
大臣たちの態度が解せない! チャングムの終わり方は大体満足なんですが(いやあ 劇団ひとり 王様が最後の2回で株を上げたね…)大臣たちがコロっと好意的になってた理由がわからない。最後の最後で軽く人間不信になりそうなハッピーエンド。
チャングムの子どもは阿弥陀如来みたいな顔だった。
>私信 ビバップは土曜には返せなさそうです。 最近アニメを全然見ないので比較のしようがないのですがすごくクオリティーが高い気がする。全体的なストーリーは普通なんだけど、音楽とか…あとちょっとした構図とか。
2005年10月24日(月) |
ユーロトレインの中で |

貸してくれたお礼にジェットの顔半分(もいってない)。
「Before Sunrize」 この映画、ひょんなことから一日を異国の街で一緒に過ごすことになった男女が街を彷徨いながらひたすら人生のこと、恋愛のこと、生活のことについて語り通すうちに惹かれあっていくという話。 主人公2人の会話がとても生々しく口語なんですが、逆に聞きづらい感もあります。言葉に無駄が多くて全然スマートじゃない。自分に向けられてるとそうでもないんですけど、他人の会話を聞いてると聞き苦しいと感じるときがあるじゃないですか(自分の言葉も恐らくそうなんだろうと思いつつ…)。それに似ているものがあると思います。 普段の生活では絶対見せない事を熱心に話せるのは見も知らない他人でもう会えないとわかっているから。だから2人は余計惹かれてしまうんだろうなあと…。小さい頃から考えてたこととか、実は信じていることとか、絶対共感を得られないだろうと思っていることとか、そうやって他人には言わないで自分の中で大事に抱えていたことを丸のまま投げ出すのは、きっと自分だけの秘密がなくなる寂しさもあるけど妙な開放感もあると思います。そして旅先の他人は格好の話し相手かもしれない。明日会わない人だから気恥ずかしいことも言える。旅行好きとしては憧れる部分もなくもないです。 ところでイーサン・ホークは額を出すとものすごく不審な男になります。私の不信感は煽られまくりました。あの外見とあの口調で声かけられても絶対一緒に下車しない。でもそんなこと言ったら映画は始まらないし終わらない。
大人買いができるって怖いですよね。 躍るのコンプリートセットが欲しい。 これから年始にかけて恐るべき鑑賞の嵐が来襲するのにダメ。ノン。昔からシリーズで欲しかったけど今回は本当にコンプリートだし誘惑度高いよ…。
2005年10月23日(日) |
堕天使たちのバラード |

フウがあまり好きになれなかったのはきっと食べ過ぎで色気なくて女扱いされてなくて今の会社の中の私のようだからです。
カウボイ2枚見ました。ヴィシャスが出てくる回が好きです。意味深な回想シーンがたまらん。教会の音楽もいいよねーというか私は回想シーン+音楽の組み合わせが好きなのかね−。
『In Her Shoes』 前半はありがちなストーリー展開だったんですが、姉妹がそれぞれ自分でも気付かなかった才能や可能性を見つけるところから引き込まれました。姉の伴侶がいいんだ、伴侶が。家族がみんなおかしすぎる。 映画だとキャメロン・ディアスが主人公みたいですが、原作では50−50です。
『Shadow of the Wind』 人に勧められて尼損で買いました。原作はスペイン語?ファンタジーだと思ってたらハリポタの親世代の話を5倍ゴシック風サスペンスにしたような独特な展開で、ひいいいいと思いながら一気に読みました。「今まで読んだ本の中で一番面白かった!」という彼のコメントに対してはそうかなーという感じですが最近の中では確実にヒットです。面白いです。もっと色々語りたいのですがネタバレになりかねないので口を噤みます。
「この胸いっぱいの愛を」 もやっとボール5個くらい。どうなんですかねあの終わり方。クドカンのやりたかったことは20秒くらいでわかって終わってしまうんですが一番良かった。お前が20年間ひきずってたことはそれかとツッコまずにはいられませんが。

中指立てようかと思ったんですが止めました。 十分ガラ悪い。
躍る2にも三上市朗出てたんだ!げらげら。衣装変わってない。この頃はまだ三上さんに気付くほど舞台好きじゃあなかったのかなーと思ってたら 国土交通省の人って池田成志じゃありません? 違うかなあ…でもあのねばっこい口調が池田さんぽいんだけどなあ…。
帰りに霧すごいなーと思ってたんですがマリンはこんなもんじゃなかったらしい。
 「まったく…損な役回りだな」
ジンを格好いいと思うことは実はあまりなかったのですが(彼は絶対ギャグ担当だ)このセリフにはまいりました。
>私信 カウボイも早く見たいけど見たら止まらなくなりそうで怖いよ。しかも欲しくなったらどうしよう…。だってすでに浜松以降のチャンプルーが欲しいんですけど。そんな大人買いしている余裕なぞない…ないないない。
野球は本当に哀川翔が声をやっているのかと思ったよ。野球とあとなんだっけ、これって結局…って思ったやつああ平家のやつ。丸投げするだけしてなんつう終わり方だよと思ったものです。
でもキャッチフレーズにしろセリフにしろ、ちゃんと英語を話せる人を使っているところがすごいよね。使い方がうめー格好いいー。こういうこだわり、悶えます。
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