2005年11月14日(月) |
君の瞳に映る僕に乾杯 |

いやーラーメンズが1枚入ってることをすっかり忘れてた。あービックリした。よく見ればディスクに書いてある…。
ビバップはねー…あれ、面白いけど切ないですね…。 4人とも自分の人生を語らないし相手の人生に踏み込まないところから、すでに壁があるわけですよ。逆に言えば、「いつ離れてもいいようにしている」。それがすごく悲しい。(エドはわからんけど) 結び目の緩い糸が4つ絡まってていつ解けてもおかしくない感じ。いつか離れていったとき、誰も離れていく誰かを止められないんだろうなってのが明白すぎて痛々しい。仲悪いわけじゃないから悲しいよねー(仲良くもないけど)。
この作品を深夜に見たら面白くてさぞビックリするだろうなとは思います。 あと山寺宏一好きだもーん(ごろごろ)。良牙の頃から好きだった。でも彼の役で一番好きなのは西洋骨董洋菓子店の橘だったりします。活舌が素敵!
>私信 つか見てなかったよ「骨董品」の回!!ようやく言ってる意味がわかった。あははー本当に骨董品だ(ああやって見ると…)。
スケート楽しかった…(ぱ ち く り)。 小学校で一度滑った時には動くことすらできなかった気がするんですが2回目にしては結構滑れました。ふらふら滑れました。ストックなしにスキーで歩く時と同じ足の動かし方なんだとわかったのがよかったらしいです。 意外に面白かったようで、これからは年2で行こうかということに。賛成!賛成ー!(すっかり変わって…)
で、起きたら15時だったわけですけども。 前日の日本酒は関係ないと思うんだが…。 そして全身筋肉痛の予感。上半身も痛いよ…?(気張りすぎ)
クイーン・アリスのロールでも食べるべ…
『ホールドアップダウン』 面白いところは大体予告で出しちゃったんじゃね?それでも笑いました。後半全然意味がわかりません。でもエンディングがよくて面白い映画を見た気になる。 長野が意外と好かった。友人は森田剛が嫌いだったらしいのですが目からウロコが落ちたようです。6人のプロモーションとしてはいい映画だと思います。でも岡田は話している時と歌っている時の声が違いすぎる。
S(スタート)・M(ミュージック)・E(エンディング)。 S(佐藤)・M(武藤)・E(遠藤)。 S(塩タン)・M(モツ)・E(エリンギ)。 S(そろそろ)・M(マメに)・E(エステティック)。
尾骶骨が痛い。 どんな態勢でろくろを回していたのですか、わたくしは…。
ついでに言うなら背中も痛いし首も痛いし膝は震えるし何より顎が痛い。 そして来週スケートには行きたくない。行きたくなーい!!(力いっぱい)
昨日ハロウィンだったじゃないですか。 絶対何もくれないだろうと思って「ハロウィンなんで」と手を出したら苺飴くれたvだってNYに単身赴任していたときは菓子をもらいに来る子どもたちに居留守を使っていたような人ですよ。 「あげればいいじゃないですか菓子くらい!」 「うるせ、あいつら人が寝てても家のドアをばんばん叩いてくるんだ!」 「子ども歩き回る時間ですよ?何時に寝てるんですか」 「おれは9時前には寝るんだよ!」 「早!」 「あまりにうるさいから外に出て行ってNO!!って言ってやった」 「鬼ですね」
「ご近所物語」が予想以上に面白い…勇介が途中から突然美女らにモテ始めるというのはちょっと強引な気もするけどあんなに顔がよくてぶっきらぼうで単純で一途で大キャンバスに向日葵畑を描くような男がモテないという最初の設定にむしろ無理がある。
「Memoirs of a Geisha」 12月に映画公開らしいです。つい最近知りました、すごいタイミング。しかしチャン・ツィー主演て…。日本人じゃないじゃん。ヤッヂマイナになっちゃうじゃん。でも渡辺謙はピッタリだと思う!絶対チェアマンだと思う! 原作は面白いです。のめり込みます。いくら本物の芸者に取材したからって、ここまで日本人の精神世界を描けるものなのかな…しかも戦後の芸者の。しかも欧米人が。日本語の専門家が10年の歳月をかけただけあって、日本の本を英訳したと言われても全然違和感がない。尼損のコメントに「英語で読んだ方が京都弁のニュアンスが出ていた」というのがあって、そんなことあるのかなと思うのですが、日本語でもちらっと読んでみたいかも。
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