忙しかった…。予想以上に先週のツケが溜まっていた…。平日に浅草でエンジョイしてすいませんでした…。
どうしても我慢できなくて今日昼休みに入ってすぐ王御乱心の様子一部始終を友人に打ち明けてしまった。3月の祭(何のとか聞かないで下さい…)まで秘密にしておく器量が私にはないのです。 「王がー!!」 「王がー!!」 昼休みに2人でバタバタ騒ぎました。楽しかった。た、の、し、か、っ、た!(バタバタ)彼女といて祭の列が長いと感じたことありません。
liberaのアルバムを聴いてます。高い音域ももちろん美しいんですが、少年の歌声って「少女」には出せない少年特有の少し低めな音域があるんですね。それがいい。 それにしても後ろの電子音消せないかな…。ハープやバイオリンやオルガンはいいんですがこのキタロウみたいなハーモニーを。そういう意味ではアルバムの後半の方が好みのようです。 癒しなのか何なのか眠くなることは確かです。困った…。
わーFirefox人気急上昇だって。北米で。でも私は未だにカスタマイズできてないビギナーさ…。カスタマイズってどうやるんですか。ダウンロードしたら勝手にインストールしてくれるものだと…。甘いですか…。ですね…。
2005年02月12日(土) |
君がのぞむなら君になろう |
台湾土産。↓

アップ。↓

…ぷんぷん?
きく?
誰に?
でも美味しいんです…。
ナオタロ千秋楽『森の人』見てきました! 舞台度胸がすごいすごいと思っていたけどあの演技力には驚いたよ。彼にはずっと驚かされっぱなしだよ。怒りで叫ぶところも悲しくて泣くところも、本職が歌手だということを忘れてしまう上手さでした。それでいてあの独特な口調や妙な動きは健在。
ただ脚本には全然納得がいかなくて、後味としては消化不良な感じでした。森を愛する森の人が理解できない。「人と人が関わって生まれるのは淋しさだけです」という彼の主張も納得できない。だから「それは自分勝手だよ」という旅人(ナオタロ)にはもっと「愛」というものを突き詰めていってほしかった。だって森を燃やしてしまった森の人が本当の愛を見つけたとは思えないのです。というか森を愛して鳥を愛さないって…鳥も木霊も森の一部ではないんだろうか。彼は森というものをどうやって捉えていたんだろう。
そういうことを気にせず見られればよかったんですが、ナオタロがへたに演技力がある分(変な日本語)かえって本格的舞台として観てしまい、後半はいまいち歌に集中できませんでした。それを差し引いても彼の歌声はよかった。生で聴くたびに「ああこれだ」と思う。CDで何とも思わなかった歌や言葉に肌が粟立つ。
彼の演じた旅人は本当に魅力的な人物でした。好きにならずにはいられない。でも素のナオタロとそんなに違わないんじゃないかと思う。思いたい。
月もので呻きながらロードオブザリングな1日でした。
お…王が錯乱あそば※ξ#○Щ!!(錯乱) おう…。 おう…。 (腹を抱え悶絶)
だからあの子は姫だって…!
ピピンが歌う件のメイキングもあったのが一番嬉しかった。 やっぱり録音した方が上手だけど、生の歌声って脳から揺さぶられます。
特典ディスクは泣かされっぱなしだよ…。
2005年02月10日(木) |
「らしい」ものが土産 |
そうだよね!あれは脚本があるんだよね!>私信 わかりそうではあるんです。なぜあれが人気あるのか。 ロックのライブ+舞台のようなもんだろうか。観客は熱気に流されて見せる方は役を貫く。うん。それなら何となくわかる気がする。去年それ漬けだったから。
浅草行きました。 あんなものを誰が買うんだよと今日この日まで思っていました。 バスローブ着物とニセ日本刀。 まさか自分が真剣に選ぶ日が来るとは…。浅草であんな面白い体験したことないよ。そうだよね…誰かが買うからいつまでたっても店が潰れないんだよね…。 ニセ日本刀を買うと空港での通関用に英語と日本語で書かれた武器ではないという証明書をくれるんですよ。
客とロードオブザリングの話をしようと思ってたのに同僚とサッカーの話題で盛り上がってしまい、結局私は2年分のサッカー話を聞いてきました。楽しいのは楽しかったですが誰が誰でどこにいてどこに移籍したのかサッパリ覚えていません。週給で1,800万円稼ぐ選手がいるということは覚えてます。 イギリスサッカー事情に詳しい同僚に相手も喜んで「君が出世してイギリスに来たら選手に直接会えるようなボックス席を取ってやる」なんて言ったので同僚は 「上司を蹴落とすんであと5年待ってください…!!」 今まで見たことのない形相でイギリス人に迫っていました。今日の彼は体調が悪いとは思えないほど輝いていた。
終わった…! 疲れた。でも去年ほどではなかった。相手が新任でよかった。 会議の攻防が丸1日あっただけでへこたれる私は弱いなあ…。 強くなりたいわけじゃないけど余裕が欲しい。(内心)鼻で笑えるような余裕が。
昨日の日記とか読むと漫画を読んだりプロレスを見たり深夜まで現実逃避しているのがよくわかる。バカ…昨日の私バカ…。
明日は自分の話したいことを話します。 世間話とか。 ロードオブザリングとか!(そればっかりな…)
英語圏の人に面白い本があるか尋ねた時、かなりの確率で『ロード・オブ・ザ・リング』は読んだかと聞かることに驚きます。「それを越えるものを探しているんです」と相談すると大体「それは難しいね」という答えが返ってくることもすごいと思う。
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