでいるんですが入り込みやすいのでさくさく読めます。 『ENDER'S SHADOW』は前作で脇役だった未熟児ビーンの話。彼がどういう経路でエンダーと出会うのかが描かれています。子供でありながら、天才であるがために、壮絶に孤独なエンダーとビーン。でも(今の時点で)2人が決定的に違う点は、エンダーは自分が孤独だと知っているのに対し、ビーンは孤独そのものを知らないことだと思います。
孤独ゆえに感情という色を消していくエンダーは哀しく、自分の感情が他人と混じるのを「弱さ」と認識してしまうビーンは哀れだ。
昨日と今日で「王の帰還」○○時間見てました。
以下若干ネタバレを含みますのでご注意下さい。
感想を言うならファラミー! 執政官の次男です。(ファラミー!) ボロミーの弟です。(ファラミー!) 第二部からファラミアとボロミアとエオメルがどんどん好きなってしまいまして、中つ国パスポートが人間でモルドール通行許可証が王で住民手帳がローハンであることとは関係ないと思いますが、弱い人間どもが大好きだ。(もちろんピピンは言わずもがなだ。) 特に執政官の兄弟と父との何とも言えないあの関係が大好きだ。父に苛められたがファラミーが目に涙をいっぱい溜めるシーンなどなど胸がすくような気持ちだ。旅の仲間好きに比べれば物の数ではないだが執政家派は一騎当千の弱小人間博愛集団だと私は信じている。 つまりジェネレータで「執政官親子」を作ろうか真剣に迷うほど好きだ。
パパとファラミーの諍いシーンが増えてたのも嬉しかったです。 ピピンの鎧が本当にファラミアのものだったのも嬉しかったです。 というかファラミーのシーンは追加されればどこも美味しい。

このシーンはカットされてたけどね。(まだ言う) た、楽しみにしてたのに…。エオウィンはカットされてないのにー…。
でも全体的に追加シーンに大満足です。レゴラスとギムリの飲み比べは楽しかったなあ…それを横で眺めているエオメルの表情がよかったなあ…。
ところで何故デネソールがあんなに兄だけを愛して弟を突き放したのか、恥ずかしながら原作を読んだくせによくわかってないのです。 ボロミアが愛されたのは彼がデネソールにはない率直さ、快活さ、男らしさを供えていたからではないかと思うのです。映画を見ただけでは絶対思わないことです。逆にどうしてファラミアが突き放されたのか。これは邪推になってしまうのですが、彼の顔あるいは気質が何か嫌な記憶を呼び起こしてしまうのではないかと。例えば死んだ妻とか、例えば自分を裏切った戦友とか。もちろんボロミアと違ってファラミアがガンダルフに懐いていたのも嫌だっただろうし…。 とそういうことを考えるのが楽しいったらありゃしないのです。
だからファラミアがピピンに「父と兄はよく似ていて私は似なかった」と言うのを聞くと、ああファラミーったらそんな思い込みをしちゃって…本当はパパの○○○○な過去がって…ぐへえファラミーの口から過去語りだよ!どうしよう脳内で執政兄弟の子供の頃が大展開…! とそういうことを考えるのが楽しいったらありゃしないのです。
あと最近中世衣装が大好きなので、特典映像の衣装デザインの裏話はヨダレが出そうになりました。あの刺繍とか…すごい…!(じゅるり)
コメンタリーをまだ半分しか見終わっていませんがビリーとドムの嘘コメントが相変わらず面白い。でも
一番面白いのはセオドンかもよ…!?
なんで第二部でわからなかったんだろう!?アフレコで妄想。のろしで妄想。なんて素敵なオジサマ。素敵と言えばデネソールの声も素敵ですね。もちろんサルマンもね。うふふ。
ゴラムとスメアゴルのコメンタリーもあるなんて、第三部は美味しいなあ。
ロード・オブ・ザ・リングのSEE版を見てしまうと、普通の映画のDVDの特典映像じゃまったく満足できなくなります。危険です。
おおう…!! ビバ…!ビバエクステンデッド…! ファラミアバンザーイ!
このエクステンデッドで一番得しているのは彼に他ならないはずだ!一番喜んでいるのも彼に他ならないはずだ!つまりカットされまくっていたということだ!
あと夕飯一品作ってから感想書きます。(食べろよ)
でも…
でも…

このシーンがないとはどういうことですかー!
2005年02月04日(金) |
住民手帳が7種類もあるなんて |
今日違う部署の上司に飲みに誘われたのですが、「秘密で」と言われたから最近翻訳した契約書類について鋭く指摘され語られるのかと覚悟して言ったらその話は2分くらいで終わりました。なんで誘われたのか不思議です。食事は美味しかったです。あんなに美味しいハウスワインは初めてだったです。門仲は開発し甲斐があるとです。
明日は1日ロードオブザリングのDVDを見ます。
楽しみ…!!!
|